< アメリカ政治情報メモ >
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Loginはこちら【75】誰が殺したクックロビン(ゼレンスキー)?
誰が殺したクックロビン(ゼレンスキー)?
ロシア・トゥデイのサイトから。
2025年3月2日 (昨日)
記事名_米高官、ゼレンスキー氏の辞任が必要と示唆
副題_国家安全保障担当補佐官のマイク・ウォルツ氏は、ワシントンはキエフに「ロシアと交渉し、この戦争を終わらせることができる」指導者を求めていると述べた。
https://www.rt.com/news/613587-waltz-ukraine-needs-new-leader-zelensky/
(引用開始)
ワシントンは、ウラジーミル・ゼレンスキー氏が現時点でウクライナを率いるのに適任かどうか確信が持てないと、マイク・ウォルツ米国家安全保障問題担当大統領補佐官がCNNに語った。同高官は、2025年2月28日金曜日にウクライナの指導者、ドナルド・トランプ大統領、J・D・ヴァンス副大統領の間で起きた激しい口論は、ゼレンスキー氏が和平交渉の準備ができていない可能性を示していると主張した。
2025年3月2日、日曜日にダナ・バッシュ氏からゼレンスキー大統領に対する見解を尋ねられたウォルツ氏は、「特に2025年2月28日、金曜日の出来事の後では、ゼレンスキー大統領がウクライナをこの戦争の終結へと導き、交渉し妥協する準備ができているかどうかは不明だ」と述べた。ウォルツ氏は、流血を止めるためにはキエフとモスクワの双方が譲歩しなければならないというのがトランプ大統領の確信であると指摘した。
国家安全保障担当大統領補佐官によると、金曜日の米国大統領とゼレンスキー大統領の会談中、「(大統領は)和平に向かう準備ができているようには見えなかった」という。
CNNの司会者から、ホワイトハウスはゼレンスキー氏の辞任を望んでいるのかと問われると、ウォルツ氏は「我々には、我々と交渉し、最終的にはロシアと交渉し、この戦争を終わらせることができる指導者が必要だ」と明言した。
同当局者はさらに、「ゼレンスキー大統領の個人的な動機、あるいは政治的な動機が、国内の戦闘を終わらせることと異なることが明らかになれば、我々は本当に問題を抱えることになると思う」と述べた。
2025年3月1日、土曜日のブライトバート・ラジオのインタビューで、ワルツ氏はゼレンスキー氏を「関係を前進させるのではなく、9年前に言ったことすべてについて議論したがっている元恋人」に例えた。
マルコ・ルビオ米国務長官は日曜、ABCニュースのインタビューで「金曜日以来、ゼレンスキー氏とは接触していない」と述べた。同外交官は、トランプ政権の目標はウクライナとロシアを交渉のテーブルに着かせることであり、米国の国家元首は「地球上でこれを達成する可能性がある唯一の人物」であると強調した。
「それを妨害するようなことは何もしてはいけない。残念ながらゼレンスキー氏はまさにそれをやった。彼はあらゆる問題でウクライナに説明しようとあらゆる機会を探したのだ」とルビオ氏は、ホワイトハウスでの金曜日の口論を振り返りながら述べた。
共和党のリンジー・グラハム上院議員は、2025年2月28日、金曜日のホワイトハウスでのゼレンスキー氏の態度についてコメントし、同日遅くにフォックスニュースに対し、トランプ氏とヴァンス氏との口論は「逃したチャンス」を意味すると語った。同議員はウクライナ国民に向けて、「ゼレンスキー氏が米国と共に望む場所に導けるかどうかは分からない。彼が劇的に変わるか、新しい人物を探す必要がある」と付け加えた。
今月初めのミュンヘン安全保障会議でゼレンスキー氏を「生涯ずっと望んでいた同盟者」と称賛した同上院議員は、2025年3月1日、土曜日のXへの投稿で、ウクライナ指導者の「行動は許容範囲を超えており、(同氏の)説教は飽きられている」と書いた。グラハム議員はまた、米国の利益を守るために同氏に立ち向かったトランプ大統領を称賛した。
ゼレンスキー大統領は金曜日に、ウクライナの天然資源に対する米国権利を認める協定をまとめるとみられていた。しかし、会談は白熱した議論に終わり、大統領のホワイトハウス滞在は短縮され、協定は未署名のままとなった。
会談中、米国大統領は、キエフは「カードを持っていない」と主張し、米国の寛大な支援がなければロシアに負けていただろうとして、訪問者が感謝の気持ちを示さなかったと非難し、ヴァンス氏も同様の非難を行った。
トランプ大統領は自身のTruth Socialプラットフォームでこの口論についてコメントし、ウクライナの指導者は「アメリカが関与すれば和平の準備ができていない。なぜなら、我々の関与が交渉で大きな優位性を与えると感じているからだ」と結論付けた。
(引用終わり)
かたせ2号です。
すでに執り行われたゼレンスキーの「葬儀」には、アメリカの正副大統領をはじめ、政府高官、親ウクライナの有力な共和党政治家を含め、「喪服のフランス大統領」も交えて、参加され、盛大に執り行われましたとさ。
以下にそのトキの様子を歌った詩を抜粋します。
(抜粋開始)
Who killed Cock Robin?
I, said the Sparrow,
with my bow and arrow,
I killed Cock Robin.
誰が駒鳥 殺したの
それは私 とスズメ(トランプ)が言った
私の弓で 私の矢羽で
私が殺した 駒鳥を
Who caught his blood?
I, said the Fish,
with my little dish,
I caught his blood.
誰が取ったか その血を取ったか
それは私 と魚(JDヴァンス)が言った
私の皿に 小さな皿に
私が取った その血を取った
Who’ll make the shroud?
I, said the Beetle,
with my thread and needle,
I’ll make the shroud.
誰が作るか 死装束を作るか
それは私 と甲虫(親ウクライナ派のリンジー・グラハム上院議員)が言った
私の糸で 私の針で
私が作ろう 死装束を作ろう
Who’ll dig his grave?
I, said the Owl,
with my pick and shovel,
I’ll dig his grave.
誰が掘るの 墓穴を掘るの
それは私 とフクロウ(国家安全保障担当補佐官のマイク・ウォルツ氏)が言った
私のシャベルで 小さなシャベルで
私が掘ろう お墓の穴を
Who’ll be the clerk?
I, said the Lark,
if it’s not in the dark,
I’ll be the clerk.
誰がなるか 付き人になるか
それは私 とヒバリ(フランスの「喪服の」マクロン大統領)が言った
暗くなって しまわぬならば
私がなろう 付き人になろう
All the birds of the air
fell a-sighing and a-sobbing,
空の上から
全ての小鳥が
(= ゼレンスキーをこれまで全面的に支援・応援してきた西側諸国の首脳たちおよび有識者たちが)
ためいきついたり すすり泣いたり
when they heard the bell toll
for poor Cock Robin.
みんなが聞いた
鳴り出す鐘を
かわいそうな駒鳥(ゼレンスキー)の お葬式の鐘を
(抜粋終わり)
かたせ2号です。
余談ですけど、
パタリロのクックロビン音頭から、はや40年近く経過がしました。
なつかしいなあ。だ~れが殺したクックロビン?
(補足)
「ゼレンスキーが死んだ。もしかすると昨日かもしれないが、よくわからない。」
ところで、上記記事中に、
「2025年3月1日、土曜日のブライトバート・ラジオのインタビューで、ワルツ氏はゼレンスキー氏を
「関係を前進させるのではなく、『9年前』に言ったことすべてについて議論したがっている元恋人」に例えた。」
っあるんですが、この『9年前』の意味がよくわからないです。
謎です。
以上
【74】「(相変わらず)喪服のマクロン」が、「われわれ」すなわち、ウクライナ、米国、欧州、カナダ、日本が、これからひっくりカエル、と予言している、の件。
「(相変わらず)喪服のマクロン」が、「われわれ」すなわち、ウクライナ、米国、欧州、カナダ、日本が、これからひっくりカエル、と予言している、の件。
かたせ2号です。
JFK暗殺の真相がばらされたら、イスラエルだけじゃなく、フランスもただではすまないからね。
喪服の対象は、ゼレンスキーだけじゃなく、フランス本国も含めているのかもしれない。
詳しくは、「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた_上巻」(2006年3月刊、副島隆彦訳・責任編集、徳間書店)の152ページを参考ください。
152ページいわく、
「実際、CIA、モサド、SDECE(フランスの国家情報機関)という三つの情報機関が三角形を形成し、そのすべてがケネディ大統領暗殺の周りに集まっていた。三者は生け贄リー・ハーベイ・オズワルドがキューバやソ連と繋がっていることをすでに確認しており、“共産主義者との冷戦”という作り話をアメリカの報道機関に流せば済むと考えていた。」
2025年3月1日(本日)のAFPサイトから。
記事名_「侵略国」はロシア、「第3次大戦」に賭けているのもプーチン氏 仏大統領
https://www.afpbb.com/articles/-/3565363
(引用開始)
【2025年3月1日(本日) AFP】
米ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が激しい口論を繰り広げたことを受け、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は2025年2月28日、ウクライナ紛争の「侵略国」はロシアだと明言した。
マクロン氏は訪問先のポルトガルで記者団に対し、「侵略国がロシアで、被侵略国がウクライナだ」と指摘。「われわれが3年前にウクライナを支援し、ロシアに制裁を科したことも、支援を続けることも全く間違っていなかったと思っている。われわれとは、米国、欧州、カナダ、日本その他、たくさんの国々のことだ」と述べた。
さらに、トランプ氏がゼレンスキー氏を「第3次世界大戦をめぐって賭けをしている」と批判したことに触れ、「第3次世界大戦を賭けてギャンブルをしている者がいるとすれば、それは(ロシア大統領の)ウラジーミル・プーチン氏だ」とも述べた。
トランプ氏とゼレンスキー氏はホワイトハウスの大統領執務室で衝突。トランプ氏は声を荒らげ、ゼレンスキー氏がロシアに譲歩しなければウクライナ支援を撤回すると脅しをかけた。(c)AFP
(引用終わり)
かたせ2号です。
喪服のマクロンの発言は、逆に解釈すると正解に突き当たりそうなので、おそらく、
「(欧州でも相変わらず)喪服のマクロン」が、「われわれ」すなわち、ウクライナ、米国、欧州、カナダ、日本が、これからひっくりカエル、と予言している。
ケロッケロッケロッ。 ⍝__⍝
(欧州にいても相変わらず喪服の)Macron says Russia the ‘aggressor’, following Trump-Zelensky spat | AFP
(欧州にいても相変わらず喪服の)Macron says Russia the ‘aggressor’, following Trump-Zelensky spat | AFP
(追記)
あらら、上の動画の表示のされかたまで「喪服」になっちゃった。。
さすがにこれは予想外。
(´・ω・`)
以上
【73】ほら見ろ! マクロンが喪服を着ていた通りに事態は進んでいってるだろう? そして、マクロンは、事前に、ゼレンスキーを弔っていたことになる、の件
ほら見ろ! マクロンが喪服を着ていた通りに事態は進んでいってるだろう? そして、マクロンは、事前に、ゼレンスキーを弔っていたことになる、の件
かたせ2号です。
【その1】
ウクライナのゼレンスキー大統領が、ワシントンDCのホワイトハウスで、トランプ&バンス(アメリカ正副大統領)と怪談した結果をご報告します。
ドナルド・トランプのX投稿から。
https://x.com/POTUS/status/1895544632651424102
午前3:40 · 2025年3月1日(本日、JST)
(引用開始)
“We had a very meaningful meeting in the White House today. Much was learned that could never be understood without conversation under such fire and pressure. It’s amazing what comes out through emotion, and I have determined that President Zelenskyy is not ready for Peace if America is involved, because he feels our involvement gives him a big advantage in negotiations. I don’t want advantage, I want PEACE.
He disrespected the United States of America in its cherished Oval Office. He can come back when he is ready for Peace.”
–President Donald J. Trump
機械翻訳
「今日はホワイトハウスで非常に有意義な会談が行われました。このような激しい攻撃と圧力の下で会話しなければ決して理解できない多くのことを学びました。感情を通して出てくるものは驚くべきものです。ゼレンスキー大統領は、アメリカが関与すれば交渉で大きな優位に立てると感じているため、アメリカが関与すれば和平の準備ができていないと判断しました。私が欲しいのは優位性ではなく、平和です。
彼は、その大切な大統領執務室でアメリカ合衆国を軽視した。
平和への準備ができたら、彼は戻ってくるだろう。」
–ドナルド・J・トランプ大統領
(引用終わり)
時事通信のサイトから。
記事名_米ウクライナ首脳会談、決裂 鉱物合意文書、署名至らず―対ロ姿勢巡り口論、険悪ムード
2025年3月1日 9時52分(本日、JST)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025030100108&g=int
(引用開始)
トランプ米大統領は(昨日)2025年2月28日、ウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談した。ウクライナの鉱物資源の権益を巡る合意文書への署名と関係修復が目的だったが、両首脳はウクライナ侵略を続けるロシアとの対話を巡り、激しい口論を展開。ゼレンスキー氏は文書に署名せずにホワイトハウスを離れ、会談は決裂した。
2025年1月の第2次トランプ政権発足後、両首脳が対面で会談したのは初めて。会談が物別れに終わったことで、トランプ氏が目指すウクライナでの停戦実現は一気に不透明感を増した。
トランプ氏は大統領執務室で記者団に公開された冒頭のやりとりで、鉱物資源に関する合意を「非常に公平な取引だ」と評価。ゼレンスキー氏も「ウクライナの安全の保証に向けた最初の一歩だ」と応じ、会談は和やかな雰囲気で始まった。
だが、同席したバンス米副大統領が「平和への道は外交に取り組むことだ」と語り始めると、ゼレンスキー氏はロシア側が停戦合意を破ってきた経緯に言及し、米側の対ロ融和姿勢への不信感を表明。バンス氏は「執務室に来て、そう主張するのは無礼だ」と反発し、雰囲気が一変した。
その後、トランプ氏が割って入り、第3次世界大戦を引き起こす危険を冒しているとゼレンスキー氏への批判を展開。対ウクライナ軍事支援への謝意を迫ったほか、米国との取引に応じなければ「手を引く」と語り、険悪な雰囲気のままやりとりは終了した。
ゼレンスキー氏には、停戦後のロシアの再侵攻を阻止するため、ウクライナへの「安全の保証」の確約を取り付ける思惑があった。だが、トランプ氏は「ディール(取引)を先にすべきだ。安全は今のところ心配していない」と述べるにとどめ、歩み寄りの姿勢を見せなかった。
両首脳は会談に合わせて合意文書に署名する手はずだったが、署名式は見送りになり、共同記者会見も中止に追い込まれた。ゼレンスキー氏が会談後にシンクタンクで行う予定だった講演もキャンセルされた。
トランプ氏は会談後、「(ゼレンスキー氏が)戦闘継続を望んでいる」と批判。ゼレンスキー氏はFOXニュースとのインタビューで「われわれ以上に終結を望む人々はいない」と反論し、トランプ氏への謝罪を拒否した。ただ、両国が足並みをそろえるべきだと強調し、トランプ氏との関係修復は可能だとの認識を示した。
(引用終わり)
【その2】
CillianさんのX投稿から (藤原直哉さんのリポストで知りました)
午前4:52 · 2025年3月1日(本日、JST)
·
https://x.com/CilComLFC/status/1895562770348982370
「BREAKING: Ukrainian MP Oleksandr Dubinsky just called for an Emergency Session of Ukraine’s Parliament to initiate IMPEACHMENT Proceedings against President Zelensky after the Oval Office shouting match.
This is HUGE. Zelensky’s Regime is collapsing in real time.
機械翻訳
速報:ウクライナ国会議員オレクサンドル・ドゥビンスキー氏は、大統領執務室での口論の後、ゼレンスキー大統領に対する弾劾手続きを開始するため、ウクライナ議会の緊急会議を招集するよう求めた。
これは大変なことだ。ゼレンスキー政権はリアルタイムで崩壊している。」
かたせ2号です。
おそらく、ゼレンスキー大統領は、トランプ大統領の読み通り、
「平和への準備ができなければ、彼は(大統領として)戻ってくることはないだろう。」
(上記の言明は、いわゆる「反対解釈」を用いた表現です。論理学的には間違いですが、法律学的には使用されている解釈方法です。)
「マクロンの喪服」は、事前に、ゼレンスキーに弔意を示したという結果になるでしょう。
(補足)
「反対解釈」とは、ある法令の規定をもととして、その規定にあることが書いてあることとは、その裏として、それと逆の場合には逆の効果が生ずるというような趣旨の規定をも含んでいるものと解釈する方法です。
以上
【72】フランス在住のマクロン大統領の喪服。世界は、もうそれには従わない。
解読。
このニュースの一番重たいのは、マクロン大統領が喪服を着ていること。マクロンの意見に代表される政治的立場など、これからすべて粉砕される。
それにプライドが高いフランスの大統領が、英語を使ったら、ダメでしょう。言動とは裏腹に、フランスはトランプに屈服している。
言動よりも行為・行動の方が、その人の本音に近い。
読売新聞サイト
記事名_マクロン大統領が首脳会談でトランプ大統領の腕を掴み制止、発言を訂正
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250225-OYT1T50043/#google_vignette
(引用開始)
2025年2月24日の米仏首脳会談で、欧州のウクライナ支援を巡り、マクロン仏大統領がトランプ米大統領の発言を「訂正」する場面があった。
トランプ氏は会談冒頭で、記者団の質疑応答中に「欧州は融資の形でウクライナを支援しており、返済を受ける」と主張した。マクロン氏はトランプ氏に腕を伸ばして発言を制止し、「6割は(無償で)支払っている」と英語で述べた。
トランプ氏は「ウクライナは米国に3500億ドル(52・5兆円)を費やさせた」と主張し、支援継続に否定的な姿勢を示してきた。マクロン氏には、欧州が支援を続ける意思を示すとともに、トランプ氏と渡り合う姿勢をアピールする意図があったとみられる。
(引用終わり)
TBSのニュース動画。
きょう、ママンが死んだ。もしかすると昨日かもしれないが、よくわからない。 (カミュ「異邦人」)
以上
【71】石破茂首相は、2025年2月7日に交わしたドナルド・トランプとの約束通り「カテイ(連合から)の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」を実行した(2025年2月21日)。知らんけど(´・ω・`)
石破茂首相は、2025年2月7日に交わしたドナルド・トランプとの約束通り「カテイ(連合から)の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」を実行した(2025年2月21日)。知らんけど(´・ω・`)
かたせ2号です。
参議院の質問主意書から抜粋します。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/217/meisai/m217021.htm
(N党・浜田聡議員の質問) 2025年2月7日
日本国憲法第20条第1項は 「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。」 と規定しており、 日本政府による家庭連合に対する解散命令請求は、 信教の自由が保障されていることに違反していると思料するが政府の見解を示されたい。
(日本政府 石破茂首相による回答) 2025年2月21日
いずれにせよ、宗教法人世界平和統一家庭連合に対する解散命令の請求については、 所轄庁である文部科学大臣において、収集された証拠に基づき、憲法の定める信教の自由 の保障及び宗教法人法 (昭和26年法律第126号) の趣旨を踏まえ、 その適否を慎重に検討し、同法第81条第1項第1号に規定する「法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと」 及び同項第二号に規定する 「第二条に規定する宗教団体の目的を著しく逸脱した行為をしたこと」 に該当する事由があると認めて行ったものであり、当該請求は信教の自由を保障する憲法第20条の規定に違反するものではないと考えている。
(N党・浜田聡議員の質問) 2025年2月7日
ポーラ・ホワイト牧師は、 ICRF日本委員会の講演会へのビデオメッセージにおいて、 「宗教の自由に関する国連報告者は、 マイノリティー宗教に対する宗教の自由の侵害の可能性を調査するために、 日本を訪問したいと日本政府に公式に要請したが、政府は要請を受け入れていない。」旨述べているが、政府は承知しているか。承知していない場合、 当該報告者による調査を受け入れるか政府の見解を示されたい。
(日本政府 石破茂首相による回答) 2025年2月21日
御指摘の 「ビデオメッセージ」 があったことについては承知している。
かたせ2号です。
以下に、感想を述べます。
(1) 統一教会にとって、何の成果もない、石破首相からの(書面での)答弁内容でした。
これにより「カテイ(連合から)の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」の内容が実現された。知らんけど(´・ω・`)
日刊スポーツサイトから抜粋します。
記事名_石破首相、トランプ氏大ウケの仮定の質問には…」発言はアドリブだった「質問は想定せず」
[2025年2月9日14時56分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202502090000613.html
(抜粋開始)
米国の記者から「トランプ大統領は『関税男』で知られる。米国がもし日本に関税をかけるとすれば、報復関税を行うか」と問われた石破首相は「カテイの質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」と、とっさに(日本語で)切り返した。
この答えが通訳されると、米国側は爆笑。トランプ氏も「ベリー・グッド・アンサー」を連発し「彼は自分のすべきことが分かっている」と、してやったりの表情で応じた。
(抜粋終わり)
(2) 統一教会を応援しているみなさまへ。
統一教会の韓鶴子を崇拝するポーラ・ホワイト氏が、ホワイトハウス信仰局のトップであるのは厳然たる事実。ドナルド・トランプ本人からの言質(げんち)を引きだすのはかないませんでしたが、ぜひともこれからもトランプ政権の力を借りて、日本での宗教法人資格剥奪阻止のために奮闘ください。
また、兵庫県 斎藤知事および石丸伸二さんの公職選挙法違反で、社会的地位を失わないよう、地下活動を継続ください。
ワタシはあなたたちを決して応援しませんが、あなたがたの動きを今後も、逐一ウォッチしていきます。
The Police Every Breath You Take
The Police Every Breath You Take
以上
【70】リズ・トラス(イギリス外相・首相経験者)がデビルマン(=悪魔を裏切った正義のヒーロー)に変身した。
かたせ2号です。
リズ・トラス(イギリス外相・首相経験者)がデビルマン(=悪魔を裏切った正義のヒーロー)に変身しました。
ちなみに、「デビルマン」とは、永井豪さん原作の漫画・アニメで、人類を滅ぼさんとする異形の種族デーモン軍団と、彼らを裏切り人間に味方するデビルマンとの熾烈な戦いを描いた作品です。バイオレンスな作風とおどろおどろしい雰囲気から根強い人気を誇っており、単行本発行部数は累計5000万部を超えています。
さて本題。
ゼロヘッジのサイトから。
記事名 リズ・トラス、「イーロンと彼のオタク軍団」に「英国のディープステート」の調査を要請
2025年2月21日 (3日前)
https://www.zerohedge.com/geopolitical/liz-truss-calls-elon-his-nerd-army-investigate-british-deep-state
(引用開始)
元英国首相のリズ・トラス氏は、今年の保守政治行動会議(CPAC)の聴衆に対し、英国は「衰退」しつつあり、救うにはMAGAのような運動が必要だと語った。
「英国では現在、政治家が下すべき決定を裁判官が下しているという大きな問題を抱えている」と、メリーランド州ナショナルハーバーで語ったトラス氏は述べ、前任者のトニー・ブレア氏が「選挙で選ばれていない官僚機構」に権力を委譲した改革により、英国の司法は「もはや説明責任を負っていない」と付け加えた。
「これらの変化が元に戻らない限り、この国は機能しないだろうと私は確信している。英国政府は今や機能不全に陥っており、機能していない。決定は政治家によってなされているのではない」とトラス氏は続けた。
トラス氏はまた、英国の有権者は変化を求めて投票し続けながら、現首相のキール・スターマー氏を含め何度も失望させられているため、ますます怒りを募らせていると述べた。
「決定を下しているのは、依然として同じ人々だ。それはディープステートであり、選挙で選ばれていない官僚であり、司法だ」とトラス氏は語った。「そして最終的に起こること、私が見たいのは、米国のマガ(「アメリカを再び偉大に」)やCPAC、その他すべての組織による運動のように、私たち全員が望む変化を最終的に推進することだ。私たちは英国版CPACを望んでいる」
トラス氏はその後、「イーロンと彼のオタク軍団に英国のディープステートを調査してもらいたい!」と述べた。
(引用終わり)
かたせ2号です。
リズ・トラスの外相時代(約3年前)の言動からワタシは、彼女が「ディープステートの報道官」である分析していました。
以下に当時の彼女の発言を抜粋しておきます。
(詳細内容を知りたい場合は、このサイトで「リズ・トラス」で検索をかけてください)
2022年3月9日
・原油・天然ガスの禁輸に加え、国際銀行間通信協会(SWIFT、スイフト)の決済網からロシアの銀行を全面排除するなどの措置でG7が共同歩調を取る必要がある。
・今は手を緩める時ではない。(ロシア大統領のウラジーミル・)プーチンを失敗させなければならない
2022年4月5日 (ウクライナ、ブチャの事件公表の翌日)
・(ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャで、民間人とみられる多数の遺体が見つかったことについて)戦争犯罪War Crimeがあったことは明らかだ。私たちは民間人の無差別殺害や性的暴力の証拠を見てきた。
・ウクライナに侵攻しているロシアのウラジーミル・プーチン大統領の軍事資金の6割以上を、制裁措置によって凍結した。(その上で)さらなる対応が必要だ。
・これまでの「壊滅的な打撃を与える」制裁によって、ロシア経済は「ソヴィエト時代に」逆戻りしている。
2022年4月7日
・NATOの同盟国に対する私のメッセージはシンプルだ。プーチンが理解しているのは強さだけだ。同盟国とともに、我々はさらなる制裁、武器、そしてロシアのエネルギー輸入の停止によって圧力をかけ続けている。
2022年4月27日
・ウクライナの戦争は我々西側諸国の戦争、全員の戦争だ。ウクライナの勝利は、我々全員の戦略的急務になっているからだ。
・重火器、戦車、戦闘機……倉庫の奥まで探し回って、生産能力を高める必要がある。そのすべてをする必要がある。
・私たちは慢心できない。ウクライナの運命はまだ拮抗(きっこう)している。はっきりさせておきたいのは、もしプーチン大統領が成功すれば欧州全体に甚大な悲劇が起こり、世界中に恐ろしい影響が出るということだ。
・大西洋の安全保障とインド太平洋の安全保障、現代世界では、この両方が必要だ。すなわちグローバルなNATOが必要だ。そして、台湾のような民主主義国家が自らを守ることができるようにしなければならない。
かたせ2号です。
「ディープステートの報道官」であったリズ・トラス。
彼女の最近の変貌ぶりは、世界にTrumpetを吹き鳴らすドナルド・トランプによる世界変革、その激しさを象徴するものと言えるでしょう。
(補足) 「リズ・トラス」に捧げる歌
Devilman デビルマンのうた 主題歌
Devilman デビルマンのうた 主題歌
あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれはデビル デビルマン デビルマン
裏切り者の名を受けて
すべてを捨てて たたかう男
デビルアローは 超音波
デビルイヤーは 地獄耳
デビルウィングは 空を飛び
デビルビームは 熱光線
悪魔の力
身につけた
正義のヒーロー
デビルマン デビルマン
以上
【69】赤みのかかった 月が昇るとき、それで最後だと 僕は聞かされる、の件。
赤みのかかった 月が昇るとき、それで最後だと 僕は聞かされる、の件。
かたせ2号です。
Inside PaperのXへの投稿から。(藤原直哉さんのX投稿から辿りました。ありがとうございました。)
午前5:37 · 2025年2月12日(本日、JST)
https://x.com/TheInsiderPaper/status/1889413422636515392
(機械翻訳と原文の記載開始)
新着情報 – フロリダ州共和党のアンナ・パウリナ・ルナ下院議員が、連邦機密の機密解除に焦点を当てた新しいタスクフォースを率いる。これには、ジョン・F・ケネディ大統領とキング牧師の暗殺に関連する記録が含まれる。ルナ議員は、ジェフリー・エプスタインの顧客リストや、2001年9月11日、COVID-19の起源、UFOなどに関するファイルなど、公共の利益のために機密解除された資料の調査に重点を置くと予想される。
NEW – Rep. Anna Paulina Luna, R-Fla., will lead a new task force focused on the declassification of federal secrets – including records related to the assassinations of JFK, MLK Jr. — Luna is expected to focus on examining the declassification of materials in the public interest, including the client list of Jeffrey Epstein, and files relating to Sept. 11, 2001, COVID-19 origins, UFOs and more
(機械翻訳と原文の記載終わり)
かたせ2号です。
悪いのは全部 君だと思っていた
くるっているのは あんたなんだって
つぶやかれても ぼんやりと(青い)空を
眺めまわしては 聞こえてないふり
(世界の悪人どもにとっての)
「世界の終わり」は
そこで待っていると
思い出したように
君は笑い出す
赤みのかかった(共和党の)
月(Luna=ルナ下院議員)
が昇る(新しいタスクフォースを率いる)
とき
それで(世界の悪人にとっての)最後だと
(世界の悪人ども、すなわち)僕は聞かされる
世界の終わり / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
世界の終わり / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
かたせ2号です。
1,777 件のコメント、そして、
ちょうど現時点で400万回再生。
世界の悪人どもに「4(死)」を。
以上
【68】情報鎖国の日本が、世界の悪人どもの金城湯池なので、それでも世界とつながっている、の件。
情報鎖国の日本が、世界の悪人どもの金城湯池なので、それでも世界とつながっている、の件。
予測
2025年2月21日までに想定される、
石破総理大臣から、
浜田聡参議院議員への
質問主意書回答は、
トランプ政権によるJFK機密文書解除とほぼ
同時期に実施されるでしょう。
以上、予測しておきます。
なお、以前申し上げた、
JFK機密文書解除のタイミングが
予想よりずれましたことをお詫びします。
かたせ2号 拝
【67】浜田聡事務所に質問主意書を発信します。
浜田聡事務所に以下の質問主意書を発信します。
「まだ非公開のはずの浜田聡議員の質問主意書の詳細内容が、本日2025年2月11日AM10時発信の世界日報、および2025年2月8日の統一教会現役信者のX投稿に掲載され紹介がされている件に関する質問主意書」
(1)
浜田聡事務所関係者によるX投稿
午後8:17 · 2025年2月7日(JST)
https://x.com/Reform_NHK/status/1887822891393355872
”浜田聡事務所より質問主意書を提出いたしました。 「トランプ大統領の宗教顧問ポーラ・ホワイト牧師が日本政府による家庭連合への解散命令について米国国務省及び国連からの報告書を根拠に反対意見を表明している件に関する質問主意書」 (2月21日答弁予定)”
参議院サイト
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/217/meisai/m217021.htm
現時点において、公式発表である、上記リンク先のどちらにも、浜田聡議員の質問主意書の「詳細内容」はいまだ掲載されていないにもかかわらず、本日2025年2月11日AM10時発信の世界日報で内容紹介がなされています。
これは、浜田聡事務所が世界日報に情報を伝え、かつ、内容の公開を許可した、という理解でよいでしょうか?
(もしそうなら、トランプ政権が統一教会とズブズブなように、浜田聡議員と統一教会もズブズブですね。)
以下、世界日報のサイトから。
記事名_米宗教顧問が解散請求に異論 浜田聡参院議員が質問
2025年2月11日 10時(本日、JST)
(引用開始)
宗教の自由侵害懸念
世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の解散命令請求を巡り、浜田聡参院議員(NHK党)は2025年2月7日、トランプ米大統領の宗教顧問のポーラ・ホワイト牧師が米国務省や国連の報告書を根拠に反対意見を表明している件で、質問主意書を提出した。ホワイト氏は昨年2024年12月8日、国際宗教自由連合(ICRF)日本委員会の講演会にビデオメッセージを送り、「日本における信教の自由について、世界中で深刻な懸念を引き起こしている」と訴え、全ての人々の宗教の自由を守るよう求めた。
質問主意書は、
米国務省の国際信仰の自由室が2022年と23年の報告書で「日本が宗教の自由を侵害しているという深刻な疑念を示した」ことや、「家庭連合が刑法に違反していないにもかかわらず、日本政府が家庭連合の解散を請求したことは、これまでの規範から逸脱している」という同氏の言葉を引用。また、国連の2024年4月の報告書で、家庭連合が「日本における不寛容、差別、迫害のキャンペーンの犠牲者になっている」と指摘している。
その上で、①信仰の自由室の報告書を確認しているか②解散請求は憲法に規定されている信教の自由の保障に違反しているか③マイノリティー宗教に対する宗教の自由の侵害状況を調査するために来日を希望した国連報告者の要請を政府が受け入れていないという事実を承知しているのか――などについて政府の答弁を求めている。
浜田氏は2025年2月10日(昨日)、X(旧ツイッター)で「家庭連合への偏向報道をしている日本のオールドメディアの現状について意見書を米信仰局に送ることを検討する」とポストした。
ホワイト氏は、トランプ氏がホワイトハウスに新設した信仰局のトップに就任する。
(引用終わり)
(2)
Lucky GoodさんのX投稿
プロフィール:2020年米大統領選の怪しさに気づき、世界情勢に興味を持った。安倍さんの事件.トランプへの魔女狩り.旧Tへの魔女狩りも繋がっているのだろう。世界平和統一家庭連合(旧T).祝福家庭。
https://x.com/keilucky2/status/1888076781544214702
午後1:05 · 2025年2月8日
「ポーラホワイト牧師による統一教会への解散請求に対する反対意見についての質問主意書が浜田聡参議院議員から出されています。」
かたせ2号です。
ここに、浜田聡議員の質問主意書の詳細内容の写真が4ページにわたり掲載され、その内容が上記(2)の世界日報の記事内容とピタリと一致しています。
これは、質問主意書の内容作成および情報交換も含めて、浜田聡事務所と統一教会関係者とが密接に連携している証左であると理解してよいでしょうか?
以上質問する。
以上
【66】「仮定(カテイ)の質問には、」という石破茂の答えに、関税のことで、トランプは爆笑したわけではない(はず)、の件。「カテイ(家庭連合から)の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます(笑)」
「仮定(カテイ)の質問には、」という石破茂の答えに、関税のことで、トランプは爆笑したわけではない(はず)、の件。「カテイ(家庭連合から)の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます(笑)」、の件。
かたせ2号です。
さて、日刊スポーツサイトから引用します。
記事名_石破首相、トランプ氏大ウケの仮定の質問には…」発言はアドリブだった「質問は想定せず」
[2025年2月9日14時56分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202502090000613.html
(引用開始)
石破茂首相は2025年2月9日、NHK「日曜討論」(日曜午前9時)に生出演し、2025年2月7日午前(日本時間2025年2月8日未明)にワシントンで行われた日米首脳会談後の共同会見で、米国側に大ウケとなった自身の発言について振り返った。
30分以上にわたった共同会見の最後に、米国の記者から「トランプ大統領は『関税男』で知られる。米国がもし日本に関税をかけるとすれば、報復関税を行うか」と問われた石破首相は「仮定の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」と、とっさに切り返した。
この答えが通訳されると、米国側は爆笑。トランプ氏も「ベリー・グッド・アンサー」を連発し「彼は自分のすべきことが分かっている」と、してやったりの表情で応じた。
この日の番組で、「あの質問(報復関税)は想定していたのか」と問われた石破首相は「これは、あんまり想定していなかったですね」と笑いながら、「ですが、まあ、本当に定番なので『仮定の質問にはお答えできません』ということになるわけです。実際にその通りなんで」と振り返り、とっさのアドリブだったことをにじませた。
これに関連し、「日本の自動車に対する関税はこれまでも日米間の懸案になっていた。トランプ氏は、自動車への関税は常に検討していると述べていたが、どんな議論があったのか」と問われる、石破首相は「今回、具体的に日本の自動車に対する話が出たわけではない」と述べた。
また「日本のアメリカに対する投資は、過去の5年で世界1位で、他の国とは違うということを大統領も良く認識している。日本の自動車産業はそれだけ雇用も生み出している。それでも関税だという話になるのか。それは、ストレートにそうはならないでしょう」と強調した。
(引用終わり)
かたせ2号です。
ところで、さきほど、以下のニュースが出てきました。
共同通信サイトから。
記事名_米、鉄鋼・アルミ25%関税署名 トランプ氏、自動車へ拡大も示唆
2025年02月11日 09時44分(JST)(本日、さきほど)
https://www.47news.jp/12155821.html
(引用開始)
トランプ米大統領は2025年2月10日、米国が輸入する鉄鋼、アルミニウムに25%の関税を課す布告に署名した。重要製品に関する国内産業の保護が目的で、主要輸入国に設けていた関税の免除や無関税枠は撤回する。日本も対象に含まれる可能性がある。各国からの反発は必至で、関税の掛け合いになれば世界経済のサプライチェーン(供給網)を揺るがしかねない。
トランプ氏は、米国が輸入する自動車など関税措置の対象品目の拡大も示唆した。
第1次トランプ政権は2018年3月、大量の輸入が安全保障上の脅威になっているとして、鉄鋼に25%、アルミに10%の追加関税を課した。日本は撤廃を求め、バイデン前政権は22年4月、日本の鉄鋼に一定の無関税枠を設けた。EUが米国産の二輪車ハーレーダビッドソンなどへの報復関税で対抗した後、互いに無関税枠の設置や措置を停止することで落ち着いた。
米商務省によると、米国の24年の鉄鋼輸入額は316億ドル(約4兆8千億円)。うち23%がカナダから輸入で、日本は17億ドルで6位だった。
(引用終わり)
かたせ2号です。
ここで思うのですが、石破茂との首脳怪談の2日後の本日(JST)に、関税引き上げを布告し、かつ、自動車も関税引き上げ対象に含めることを示唆した、トランプです。
(上記記事の一部再引用を開始)
トランプ大統領は『関税男』で知られる。米国がもし日本に関税をかけるとすれば、報復関税を行うか」と問われた石破首相は「仮定(かてい)の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」と、とっさに切り返した。
この答えが通訳されると、米国側は爆笑。
トランプ氏も「ベリー・グッド・アンサー」を連発し「彼は自分のすべきことが分かっている」と、してやったりの表情で応じた。
(上記記事の一部再引用終わり)
トランプの答えは、なにか「変」ではないですか?
石破茂の「厶」回答を、ここまで称賛する意図が、はっきりイッテ不明です。「彼は自分のすべきことが分かっている」ってどういう意味ですか?
普通なら、「木で鼻をくくったような失礼な答弁をしやがって」と厶っとするべき場面じゃないでしょうか?
そう思いませんか?
「ふーん、( ´Д`)=3」でおしまいの方は、不思議なことがあるなで結構です。
でも、
「原因を追求しなくても大勢に何の影響もないつまらない事実で、かつ、原因がよくわからなんなあ、と不思議に思う事実は、あえて、しつこく原因を追求しておくと、案外と『真実』にたどり着ける」
という分析手法については、こころに留めておいてください。
ここからは、ワタシの推理です。
トランプの一見、わけのわからない反応にはきちんと意図があって、
「仮定(かてい)の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」
という、石破の回答は無内容ではない、きちんとした、内容がある、と言っているんだと思います。
それをトランプが激賞した。
では、どんな内容が籠もっているかというと、
「家庭(カテイ)連合からの圧力には、日本国内で「仮定(かてい)の質問にはお答えしかねます」と木で鼻をくくったような官僚答弁をして、それでもってトランプさんの本音を代弁しておくようにいたします」。
だから、「今回、具体的に日本の自動車に対する話が出たわけではない」と石破茂が述べたのも、真意はそういう意味です。
ハハハ、ね、ぶっとんでるでしょう? 笑い
まあ、あくまで推理だから、はずれてもいいんです。
推理を続けますね。
実は、統一教会御用達の浜田聡参議院議員が、2025年2月7日に質問主意書を参議院議長に提出しました。回答者名は、石破茂総理大臣になるはずです。
それがこれ。
https://x.com/Reform_NHK/status/1887822891393355872
午後8:17 · 2025年2月7日
“浜田聡事務所より質問主意書を提出いたしました。 「トランプ大統領の宗教顧問ポーラ・ホワイト牧師が日本政府による家庭連合への解散命令について米国国務省及び国連からの報告書を根拠に反対意見を表明している件に関する質問主意書」 (2025年2月21日答弁予定)(写真付き)”
かたせ2号です。
また、参議院のサイトでも、上の質問主意書がたしかに2025年2月7日(JST)に提出されたことが確認できます。
タイミングは、トランプ・石破怪談の直前に該当します。
おそらく、統一教会からの強い要請によるものでしょう。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/217/meisai/m217021.htm
なので、おそらく石破発言の意図は、
浜田聡議員からの質問には、
「お尋ねについては、カテイの質問(家庭連合からの質問)であり、お答えすることは差し控えたい。」という木で鼻をくくった官僚答弁の回答で、対応しておきます。
というトランプ親分(裏切り者のデビルマン)へのメッセージになるでしょう。
それに対して、
トランプ氏も「ベリー・グッド・アンサー」を連発し「彼は自分のすべきことが分かっている」と、してやったりの表情で応じた。
のだと、ワタシ、かたせ2号は推察する次第なわけでございますよ。
さあ、2025年2月21日に答弁予定、だそうなので、
石破茂総理大臣からの回答を待つとしましょう。
ところで、2025年2月21日ころには、
トランプは、また沢山の「パンドラの箱」が開くような予感がしますが、いかがでしょうか?
以上、話は、それらしくつながりましたが、だからといって、真実ときちんと対応ができている保証にはならないので、
眉につばつけて、距離を置いて、生温かい目で読んでいただければ幸いです。
ありがとうございました。
(以下、補足というか余談ですが、)
統一教会は、トランプがこの件(日本での宗教弾圧)について言及しなかったのが、おそらく不満だったでしょう。
以下のようなTVニュースが世界に配信される機会を逸したのでから。
<「私たちは、偉大な同盟国である日本に、あらゆる人の信教の自由を保障することを強く求めます」と他ランプから石破茂に言ってほしかったのは確かだと思います>
<韓国メディアって、やっぱり、統一教会を応援してますね。当然といえば当然ですが。>
統一教会のサイトから。
2024年12月13日
(引用開始)
2024年12月12、13日の両日、韓国MBN(毎日放送)が日本における信教の自由侵害に関するニュースを放送しました。そのニュースの一部を日本語訳して紹介します。また、ニュースの中で取り上げられたトランプ次期米国大統領の宗教特別顧問ポーラ・ホワイト牧師の特別メッセージも紹介します(映像のリンクを添付)。
2024年12月12日「日本に遺憾の意を表したトランプ氏の宗教諮問委員」
MBN公式サイト:https://www.mbn.co.kr/vod/programView/1375961
MBN公式YouTube:https://youtu.be/X-hOYqVuqBg?si=0f_FbTT7UP_KBo_Q
2024年12月13日「日本家庭連合会長『政治的意図で解散命令』···トランプ氏の側近も『宗教の自由侵害』」
MBN公式サイト:https://www.mbn.co.kr/vod/programView/1376081
以下、ニュースサイトより引用(和訳は当法人)
国際ニュースです。
来月(2025年1月)、スタートする新たなトランプ時代を前にして、日本政府はトランプ次期大統領とのコード合わせに集中していると言われています。
ところが、トランプ次期大統領の宗教諮問委員が、日本政府に対して公開の場で遺憾の意を表したといいます。何が起こっているのでしょうか。
キル・ギボム記者の報道です。
日本、東京の最大の繁華街である新宿駅の前。赤い帽子をかぶった人々が集まっています。信教の自由を主張する彼らは、新宿の通りを行進しながら、日本政府による特定宗教への解散命令請求が不当であると叫びました。
<堀守子>世界平和統一家庭連合信徒
「信教の自由が憲法で認められている国で、どうしてこのようなことが起こり得るのでしょうか」
安倍晋三・元首相の殺害事件の後、日本政府は家庭連合に対する解散命令を請求しました。
家庭連合側が、法律上の解散事由に当たらないとして反発する中、国際宗教団体も、信教の自由を侵害していると指摘しました。
<マルコ・レスピンティ>信教の自由監視団体「Bitter Winter」
「多くの民主主義国家が、日本に倣い、宗教を解体させる可能性があります」
トランプ次期アメリカ大統領の宗教諮問委員であるポーラ・ホワイト牧師も、日本政府の動きに憂慮を示しました。
<ポーラ・ホワイト>トランプ次期アメリカ大統領の宗教諮問委員
「私たちは、偉大な同盟国である日本に、あらゆる人の信教の自由を保障することを強く求めます」
解散命令に対する裁判所の一審判決は、来年、2025年の3月頃に出る見通しですが、宗教界に及ぼす影響は大きいものと予想されます。日本の東京から、MBNニュース、キル・ギボムがお届けしました。
(引用終わり)
以上