近代医学・医療掲示板
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Loginはこちら【191】副島先生、私の胃袋は、いまだ健在です!(5)予兆(1)血糖値コントロールがきかなくなった。
伊藤睦月です。
(1)昨年の10月あたりから、血糖値が上昇して、下がらなくなりました。
(2)それまでは、ヘモグロビンA1Cが、6台だったのが、7を突破。それから1か月の定期検査のたびに、7.5、8、8.5となり、年明けには、9を越えました。そこで、2月に腹部と頸部のエコー検査を実施。
(3)3月に検査結果が出て、胃部周辺に異常がみられるので、総合病院での検査を進められ、連携している総合病院(消化器内科・内視鏡科)を紹介され、CTスキャン検査をしました。
(4)4月には、大腸内視鏡検査。胃部の組織検査のため、2泊入院しました。
(5)当初は1泊だったのだが、組織をとるのに手間取って、麻酔が切れて暴れたりしたらしく、2泊する羽目に。
(4)その結果、「スキルス胃がんの疑い」と診断され、消化器外科に移され、早期の全摘手術を勧められました。
(5)そこで、地域のがん専門病院への転院を決意しました。
小休止:伊藤睦月筆
【190】副島先生、私の胃袋は、いまだ健在です!(4)嵐の前の静けさ
伊藤睦月です。
(1)私の糖尿病が重症化し、インスリン注射を始めたのが、53歳の秋。さすがに本庁勤務は無理、と観念して、人事当局に、持病をカミングアウト。翌年度から出先事務所勤務を希望し、出先事務所長として転出しました。
(2)自ら希望して本庁を出たということは、自分で自分の出世を断念したと同じこと。遺留なんて当然ありません。私の異動が判明した時の周囲の反応は、最初の1日目はお通夜でしたが、翌日から、もう私は事実上存在していませんでした。
(3)当時の私は、自分の命優先、家族最優先、とにかく定年まで頑張る(居座る)と決め、出世は考えない、という構えでしたが、出先に出て数か月後、用事で、本庁の古巣に行ったとき、見知らぬ新人から「どちら様ですか」と言われたときは苦笑いするしかありませんでした。私に気づいた元同僚たちが慌てていたのがおかしかった。
(3)とにもかくにも、出先事務所を3か所勤め、60歳で定年。65歳までの約束で、公益法人の役員に就任。役員といっても、後年の年金相当をいただくという程度でしたが、それでも定収入があるのはありがたい。定年迎えてまもなく「熟年離婚」して、退職金の大半を献上して、独居生活にはいるという、おまけつきでしたが(大汗)
(4)糖尿病の方は、出先に出て1年後には、ヘモグロビンA1Cが、7台にもどり、インスリン(トレシーバ)の注射をやめ、投薬(メトグルコ、ジャヌビア)治療に移行し、服用量は変わりませんでした。
(5)ほかに60歳になってから、不眠がちになったので、ゾビクロンを処方され、逆流性食道炎の症状が出たので、ランソプラゾールを、63歳ごろから、血圧が130から下がらなくなったので、グラクティブを処方されました。
(6)私の糖尿病の特徴は「合併症の兆候」がないこと。これには、歴代(今3人目)の主治医がみな首をかしげていました。血糖値だけが上昇し、他の合併症関連の数値は、全く正常。血圧だって特別高いわけではありません。「伊藤さん、あんたおかしいよ」と言われてもねえ。そんなに異常がないのが「異常なのか」
(7)そういうわけで、63歳の時から、脳ドック、頸部、腹部エコー検査を年1回することにしました。毎年1回の職場健康診断(一日人間ドッグ)は、いつものとおり。
(8)それでも、血糖値以外の数値、検査所見は「正常」が続いたのですが、65歳を目前にした、昨年12月に、「待望の?」異変が現れました。
小休止。以上、伊藤睦月筆
【189】副島先生、私の胃袋は、いまだ健在です!(3)予兆の予兆、の続き
伊藤睦月です。誤って、投稿ボタン押してしまいました。前回の続きです。
(4)同僚が騒ぎ始めたのは、3年ほど前に、私の前前任者(管理職)が、私と同じように、糖尿病が悪化して倒れ、救急搬送され、3か月の入院を余儀なくされたことがあって、そのときの様子によく似ていたそうです。とんだブラック職場ですが、役所にもそういう職場があるのです。役所内では、「事業系の花形」で、若手からの人気もありました。本音では、お役所仕事の典型のような職場に配属されると、よいなーと思っていたのですが。そう、うまくはいかないようです。
とりあえず、小休止。この投稿は急ぎません。ゆっくりゆっくり書いていきます。
伊藤睦月筆
【188】副島先生、私の胃袋は、いまだ健在です!(2)予兆の予兆、糖尿病の重症化だった
伊藤睦月です。それでは始めます。手元に資料のないまま、書いているので、間違い等あれば、ご容赦を。レスを返していただければ、大変喜びます。
(1)私は、糖尿病の投薬治療を始めてから、10年以上たちます。
(2)その間、53歳のとき(現在65歳)、それまで10年ほど「境界線」(朝食後2時間の血糖値140くらい)だった血糖値が、上がり始め、600になり、これ以上、食事療法と投薬(メトグルコ500ミリグラム×3回)では、抑えきれないと診断され、直ちにインスリン(1日1回6単位)に切り替えました。また、血糖値が下がって、(ヘモグロビンA1cが7台)、投薬治療にもどるまで、12か月かかりました。
(3)伊藤睦月です。血糖値が爆上がりした原因はいまだに不明です。ただそのときは、以上に仕事が忙しくて、月150時間以上の残業、土日祝日休みなしで4か月連続出勤していたら、さすがに異変が起きました。どうしても生活が不規則になり、間食も増え、当時体重70キロが1か月で80キロを超え、3か月を過ぎると、急激に体重が落ち始め、どんだけ甘いものを食べても落ち続け(なぜか尿はにおわなかった)60キロまでおちたところで、同僚たちが騒ぎ始め、半ば強制的に休まされ、受診しました。
【187】副島先生、私の胃袋は、いまだ健在です!(1)ごあいさつ
伊藤睦月です。65歳。公益法人の嘱託のような仕事をさせてもらっています。主に「ふじむら掲示板」や「辣腕行政マン掲示板」に投稿させてもらっています。
この掲示板に初めて投稿します。どうぞよろしくお願いします。
さて、私、伊藤は今年4月末に、「スキルス胃がん、リンパ節転移、ステージ4、余命4か月」の診断を受けたあと、他の専門病院で、6か月にわたり、入院検査を繰り返した結果、11月(先週)正式に「がんは見られない。治療継続必要なし」との診断をいただきました。
そこで、この間の経緯を、この掲示板に少しづつ、投稿させていただきたいと思います。
医療知識ど素人で、日記もつけていない記憶に頼っていますので、正確性には自信がありませんので、思いつくまま、エッセイ風になると思います。
また、これは、個別の医療機関や個人を批判する意図はありません。私の経験したこと、体験したこと、感じたこと、愚痴、など「そこはかとなく」書きつけることになるので、固有名詞はできるだけ、避けていきます。
なお、表題にもありますように、副島先生には、概要をメールさせていただいております。副島先生からは、鼓舞激励のメールをいただいており、感謝です。またこのテーマで書くことを勧められたわけでもなく、自分で勝手に決めて勝手に投稿させてもらうだけですので、もし、文責というものが発生すれば、それはすべて私、伊藤睦月にあります。
それでは、不定期にぼちぼち始めさせていただきます。しばらくお付き合いくださいませ。
以上、伊藤睦月拝
【186】パンデミック条約反対大規模デモ 東京日比谷 世界のSNSで話題に? 2024年5月31日
「ピコ次郎チャンネル」
4月13日東池袋パンデミック条約反対デモ(数万人規模のデモがニュースにならなかった)に引き続き、大規模デモが行われました。今度は10万人規模とか。ニュースにならないのかな?
日本の国家主権を守り、生物兵器から国民の命を守る思い、メッセージをを世界に配信したデモに感謝!
【185】ダイバーシティニュース「テクノロジー」:【2024年5月17日(金)放送】
ダイバーシティニュース「テクノロジー」:【2024年5月17日(金)放送】
【184】【後編】〇〇〇〇接種後に医療現場で起きている沢山のおかしな事とその治療方法【佐々木みのり】
【183】【前編】コレが可決されたら終わる!なぜか日本では報道されないパンデミック条約とIHR改定の問題【佐々木みのり】
パンデミック条約&IHR(WHOの規則)改正に関する最新情報。
WCHジャパンの副代表、全国有志医師の会メンバーの佐々木みのり医師(肛門科医)と心理カウンセラーの則武謙太郎氏の対談動画です。
【182】新型コロナ感染症とワクチンの問題点について勉強会を開催します
会員番号1855のもう(青柳)です。来る3月4日(土)に横浜駅近くの神奈川県民センター301会議室にて(14:00−15:40)、元横須賀市議の一柳洋氏の主催する「温暖化とコロナに流されない市民の会」勉強会「わかってきた新型コロナ感染症とワクチンの問題点」を開催します。参加費は1,000円です。会場の関係から事前に会のホームページ(https://ondan567kai.wixsite.com/index/blank/dai2kaikinkyubenkyokai-wakattekitashingatakoronakansenshotowakuchinnomondaiten-teiin80mei-senchakujun)からお申し込みいただくと有難いですが、当日参加も歓迎します。以下に概要を記します。
1) 新型コロナ感染症の問題点
◯ 患者はいつからいたのか(day 0)変異系統から考える。
◯ 抑え込みか集団免疫か、いつから5類相当にすべきだったか。
◯ 病態、コロナ後遺症の本態
◯ 厚労省、新型コロナ感染症診療の手引き
2) コロナワクチンの問題点(地球規模の人体実験の全貌?)
◯ 実験内容と倫理的問題点
◯ 実験結果の検証と超過死亡、発癌(癌患者の増加)の関連など。
現役医師の立場から一般の方にもできるだけ解りやすく解説したいと思いますので興味のある方は是非ご参集下さい。
以上。