「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

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3月21日注記

おかげさまで本の販売は終了しました。
今までありがとうございました。

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 「副島隆彦の学問道場」の中田安彦です。本日は2016年2月21日です。

 今日から期間限定で、「学問道場」に関連する書籍(なんでも4冊セット)を普段から2000円割引の8000円で販売いたします。過去の書籍ですでにお求めにくくなっているものもございますので、この機会にぜひご利用ください。

 今回の割引販売は、この学問道場サイト内で3月上旬までで「4冊セット」の取り扱いを取りやめることに伴うものです。これまで、学問道場では、地方に在住で新刊やすでに販売されている過去の著作をお求めにくい、という会員の方々のために、まとめて4冊を送料込みで販売するサービスを行ってきました。これを利用して、当学問道場の活動に賛同した会員の皆様に書籍をお買い求めいただき、これを知人の方々にすすめていただいたという話もよく聞きました。このセット販売はもう2003年から始めていましたので、このセットによる書籍の講読を通じて、私達学問道場の目的である「知識・思想・学問の直接発信と知識人育成」を果たせてきたと思います。

 ただ、現在は2003年と大きく書籍出版を巡る状況が大きく変わってまいりました。現在は、どなたでも、場合によっては海外にお住まいでも、Amazonなどのオンライン書店サービスを利用すれば新刊をすぐに手に入られるようになりました。そのため、私達は、この独自サービスは「ようやく役割を果たし終えた」と判断し、近々販売を取りやめるということを視野に入れて、去年の新刊についてはAmazonのリンクをご紹介していました。

 今回の割引セット販売を期に、サイトでの書籍の取り扱いは、独自復刊版も含めて全て終了いたします。ただし、講演会では独自復刊のものを中心に続けて販売する予定です。

 今回の割引セット販売は、普段は送料込みで4冊10000円だったものを今回は3月中旬(3月15日)まで8000円で販売いたします。それ以外はこれまでの販売と同じです。講演会のビデオ・DVDについては引き続き、販売いたします。

 このサイトでの書籍の販売は100冊弱取り扱っておりますので、完全なリストは以下にリンクした販売画面をご覧頂きたいと思いますが、以下にベスト35冊ともいうべき書籍を載せておきたいと思います。以下のリストは副島隆彦の言論の軌跡を皆様に紹介するために発売順に古い順に並べてありますが、販売画面では古い本が一番下に記載されております。

本のご注文はこちらからどうぞ。

お申し込みの方法はこれまでと全く変わりありません。必要な本4冊を選んでいただきカートに入れていただいて、それで必要事項を記載いただいて、送信していただければ、お申し込み完了です。

リンク⇒https://snsi.jp/shops/index#book

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1.『英文法の謎を解く』(筑摩書房、新書3冊で一冊分です、1995年)
2.『法律学の正体』(独自復刊、原著1995年)
3.『斬り捨て御免!』(独自復刊、原著1996年)
4.『属国・日本論』(主著、五月書房、1997年)
5.『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(主著、講談社、1999年)

6.『テロ世界戦争と日本の行方』(私のおすすめ、弓立社、2001年)
7.『悪賢いアメリカ 騙し返せ日本』(私のおすすめ、2001年に集団的自衛権の本質を見抜いていた、講談社)
8.『「実物経済」の復活』(独自復刊、2003年)
9.『属国・日本論を超えて』(独自復刊、2002年)
10.『老人税』(祥伝社、2004年、税務署との戦いが始まるきっかけになった本)

11.『私は税務署と闘う 恐ろしい日本の未来』(ビジネス社、2005年)
12.『日本壊死』(ビジネス社、2005年、今は亡き船井幸雄氏との対談集)
12.『アメリカに食い尽くされる日本』(日本文芸社、政治評論家の森田実氏との対談集)
13.『戦争経済(ウォー・エコノミー)に突入する日本』(2006年)
14.『昭和史からの警告』(ビジネス社、2006年、船井幸雄氏との共著)
15.『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』(上下2巻各巻一冊扱い、徳間書店、ヴィクター・ソーン著で副島隆彦監訳。複雑なアメリカの権力者共同謀議の仕組みと歴史を解説)

16.『守りぬけ個人資産』(祥伝社、2007年)
17.『ドル覇権の崩壊』(徳間書店、2007年、世界金融危機のタイミングを予測)
18 『連鎖する大暴落』(徳間書店、2008年)
19.『中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指す』(2008年、ビジネス社、中国研究シリーズ第1冊)
20.『恐慌前夜』(祥伝社、2008年)

21.『時代を見通す力 歴史に学ぶ知恵』(PHP研究所、2008年、歴史シリーズ)
22.『暴走する国家 恐慌化する世界』(2008年、元外交官佐藤優氏と初対談集、日本文芸社)
23.『副島隆彦の今こそ金を買う』(2008年、祥伝社、金を買いたい人向け読本)
24.『ドル亡き後の世界』(祥伝社、2009年)
25.『世界権力者人物図鑑』(日本文芸社、2010年、安倍晋三も熟読したと言われる・・・しかし逆効果を与えてしまった可能性もある人気シリーズの一冊、写真集シリーズ第1冊)

26.『小沢革命政権で日本を救え』(日本文芸社、佐藤優氏との対談集、2010年)
27.『中国バブル経済はアメリカに勝つ』(ビジネス社、2010年)
28.『原発事故、放射能 ケンカ対談』(幻冬舎、2011年、武田邦彦氏から衝撃の事実を引き出した一冊)
29.『なぜ女と経営者は占いが好きか』(幻冬舎新書、2011年)
30.『中国は世界恐慌を乗り越える』(2012年、ビジネス社)

31.『隠された歴史』(PHP研究所、2012年)
32.『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(ビジネス社、2012年、中国共産党批判で知られる亡命言論人の石平氏との対談、ネット右翼向けではない硬派の内容が読めます)
33.『隠されたヨーロッパ血の歴史』(2012年、KKベストセラーズ、イタリア・ルネサンスとは何かという大問題に迫った一冊)
34.『陰謀論とは何か』(幻冬舎、2012年、世間に流布する陰謀論のあやふやな理解を訂正し、アメリカのコンスピラシーセオリーというのは権力者が共同謀議で国民を害しているという考え方という視点を提示)
35.『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社、タイトルからはわかりにくいですが、ハリウッド映画についての評論集、映画ガイドです)

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 以上35冊を厳選してお知らせしましたが、他にも副島隆彦関連の著作はあわせて100冊近くあります。在庫希少のものもありますので、今回の販売期間の最中に品切れになってしまった場合は申し訳ありません。

お申し込みはこちら⇒リンク⇒https://snsi.jp/shops/index#book

 それ以外に、「学問道場」では活動の成果報告として、SNSI論文集を出してきました。それらは順番に以下のとおりです。経済の思想・歴史、現代史、環境と金融の問題、思想用語辞典、放射能問題、明治・大正史という形で全体的に歴史ものがおおいです。

1.『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ』(2005年、祥伝社)
2.『最高支配層だけが知っている 日本の真実』(2007年、成甲書房)
3.『エコロジーという洗脳』(2008年、成甲書房)
4.『悪魔の用語辞典』(2009年、ベストセラーズ)
5.『悪魔の用語辞典2 日本のタブー』(2010年、ベストセラーズ)
6.『放射能のタブー』(2011年、ベストセラーズ)
7.『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』(2014年、成甲書房)

お申し込みはこちら⇒リンク⇒https://snsi.jp/shops/index#book

 それ以外にも、翻訳書や弟子の単独著作などいろいろあります。   どれを組み合わせても4冊でこれまで送料込みで10000円だったのが8000円になっています。

中田安彦拝

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