『「北朝鮮処分」後のアジア 及び世界の今後を考える』(DVD)


[タイトル]
「北朝鮮処分」後のアジア 及び世界の今後を考える
[副題]
[商品番号]
V-46
[講演者]
副島隆彦、石井利明
[主催]
副島隆彦を囲む会
[会場]
建築会館ホール
[媒体]
DVD(デジタル・ビデオ・ディスク)
[収録日付]
2018年6月17日(日)
[収録時間]
約200分
[価格]
4000円
[会員価格]
3000円

第一部 副島隆彦 125分
「北朝鮮処分」後のアジア・及び世界の今後を考える

2018年米朝会談の本当の勝者は、中国だ!
2018年6月12日の画期的な米朝首脳会談は、アメリカの国力の衰退が誰の目にも明らかになった、という意味においても、まさに歴史的なイベントとなった。
アメリカ・トランプ政権は、なぜ自らの世界覇権を弱める方向に舵を切ったのか。アメリカの政治思想を”アイソレイショニズム(国内優先主義)”が、いかに米国民の奥深くまで根付いているか。
アメリカ建国にまでさかのぼる歴史の最も重要な点を徹底解説。

第二部 副島隆彦 中田安彦 27分
対談と質疑応答

日本・安倍政権の今後の見通しについて、見解の対立する点も踏まえ、中田安彦と副島隆彦の丁々発止の舌戦。
会場からいただいた素晴らしい質問も、余すところなく収録しました。

第三部 石井利明 48分
福澤諭吉 フリーメイソン論 ~福澤諭吉の真実~

日本人の頭脳の近代化に尽力した福澤諭吉の人生を、当時の国際関係の中で捉えなおすと、従来とは全く別の人物像が浮かび上がる。
福澤は、西洋世界と江戸日本、双方にとっての二重スパイ(観察・報告役)だった。
それは世界の先端の情報を処理する能力がなければ、果たせない役割であり、さらに福澤は、スパイ以上の志をも抱いた。だからこそ、福澤は偉大なのだ。
まったく新しい、肯定的な諭吉像!