近代医学・医療掲示板


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おじいさん 投稿日:2011/05/20 23:01

【99】びっくりカオス

みなさん、こんばんわ。

ほとんどテレビをみない私でも、時々、なんとなくついているそれをみて、原発地域とは離れているけれども、地震や津波の爪痕をみるにつけて何とも言えない気持ちになります。

小学校が丸ごと飲み込まれたとか、、これからの将来を担う子供達が犠牲になったこと、本当に胸が痛みます。

震災孤児を引き受けよう、などと思っても、それはそんなに簡単じゃない。
親のない、あるいは子育てを放棄された子供達の境遇、それは一時的な同情で解決できるほど簡単ではない。
例えばその子が何か障害を持っていたら、あるいは、常識以上の暴れん坊だったら、、ずっと面倒をみることができるのか。。

子育ては「まずやってみよう。」という安易なレベルの気持ちじゃダメです。

まったくもって、自分に何ができるのか、、無力感がありますが、とりあえずは、信頼できそうな個人なり、団体なりに、経済的援助をすることかなと思っております。

「金だけ?」

でも、私のような、ぶよぶよおじいさんが現地に行ったところで、じゃまです。からだをこわそうものなら最悪で、、迷惑かけまくりです。

とりあえずは働いて、検査&クスリ地獄などというインチキをさけつつ、援助していくつもりです。

個人的「青年の主張」はいいとして。。

それにしても、、原発の情報はもう、わけわかんないですねぇ。

何を信じていいのか。

でも、これだけは言えます。原因と結果の責任についてはそれを決めた本人がとるしかない。

おまえがそう言ったから、と言ったところで、発言者に何をどうやって、責任負わせます?

そう考えると多くの人が、確信はないが危険を避ける方向に向いてしまうと思います。

だから政府が安全だというのなら、そこに政府機能を移すくらいの率先力をみせなきゃ、この事態、誰もがオオカミ少年だと思っているから。。

隣のおばあちゃんも、、言ってました。

「またウソついてる、この記者会見!」
政府や東電の発表、、
だって、首相が陳謝するくらいだから。。

もう、完全に点取りゲーム状態。

内閣支持率の話なんて、だれもしないね。。不思議!

生活保護受給者もどんどん増えることでしょう。

また医療機関の餌食になる人が増えるのでしょうなぁ。。
あなたの町で、あなたのムラで、やたらめったら救急車の音がさらに、さらにうるさくなったでしょ?

先日も、「一人でいるのが怖いから、救急車呼んで、救急の先生に身の上話をしました。頭から足先まで全部検査してもらいました。」という、生活保護の「プロ」がいましたよ。。
それを、「おーかわいそうだね。患者様。」
と卑屈な顔して言わなくちゃいけない、かつての私。。

そうね。。その人だけで、10万くらいは税金使ったでしょうね。
これを毎日やっても、毎時間やっても、あるいは、隣の町で5分後に同じ、「身の上話」をしても、全部「無料」です。

さらには処方された、クスリを近くの公園で売買していた、、なんつう、トンデモもいました。

しかし。。
いっときますが、すべて!!
皆さんの税金です。
あるいはあなたの子供さんの、あるいは産まれる前の、未来の人の借金です。
いま、日本は非常事態なのに。。
こんなことがおきているんです。。

わたしんとこで働いている、介護士さんなんて、ボーナスなしの、夜勤、月6日、手取り月12万でっせ。
それを患者様と呼ばせる、むなしさ。。
人間性もずたずたです。

現実って、こわい。。

警察国家の方がいい、という人が増えても不思議ではないですな。。

おーこわ。

会員番号4341 奥田 正行 投稿日:2011/04/30 08:11

【98】あるお医者さんのブログから-小佐古教授内閣官房参与辞任 

小佐古教授の内閣官房参与辞任について、病院勤務医の方がブログに書かれています。このブログは、私が沖縄の女性歌手応援で見ていたものですが、今回の原発事故については一般社会常識を代表するものと考えます。
以下の内容は、小学生に対して年間20ミリシーベルトまで良いと基準を変えるのがいけないという学者としての良心からの辞任であるとしています。

(転載貼り付け開始)

ichiroの音楽談義・健康ノート2011年4月30日(土) 00:14
「安藤美姫選手2位+小佐古教授内閣官房参与辞任」

みなさま、こんばんは。休日をいかがお過ごしでしょうか。私の方は、本日透析当番で病院に行っておりました。昼食と夕食と2回も病院食をいただきました(苦笑)。

午後7時半頃帰って来てから、中日vs広島戦を見たあと、女子フィギュアスケートを見ていました。安藤美姫さんの演技はほぼ完ぺきだったですね。キム・ヨナさんより出来がいいと思いましたが、わずかにキム・ヨナさんが上回りました。まあ、フリーで逆転の目もありますから楽しみです。

一方、浅田真央選手と村上佳菜子選手は不本意な点数でしょうか。もっと高い点が出ても良かったと思いましたが、地元ではありませんから、厳しいジャッジのこともあります。これからの健闘に期待します。

ところで、内閣官房参与の小佐古東大大学院教授が原発対応をめぐって30日付で辞職すると表明しました。小佐古氏は放射線安全学が専門。

原発作業員の緊急時被ばく線量限度を年100ミリシーベルトから年250ミリシーベルトに急きょ引き上げたことに触れ「もぐらたたき的、場当たり的な政策決定を官邸と行政機関が取り、手続きを無視している」と指摘されたとか。

これなど、私がブログで指摘して来たように、政府は都合よく安全基準を根拠もなしに変えているわけで、これに対して学者として我慢できないということのようです。

さらに、福島県内の小学校校庭などに累積した放射性物質に関し、文部科学省が示した被ばく線量基準(20ミリシーベルト/年)は「国際的な常識ではなく、行政の都合で決めている」と述べ、厳格化するよう求めたとのこと。

要するに、今まで一般人は年間1ミリシーベルトまでと基準を国として決めておきながら、今回小学生に対して年間20ミリシーベルトまで良いと基準を変えるのは、場当たり的であると批判しているわけです。まあ、研究者として、悪政の片棒をかつぎたくないということですね。まっ、その気持ちは分かります(爆)。

(転載貼り付け終了)

1094 投稿日:2011/04/27 12:16

【97】原発導入のシナリオ?冷戦下の対日原子力戦略

「原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~」(1)
 http://www.youtube.com/watch?v=k0uVnFpGEms

「原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~」(2)
 http://www.youtube.com/watch?v=C5gA18Q5UZ0&NR=1

「原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~」(3)
http://www.youtube.com/watch?v=rQuvSIvu6gk&NR=1

六城雅敦 投稿日:2011/04/26 11:47

【96】ロシアの平均寿命の推移 チェルノブイリ事故での影響はあったのか?

2099六城です。
ロシアの平均寿命の推移を調べていて、サイト「社会実情データ図録」に詳しい解説があったので紹介します。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/8985.html

統計学者のホームページには面白いデータが掲載されています。ご存じの方も多いのですが、ロシアの平均寿命は60歳程度です。これは先進諸国で最低、発展途上国と肩を並べるほどです。ロシアは支配階級と労働者階級と二分された社会主義国家です。死因はアルコール疾患、自殺、他殺の多さが特徴です。当然ですが、ロシアに年金問題はありません。

詳しくはこのホームページかリンク先の本を読んでもらうとして、主題はチェルノブイリ事故で人口全体に影響があったかどうかです。

チェルノブイリにより汚染されたロシア・ベラルーシ・ウクライナの三国で、一番被曝した人口が多い(20%)ベラルーシの平均寿命に注目してみましょう。 原発事故は1986年ですからそれ以降の推移に注目してください。
(転載始め)
男の平均寿命の動きで、ロシアより影響度の大きい筈のベラルーシでロシアと比較して特に際立った平均寿命の動きとなっていない点、またベラルーシの男女別の平均寿命の動きで、放射能汚染の影響であれば男女に違いがないはずであるが、実際は、女の平均寿命は男のような落ち込みが見られなかった点、この2点から、平均寿命の動きに放射能汚染が影響していると見るのには無理があるだろう。
(転載おわり)

日本はやがて白血病やガンの発生率が上昇していくと風評を流す輩がいますが、平均寿命に影響することは社会制度、国家運営によることが大きいのです。国連開発計画UNDPの報告書では以下のように旧ソビエト連邦の寿命について総括されています。
(転載はじめ)
労働市場の改革、1990年代の深刻かつ長期にわたった景気後退、そして社会保障の崩壊が人々の心理的ストレスを増やす結果となったと考えられる。これは、アルコール消費量とアルコールが原因の病気に表れている。同時に、法、秩序および治安を扱う国の制度が崩壊したことに伴い、暴力的な犯罪が増加している。インフォーマルな経済活動や、暴力にものを言わせた取り立ても、平均寿命低下の原因となっている。1990年代前半だけで男性の殺人被害者は2倍に増えた。 暴力犯罪や心理ストレスだけでなく、予防可能な感染症(とくに結核、急性腸炎、ジフテリア)の蔓延は、保健医療制度に欠陥があることを示している。
(転載おわり)

原発問題など国家の寿命に与える影響は無視できるレベルです。この騒動乗じて増税と支配強化をさせてはならないと思います。

おじいさん 投稿日:2011/04/21 10:09

【95】確かに家に帰るしかないのかも

みなさん、こんにちわ。

なんか、最近、医療事情を離れて、感想文書いてますが、お許しください。

今この国で起こっていることは、当然後世の歴史に残るであろうと思います。

津波被害や原発避難地域の現場がネット上で公開されているのをみるにつけ、次第に世間も何が問題か気づいてきているのではないでしょうか。

多くの人は義援金や支援金に托すことによって、自己満足かもしれないけど、とりあえず協力している、、という感覚があると思います。
しかし実体はどうでしょう。
早急の問題に全く対応できず、塩漬けになっているお金が山ほどあるようです。

この国は政治がまったく動いていないのです。
政治家がリーダーになって方針を立てるという、とても単純なことができないのです。

結果どうでしょう。
食品については海外はおろか国民の大多数は、「安全」だとは思っていません。
地震がぐたぐたと続いている関東東北圏に、「遊びに行こう」と思う人も、外人、国民含め、ほとんどいません。
おまけにレベル7などと、公表したのがあまりに遅く、チェルノブイリと違うだの、なんだの、後付でいいわけする始末です。

国の方針を決める場合に、権力があまりにも分散しているわけですね。

ただし、これらの、「国難」「政治への不満」は被害に遭わなかった人々の視線だとおもいます。
だからここぞとばかり、原発廃止にのっかる人々や勝間某女史のように、手の平返しで東電批判をする人もいる。

とにもかくにも。。。。

被害にあった人々はそれどころじゃない。
もう、避難所やら何やら、限界だし、原発は最悪事態になるかもしれないけど、とりあえず家に帰るさ、、みたいな人が大勢いると思います。
その場合、当事者の人たちに、
「原発土壌の野菜は食えないよ。」とか、「放射能かぶったらこっちにいれないよ。」とか、やっぱり、自分を守るために、思ったり、言ったり、考えたりする人が出てくる。

これは人間の性みたいなもんでほんとどーしようもない。

しかし、ここで助け合わないと、やっぱり日本は滅亡すると思うんですよ。
この国をどうしていったらいいんだ、みたいなことを長い間忘れてたんですね。

原発周囲30キロは避難!
なんてできるわけないじゃないですか。
一体どこに住めっていうんですか。

仕事もあるし、地域もあるし、人間関係もあるし、いまさら、別の土地で?
それなら、危険度はゼロではないかもしれないけど、また、家にかえるさ、、とそうなる人がいてもおかしくない。というか、それが自然だ。

これを解決するには、やはり福島県に行政、政治機能を移した方がいいんじゃないでしょうか。
今評判の特捜検察とか、佐藤もと知事にわびをいれて「今日から白虎隊になります。」とか、農林省を丸ごと移して、「福島で地産地消します、Yes We Can!」とか。。

小沢軍団とか、福島県に対策本部を作ればいいんじゃないですか。。
すぐできそうじゃないですか。
石原軍団に負けないように。。どうよ?
東京だって、今後、直下地震おきるかもよ。
選挙で票もあつまるし、サイコーのアイディアでしょ?

仮に原発近縁は住めないとしても、どうにかその近くで生活設計できるかもしれない。
物資だって、食い物だってどんどん来ますよ。

食い物に関しては、、なにか放射性被爆を防ぐような、物質や方法がないんですかねぇ。。
免疫増強するようなそこらへんにあるようなすぐ手に入る一般的なものでも、、ショウガとかいいのかなぁ。。
チェルノブイリの地域の人は何か知っているはずだ。

しかしそういう「治験」は金にならないから、存在しない。。
疫学的な問題は証明が難しいですよ。人々の不安はなかなかぬぐえない。
数字の異常を体全体の異常とするようなインチキ検診の結果には右往左往するのに、大酒飲んでタバコすったり、馬鹿みたいに血圧ばかり測ったり、アスファルトで子供を遊ばせたり、保存料ばりばりのお菓子あげたり、junk foodで節約し、挙げ句の果ては子供をワクチン漬けにするような国民性だから、無理かなぁ。
先日も、生きてて良かったですよぉーーとかいって、、検査しまくる年寄りがいたしなぁ。。
その一方で中学生が売春し、若者の働く先がない社会だしなぁ。。。

戦前のように軍隊でもつくって食べさせるのでしょうか。。。。

会員番号4341 奥田 正行 投稿日:2011/04/20 05:48

【94】信用できない農産物の「安全宣言」

乳幼児を持つ親や妊婦の方にとって、食の安全は死活問題です。
福島県産の農産物に安全宣言が出されていますが、全く信用できません。
詳しくは、以下の武田邦彦ブログ 原発 緊急情報(56)これから:「安全宣言」という風評 平成23年4月19日午後5時執筆をご覧ください。

(転載貼り付け開始)

原発 緊急情報(56) これから:「安全宣言」という風評

農業の方には悪いけれど、子供に野菜や牛乳を飲ませる親の立場で考えると次のようになります.
1) 政府は事故後、野菜の放射線を測る方法を急に変更し、「測定する野菜は、箱から取り出して、測定する野菜だけ流水で良く洗ってから測ること」という通達を出した。
この通達で野菜は全ての信頼を失った。
【理由】出荷時はまだ収穫直後なので、付着している放射性物質は容易にとれる.だから、産地で良く洗ったら放射性物質がとれる野菜でも、消費者が買うときにはこびり付いていたり、しみこんだりしているので取れない。
だから、今、表示されている野菜や農作物の放射線の値は、まったく信用できない.
2) 福島原発に近いところの人が、東京に来て「こんなに新鮮ですよ」といって野菜などを売っている.
これも信頼を失わせる行動である.
【理由】放射性物質がついた野菜も新鮮だ。「新鮮だから安心」というのは、放射性物質が付着している場合はもっとも危険な判断である.水俣病の時に、「水銀を含んでいる魚が新鮮だった」というのが悲劇を呼んだ.
3) 自治体が野菜などの一部の農産物の放射線量を「良く洗って」から測り、「安全宣言」を出している.安全宣言を出した自治体の農作物は信頼できない。
4) 心ある農家から私のところにメールをいただく.そのメールには「これまで消費者に安心して食べてもらうために全力を注いできた。その信頼を失いたくないが、自分の畑でとれた野菜が安心なものか、どうしたら判るだろうか?」と悩んでおられる.
消費者も生産者も真剣です。
「流水でよく洗ってから測定しろ」という通達を出す政府が「風評」を作り出しています.これまで普通に出荷している状態のまま、しっかりと測定し、「規制値以下」ではなく「規制値の100分の1以下」の野菜だけを出荷すれば、風評は起こりません.
今、政府やメディアが言っている「風評」とは、「汚染されていない野菜が拒否される」という本来の風評ではなく、「汚染されている野菜を、いい加減な測定で売ろうとすると消費者が買わない」ということですから、風評ではなく、至極、当たり前のことです。
それに足し算の問題があります。
周囲が汚染されていないときには、一つの食材だけに注目すれば良いのですが、現在のような状態ではできるだけ放射性物質を含まない農産物を流通させる必要があります(すでに書きました)。
・・・・・・・・・
ということで、良心的な農業関係者と子供を持つ親は次のようにすることが望ましいと思います。
1. 「安全宣言」がでている野菜や牛乳は、生産地に限らず買わない.「安全宣言」を出すということは土地が汚染されているからです.
2. 「流水で洗って測定した」という野菜などは買わない.
3. 当面、「洗わない状態」(通常の出荷状態)で測った放射線が規制値の100分の1以下の場合、その数値と「汚染されていない」と表示するように、生産者と消費者で合意しておく。
4. 表示されていないとかそれができない間は、福島産(本当は中通り、浜通だけだが、表示が福島産なら仕方が無いので)、茨城産、栃木産、宮城産のものは購入しない。
ということでしばらく我慢するのが良いと思います.
北海道、青森、岩手、北陸、東海、近畿、四国、中国、九州、沖縄、外国産のものはすべてOKです。群馬は安全宣言が出ましたので、やや問題です。
食の安全は人間にとってとても大切なことです。放射性物質の汚染が起きた時には、汚染された土地からできたものは、
1. すべて危険、
2. 測定して、その結果が表示されていて、放射性物質を含まない農産品は安全(洗わないもの)、
3. 信頼できるルートで扱われているものは安全
ということです。
このことは、連休明けでもゆるめない方が良いと思います。連休明けにはほとんどの対策が不要になりますが、食材だけは残ります。これについては魚と共に何回かに渡って整理をしていきます.
・・・・・・・・・
この問題は、生産者側から考えますと、土地を汚染したのは生産者ではありません。生産者は被害者です.そして、放射性物物質で汚染された農産物を出荷すると、消費者が被害者になります。
加害者が痛むならまだ考えられますが、生産者も消費者も被害者になるのは問題です。
せめて生産者が自主規制して、消費者を被害者にしないように配慮した方が良いと思います。放射性物質を含む野菜を「直ちに健康に影響がない」などと言うのは適切ではありません。
(平成23年4月19日 午後5時 執筆)

武田邦彦

(転載貼り付け終了)

onikumaido 投稿日:2011/04/20 00:44

【93】腸造血説他本当か?

ガンの秘密を解き明かし医学界から排斥された革新生命医学といわれる千島学説についてご意見欲しい

会員番号4341 奥田 正行 投稿日:2011/04/18 06:27

【92】放射線は体に良いか、 幼児、妊婦などの弱い人は危ない

放射線は体によいという研究者がいますが、これは、放射線に強い人のみ(50才以上の男性である政府の要人や知事とか)に当てはまることです。
強い者は体が防御してくれるが 幼児、妊婦、妊娠可能な女性など放射線に弱い者はやられてしまうことがあるとのことです。
詳しくは、以下の武田邦彦ブログ 原発と生活「強い人はその通り」平成23年4月17日午後11時執筆をご覧ください。

(転載貼り付け開始)

原発と生活  強い人はその通り

放射線をご研究になっている先生方で「放射線は体に良い」と言われている方がおられます.
これについての私の見解を書きます.
・・・・・・・・・
生物の歴史は6億年前(単細胞なら37億年前)からですが、その歴史は「放射線との戦い」でした。
ですから生物は放射線に対して何重もの防御をしています。別の表現をすれば、「放射線に対する防御ができる生物だけが生き残り、その中で人間はもっとも放射線に強い生き物」と言えます.
私は生物の「自己修復」という機能を人工的な材料に適合しようという研究をしてきましたので、そのことはよく知っています.
だから、「放射線をあびると健康になる」というのも確かです.
しかし、問題は2つあります。
1) 統計的には、放射線の量が増えると「過剰発がん」が増える。
2) 幼児、妊婦、妊娠可能な女性などに障害者がでる。
という現実があります。つまり強いものは体が防御してくれるのですが、弱いものはやられてしまうということがあるからです.
これは人によって判断が分かれるのですが、私は「弱い人を中心にして、強い人は弱い人がやられなければ大丈夫」という考え方です.
1年に1ミリシーベルトで、過剰発がんは「たった」1億人に5000人ですから、集団としてはたいした事はないかも知れませんが、幼くしてガンになる人は「その人、一人」だから可哀想に思います.
それも、しばらく汚染された土地を離れたり、汚染された食材を売らなければ回避できるのですから、私はそちらの方が良いと思っています.
読者の方で「放射線は本当に危険か」と迷っておられる人が多いのですが、
1) 強い人は大丈夫、
2) 弱い人は危ない、
3) 確率で起こる、
ということを知って、後はご自分で判断してください。
その点で、政府の要人や知事(いずれも50才以上の男性)が放射線に汚染された食材を食べて「平気です」と言っているのを見ると、無性に怒りがこみ上げてきます.
違うだろう!
(平成23年4月17日 午後11時 執筆)

武田邦彦

(転載貼り付け終了)

会員番号4341  奥田 正行 投稿日:2011/04/15 05:29

【91】低い放射線量を浴びた時の健康に対する危険性の有無

 以下の武田邦彦先生のブログで低い放射線量を浴びた時の健康に対する危険性が説明されています。
平成23年4月8日午前9時執筆の同ブログ「原発 緊急情報(52)子供の目線で」の補足として、記事が同番号です。

これによると、
1 「低い線量はとても怖い」という説と、「低い線量など問題がない」という説があり、いずれが本当か問題である、
2 ICRPなどは、低い放射線量でも集団で被爆すればかなりのガンが出るとしている、
3 理由は、放射線(短波長でエネルギーの高い電磁波)が、DNAの一部を励起し、これが切断されたり反応したりすることが確率的に起きる、
 また人間には回復力があるから、遺伝子が損傷したからと言って直ちにガンになるのではなく修復されるが、
1000人ぐらいのグループに繰り返し放射線があたると、そのうちどこかの細胞にガンができ、それが量的にも時間的にも回復できないという状態が生じる。
4 その点から言って、「低い放射線は人体に影響がない」というのは、集団の場合、断言できないと考えられる、
とのことです。
詳しくは以下の通りです。

武田邦彦 (中部大学)http://takedanet.com/2011/04/post_14f6.html
(平成23年4月11日 昼の12時に執筆)

(転載貼り付け開始)

原発 緊急情報(52) 低線量率の危険性(どうして違うのか?)

原発が少し落ちついてきて、政府の方も原発近くの待避範囲を「半径20キロ圏内」のようにあまり意味のない範囲ではなく、風向きも考慮して具体的なことを決め始めました。
しかし、先日、年間1ミリ(シーベルト)の限度を20ミリに緩めていますので、やや警戒が必要です。
ところで今回は、そのような状態でもあり、「低い線量」を浴びた時の健康に対する問題点を少し整理してみたいと思います
というのは、「低い線量はとても怖い」という先生と「低い線量など問題がない」という専門家がおられ、これでは、どっちが本当かと迷うのは当然だからです。
そして東京や、さらに関西の方にお住まいの人は大量の放射線を浴びるわけではなく低い放射線の被曝なので、この問題を一度考えておく必要があると思います。
・・・・・・・・・
読者の方から「低い放射線は問題では無い」と言っておられる数名の先生方を紹介していただきましたので、その先生方のビデオや書かれたものを見てみました。
二つのグループに分かれます.
一つは、「本当の意味で低い放射線は全く問題がない」と考えておられる研究者の方.もう一つは「1万人に50人ぐらいのガン患者はでるが、それは問題では無い」と評価している先生です。
1万人に50人ぐらいのガンは仕方が無いというのはその人の感覚ですから、データそのものの違いではありません。わたくしは、1万人に50人の患者さんといいますと、日本人1億人ではガンの発生が50万人になるので、交通事故死の100倍になり、これでは危険という感覚です。
ICRPも1億人に5000人を基準にしていますので、わたくしもそれを使っています(1年1ミリ)。
・・・・・・・・・
一方、もともと低い放射線はまったく問題がないという考えの方がおられ、その論拠を整理してみます。
1) 世界で日本よりもずっと自然放射線の高い地域があり、そこはガンの発生量も低い、
2) 今までの広島、長崎やチェルノブイリ原発事故の被曝は、被曝線量が高く、今回のような場合と比較できない。
確かにその通りです。これもほぼ同意できます。
世界には日本に比べて非常に放射線の強い地域があり、そこで住んでいる人が特別にガンが多いということはありません。地域によってはむしろ日本よりガンが少ないところがあります。
また、広島・長崎やチェルノブイリで障害が観測されている人は、かなり激しい被爆をされた場合です。
これもその先生が言っておられることが、わたくしの考えと特に違うことはありません。
私は次のように考えています(データは同じ)。
自然放射線の強いところにガンが多いというわけではありませんが、ただ、自然放射線が強いところは、日本のように平均寿命が長いというわけでもありません。
日本でもかつてはガンが少なかったのですが、平均寿命が延びるにつれてガンが増えてきたという事情があります。従って、自然放射線が強いところはガンが少ないというだけでは、低い放射線が安全だということは言えません。
また、人間には「人種」があり、南の方に住んでおられる人は肌が黒いのですが、これは紫外線が強いので、紫外線によって皮膚ガンにならないように皮膚が黒くなっているのです(メラニン色素の沈着で紫外線を防御。おそらくその他の修復力も高い。)
このように人間はその環境にあった体になりますので、基本的には放射線が強い地域にお住みの人は、放射線に対して体が防御する力も強いということが言えます。
だから、日本人が赤道直下に住む時には、若干注意が必要ということになります。
・・・・・・
また広島・長崎やチェルノブイリとの比較ですが、広島・長崎の時代は戦争でしたので、人の命に対する考え方は今と随分違っていました。
現在のデータでは、原爆が投下された後に広島・長崎に立ち入って放射線で障害を受けた人が10万人程度おられるというデータもあります。
また、戦争の後、広島・長崎に入ってデータを採ったのはアメリカでした。それもあって、なかなか真実が求められないという事情もあります。
チェルノブイリでは、何しろ言論統制をしていたソ連時代のことで、はっきりとしたデータはありません。
これについては、二つの見解があり、一つは予想外に被爆の影響が少なかったという整理と、時間がたつにつれて被爆の影響が出てきたというデータがあります。
いずれにしても、学問の前に思想的な差があって、現在のところどちらが学問的に正しいかわからないというべきでしょう。
・・・・・・・・・
また、低い放射線は大丈夫だと言っておられる先生がたのお話しにやや問題点もあります。
その一つが、ICRPやヨーロッパの研究者が言っていること・・・低い放射線量でも集団で被爆すればかなりのガンが出る・・・というデータについて具体的に反論されてないことです。
(もしビデオをみる機会があれば、「普通のデータ」がなぜ否定されるのかを言っておられるかどうかに注意してください)
ICRPも荒唐無稽なデータを使ったり、思想的な背景があるわけではありません。低い放射線の場合は、Aさんが被爆したからといって必ずしもAさんに障害が出るというわけではなく、1000人の人が被曝すると5人ぐらいにガンが発生するということを言っています.

参考までにICRPが「標準データ」として使っている「低い放射線での10万人あたりの過剰死亡率」の表(省略)を示しておきます.
データそのものよりも、このように公開されているデータのどこが間違っているのかをお話しするべきと思います.
・・・・・・
長くなりましたが、低い放射線と体の関係は原理的に次のように考えられます。
放射線はわたくしたちの体の中を通過していきます。細胞の中に放射線が通過したからといって、その細胞の中にある遺伝子が必ず傷つくということはありません。
ただ何回か通過していると、そのうちに遺伝子が損傷する場合があるのです(学問的には短波長でエネルギーの高い電磁波が、高分子(DNA)の一部を励起させて、そこが切断されたり反応したりする。確率的に起きる)。
また人間には回復力がありますから、遺伝子が損傷したからと言って直ちにガンになるのではなく、それを直してくれるのも確かです。
でも、1000人ぐらいのグループに繰り返し放射線があたりますと、そのうちどこかの細胞にガンができて、それが量的にも時間的にも回復できないという状態が生じると考えられているのです。
その点から言って、「低い放射線は人体に影響がない」というのは、集団の人の場合、断言できないと考えられます.
今回の場合、私たちの知見はわずかで、しかも「もし障害がでたら1万円払えば元に戻る」というものではなく、その人の一生に影響がありますので、やはり今までのデータを尊重するのが良いと思っています。
(平成23年4月11日 昼の12時に執筆)

武田邦彦

(転載貼り付け終了)

家を奪われた人の行く末 投稿日:2011/04/11 09:59

【90】おじいさん

みなさん、こんにちわ。

もはや原発の処理は米国に乗っ取られている感じがありますね。
軍やGEの社員が仕切っているという。。
日本側へは情報開示さえされてないのでは?

そうした内部情報をニューヨークタイムズが不安がる米国のお金持ちに情報開示するかのように、小出しに流している。
あれはスクープじゃなくて、おそらく「情報操作」でしょう。

東電社員の、「後ほど(アメリカ人に?)確認させていただきます。」は定式化されています。

フランスの声はどーしたのでしょうか。米国にいい顔して裏では馬鹿にしているサルコジの思惑で日本はピエロになっているのでしょうか。

いずれにしても、日本の原発問題は悪い方向へ進んでいる気がします。
ここまでくるとそれは日本をつぶすためにわざとそうしているのではないかと勘ぐりたくもなります。

中国がほとんど協力できないのも封じ込められているからではないでしょうか。それは党員資格停止があるとはいえ、小沢封じにあらわれていると思います。

かといって、中国の「援助」が大きくなればなるほど、日本はまた明治維新のようにパワーゲームの将棋盤にさせられるのでしょうか。

TPPは不平等条約になるのでしょうか。。

いずれにせよ、いまのままでは日本は原発泥船で「沈没」しそうです。
戦前の高橋是清、みたいに、暗殺されてもいいから、、、と口を出す政治家はいそうにありません。

命辛々助かった人も、家を失い、職を失い、大変な思いをしている。
日本最高の黒字自治体東京都は、災害地の事より、再度の地震や放射性物質におびえ、税収の母体や行政権が逃げていくのに恐怖している。

とりあえずこういうときは改革より安心だ。。
石原都知事が楽勝なのは当たり前。。
被災活動のパフォーマンスをひたすら新聞に取り上げてもらう「空中戦」に徹し、それが「選挙活動」になることがよーくわかっていた。
原発賛成知事であることもマスコミを味方につけていたことでしょうよ。
まったくもって、大衆心理をつかむことがうまい男だよ。。

(それでも石原軍団には金を払ったのだろうか。。)

性悪説に基づけば、東京の人間はいかに逃げ切るかばかり考えている。
それも致し方ない。。

そもそも被災地は津波被害、原発被害にかかわらず心情的に人が住むことはできない。災害が忘れ去られた頃には住むようになるかもしれないが、原発避難地域については、数十年先も人々は住もうとしないでしょう。

仮設住宅がようやく建てられようとしています。しかし緊急の課題として、とりあえずの生活が満足にできていない地域がわんさかあるのに、行政が機能せずまた報道もされていないことが問題です。幸いツイッター等ですきまボランティア的に物資を運んでくれる頼もしい人々もいるので、ちょっとは安堵するのですが、この輪をもっとひろげなければなりません。

学校の体育館等で避難生活をおくっている人もそろそろイライラの限界です。プライバシーもくそもないからです。全部すべての人に住空間を提供することは無理かもしれませんができるだけそうすべきです。経済効果がどうのとか、国家全体としてはどうのこうの、、過疎地域だからどうの、、とか。。それらを理由に遅々として進まない。。

日本にはありとあらゆる無駄な財政支出があるじゃないですか。
医療、、社会保障費、、生活保護費、、めちゃくちゃな無駄使いがわんさかあるじゃないですか。

何度も言いますが、これで10兆ぐらいは楽に浮きます。

医者のみなさんが検査&クスリ地獄をしないだけでいかに財政が健全化するか。。年寄りがテレビを消して、健康妄想から逃れればどれだけ地域の財政は助かるか。。
年寄りの皆さん、被災地域ボランティアに生き甲斐を見いだせるじゃないですか!
これもある種の災害援助であり、寄付行為と同じだと、私の目には見えます。

みなさんはどーですか?

無論、これは一方で外国製品(クスリ)の不買運動ともなりましょうけど、国難だと思うならもう少しそう言う認識へ転換してもいいのではないでしょうか。

そしてそれを被災地の支援にむけられるよう、政治をシフトさせていけば良いと思います。

余談。。
案外警察よりも。。
暴力団と呼ばれる人たちとか、がんばっているのかもしれない。。
地域のことをよく知っているから。。
そんな気がする。。