病院長という役職

5980 投稿日:2015/04/27 00:11

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「余剰の時代」 副島隆彦 著 (2015年3月)
まだ名誉院長か何かをやっているらしい。あれをやると周りが迷惑する。
若い人たちが育たなくなる。上にいつまでも老人がいたらいけない。ほんとに
老害というのはあるのである。
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「医者が尊敬されなくなった理由(わけ)」 永井明 著 (1995年5月)
(学閥が表面化する時)
病院長という役職には、ほとんど例外なく、お医者さんが就任するシステムになっている。
だが、病院長になるということは、「いわゆるお医者さんであることをやめる」ことでもあるのだ。それまで手にしていたメスや聴診器を、電卓に持ち替える。(67P)
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