[3336]ニコニコ動画 nicovideo の復活、隆盛を喜ぶ。

副島隆彦 投稿日:2022/02/05 09:40

副島隆彦です。今日は、2022年2月5日(土)です。
 昨日、この下 ↓ 「3335」番の安藤恵里也さんの投稿文を見て、載せているURLをクリックしたら、驚くほどたくさんの世界中の反ワクチン運動 AntiVaxer 「アンチヴァクサー」の報道映像が載っていました。皆さんも見て下さい。 私はずーっと昨晩これらを次々に見ていてその後寝てしまいました。

これらの動画は、nicovideo 「ニコヴィデオ」と言って、ニコニコ動画 という、数年前までは隆盛していたネット番組の一部だろう。ドワンゴ(川上量生、まさお?氏が経営。
角川書店もその一部に入っている。それ以上は今どうなっているのか、私は知らない)が作っている。
 この数年で、圧倒的に強くなった、世界中を支配するぐらいの勢いの、グーグル傘下の Youtube に、ニコ動は、激しく追い詰められて、経営危機にまでなっていた。

ところが、このようにして、ニコ動nicovideo は、生き延びている。実に、喜ばしいことだ。なぜなら「ユーチューブ」が、アメリカのトランプ革命の政治闘争を、あの巨大な不正選挙が有った(郵便投票で8千万票。バカじゃないの。投票というのは、衆人環視で、投票所で行うべきものだ)のアメリカ大統領選挙(202011月4日)の直後からの。

激しいアメリカの国民闘争 を、他の巨大ネットメディア(GAFA+M → BigTech ビッグテック)と同様に、ユーチューブ(とツウィターもフェイスブックも) が、政治弾圧して、2021年〇月から、どんどん削除しはじめた。そして日本国内でトランプたちの戦いの真実の報道(もう、報道だ)をしていた20人ぐらいの有名なユーチューバーの動画番組がすべて削除されて、私たちは完全に見れなくなった。恐るべき世界規模の言論弾圧である。

そうやって、ずるずると2021年が終わって2022年になった。この間に、仕組まれた生物化学戦争 ( bio chemical warfare バイオ・ケミカル・ウォー ) であるところの コロナウイルス騒動と、さらにワクチン接種騒動が続いた。 これらのコロナウイルス(日本には存在しない。αアルファもβベータも 0オミクロン株も )と、その恐怖を煽ることで人類への攻撃兵器として作られた ワクチンの危険性を、訴えて真実の投稿をした人たちの動画はすべて、削除、消滅させられた。 

 世界を一番頂点から支配する Deep State ディープステイト のやることは、
このように愚劣であり許しがたい。人口削減計画と人類の移動の制限を目的とする、悪魔教(あくまきょう。ダイアボリズム)の狂信者たちの仕業に対して、私たち世界人民からの大きな反撃が、始まらなければいけない。

下↓のニコ動 が、このようにして、ユーチューブで消された人たちが、たどり着いて、ここに世界中からの真実の報道の動画 (たくさんの国で、反ワクチンの抗議行動の political rally ポリティカル・ラリー 大集会とデモ行進 が、起きている) を載せている。 日本でも、こういうワクチン強制 vaccine mandate への 大規模抗議行動が起きるべきである。 その時は、私たち学問道場もまとまって参加しましょう。

今のところは、日本の岸田政権は、「マンボウまでで、緊急事態宣言は何としても出さない」というギリギリの 良識を保っている。イギリスの ボリス・ジョンソン首相が、「もうフェイスマスクもパスポートも要らない」と、ディープステイト(英国女王)のお膝元で、反旗を翻(ひるがえ)した。 まだジョンソンはクビにはなっていないが、追い詰められている。ジョンソンは、最後はイギリス国民の側に立つ、と腹を決めたのだろう。

日本の政権にまで、上からワーワー、新たな感染拡大だ、200万人が感染した、と、空虚な奇怪な巨大圧力を、ディープ・ステイトが掛けてくる。各国の政府というのは、こういう得体のしれない強力な世界支配力に、屈服して従わなければいけないようになっている。このことの奇怪(きっかい)さを、私、副島隆彦はずっと考え込んでいる。

ユーチューブと競争して闘う形で、日本国内で、ニコ動 や、まぐまぐ Mag2 News が、頑張ってくれることを、私たちは感謝し、応援しましょう。ユーチューブから削除されて、行き場を失って、ニコ動に流れてくる投稿者たちを応援しよう。

ニコ動の動画には、欧米の医者たちのコロナ・ワクチンへの悲鳴に近い、怒りの告発の一つに、日本の医師たちも、その代表のようにして、大阪市立大学の井上正康(いのうえまさやす)教授へのインタヴュー番組がいくつかあって、丁寧にワクチン接種の危険性の現状を説明してくれている。井上正康先生は、私たちの学問道場でも、正しいことを私たちに教えてくれる医学者のひとりとして、尊敬してきた。

「2回打った人は、3回目が正念場」だそうだ。 
ワクチン問題は、自分の意思で打った(接種した)人たちの、体調不良と、苦悩の問題だ。 体制順応で、ずっと「お上の言うことには逆らわない」「会社から言われたとおりにする。自分がイジメられたくないから」「世の中の多くの人たちがすることに自分も従う」という生き方をしてきた人たち自身が、自分の体と命を守る、ことを真剣に考えなければ済まない。
 5歳から11歳の幼児、子供たちにまで、アメリカと同様に、日本でもワクチン接種が始まった。狂気の沙汰である。子供たちだけは守らなければいけない。

 アメリカの主要メディアは、「反ワクチン派の非常識な親たちは、自分の子供にワクチンを打たせなないことで、子供たちをウイルス感染の危険に晒(さら)している」と盛んに報道している。どっちが非常識か。良識ぶって、正常な判断力を失って、子供たちにまでワクチンを打ちまくる。ここまで気が狂うと手の付けようがない。どっちが狂っているのか。

私たちの学問道場は、愚か者の集まりではない。日本で一番、感覚の鋭い、本気でものごとを考える人間たちの結集軸である。 ここの会員であって、「ウイルスは有ります。ワクチンを打ちましょう」と、ここに投稿してきた者たちで、確信ある謀略人間でなければ、今の自分の考えを、書いて来てください。 あまりにヒドい投稿文は、私の判断で、削除したことがありますが、それでも会員であれば、今も自由に投稿できます。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm39583101

河野太郎、ちょっとヒドいなあ。がっかりした。 地頭(じあたま)がもともと悪かったのだ。これでは国民指導者になれない。もっと慎重に黙っていればよかったのに。

 私は、この他に、石原慎太郎が死んだ(89歳)こととか書かなければあいけない。2月1日の午後2時ごろ。私は、2日間しらなかった。新聞記事は驚くほど小さかった。この男は、本当に、自分のことしか考えない政治家だった。いや、死ぬまで芸能人だったのだろう。

オレがオレがで、自己顕示欲の塊だった。だから、いくら愛国者、民族主義者 を長年、気取っても、その正体を日本国身から見抜かれていた。だから誰も哀悼しない。石原慎太郎の死で泣く人がいない。国民のために死ぬほど苦しんだ指導者しか国民は尊敬しない。民衆を大事にしない指導者は嫌われる。

「人間の価値は、お棺の蓋(ふた)が閉まる時に決まる」と言われてきた。

その他のことも、すぐに書きます。  副島隆彦拝