[212]★ 放射能から身を守る方法
加藤賢さんのメールマガジンから無断で貼付けます。
(転載貼り付け始め)
こんにちは。加藤です。
福島第一原発の一部が、ついに爆発し、
現在、白い煙が上がっているそうです。
非常に残念ですが、
今以上に、放射能漏れがひどくなる可能性が高いです。
対応策について、川島和正氏のメルマガに
有益な情報が載っていましたので共有します。
近郊の方は、今すぐ読んでください。
関東の方も必読です。
原発被害について
おそらく日本一研究している古長谷稔さんの著書
「放射能で首都圏消滅」より引用です。
メディアの報道を信用しないで、
この情報を信じて行動してください。
今の報道を聞く限り、
住民の避難や準備のペースに合わせて報道している気がします。
(パニックにならないようにするため)
★ 放射能から身を守る方法
1 呼吸の仕方が分かれ道
外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。
そのため、放射能を吸い込まないように
高性能フィルター防塵マスクをつけてください。
汚染された水や食べ物を食べないように気を付けてください。
傷口からも放射能が入るので
バンドエードやテープで防いでください。
ゴーグルやレインコートがあれば
目や肌も覆ってください。
2 家には1週間閉じこもるように
まず水が一番大切です
家じゅうの容器に水をくんでおいてください
ペットボトルの水も大量に用意すべきです
次に、米、麺類です
これらはかさばらず日持ちします
3 閉じこもる時の注意点
とにかく外気が入るのを防ぐようにしてください
換気扇は消しても隙間があいているので
シートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです
窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいでください
4 雨が降ったら絶対にふれてはいけません
放射能を含む雨はもっとも危険です
事件後、少なくとも10日間は雨にふれてはいけません
では、一刻も早く準備してください。
1人でも多くの方の命が助かることを祈ります。
PS.
ブレーカーを切った後、通電させる際の追記です。
不慮のガス漏れに対応するため、寒くても換気には十分注意してください。
阪神大震災のとき、ガス管破損のために通電の瞬間、
ガス爆発が発生していますので。
(転載貼り付け終わり)