9月27日に金融セミナーを開催する。ここでAIバブルと 「テック右翼」の思想も話します。

副島隆彦 投稿日:2026/08/21 11:57

副島隆彦です。今日は、2026年8月21日(金)です。
金(きん)が、8月19日に、NYで、1オンス=4,500ドルを越えた。

金の上昇が続いている。 うしろの方に 金融グラフを並べて載せるので確認してください。ところが、今朝(21日の午前2時)に、金(きん)は、さらに急上昇していて、4,596ドルになっていた。 4,600ドル真近(まぢか)だ。日本国内では、1グラム=26,000円 (小売り)間近 だ。銀も、1オンス=70ドル間近まで上げている。国内では、1グラム=400円を超えただろう。

ベッセント米財務長官が、米国債の暴落(投げ売りの始まり)を阻止するために19日に実施した、古い米国債の買取り償却(バイバック)の効果は、1日で終わった。これは大企業がやる株式の自社株買いと同じようなもので株式の水増し発行を防止しようというものだろう 

 ベッセントの苦肉の策で、何としても、米国債の暴落(投げ売りの開始。長期金利の上昇、もうすぐ30年物で5.3%)を阻止しようとしたが、無理だった。NYの債券(米国債)市場に 危機が迫っている。

副島隆彦が、前回、先週 書いた通り、「日本政府よ、米国債を売れー!」の一点張りである。円安阻止の為替介入で、日本政府は、7月30日と31日の2日で、合計13.6兆円(約 8600億ドル) の 米国債(の間接的な)売りを実行していることが明らかとなった。 

このあとも 為替(ドル円相場)が、1ドル=159円に戻ったら、再度の「ドル売り、円買い」の介入を実施するだろう。ベッセント(アメリカ財務省)が、どんなに嫌(いや)がっても、「日本政府はアメリカの理解を得ている」という奇妙な言い方をしながら押し切って、ドル売り、すなわち米国債売りを強行し実施する。

だから、今や、世界中の各国の合言葉は、「手持ちの米国債を売れー !」 である。日本が、このあと50兆円分(3000億ドル)もドル(米国債)を売れば、今のアメリカドルによる世界支配は終わる。為替は、1ドル=120円の正常な値段に戻る。

 以下の通り、今年の秋の 私の金融セミナー 9月27日(日)の宣伝をします。 たくさん来てください。例によって、5時間、私がずっと元気いっぱい、ガンガン、金融、経済の今後の動きを話します。

 ところが会場のイイノホールのメインのホールが改装工事で、同じ建物の中の大会議室での開催です。ですから急いで申し込まないと、もう会場では私の話を聞けません。 あとはオンライン(動画配信)での視聴となります。詳細は以下の通りです。

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「副島隆彦の“予言者”金融セミナー 第32回」
*会場:イイノホール&カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町2-1-1
(カンファレンスセンターRoomA)
*日時:2026年9月27日(日)
*開場・受付 11:00~ 終了 17:30 (予定)
*受講料:15,000円(税込)/会場(指定席) または オンライン
現在、カンファレンスセンターRoomAは、満席のため、同フロアのサテライト会場でのご案内です。カンファレンスセンターRoomAとは別室での受講で、スクリーンへの同時配信です。 こっちにも副島隆彦が挨拶に行きます。
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お申し込みは、コチラ↓↓↓
「会場受講」または「オンライン受講」を選択し、カートに入れてください。
https://soejimayogen.cart.fc2.com/

副島隆彦です。以上の通りです。

●「 NY金は、8月19日に1オンス=4,500ドルを超えた 」

 上掲のグラフの通りだ。8月19日に 金価格は、125ドルの上昇をした。そして21日には、さらに100ドル上げて、4,600ドルに近づいている。この秋に金が、半年ぶりに上昇の機運に乗って来た。

 この勢いだと、10月ごろには、前回の1月29日の史上最高値の1オンス=5,626ドル の瞬間での最高値を超えてゆくだろう。この半年間の調整期間(ちょうせいきかん)が終ってことを示している。

 このことは、うしろに載せる 日本国内の金価格の、1月29日の最高値の1グラム=30,248円(小売り)、すなわち 3万円越えを超えて行く、ということである。現在は、8月21日(今日)で、1グラム=26,000円台 である。この上昇トレンドはもう変わらない。世界中が、金買いに向かっている。

●「 国際金価格(長期) 」

 金は、「1オンス=1万ドル」の、私たちが掲げる大目標に向かって、力強く前進している。もうこの勢いを止めることは出来ない。ドルと米国債の下落、暴落 すなわち、アメリカ帝国の凋落(ちょうらく)、没落が迫っている。私、副島隆彦が、30年間、本で書き続けたことが、私たちの目の前で現に起きつつある。

 AI(エイアイ)バブルは、半分、弾(はじ)けた。 AI bubble Half Burst.「エイアイバブル・ハーフ・バースト」 である。 GPU半導体の製造メーカーのNVIDIA エヌヴィデア社 も株が落ちたままだ。ここのGPUを山ほど組み込んだ、アメリカ全土いや、世界中の先進国の 巨大データ・センターの作りも、電力不足なとで、在庫の持ち腐れが起きて、うまくゆかない。

 NVIDIAが、Oracle オラクル に資金を貸して、それでGPUを大量に買い、Open AI にデータセンターを貸す、そして NVIDIA社が OpenAIから生成AI を買う、という、3社の循環取引(じゅんかんとりひき)というインチキ商売になっていることは、5月から騒がれていた。

 これは自動車ローンの手口と同じだ。 自動車販売の時に、自動車ローンをゼロ金利にして販売店が自動車購入者に金利負担させないことで、自動車をたくさん売ることことだ。 日本では、トヨタの アルファードが、残クレ(残金クレジット)問題で騒がれているのと同じだ。。 

AI企業間の、激しい競争も起きている。生成AI の 商品 そのものの値崩れ(使用料金の下落)も、中国企業の躍進で、どんどん起きている。後述する アンソロピック社(ダリオ・アモディ)からの追撃で、OpenAI社は経営が苦しい。ここに10兆円(700億ドル)の資金を投入したSoftBank の 孫正義も苦しそうだ。

 6月24日を境目(さかいめ)にして、AIと 半導体の大手の株価は、急激に盛り始めた。イーロン・マスクのSpace X がIPO(新規上場)を 6月12日に、1株135ドルでやった。初値で150ドルを付けた。これで、Space X は、時価総額で1.75兆ドル(220兆円)を表わした。公開したのは5%だけだ。そして4日後の 6月16日には、225ドルまで上昇した。

 そのあと暴落が始まって、以後、ずっと下げ続けて、8月には、最安値の109ドルまで下げた。公開価格を大きく割ったのだ。このあと値戻しして今は、135ドル前後だ。公開時価格そのものだ。 だから大騒ぎで、この博奕株(ばくちかぶ)に、煽られて買った世界中の個人投資家たちが、大きな損を抱えて、がっかりしている。

 日本のメモリー半導体のキオクシアKioxia は、6月22日に、最高値の11万2千円を付けたあと暴落して、3万7000円まで落ちた。今は、52,000円ぐらいで落ち着いている。キオクシアを飛びつき買いした、おそらく20代、30代の日本の若いサラリーマンたち200万人ぐらいが、今も、含み損を抱えて泣いている。7万円、8万円ぐらいで買った者が多い。ヒドイのは10万円の高値掴(づか)みで買っている。彼らは、信用取引(レバレッジ3倍)していれば損切り(ロスカット)するしかない。

 彼らは少しは痛い目に合えばいいのだ。それが良い人生の勉強になる。世の中はダマし(詐欺師)だらけなのだ、と知ることが大事だ。キオクシアは、一時、時価総額が60兆円に迫って、トヨタを抜いた。今は30兆円ぐらいに落ちている。1年前の2025年4月には、キオクシアは株価が2万円だった。その3年前は2千円だった。 それから11.2万円(6月22日)まで、5倍に急上昇した。ソフトバンクも似たような動きをして、一瞬、トヨタを抜いた。

 これらの動きが、この5月、6月、7月に騒がれた、AIバブルと呼ばれたものだ。そして、このバブル景気は、終わった。そして、やっぱりアメリカ政府が抱える巨額の財政赤字(ついに40兆ドル。6300兆円を突破した)が問題になって、それを資金繰りしている 米国債(トレジャリー・ビル)の危機が、正面に出て来た。

だから、今の世界中の政府の合言葉は、「手持ちの 米国債を、売るぞー !」だ。

●「 金の国内小売価格 」

副島隆彦です。前述したとおり、金(きん)の国内値段は、現在、1グラム=26,000円で動いている。ということは、もう、来週には、2万7千円、そして2万8千円が、見えて来るということだ。1グラム=3万円 への回復は間近(まぢか)だ。そして、4万円、5万円を目指す。 そういう動きになってきた。

 今からでも金を買える人は買いなさい。まだまだ安い。資金に余力のある人は、金貨(1オンス=31.1グラム )1枚を84万円でいいから買いなさい。銀貨も、このあと、上がり続けます。


●「 NY銀(ぎん)の価格(直近1年)」

副島隆彦です。上掲のグラフの通り、銀(シルバー)も戻り値段の上昇が続いていて、今は、1オンス=68ドル台だ。 日本国内では、1グラム=400円に近付いている。この動きは、今年の1月末に付けた、 最高値の 1オンス=120ドルを超して行くだろう。それは日本国内では、銀1グラム=600円の大台を超えて、上がると言うことだ。

 銀は、1オンス=600ドルになる、というのが、私、副島隆彦が割り出した理論価格だ。 ということは、今の値段の5倍に、あと2年ぐらいでなる、ということです。日本国内でも今の5倍だから、1グラム=2,000円になるだろう。 皆さん、大いに期待してください。

副島隆彦です。ここからは、 AI、半導体を作っているアメリカのシリコンバレーと深く関わる政治思想の話をします。今度の金融セミナーでも、「AIバブルは、半分、弾けた」と共に、このテック・ライト(右翼) Tech Right テクノロジー右翼と呼ばれる、アメリカに出現している 新しい政治思想家たちのことを 話します。
今日は、それを簡単に説明する。


●「 テック右翼(ライト)思想家たち 」

副島隆彦です。 このテック右翼たちは、2008年ごろから、カリフォルニア州のサンフランシスコの シリコンバレーに出現した。 彼らは、新しい右翼思想だ。

 彼らは、「私たちはもう我慢しない。本当のことを書く」という態度で、これまでのアメリカを支配して来た、学校教育から、大学教育、法制度・裁判までを含めてアメリカの社会全般を支配して来た、「人種差別( racism レイシズム)をしてはいけない」 

 「アメリカに入って来た移民を含めて、すべての人の人権(ヒューマンライツ)は最大限に尊重される」、「現在の アメリカのデモクラシー(民主政体、みんしゅせいたい)を批判し、否定し、破壊するような言論は認めない」 という、アメリカの建国(1776年)以来のリベラル思想に、鋭い、批判と否定を始めた。

「私たちは、もう我慢しない。人類の大きな真実を語る。ジョン・ロックの思想で書かれている、アメリカの建国の理念が、暴走をして、今や、黒人と イスラム教徒(アラブ人)と世界中からの移民たちが、私たちアメリカ白人の生活と存在を脅(おびや)かしている」「このままでは、アメリカは、大きく台頭する中国に負けてしまう。アメリカの世界覇権は終わる」 として、これに激しく抗議する言論を開始した。

 これが、ニック・ランドNick Land (64歳)というイギリス人の思想家と、カーティスCurtis Yarvin カーテイス・ヤーヴィン (53歳)が、2008年に、互いに共鳴し合って、ネット上で始めた 思想運動だ。 

 このふたりは、「暗黒啓蒙(あんこくけいもう)」 Dark Enlightenment ダーク・エンライトンメント、すなわち、ヨーロッパの1600年代(17世紀)以来の啓蒙思想の、リベラル思想が、300年経って、暴走して、とんでもないことになっている、というアンチテーゼ(反対命題の定立)を行った。

 そして、ヨーロッパのそして北アメリカで大きく隆盛(りゅうせい)、成長した、この近代思想が、今や、私たち欧米白人を締め上げて、苦しめている、として、近代啓蒙思想を批判し、否定して、それに対して、現代白人たちにのみ通用して適用される新しい思想の定立、出現を、予測し、企画している。 

 カーテイス・ヤーヴィンの、「ネオ君主論」(2026年6月刊、PHP研究所)は、売れている。大野和基(おおのかずもと)というアメリカ滞在が長いジャーナリストが、インタヴューの形で、ヤーヴィンから上手に話を引き出して出来ている日本人向けの本だ。

 このニック・ランドと カーテイス・ヤービンは、続けて、「新反動主義(しんはんどうしゅぎ)」 Neo Reactionalism ネオ・リアクショナリズム という思想を作って、これが、前述した暗黒啓蒙(あんこくけいもう)と対(つい)を為す思想命題として、出した。それを「新君主論(ネオ・モナーキイ)」と銘打ったとおりだ。 

 それは、「今、アメリカに必要なのは、今のリベラル・デモクラシーの欺瞞と偽善と 虚妄と腐敗を打ち壊して、まさしく、企業を経営者たちが自分の才能で、独裁的に運営してうまくやっているように、国家の経営も、君主制にして、徹底的に効率よくやらせよ、という思想だ。シリコンバレーのテック企業は、そうやって、アメリカの力を最大限に引き出している、とする。

 それから、ニック・ランドは、2001年から4年頃まで、中国の上海にいて、ネットに持論を公開しながら、「加速主義(かそくしゅぎ)」 accelerationism アクセエラレイショニズム という思想を提出した。
この加速主義というのは、私、副島隆彦が、激しく読み破ったのだが、どうも、ぶっちぎりでたった1行で言えば、「行くところまで、行け―」である。

 ものごとを、中途半端に終わらないで、徹底的に、事態を激化(げっか)させて、行くところまで行かせろ。たとえ自分たち自身が破滅することになろうとも、過激な考えのまま突進せよ」という思想だ。どうやら、この加速主義は、あの社会主義思想の大成者のカール・マルクスが唱えたものであるようだ。

 それから、ニック・ランドは、自分が、思想的な放浪の果てに、中国に居たことで、「サイノフーチャリズム」 Sino (あるいはChino) Futurism を 唱えた。それは、「このままゆけば、中国が、どうしても世界を支配する。そのようになる。アメリカとヨーロッパは没落する」という思想だ。

 このサイノ・フューチアリズム まさしく 「中国が人類の未来を握る主義」だ。本当に、このようになるだろう。

 ニック・ランドが、このようにネット上に書きだして、世界中の白人の、勘の鋭い若い知識層を惹き付けた、2008年に 、日本では、私、副島隆彦が、焦りまくって、何としての、自分の中国本を書き上げる、として書いた。それが、「中国 赤い資本は 平和な帝国を目指す」(ビジネス社刊、2008年1月)である。
 
 私、副島隆彦は、ニック・ランドと、まったく同時期に、日本の地で、同時共鳴(きょうめい)するかのように、この本を書いた。私、副島隆彦もまた、すでにこの時に、「どうせ中国が世界覇権(ワールド・ヘジェモニー world hegemony )を握る」と分かった。だからニック・ランド、カーテイス・ヤーヴィンと、 日本の副島隆彦は、同時存在なのだ。


●「 テック右翼(ライト)から影響を受けた超金持ちたち 」

副島隆彦です。そして、この2枚目に載せた、今や世界の超有名人である、ピータ―・ティール Peter Theil (58歳) (今や軍事会社のパランティアの創業者)と、かつてペイパルを、共に立ち上げ経営した、イーロン・マスク Elon Musk (55歳)がいる。 

 ティールは、この6月から、アルゼンチンのブエノスアイレスに逃亡した。イラン政争(2月28日、不意打ち、奇襲攻撃、だまし討ちのハメネイ師爆殺で開始)で、米空軍は、パランティアの電子制御AIシステムを使った。

 そして、1週間 (遅くとも4週間)で、イランの現体制をひっくり返して、作戦成功をしたかった。だが、パランティアの軍事システムは、敗北し失敗した。イランは負けなかった。アメリカのトランプ大統領の負けとなった。

 それで、その責任問題で、ティールは、4,5月に、相当に激しく追い詰められただろう。国防総省(ペンタゴン)の中の将軍(ジェネラル)たちから、「お前の会社パランティアの戦争遂行のAIシステムは、結局、機能しなかった。大失敗だ。責任を取れ」と追及された。

 このパランティアの共同CEOでNo2 が、1枚目にあるアレックス・カープ(58歳)だ。アレックス・カープは、「テクノロジカル・リパブリック」(2026年3月、日経新聞出版)を書いた。ここで、カープは、前述のニック・ランドとカーテイス・ヤーヴィンの 暗黒啓蒙の、 米リベラル派批判、打倒の思想を引き継いで、そこから、「シリコンバレーのテック・エンジニアたちも、国家に尽くせ」だ。

「 テック技術者たちも、軍事技術や、殺人兵器の開発にも、積極的に参加せよ。技術者も、自分たちの才能で国家に奉仕せよ」と説いた。 カープは、今、アメリカの若者で、テック技術者を目指す者たちから、大嫌われている。
「お前は、戦争キチガイだ。シリコンバレーを、戦争のマシーンに変えようとする、邪悪な人間だ」と。

 この7月1日に、カープは、CNBCで、狂ったようになって、「AI企業が、国家(政府)に対して、非協力的だ」と喚(わめ)いた。これは、アンソロピックのダリオ・アモディ(43歳)が、3月2日に、若いガキのピート・ヘグセス国防長官と、大喧嘩となって、「わがアンソロピック社のAIは、米軍の殺人兵器の開発や、爆撃決定に、使わせない」と言った。

 怒ったヘグセスが、「何。それなら、大統領命令で、お前の会社アンソロピック を、政府が強制的に接収(せっしゅう)する」と言い放った。この接収は、nationalize ナシヨナライズ、で強制的な国有化である。

 怒ったアモディは、3月10日に、アメリカ政府を、民間企業の経営への政府介入で、連邦裁判所に訴えた。 3月は、まだ、イラン戦争で、イラン爆撃とイランからの報復攻撃のドローンとミサイル攻撃 が、湾岸の16か所の米軍基地に続いていたころである。
 
 このようにAI企業と、そのAIを使って、軍事目的達成に協力しているパランティアの姿が如実に、満天下に明らかになった。

 イーロン・マスクは、EV(電気自動車)のテスラ Tesla と  スターリンクのSpace X スペイスX 社のオウナーで最高経営者である、という表(おもて)の顔とは、違って、28歳の時から、大抜擢されて、これらの巨大企業の経営をやっている裏側で、特殊な軍人( 国家偵察局局長 National Reconnesance Office director 米宇宙軍の軍事偵察衛星を最高度で管理する職務 ) なのだ。のこことを、私、副島隆彦が、去年から、暴き立てて、何回も本に書いた。 

 今は55歳になった、ひとりの30代の 兄(あん)ちゃんの若者が、26年前から、あんな巨大ロケットを次々に打ち上げることなど、出来ない。何回失敗五しても、次の打ち上げ用の資金が、どこかから降ってわいたように出てきた。

ファルコン9(ナイン)とか、スターシップとかの巨大ロケットは、本当は、真実は、NASAから移って来た、3000人の軍事ロケット技術者たちが打ち上げたものだ。アメリカ政府は、近いうちに、NASA を解体し、消滅させてしまうだろう。人類の月面着陸(1969年7月。57年前)の 巨大な嘘(ウソ)が、もうすぐ満天下にバレることに合わせて、その責任を取らせて、NASAを消してしまう計画だ。その替わりとして、26年前から、着々と、Space X を作ったのだ。

 すべては、アメリカ政府自身がやっていることだ。宇宙ロケットの打ち上げは国家がやることだ。それを、まるでイーロンという民間企業家 が、たったひとりの天才的な才能でやっている、というふりをずっとやらせた。巨大なインチキだ。

 このようにして、私、副島隆彦は、今度の金融セミナーでは、AIバブル、半分、弾けと、これらの「テック右翼(ライト)」と言う 新型のアメリカの政治思想の話もします。 乞うご期待。

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「副島隆彦の“予言者”金融セミナー 第32回」
*会場:イイノホール&カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町2-1-1
(カンファレンスセンターRoomA)
*日時:2026年9月27日(日)
*開場・受付 11:00~ 終了 17:30 (予定)
*受講料:15,000円(税込)/会場(指定席) または オンライン
現在、カンファレンスセンターRoomAは、満席のため、同フロアのサテライト会場でのご案内です。カンファレンスセンターRoomAとは別室での受講で、スクリーンへの同時配信です。 こっちにも副島隆彦が挨拶に行きます。
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副島隆彦拝