「2158」 副島隆彦先生最新刊『トランプ勢力の徹底抗戦で アメリカの国家分裂は進む』(祥伝社刊)が発売 2024年10月12日

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SNSI・副島隆彦の学問道場研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)です。今日は2024年10月12日です。


トランプ勢力の徹底抗戦で アメリカの国家分裂は進む ←クリックすると、アマゾンのページに進みます。

2024年10月31日に副島隆彦先生の最新刊『トランプ勢力の徹底抗戦で アメリカの国家分裂は進む』が発売になる。アメリカ大統領選挙を直前に控え、アメリカ大統領選挙後のアメリカの分裂を見据えた、最新アメリカ政治分析となっている。

(左から)イーロン・マスク、ドナルド・トランプ、J・D・ヴァンス

アメリカ大分裂がいよいよ近づく

不正選挙がもうすぐ行われる

本書の際立っている点は、トランプの基本戦略、政権構想のロウドマップ(roadmap)である「プロジェクト2025(Project 2025)」の詳細な解説と、トランプ陣営重要人物たち14名の紹介だ。これは、日本初のことで、日本語で読める唯一の重要な本となっている。


『トランプ勢力の徹底抗戦で アメリカの国家分裂は進む』から

以下に、まえがき、目次、あとがきを掲載する。これらを参考にして、是非手に取ってお読みいただきたい。

(貼り付けはじめ)

はじめに 副島隆彦(そえじまたかひこ)

大統領選とアメリカンデモクラシーの終焉

この本が出てすぐに、米大統領選挙が行われる(11月5日)。
私は言論の予言者を自ら名乗って、評論業で40年間生きてきた。この本の書名『トランプ勢力の徹底抗戦で アメリカの国家分裂は進む』をパッと見ただけでは、アメリカ政治に相当関心がある人たち以外には理解不可能だろう。
この書名を決めた一歩手前の案は、『米トランプ勢力は貧乏覚悟で 善人(グッドガイズ)の新国家を作る』だった。これもおそらく意味不明であろう。

この本が出てすぐに、今度の大統領選挙でまたしても大掛かりな不正が行われることで、騒がれるだろう。それは、本当に大騒ぎになる。このことは私にとって、有(あ)り有(あ)りと目に見えるように分かる事態である。なぜなら、私は「トランプは選挙で負ける」と悲観し、悲痛になってこの半年くらいを生きたからだ。
反(はん)トランプ勢力(ディープステイト)は必ず、必ず不正選挙をやると、私は確信している。たったこの一点に共感してくれる人々は、ただちに本書の意味を分かってくれるだろう。
彼らは選挙の得票数を、2020年11月と全く同じように、コンピュータと郵便投票などで6000万票も移し替える。そして、カマラ・ハリスが勝利するよう選挙結果を捏造(ねつぞう)する。こんな巨大で大掛かりな不正が、今の世界で許されるわけがない。ところが、平気でこういうことが行われる。それが今の世界帝国アメリカだ。そして、我が日本国の選挙だって、実際に選挙の得票数の不正操作が行われて来たのである。

私がこのように書くと、もはや私は普通の政治評論や、社会言論の枠から外れた人間という扱いになる。覚悟の上である。ただでさえ日本のメディア(テレビ、新聞、雑誌)から長年干(ほ)されて、相手にされずに生きて来た私にとって、今さら臆(おく)することはない。
大きな真実を誰が本当に書いているのか。そんな不正選挙なんかあるはずがない、バカげた主張だと、頭のてっぺんから私を否定する人たちには、この本の存在意義はない。
それでも私は、こうやって真実暴(あば)き言論でずっと生きてきた。やせ衰えた日本の出版業界で、私は細々(ほそぼそ)ながら単行本を出し続けて、30歳から、40年間生きてきた。私の主張と謎解きに付き合い、それなりに信頼してくれる人々に向かってこの本を書く。

選挙制度はデモクラシーの土台であり、基本である。これが巨大な選挙不正で歪(ゆが)められたら、デモクラシーそのものの死を意味する。
デモクラシーという言葉は、demos(デモス)とcratia(クラティア)から出来ている。このdemosが「民衆、大衆」を意味し、cratiaが「支配体制」を意味する。だから、デモクラシーは民衆一人ひとりの1票から作られる政治体制である。デモクラシーはイデオロギー(イデアのロゴス)ではない。だから×民主主義は誤訳だ。〇民主政体(せいたい)が正しい。
大国のアメリカ合衆国で、こんなに何回も選挙の不正、捏造が行われるようでは、今の世界は本当に暗闇の中で生きているに等しい。中国とロシアを独裁国家であると言い続けて、馬鹿にして、腐(くさ)していればいい、というものではない。自らを民主的でリベラルで、自由な先進国だと信じ込んでいる者たちの責任は重い。アメリカの手先、子分を平気でやり続けている日本人も同様だ。
私のこのような〝ぶつくさ書き〟は、普通の政治評論とは見なさない、という判定を下されても構わない。私の言論は、ずっとそのように扱われてきた。それでも私は、この世にある本当の真実を書く。こうやって生きてきた。だから最近は、私の本は日本社会で認められている。私はウソを書かないで生きてきた。

トランプ勢力は、このあともヒドい目に遭(あ)いながらも、じりじりと後退しながら、それでも不屈に戦い続ける。そしてアメリカ帝国は国家分裂をしていく。アメリカの中西部(ミッドウェスト)と南部(サザン)のテキサスを中心にした諸州は、それぞれの州民が決断して、連邦離脱[れんぽうりだつ](セセションsecession)を徐々に州議会で決議していく。
この連邦離脱というのは、現在のアメリカ合衆国から州(state ステイト、これが国)ごとに分離(セシードsecede)し、独立することである。ワシントンとニューヨーク、シカゴを中心とする連邦(れんぽう)政府(フェデラル・ガヴァーンメント)の言うことはもう聞かない、という決断である。
アメリカが、これから向かう国家分裂は、もはや不可避である。今のアメリカの政治や金融経済を握りしめている大富豪たちの連合体(これがディープステイト)にしてみれば、自分たちがこの先も世界支配を続けたい。そのために必要なアメリカの現在の仕組みそのものが内部から壊れてしまうのは、彼らにとって一番いやなことだろう。
それでも、アメリカの国家分裂・連邦離脱は続いていく。たとえ無理やりドナルド・トランプを再び引きずり下ろしたとしても。

この本で2つ目に重要な論点は、「もうこれ以上、移民を外国から受け入れない。そんな余裕はアメリカにはないのだ」という、P5に前掲した思想が前面に出て来ていることだ。このことを大きくはっきりと示す。
この反(はん)移民の思想は、日本ではテレビ、新聞などがグズグズ、コソコソと、ヨーロッパへの難民の死亡事件が起きるたびに小さくニューズにするだけだ。しかし、まともなヨーロッパとアメリカの白人たちは、「もう我慢しない。キレイごとは言わない。もうこれ以上、移民、難民は入ってこないでくれ」という思想を、敢然(かんぜん)と表明し実行し始めた。

それが、トランプ勢力が団結する切実な理由である。もっとはっきり書くと、アメリカは白人国家なのだ。「これまでアメリカに入ってきて、白人の言うことを聞いて生きている黒人やヒスパニック、イスラム教徒たちは、このまま生活していい。しかし、そうでない者たちは出て行ってくれ」という考え方である。これは、ヨーロッパの主要国であるフランスもイギリスもドイツもイタリアも同じだ。
ここで白人優越の思想(ホワイト・シュープレマシー white supremacy)を公然と言うと、それは明らかに③人種差別である。人種差別をしてはいけないは、今の世界の、人類の、大スローガンである。しかし、もうそんなことも言っていられない。そこまで欧米の堅実な白人たちは追い詰められている。このことを私たち日本人は、はっきりと受け止めなければならない。そのためにこの本がある。
日本でも、全国の自治体(1700個ある)それぞれに割り当てで50人、100人のネパール人やベトナム人の移民の受け入れ義務の枠があり、それは静かに実行されている。新聞記事にはならない。実情は、関係者が「困ったことだ」とコソコソと話しているだけだ。
カマラ・ハリス政権(ディープステイト側)からすると、日本はなかなか移民、難民を受け入れない人種差別の国だとされている。このことも、あまり新聞記事にならない。でも、私たちはみんな、もう分かっているのだ。今の世界を覆(おお)っているこの大きな真実のことを。
それを私は、この本ではっきりと書く。近代ヨーロッパが作った偉大なる啓蒙思想(エンライトンメントenlightenment)と、社会契約説(ソウシアル・コントラクトsocial contracts)が打ち立てたのが、①人権の思想、②平等の思想、③人種差別をしない思想、そして④がデモス・クラティア(民主政体 ×民主主義)の制度思想である。
この4つを強く疑う時代に人類はついに突入したのである。それが今、アメリカの国家分裂の問題の主眼、中心にせり上がっている。トランプを強く支持する白人中産階級と下層の白人大衆は、「もう私たちは正直になる」といって戦いを始めた。

これらのことを、この1冊の本に細かく書いて、凝縮(ぎょうしゅく)して皆さんに教える。この本を、ただのアメリカ政治評論本などと思ってはいけない。人間(人類)を支えているのは思想(ソート)や理念である。それが現実に深く投影されて、この世の中のさまざまな争いや苦しみ、悲しみを作っている。

2024年10月 副島隆彦(そえじまたかひこ)
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『トランプ勢力の徹底抗戦で アメリカの国家分裂は進む』 目次

はじめに 大統領選とアメリカンデモクラシーの終焉 ──3

第1章 トランプ殺害未遂事件の恐るべき真実

トランプ暗殺未遂は「国家犯罪」である ──20
トランプ銃撃事件は安倍晋三殺しと一緒 ──26
性懲りもない2度目のトランプ殺害未遂 ──35
ポピュリストこそがアメリカ政治の伝統である ──37
逃げ腰になったハリウッド ──42
トランプ暗殺計画は、まさにコンスピラシーだ ──44
ボビー・ケネディが見せた真のアメリカ人らしさ ──48
善人と悪人の終わりなき対立 ──52

第2章 アメリカを引き裂く善人と悪人の闘い

トランプ勢力の中心となるヒルビリーたち ──60
ヴァンスはトランプの真の後継者である ──66
仕組まれたカマラ・ハリス新大統領の誕生 ──72
東部諸州との境目で起こる軍事衝突 ──77
悲しみも痛みも感じない悪人たちの本性 ── 82

第3章  トランプ勢力が目指す真のアメリカ革命

レーガン革命と「プロジェクト2025」 ──88
レーガン革命の8割が失敗に終わった本当の理由 ──92
「プロジェクト2025」の4つの重要なポイント ──97
4年前の不正選挙から起きた大きな変化 ──102
トランプを未だ裏で支えるピーター・ティ―ル ──108
トランプ殺害計画の原因は「プロジェクト2025」だった ──112
成り上がりなのにディープステイト側に付かなかった男 ──118
欧米では「権力犯罪」という言葉は使ってはならない ──121
うろたえオロオロするアメリカの司法 ──125
最高裁判所長官の名前も知らない日本人 ──129

第4章 権力とカネを握り続けるディープステイトの恐ろしさ

悪の実行部隊はFBIである ──136
ディープステイトという言葉を作ったのはJBS ──141
反カソリックであるKKKの素晴らしい主張 ──142
ワシントンに結集し官僚国家を解体せよ ──148
アメリカは武力衝突の段階に入った ──152
アメリカで起こっている民族大移動の実態 ──155
教科書では教えない南北戦争の真相 ──158
今後、ズルズルと続くアメリカの国家分裂──164
「プロジェクト2025」とディープステイト ──168
博奕も麻薬もなくならないが金融博奕はなくすべき ──171

第5章  キレイごとがイヤになったアメリカ人の本音

人権、平等、人種差別、デモクラシーをめぐる大分裂 ──176
デモクラシーをぶち壊したディープステイトの大罪 ──180
崩れ落ちる近代ヨーロッパの大思想 ──187
目の前に見えるもの以外信じないベンサムの思想 ──190
人間の不平等の典型例が「親ガチャ・子ガチャ」 ──192
差別はないほうがいいが、現実にはなくならない ──195
悪人でないと繁栄を作れない問題 ──197
ヴォルテールが見抜いたルソーの思想の危険性 ──200
マンガしか読めなくても日本では首相になれる ──204
踊り狂う貴族こそがフランス革命の実態 ──206
アメリカ独立宣言はジョン・ロックの文章のほぼ丸写し ──208
LGBTQとトランプ勢力の闘い ──211

第6章  トランプ側近の重要人物14人の知られざる素顔

トランプを近くで支える真のキープレーヤーたち ──218
トランプの新共和国で廃止される中央省庁 ──232
「プロジェクト2025」の冒頭の恐ろしさ ──236
保守派が考える「アメリカへの約束」 ──239
軍隊と官僚機構を蝕むリベラルイデオロギー ──244

お わ り に ──248
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おわりに 副島隆彦(そえじまたかひこ)

この本は、米大統領選挙(11月5日)の直前、5日前には出版される。だから、ここに書かれているのは著者の予言である。大きく外(はず)れたら、私の言論人としての信用が落ちる。それだけのことだ。

私は、これからいよいよ動乱(どうらん)期に入るアメリカのここまでを、克明に描いた。この本で、これからのアメリカと世界の近(きん)未来を予言すると共に、後世に残す資料性を持たせることに主眼を置いた。
あとあと、あの時何が起きていたのかの歴史の証拠を正確に書き並べた。
トランプ大統領を、前回の2020年11月の巨大な不正選挙 rigged election リグド・エレクションで打ち倒したのは、アメリカの大富豪の連合体――これがまさしく The Deep State ザ・ディープ・ステイトである。私は、あの時の事件を克明に追いかけた『裏切られたトランプ革命』(秀和システム、2021年3月刊)を書いている。本書はその続刊である。

トランプは、アメリカ国民の圧倒的支持(本当の支持率は73%。本書で詳述してある)がある。にもかかわらず、無理やりカマラ・ハリス(支持率26%)を勝たせるだろう。トランプは負ける。私はこの予測(予言)を半年ぐらい前からしている。不愉快きわまりないことだが、これが今の世界だ。
(日本を含めて)先進国のたくさんの国で、選挙の大掛(おおが)かりな不正がコンピュータ・ソフトを使った投票数の移し替え(フリップ、あるいはスイッチと言う)によって行われている。しかし、このことを西側先進国では誰も言わない。アメリカのトランプ支持派は、そのことで今も怒っている。それに関する報道もほとんどない。
この大きな事実を全く認めないで、何喰わぬ顔をしている者たちは全て悪人(あくにん)だ。悪(ワル)の側に身を売っている者たちだ。アメリカ帝国の属国である日本にもたくさんいる。
そして今後も、トランプは無理やり負けさせられる。合衆国大統領に復帰できない。そして、そのあとアメリカ全土で、「こんなあからさまな、再度の不正を私たちは認めない。許さない」と立ち上がる者たちが、各州(state ステイト)で出てくる。
本書で詳細に書いたとおり、アメリカ中西部(ミッドウエスト)と南部(サザン)の30くらいの州[ステイト](国家)が今の連邦(フェデレイション。合衆国)からの離脱(secede セシード)宣言を、次々と開始するだろう。そして、それらの州(国 ステイト)が団結して、アメリカ中央国(セントラル)という新しい共和国(ニュー・リパブリック)を建国するだろう。
それに、あと4年くらいかかる。これはまさしくアメリカ動乱の始まりであり、それはやがて内乱レヴォルト[]、内戦(市民戦争[シヴィル・ウォー])となる。
この時、ドナルド・トランプが新共和国の大統領に推(お)されて就任するか、分からない。トランプはニューヨーカーであるから、テキサスを中心にした南部人(サザン・ピーポー)となじまない。トランプ(78歳)は、「私は何も間違ったことをしていない」と言いながら、堂々と引退(リタイア)するだろう。

トランプが、今の合衆国(連邦)の大統領に復帰したくない理由がある。
それは、赤字大企業の社長に再び復帰する者は、企業(会社)が抱えている巨額の累積(るいせき)赤字のもの凄さを知っているからだ。国家も同じである。だからトランプは、本心では返り咲きたくない。社長(大統領)に復帰したら自分の肩にずしりと、その借財の処理の苦しみが即座にのしかかってくるからだ。隠してある損金も膨大である。おそらく1000兆ドル(14京[けい]円)くらいの根雪(ねゆき)となった累積赤字を、今の合衆国は抱えている。
「こんなオンボロの帝国は潰(つぶ)れてしまうほうがいいのだ」と、トランプは商売人(ビジネスマン)だから、冷静に考えている。ついでに、腐り切った何百万人もの官僚たちも一緒に滅べばいい、と。
それらの巨額負債を引き継ぐことなく、全く新しい国を作って、そっちにみんなで引っ越せばいい。決意ある正義の人々で善人(good guys グッドガイ)のアメリカ人たちは、こうやってアメリカの国家分裂を推し進めてゆく。そして本書で詳しく解説した、新国家建設の大方針(と工程表 roadmap ロウドマップ)であるProject2025「プロジェクト2025」に従って、着々と前進するだろう。
残ったディープステイト(超[ちょう]財界人と軍産[ぐんさん]複合体とエリート官僚たち)は、そのあとに襲ってくるNYを震源地とする金融大恐慌によって、自滅するだろう。

このようにして、あと4年で世界は大きく変わってゆく。追い詰められたディープステイト側は、計画どおりロシアと中国に戦争を仕掛けて第3次世界大戦を起こしたい。自分たちが生き延びるためである。彼らは戦争が大好きだ。それには核戦争(ニュークレア・ウォーフェア)を含む。日本の場合は、台湾有事(ゆうじ)をアメリカが仕組んで、「中国が攻めてくる」を煽動(せんどう)の標語にして、動乱状況に陥(おとしい)れる。
それに対して私たち日本国民は、「平和憲法を守る。戦争反対。核兵器を持たない。アジア人どうし戦わず」の4つの旗を掲(かか)げて抵抗する。絶対に騙(だま)されない。あいつらの策略に乗らない、という深い知恵こそが大事である。私は、このように近[きん]未来を予言(プレディクト)し、かつ対策を提言する。

最後に。最速で企画からわずか3週間でこの本を仕上げてくれた編集者の大森勇輝氏と
祥伝社に厚くお礼を言います。

2024年10月
副島隆彦(そえじまたかひこ)
(貼り付け終わり)
(終わり)

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