「72」 私たちは、SSRI、リタリン、プロザックなどの抗うつ剤(興奮させる薬物)に注意し注目しなければいけいない。2008・2.7
副島隆彦です。今日は、2008年2月7日です。 私は、あのことがずっと気になる、ということがあると、それがずっと脳に残っていて、それで、少し時間の余裕が出来ると、その関連の情報文を引っ張り出して、読み返して考える、ということをします。 以下の文章の脳神経外科の医師の崎谷氏の文章は、ずっと気になっています。
ここに出てくる SSRI(エス・エス・アール・アイ)という抗うつ剤が、ヴァージニア工科大の銃乱射事件その他のスクール・シューティング school shooting の原因になっているようです。日本国内で起きる、勉強(成績)のことで親といがみ合って、それで突発的に親を殺してしまう事件にも、類似の薬物の服用に原因があるように思われる。
小泉純一郎が常用していた(今も使っているだろう)、抗うつ剤
(興奮を起こさせる薬物)である リタリン は、非常に有名になった。小泉は、時々、異様な興奮状態になって周囲を驚かせた。今は、まるで廃人同然のような、荒れ果てた表情になっている。彼の脳の病気は進行している、ということだ。
アメリカの恐ろしい権力・支配集団に取り込まれて、そこで洗脳を受けて、属国の指導者としてロボット人間にされると、ああいう異常な人格になるのだろう。私たちは、この観点からも、グローバリストたちの日本支配のことを、常に心配して警戒しないといけないと思います。
私が訳した『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』(ヴィクター・ソーン著、2006年3月刊)の上巻、第三部、第12章の「高校銃乱射事件の裏話」の、P198から以下に、これらの薬物による計画的な精神病者の犯罪のことが、そのままそっくりに書かれている。鳥インフルエンザや、SARS(サーズ)や、それ以前のAIDS(エイズ)なども、計画的に製造されて、地球上にばら撒かれたこともほぼはっきりしてきた。
中国の周辺部から、SARSと鳥インフルエンザの、遺伝子組み換え実験によって製造された新種の人造細菌をばらまいて、中国の農村部の人口を減らそうという計画と共に、それらへの予防ワクチンであるタミフルなどの新種の、危険な薬品を作って、日本、韓国、台湾などに売って、そして同じく 人体実験 に使った。 開発したギリアド・サイエンシズ、販売したホフマン・ド・ロッシュ、日本の販売代理店の中外製薬などは、ロックフェラー製薬会社である。
中外製薬は、今、タミフルを服用して、発狂して刃物を振り回したり、二階から飛び降りた少年たちの問題で、厚生労働省と共に、裁判に掛けられているはずである。私が、知っている数字は、「数十件の異常事故、事件の届けがあった」ということだけである。
以下の崎谷氏の文を、私たちは、徹底的に重要視すべきである。
副島隆彦拝
(転載貼り付け始め)
医療掲示板
[1558] 抗うつ剤の犯罪 投稿者:崎谷博征 投稿日:2007/05/24(Thu) 10:15:10
みなさん、こんにちは。崎谷です。 今日はどうしても書かなくてはいけなことを書いてしまいますね。
(転載開始)
<福島母親殺害>右腕を「飾ろうと思った」 少年が供述
福島県会津若松市の高校3年の少年(17)が母親(47)を殺害した事件で、少年が調べに対し、切断した右腕を植木鉢にさした理由について「飾ろうと思った」と話していることが分かった。また、事件前日の14日に、包丁やのこぎりに加え、ロープ、スプレー缶、植木鉢、土といった、事件に使ったり、使うつもりだった道具一式を買いそろえていたことも明らかになった。
調べでは、少年は14日に市内の100円ショップで200円の包丁を購入したと供述、その他は市内のホームセンターで買ったことが確認された。「遺体の一部をつるすつもりだった」と話し、ロープはそのために購入したという。
また少年が住んでいたアパートからは、過去の殺人事件を集録したノンフィクションの本が押収されていたことも分かった。今回の事件と同様、過去にも遺体を切断した猟奇的な事件が起きており、少年がこうした事件にも影響を受けた可能性があるとみられる(毎日新聞)。
(転載終了)
この事件もマスコミで華々しく取り上げられ、識者?が偏狭で勝手な発言を繰り返していますが、我慢できなくなったので話します。結論から言えば、この子は尋常ではありません。おそらく彼の頭の中では犯行前後で幻想・幻覚が起こっています。しかし、以前は快活でまともだったといいます。
では何が彼を変えたのか? それは大量の抗うつ剤であるSSRIという種類の医薬品です。
実は、バージニア工科大学の銃乱射事件の韓国留学生も大量の SSRI を服用していました。ちなみに1989年に起こった米国コロンバイン高校乱射事件の首班もSSRIを服用していました。
米国では、米国の消費団体の圧力で、SSRIが自殺衝動を起こさせ、実際に自殺した例が暴露されています(さすがのFDAも諮問委員会を開かずにはいられなかった。FDAは製薬企業、さらに株主のロックに買収されている)。
困った製薬業界は金にものを言わせて、すべて和解で公表しないように秘匿しています。
もともとSSRI はうつの「モノアミン」仮説という仮説理論によって、製造されたものです(その後、この仮説には様々な矛盾があることが判明。うつの発症の原因をこの仮説だけで説明するのは限界がある)。これはセロトニンという神経伝達物質(前頭葉には気分の変調・内臓機能調節・神経内分泌機能を調整する)のみに注目し、この濃度を上げることによって神経の興奮を高めるというのがSSRIです。
神経の興奮ということでいえば、どこかの国の前首相が内服しているといわれていたリタリン(多動症で使用される薬)や戦後流行したヒロポン(メタンフェタミン)と同じ作用です。
(郵政民営化を含め、年次要望改革を受けた財務省の政策をそのまま取り入れた幻覚症状も医薬品の副作用が関与しているのかもしれない。) つまり「一種の覚せい剤」です。そりゃ「覚せい剤」をやれば、ハイになれるわけですね。
ヒロポン(合成麻薬)との違いは、時間の単位だけです。
SSRIの効果は2~3週の期間を置いて、ゆっくりと効いて来ます。 マスコミでも全く、この医薬品の恐ろしさを取り上げないのはなぜでしょうか? 権力者側に都合が悪いという理由以外には考えられませんね。いずれこの件については、もう少し敷衍したいと思います。
[1559 ]SSRIの危険性について 投稿者:団塊君投稿日:2007/07/06(Fri) 20:42:11
以下の記述に関係すると思われる論文を探しています。 ご存知の方がおられましたら掲示板へ記入お願いします。 Pubmed では(当然ながら?)みつかりませんでした。 少し古いですが、紫霄閣(ししょうかく)(平成9年3月)湾岸戦争疾病群(GWI) と言うサイトで見つけました。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/090301gwi/
gwi093drug.html
<引用開始>
米国イーライ・リリー社製の プロザック<9-7> は、現在米国を中心に世界中で大量に販売されている。 ゾロフト、ルボックス、パクシル<9-8> という名でも販売されている。 この薬は米国では、 『性格を穏やかにし、学習能力を高める』 ということで 100万人の学童たちに服用させている。類似薬である リタリン<9-9> も同じく学童に服用され始めている。
実はこの プロザック については、極めて重大なことが実験で証明されている。プロザック服用者の約8%は、ELF波(超低周波) を照射されると 活性化されて精神が急変し、混乱して殺人的になり、その後で自殺を図ると いうことである。
そして米国全域を対象に現在 ELF思考変換波 用の送信塔が急ピッチで建設されている。ELF波と精神変換薬の試験は刑務所で行われており、さらに危険な薬、スターダストとキャット<9-10>が準備されている。
<引用終了>
「痴漢逮捕」の次は「発狂収容」になる・・・・・バージニアの件は人体実験・・・・
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝
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