共産中国はアメリカがつくった-G・マーシャルの背信外交
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- 共産中国はアメリカがつくった-G・マーシャルの背信外交
- [著者]
- ジョゼフ・マッカーシー (著), 副島 隆彦 (監修), 本原 俊裕 (訳)
- [出版社]
- 成甲書房
- [発行年月日]
- 2005/12/14
- [頁数・該当頁]
- 288 p
- [ISBN]
- 9784880861920
[内容紹介]
共産主義と資本主義の対立、米ソ冷戦などというものは嘘っぱちだ!!第二次世界大戦が終わったあとの世界秩序を、自分たちの思うがままに不安定にして、戦乱の火種を残そうとした勢力がいる。世界を自由主義と共産主義に分割し、意図的に両陣営を対立、拮抗させることで利益を得る者たちがいる。それが「新世界秩序」の設計図を引いた者たちであり、彼らに抜擢され操られて上手に使われた政治家が、ジョージ・マーシャル国務長官その人である―いま蘇るマッカーシーの陰謀理論。