ネット政治談議などにのめり込んで、体(てい)よく騙されないように、しっかりご自分の仕事をしてください。何があろうが地道に、自分の仕事をすることが大事です」
本日の「重たい掲示板」にある副島先生の記事を貼り付けます。
(転載貼り付け開始)
「ネット政治談議などにのめり込んで、体(てい)よく騙されないように、しっかりご自分の仕事をしてください。何があろうが地道に、自分の仕事をすることが大事です」
私たちの優れた指導者(国民政治家、ナショナリスト、帝国側と真剣な交渉をできる実質の日本国王) である 小沢一郎 が、計画的に、不正な選挙で敗北した。 私が、9月3日に予想したとおりの事態になった。
「アメリカは、絶対に小沢一郎を日本の首相にしないのだな。日本国民の総意であっても、謀略、違法手段を使ってでも阻止したのだな」と、私は、判断した。アメリカから導入された最新式の不正選挙マシーン (
vote fraud 、vote scam ) によって実行された。私の怒りも深い。彼らは、ここまでやるのです。
私が、9月3日に書いて、ここの 今日のぼやき に載せた文を、もう一度、読み直してください。
菅直人や仙谷由人のような、あやつられ人間のチンピラ政治家たちの勝利ではない。こういう連中は、数年後には消えていなくなっている。もっと深いたくらみで、生(なま)の政治は動いている。
それらのことも書かなければいけないのだが、そのまえに大局の政治論を書く。もうすこしお待ちください。 現実政治(リアル・ポリティックス)の 恐ろしさと、穢(きたな)らしさにまで、考えが及ばない程度の知能しかない人々は、少しは反省すべきだ。 自分の主観や願望や、夢や希望、期待では現実の国民政治は動かないのです。 それは、人間という穢(きたな)生物(いきもの)が、持っている悲劇そのものだからだ。
私は、14日の代表選の結果が出た夕刻、週刊ポスト誌のインタヴュー取材を受けた。どうせ、飯田編集長に、うまい具合に騙(だま)されるな、と始めから覚悟していた。それでも逃げるわけにはゆかない。だから、来週の月曜日には、私の発言が載るだろう。それが、どのように微妙に意図的に曲解されているかを、私は、細かく分析しようと思っている。
私は、政治・経済論の本 を書かなければならない。それが私の仕事だからだ。みなさん、ネット政治談議などにのめり込んで、体(てい)よく騙されないように、しっかりご自分の仕事をしてください。何があろうが地道に、自分の仕事をすることが大事です。若い人なら、しっかり勉強してください。上っ面(うわっつら)の 政治のお祭りで、私たちの現実がわずかにも変わることはない。
(転載貼り付け終了)
この副島先生の指示に従って「しっかりと(ご)自分の仕事」をするため、これをもって、様々なブログを転載貼り付けすることを終了いたします。