それでも中国で儲けなければならない日本人へ 高澤真治/著(2011/3/18)

1094 投稿日:2014/03/13 09:55

それでも中国で儲けなければならない日本人へ
高澤真治/著(2011/3/18)
1785円
販売 成甲書房
ページ数 234
著者
高澤 真治
商品説明
どんなに嫌いでも怖くても、中国無しではもう日本は喰っていけない。郷に入りて、郷で勝つ方法。中国ビジネス、必勝ノウハウ大公開。
もはや中国という国と人の存在なしには日本経済は立ち行かないし、中国大陸の巨大な市場は今後も存在する。ちょっと内地に行けば人口数百万クラスの中級都市は数百にものぼり、一日も早い外資の進出を待っている。「日本は経済大国だ。中国なんぞに…フザケルナ!」と憤慨する日本人駐在員もいる。今なお日本はアジアでも抜きん出た優等生だと大威張りの日本人も多い。古今東西、隣国同士は不仲なものである。しかし、国際的分業の時代と認識して上手にバランスを取るしかないのだ。日本で月給二万円で奉公してくれる若者がいるだろうか。日本人は現実を直視すべきなのである。
収録内容
1 第1章 中国という「壮大なる混沌」を理解する
2 第2章 消費に目覚めた中国人が経済発展を支える
3 第3章 中国2010年代のキーワードは「品質」
4 第4章 同じような顔でもこれだけ違う中国人と日本人
5 第5章 中国ビジネスに必要なのはまず「自己主張」そして「体力」
6 第6章 中国人はカネでどうにでもなるのか
7 第7章 日本人が中国で働くということ
8 第8章 したたか中国人と上手につき合う方法
9 第9章 日本と中国、どうすれば隣国愛を持てるのか