兵庫県知事 斎藤元彦に関する話の補遺(ホイ)
兵庫県知事 斎藤元彦に関する話の補遺(ホイ)、の件。
かたせ2号です。
ノイホイさんこと菅野完さんのX投稿から。
午前8:21 · 2025年3月29日(昨日、JST)
https://x.com/noiehoie/status/1905762232635671005
(引用開始)
>(菅野完さんへの斎藤知事支持者からの反論投稿)
>兵庫県知事こき下ろしビジネスは楽しいですか?Xは子どもでも見られるので貴方のような醜悪
>な活動家崩れが吠えているのは社会にとってマイナスでしかないのですが反社ビジネスの自覚
>はありますか?
兵庫県知事をこき下ろしてる意識ないんですよね。正直、「兵庫県知事」に興味ないし。
僕が徹底的に糾弾してるのは「第三者機関で違法認定されたのに辞職しない」という先例を作って法治国家・日本を崩壊させようとしている斎藤元彦という極左反体制分子です。
極左のあなたはそこが理解できない。
(引用終わり)
かたせ2号です。
ハハハ、菅野さんも、斎藤知事の背後に、統一協会がいることは「わかってハル」んでしょう。
だから、統一教会寄りの立場の発言に対し、返し技(カウンター攻撃)として、あえて「極左反体制分子」(=「共産主義者」)という特殊な罵声を浴びせているのでしょう。そういうサインだと推定します。
ワタシも、「第三者機関で違法認定されたのに辞職しない」という先例を作って法治国家・日本を崩壊させようとしている斎藤元彦が辞職すべきと考えます。
そこに、知事のこれまでの功績とか、111万人の兵庫県民の信認を受けて再選、とかそういう話は、どうでもいいのです。全くの無関係。
さて、そういえば、統一教会とズブズブのはずの、産経新聞が、斎藤元彦知事(=統一教会)を追い打ちで攻撃する記事を上げていましたね。
ノイホイさん、知ってました?
産経新聞からも、見放される統一教会。
2025年3月25日の統一教会への解散命令を機に、潮目が完全に変わりました。
斎藤元彦の運命も統一教会と一蓮托生なので、結局、知事を失職し、再度の兵庫県知事選が実施されるでしょう。
産経新聞サイトから。
記事名_自死した元兵庫県議めぐるSNS投稿18万件を分析 批判発信源の半数は13アカウント
2025/3/28 07:00(一昨日、JST)
https://www.sankei.com/article/20250328-2NVLGZLGOVIEVASO74KHM6WLSQ/
(引用開始)
斎藤元彦兵庫県知事の告発文書問題を巡り、SNSの分析に詳しい東京大の鳥海不二夫教授(計算社会科学)は、元兵庫県議の竹内英明氏に関するX(旧ツイッター)の投稿について、昨年2024年の1月1日から同氏が亡くなった今年、2025年の1月18日までの約18万件を分析。その結果、批判的投稿の約半数は、わずか13のアカウントの発信が基になっていることが分かった。
この間の投稿は、竹内氏への批判的な内容が擁護の倍以上だった。投稿数のピークは同氏が県議を辞職した昨年、2024年の11月18日。擁護する投稿も一定数あったがすぐに減少し、批判的な投稿はその後も拡散を続ける傾向があった。
13アカウントのうち2番目に多かったのは、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首。立花氏は竹内氏の死後、同氏が兵庫県警の捜査対象だったと発信したが、県警本部長が「事実無根」と否定した。
鳥海氏は「一般的にSNSでは、自分と似た考えが流れてくる『エコーチェンバー』が構築されるため、信じた情報が誤っていても訂正されにくい」と指摘。仮に間違いに気づいても、「自分が間違っていた」と改めて発信する人は少ないとし、「今回は立花氏のように一定のフォロワーを持つ人が発信したこともあり、竹内氏に批判的な情報が拡散し続けたと考えられる」としている。
(引用終わり)
かたせ2号です。
じつは、これ、読売新聞が初出の記事(2025年1月25日)の、ほぼ焼き直しです。
産経新聞、読売新聞といういわゆる右寄りの新聞2社が、斎藤元彦つぶしの意思を固くしているのは、これで明らかです。
読売新聞のサイトの記事を引用します。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250125-OYT1T50033/
2025年1月25日 09:25(JST)
記事名_死亡した前兵庫県議への「批判」投稿、辞職後の12月以降に「擁護」の8倍…13アカウントの発信転載が半数
(引用開始)
死亡した兵庫県の竹内英明・前県議(50)に関する投稿はSNS上でどのように広がったのか。東京大の鳥海不二夫教授(計算社会科学)は、昨年2024年1月から竹内氏が亡くなった今月、2025年1月18日までのX(旧ツイッター)上の関連投稿約18万件を分析した。その結果、63%にあたる約11万4000件が批判的な投稿で、擁護する投稿(29%、約5万3000件)の2倍以上に上っていた。
関連投稿は昨年、2024年10~11月の兵庫県知事選前後に増え、批判が多かったものの、擁護も一定数あった。しかし、その後擁護は激減し、2024年12月以降で見ると批判が擁護の8倍超と大きく上回っていた。竹内氏が2024年11月18日に辞職した後、攻撃にさらされ続けていた状況が浮かぶ。
また、批判投稿全体の半数は、わずか13アカウントによる発信が転載されたものだった。
鳥海氏は「ネット上の『メディアが伝えない真実』の中には偽・誤情報が含まれている。利用者自身が真偽を見極め、発信・拡散する際に慎重さを持つ必要性が高まっている」と指摘している。
(引用終わり)
かたせ2号です。
二つの記事を比較すると、直近の産経記事の方が、「批判発信源の半数は13アカウント」という内容に焦点を当てているのがわかります。
かつ、今回の産経記事では、
「13アカウントのうち2番目に多かったのは、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首。」
という情報が初めて開示されました。
13アカウントの身元は当然ながら、わかっているよ、という「オールドメディア」(=統一教会による悪罵)からのメッセージでしょう、おそらく。
この不吉なナンバー「13」のうち、いくつのアカウントが統一教会系なのか、知りたいところです。
そういうネタも、場合によっては、後から出てくるかもよ、というのが、今回の産経記事のメッセージの核心だと推測します。
ノイホイさん(菅野完さん)へ。
かたせ2号です。
今後のご健闘を祈ります。
以上