中間報告 (2025年5月のほぼ月末を迎えて)
かたせ2号です。
<結論>
統一教会がこの数ヶ月で、世界において「復調」の兆し。
(こんなことは言いたくもないが)「さすがは、底力のある組織」。
<詳細>
1.
斎藤元彦 兵庫県知事がだんだんと追い詰められつつあるが、
関係者の公職選挙法違反摘発の動きは、まだ起きていない。
統一教会復調により、斎藤元彦は逃げ切って兵庫県知事に居座る可能性も出てきた。
個人的には大変に残念。
2.
以下の2つの記事が、統一教会が世界において「復調」する兆しを示す。ともに本日、2025年5月30日の記事。
(1) 安倍昭恵のロシアへの電撃訪問
https://www.fnn.jp/articles/-/879999
2025年5月30日 金曜(本日) 午後7:15(JST)
(記事名)
ロシア・プーチン大統領と安倍元総理の妻・昭恵さんがモスクワで面会_「北方墓参」の再開が見通せない中で元島民は「びっくりしました。少しでも平和になって北方墓参を元に戻してもらいたい」〈北海道〉」
(2)京都市左京区の「アホの前原」が、CSIS(戦略国際問題研究所)の「アホの小泉進次郎」に接近
https://www.fnn.jp/articles/-/879824
2025年5月30日 金曜(本日) 午後4:38(JST)
(記事名)
維新・前原氏「小泉さんが党内の抵抗勢力と戦うなら一緒に戦う」 進次郎(農水)大臣と共闘宣言 鳩山(由紀夫)氏の小泉(純一郎)元首相へのエール彷彿
3.
1.2.により、2025年7の月の参議院議員選挙で大幅に当選者数を減らすであろう自民党と公明党に、「アホの前原」の維新が加わり、政権交代は起きず、石破首相の後に、米価対策で「華々しい業績をあげた」小泉進次郎が日本の首相になる可能性が高くなった。
これがもし実現したならば、
斎藤元彦の兵庫県知事就任という「惨禍」の全国拡大版としての、小泉進次郎の日本国首相就任
という位置づけ(=後世からの断定と嘲笑)となるであろう。
なお、わたしは自・公・維・国の候補者には絶対に投票しない。わたし自身の名誉のために記述しておく。
4. 補足
米価対策で「華々しい業績をあげた」小泉進次郎が日本の首相になる可能性が高くなった、説は菅野完氏の分析によった。
以下の動画もご参考ください。
菅野完(すがのたもつ)チャンネル「2025年5月26日(月)朝刊チェック:進次郎総理爆誕の予兆」
菅野完(すがのたもつ)チャンネル「2025年5月26日(月)朝刊チェック:進次郎総理爆誕の予兆」
上の動画のダイジェスト版
上の動画のダイジェスト版
(蛇足)
日本では知られていないが、U2とほぼ同格のロックバンドR.E.M.のインディーズ時代の名曲を最近知った。
個人的な気持ちとしては「進次郎首相」という世界線は見たくないが、
この悪夢が実現するならば、題名通り、
「It’s The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine)」
くそったれ、と叫ぶほかはない。
It’s The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine)
It’s The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine)
(歌詞の始まり)
That’s great,
it starts with an earthquake
Birds and snakes, an aeroplane
Lenny Bruce is not afraid
以上