どの情報まで明らかになれば、「カイコ」の日本人の意識が変わるか、見ておきたい、の件。
どの情報まで明らかになれば、「カイコ」の日本人の意識が変わるか、見ておきたい、の件。
かたせ2号です。
JFKファイルが本当に全面解禁になるなんで、10年前の世界では想像もできなかった。
でも、それが現実となっている。
このような動きはいずれ、「世界史の最終流刑地」、極東の日本にも、流れつくだろう。
(島崎藤村 「椰子の実」)
名も知らぬ遠き島より
流れ寄る椰子の実一つ
ふるさとの岸をはなれて
なれはそも
波にいく月
というわけで、
以下に列挙する歴史的事実が、 (JFKファイル解禁のような形で)否定できないレベルにまで開陳・判明されれば、どの程度まで、日本人の意識が変わるのか、今後測定はしておきたい。
「正しいか、正しくないか」で判断しない(=無規範)国民なので、大変に興味ふかい。
ただし以下の内容がそのまま、歴史的事実であると鵜呑みにしていただく必要はなく、各自で検証いただければ幸いです。わたしが、事実と妄想しているだけと言われれば、それまでのこと。
・昭和天皇の、広島と長崎の原爆に関する事前の関与。
(鬼塚英昭著_「原爆の秘密『国内篇』 昭和天皇は知っていた。」成甲書房、2008年7月刊)
・昭和天皇の、朝鮮戦争勃発後の日本政治・外交への積極的な関与
(豊下楢彦著_「昭和天皇の戦後日本」。岩波書店、2015年7月刊)
・キッシンジャーが周恩来に述べたとされる「ビンのふた」理論の真相。いまだアメリカ公文書でもこの部分は、依然「黒塗り」です。
(矢部宏治著_「日本はなぜ『基地』と『原発』を止められないのか」。講談社+α文庫。)
・統一教会による、数々のテロ事件への関与
「赤報隊」「オウム地下鉄サリン事件」「世田谷一家殺人事件」
・3.11での福島第一原発事故におけるイスラエルの関与
東日本大震災の際に、外国政府として初めて医療支援チームを派遣したのがイスラエルでした。
なめてよるな、日本人のことを。
杉原千畝の話(事実)をイスラエルから日本に持ち込んでみて、日本人がどれだけ「おめでたい」か、を測定できてたんだろうけれども。
とはいえ、
今後の世界が注目すべきは、
近々のうちに国が滅びるのが、
「シャイロック」イスラエルなのか、「モスラ」日本なのか?
そのどちら?
そのことくらいですね。
「世界史」は、(いったんではありますが)ほぼ終わりました。
そして、ヘーゲルやフランシス・フクヤマの描いた予想は、はずれました。
ヘーゲルの「歴史哲学講義」(岩波文庫)ってホント、面白いんだけど、それでも内容は、マルクスの資本主義分析の視点を覆い隠す役割しか果たせてなかったのだろう。
フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」(訳者_渡部昇一)もベストセラーにはなったけど、予想をはずした。プーチン・ロシアは「デモクラシーの欧州」に滅ぼされることはなかった。
以上
補足
現在、トランプTrump大統領の大音声(だいおんじょう)が、まるでTrumpetのように、世界中に鳴り渡っています。
この声が、日本人にとって「大温情(だいおんじょう)」になってくれることをワタシは、日本人の一人として切に望みます。
明日、2025年3月25日午後3時が、そのような時刻になるのを願ってやみません。
さあ、勝つのは日本人か、はたまた、統一教会か。。。
all around the world reprise (OASIS)
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