そういえば、プロレスラー高田延彦も「出てこいや」と以前から言ってたなあ、の件
そういえば、プロレスラー高田延彦も「出てこいや」と以前から言ってたなあ、の件
かたせ2号です。
というわけで、
2025年1月28日(本日)、午前2時24分まで、開催されたフジテレビの記者会見の後も、
どうやら、「日枝久さん、でてこいや!」という流れでやはり進んでいます。
ANNのニュース動画 (2025年1月28日(本日))
日枝久さんがどういう人物か、わかりやすくまとまっています。
(上の動画にあった文字起こしのコピペ開始)
2025年1月27日、中居正広さんと女性とのトラブルを発端とした一連の問題を受けて、フジテレビが記者会見を行い、嘉納修治会長と港浩一社長の辞任を発表しました。
会見では、フジ・メディアHDとフジテレビの取締役相談役を務める、日枝久氏(87)の責任を問う声も多く上がりました。日枝氏40年以上フジテレビに関わり、今も大きな影響力があるとされています。どういう人物なのでしょうか。
■“会見不在”日枝相談役とは
会見を受け、フジテレビへのCMを差し止めている企業からは厳しい声が相次いでいます。
CM差し止めの企業A
「日枝さんが結局やめなかったというところで、根本的な解決にならないのでは。生まれ変わろうとしている感はないと感じた」
CM差し止めの企業B
「『とかげのしっぽ切りみたいにどうしても見えてしまうな』と。フジの権力構造の中で一番上に君臨されている日枝相談役が出てこないので」
フジ・メディアHDとフジテレビの取締役相談役・日枝久氏。もうひとつの顔はテレビや新聞、ラジオなどのメディアから美術館などでの文化事業まで78社、4法人、3美術館、約13000人の従業員からなるフジサンケイグループの“代表”です。
2025年1月27日の会見場に姿を見せることはありませんでした。
フジテレビ 遠藤龍之介副会長
「(Q.なぜ日枝久取締役相談役がいないのか。組合からも要求があったと聞いている?)この会見自体がフジテレビの問題ですので、フジテレビの会長・社長以下で対応しています」
フジ・メディアHD 金光修社長
「(Q.皆さんの力で日枝さんを辞めさせるという発想はないのか?)現場に直接タッチしていないという立場ですが、その影響力は大きいと思います。企業風土の礎を作っていることは間違いない」
■フジテレビ初“視聴率三冠”を達成
1961年、設立わずか4年目のフジテレビに入社した日枝氏。若いころは社員の待遇改善を求めようと労働組合の結成に奔走したため、経営陣と対立することもあったといいます。42歳の若さで局の司令塔とも言われる編成局長に抜てきされると手腕を発揮。「楽しくなければテレビじゃない」を合言葉に、若者に支持されるバラエティー番組やテレビドラマを次々と生み出し、フジテレビは初の視聴率三冠を達成するまでに至りました。
その後、取締役となり、1988年に社長に就任した日枝氏。1992年に大きな“転換点”を迎えます。
フジテレビ 鹿内宏明会長(当時)
「支持がなければ地位に恋々とするつもりは毛頭なく、率直な意思疎通がないまま今回の事態に至ったことは誠に不本意」
創業から30年以上、グループに大きな影響力があった創業家、鹿内一族を退け、名実ともにトップに。東証一部上場をはじめ、持ち株会社体制への移行を推進し、グループ内での力をより強くしていきました。
2001年に約13年務めた社長を退任し会長職につくと、2003年にはフジサンケイグループ代表に。2005年、ライブドアによるニッポン放送買収騒動が起きると、その矢面に立ち、買収を阻止しました。
フジテレビ 日枝久会長(当時)
「フジサンケイグループ全体のシナジー効果がいっそう高まり、21世紀の勝ち組メディアとして生き残っていくための経営基盤の強化を図ることが可能に」
2017年に会長職を退いてからは、現在まで取締役相談役を務めています。
■“出処進退”社内からも責任問う声
フジ・メディア・ホールディングスの株式を保有するアメリカの投資ファンド、ダルトン・インベストメンツの関連会社は去年、2024年5月、日枝氏を思わせる内容の書簡を取締役会宛に送っていました。
ダルトン・インベストメンツの書簡(去年、2024年5月)
「貴社の取締役会のメンバーの平均年齢は日本のどの企業よりも高い部類に入ります。一人の取締役はなんと41年も在任しています。全ての株主たちに対し『社内』取締役候補者全員の再選に反対票を投じるように呼び掛ける予定です」
外部から求められていた経営陣の“退陣”。先週、遠藤副会長は…。
フジテレビ 遠藤龍之介副会長
「(Q.日枝さんの体制が一新されないと変われないのでは?)全てのことが日枝が決めていると言われるが、そんなことはない。ただ、影響力があることは間違いない。日枝自身がどうするか、私がここで申し上げることではない」
そして、2025年1月27日の会見では…。
フジテレビ 遠藤龍之介副会長
「(Q.日枝氏は責任を取らないのか。自分自身で辞めるということを言わなかったのか?)個別の局面でどういう会話があったか控えさせていただきますが、それぞれの出処進退についてかなり濃厚な話をしました」
「(Q.この前の会見の際に(日枝氏の)影響力はあると言った。日枝氏が会見に出ずに退任もしないのはどう思う?)日枝がここに来る来ないというよりも、今後それぞれがどういう責任を取るかが重要。これから嘉納会長と港社長が退任したフジテレビは新組織になりますが、あくまで暫定的なものになります。第三者委員会の報告がいつ出るか分かりません。その時期をひとつのめどとして、それぞれの役員がそれぞれの責任を取るべき。それは常勤役員全員に波及するものと思っています」
(上の動画にあった文字起こしのコピペ終わり)
かたせ2号です。
上記の文字起こしの一部を抜粋します。
フジ・メディアHD 金光修社長
「(Q.皆さんの力で日枝さんを辞めさせるという発想はないのか?)現場に直接タッチしていないという立場ですが、その影響力は大きいと思います。企業風土の礎を作っていることは間違いない」
フジテレビ 遠藤龍之介副会長
「(Q.日枝さんの体制が一新されないと変われないのでは?)全てのことが日枝が決めていると言われるが、そんなことはない。ただ、影響力があることは間違いない。日枝自身がどうするか、私がここで申し上げることではない」
かたせ2号です。
こんな回答のしかたでは、
高田延彦「でてこいや」
太田光「日枝、出てこい!」(2025年1月1日)
という流れになるのは当然だと思いますね。
金光修さんも、遠藤龍之介さんも、「相当頭が悪い」とお見受けした。
なさけない。。。
今回の記者会見で、おそらく確定となりましたが、
京都の「六条河原」のような場所で、日枝久さんが、これ以上はないくらいの老醜をさらすのも、おそらくあと一週間を切りました。
日枝久さんには、これによって、「これからの日本の礎」になっていただければ、幸いです。
太田光が現在実現させている予言「日枝でてこい」含む(2025年1月1日)
太田光が現在実現させている予言「日枝でてこい」含む(2025年1月1日)
以下に、ANNニュース(日枝久さんの人物紹介)の動画のコメント欄を抜粋しておきます。
・まず会見に出ない、そんで退任もしない。会見は茶番でしたね。
・フジテレビ経営陣の「日枝は代表権が無いので、代表権のある取締役のみがここに来ている」というのは法人の対応としては正しい。問題は法的な代表権が無い取締役が頂点にいる人治主義的構造で、ガバナンス上の問題が発生しているということ。肝心な時に矢面に立てない一取締役が「君臨」していることが腐敗そのものと言える。
・ダルトンの言う通りやな。上場企業で創業オーナーでもないのに40年も取締役やってるってどう考えてもおかしいし、長期にわたる権力が腐敗していくのは歴史が証明している
・港一人に責任を押し付けようとしてるのがバレバレ
・日枝が辞めないフジテレビでスポンサーにはなりたくないだろ
・本当に日枝出てこんかったな。87歳で責任すら取れないのか。いい歳して
・日枝がいないからもう一回会見やり直しだな。
・テレビ局のひとつくらい、無くなっても、何の影響もナシ。こんな体質の会社なら、必要ナシ。
・局長以上の昇進には、日枝氏の承認が必要だそうだ。絶大な権力です。その会社の屋台骨がぐらついてるのに、なにを逃げ回ってるのか。狡猾にもほどがある。ビッグモーターのせがれか
・日枝出てこいや
・日枝に辞めてくださいと誰も言えないってさ
・乗っ取りの前と後で人相が変わるね。結局は自身の老害で21世紀の負け組メディアにしてしまった。
『お前たちはこんなことで負けるのかーー!』と一括されたトカゲの尻尾たちは最後まで全員で長老を守った。ダルトンの指摘は正しかった。
・日枝なしの会見は意味がない。
・10時間30分頑張ったのに日枝が全部ぶち壊し、
・遠藤は日枝の影響力はある、と言いながら取締役で決めてるから日枝はいない、とかダブスタ決めてる
変わる気なんざゼロ
・責任を取らないからこそ、権力者なんよなぁ
以上