【仮説】巨人-阪神戦のときに「伝統の一戦」というタームを使うのは、阪神ファンだけ。
【仮説】巨人-阪神戦のときに「伝統の一戦」というタームを使うのは、阪神ファンだけ、の件。
かたせ2号です。
最初にお伝えしておくと、「阪神ファン」に何の悪意や憎しみも持ち合わせてはおりません。
ワタシは、統一教会が大嫌いなだけです。
さて。
兵庫の斎藤知事の件などで、「オールドメディア」というタームを使って知事を庇い立てしているのは、統一教会関係者だけ。
これがいいたかったわけです。
Xで「斎藤 オールドメディア」等で検索をかけてみてください。
ワタシがお伝えしたいとことの、だいたいの雰囲気はつかんでいただけると思います。
この「仮説」で、
昨日(2025年4 月6日)の岸和田市長選挙の件や、斎藤兵庫県知事の件のSNSを眺めると、
けっこういろんな見え方がしてくると思うので、ご参考ください。
この仮説に基づくならば、
「オールドメディア」から、統一教会の勢力がすでに後退して、剥げ落ちていっているのだろう、
そんな姿までが、透けて見えてくるようです。だからこそ、統一教会が「オールドメディア」を遠慮なく
攻撃対象に設定することができる。
たとえば、産経新聞が、他の朝日新聞、毎日新聞、読売新聞などに歩調をあわせて、
斎藤知事を痛烈批判している件や、
統一教会ズブズブのN国党の立花孝志、浜田聡らが、フジテレビを攻撃する側に回っている件についても、この構図をもってすれば、きちんと説明がつきます。
以上、全体の構図として、このような見立てをとれば、すっきりしませんか?
という仮説をご提示してみました。
とはいえ、現時点において、「オールドメディア」というターム(=統一教会がその正体を隠す目的で使用)をもってしても、
統一教会の勢力が挽回するのは、難しくなってきているようです。
ワタシの興味は、
公職選挙法違反で斎藤元彦が、今後失職する後の、再びの兵庫県知事選で、111万人の兵庫県民たちが、斎藤元彦に投票するかどうか、それくらいになってきました。
兵庫県警も、なにやら、準備を進めているようですよ。
ただの定期異動だといえば、それまでですが、
「適切な捜査指揮を(前任者から引き継いで)執っていきたい」と明言しました。
捜査指揮の視線の先にあるものは何?
斎藤元彦の公職選挙法違反に関する捜査は継続中、と明言したと解釈するのが妥当なところでしょう。
(1)
岸和田市のサイトから。
https://www.city.kishiwada.lg.jp/page/20250406-shichosenkyo.html
令和7年4月6日(昨日)執行 岸和田市長選挙
発表時刻:午後10時45分 確定(開票率100%)
当選 候補者名 党派 得票数
ー はなの まさのり 無所属 4,119
当 佐野 ひでとし 無所属 48,307
ー 永野 耕平 無所属 7,606
ー 上妻 敬二 無所属 584
(2)
新田 哲史さんのXへの投稿
そのプロフィール「報道アナリスト。株式会社ソーシャルラボ代表取締役。 YouTube「SAKISIRUチャンネル」 好評配信中。元読売新聞記者。本業は企業や政治関係者のPRコンサルティング(報道分析など)。」
https://x.com/TetsuNitta/status/1908843979053097361
午後8:27 · 2025年4月6日 (昨日、JST)
「岸和田は、(立花孝志と共闘した、前市長の永野耕平氏が)負けたか。オールドメディア的にはしてやったりやな。」
(3)
Kazuhito FujiwaraさんのX投稿。
https://x.com/KazuhitoFujiwar/status/1909020809865388187
午前8:10 · 2025年4月7日(本日、JST)
「岸和田市長選挙の結果でオールドメディアがあーだ、こーだ言ってる人は認知が歪んでる。オールドメディアだけの影響であんな圧倒的な差は出ない。SNSで情報を集めている人も前市長にノーを突きつけたのですよ。」
(4)
(兵庫県のテレビ局)サンテレビのサイトから。
記事名_兵庫県警 新本部長着任会見「県民の安全守る職責果たす」
2025年4月4日17:57 (JST)
(引用開始)
兵庫県警の新たな本部長が着任会見を開き、「県民の安心安全を守る職責をしっかり果たしていきたい」と抱負を述べました。
2025年3月31日付で着任した兵庫県警の小西康弘本部長は、岡山県出身の56歳で、これまでに石川県警の本部長や、警察共済組合の理事などを務めてきました。
2025年4月4日の会見で小西本部長は、特殊詐欺被害の防止や、SNSなどで求人を募り匿名性の高い通信手段でメンバーを入れ替えて犯罪を行うトクリュウ対策、それに暴力団対策などに「しっかり対応していきたい」と意気込みを語りました。
この他、小西本部長は、兵庫県の斎藤知事の文書問題や去年の知事選を巡る刑事告発などについて、「不偏不党の立場を堅持しつつ、適切な捜査指揮を執っていきたい」と述べました。
(引用終わり)
(5)
朝日新聞のサイトから。
記事名_斎藤知事「公選法に違反した認識ない」PR会社関係先など捜索めぐり
2025年2月7日 13時56分
https://www.asahi.com/articles/AST271H6NT27PIHB00FM.html
(引用開始)
兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年、2024年11月の知事選を巡り、斎藤知事と兵庫県西宮市のPR会社が公職選挙法違反容疑で告発されていた問題で、神戸地検と県警は2025年2月7日、PR会社の家宅捜索を始めた。
斎藤知事は2025年2月7日午後、県庁で記者団の取材に応じ、「公職選挙法等に違反することはないという認識に変わりはないが、引き続き、捜査に対して要請があればしっかり協力していく」と述べた。
告発容疑は、斎藤知事側がPR会社に対し、SNSなどによる選挙運動の報酬を支払った疑いがある、などとするもの。
斎藤知事は「県民の皆様に結果としてご心配を抱かせていることについては、申し訳ないと思う」と発言。記者団から自身に対する捜査の状況についても質問が出たが、斎藤知事は「捜査の関係については私の方から詳細なコメントは差し控えたい。弁護士と相談しながら必要な対応をしていく」と話した。
(引用終わり)
以上