「9.11事件と戦後日本は米国戦争屋を介してつながっていると知れ!」

投稿日:2010/09/09 06:30

「新ベンチャー革命」から貼り付けます。

(転載貼り付け開始)

2010年9月8日 No.190
「9.11事件と戦後日本は米国戦争屋を介してつながっていると知れ!」

1.9.11事件の真相が暴露されるか

 もうすぐ9月11日です。2001年、9.11事件が起きて9周年です。昨年の9月12日、政権交代が起きたのを確認して、9.11事件に関する筆者の個人的見解を本ブログにアップしました(注1)。

筆者の結論は、この事件の犯人は、絶対にアルカイダではない、というものです。なぜなら、9.11事件は、世界最先端のハイテクを駆使した超・高度の軍事作戦であると分析したからです。アフガニスタンの荒野を駆けるテロリストにできるワザでは到底ないからです。分析の詳細は本ブログ過去ログ(注1)をご覧ください。

 9.11事件を調査しているNIST(米国立標準・技術研究所)から、最近、膨大な記録写真・画像が公表されたもようです。この事件への疑惑は無数にありますが、その中で、もっとも疑惑視されているのが、WTC第7ビルの崩壊です。これだけは、NISTがいかに言いつくろっても、説得力のある説明はできないでしょう。制御爆破以外には考えられません。もし、第7ビル崩壊の真実が暴露されたら、9.11事件そのものの米国政府公式見解が、根底から崩れます。

9.11事件の9周年記念日に、ウィキリークでサプライズ・リークが行われることを是非、期待したいと思います。

2.9.11事件が実行できるのは、世界中で、米国戦争屋以外に考えられない

 これだけ高度の軍事作戦を実行できる犯人、それは米国戦争屋(注2)(特記なければD系)の関係する謀略部隊以外に考えられません。これだけハイリスクの軍事作戦を成功させるのに必要な、謀略企画力、謀略実行力、ハイテクの軍事力を備えているのは、世界一の軍産複合体・米戦争屋以外にないでしょう。なお、9.11事件が実行された当時、米国政府および国防総省は、ネオコンに乗っ取られていました。したがって、ネオコン一派であるイスラエル過激派(モサド含む)は、当時の米戦争屋謀略部隊に属していたとみなせます。

 ちなみに、9.11事件で被害を受けたWTCビル群は、戦争屋ボス・デビッドRFの私有物です(事件直前に、形式的に所有権が別人に移転され、膨大な災害保険が掛けられていた)。また、同じく被害を受けた米国防総省ペンタゴンも、実質的に、戦争屋の私有組織とみなせます。

 さて、上記に登場する米国戦争屋は、本ブログの最近のメインテーマであり、筆者の持論によれば、戦後日本をステルス支配してきた勢力です。また悪徳ペンタゴン(注3)は、戦争屋の対日支配の先手と位置付けられます。

 要するに9.11事件と戦後日本は米戦争屋を介して、1本の糸でつながるわけです。

3.民主主義国で、国民に戦争を認めさせるのは、戦争屋とて容易ではない

 米国とは、民主主義国家を装うステルス独裁者国家である、というのが筆者の持論です。ステルス独裁者とは、いうまでもなく、戦争屋ボスです。

 しかしながら、米国は表面的には民主主義国家ですから、大統領も選挙で決まり、戦争を起こすにも、国民の同意が必要です。戦争屋最大の頭痛のタネ、それは、米国民は、総じて戦争を嫌がるということです。たとえば、戦争屋の担ぐ米共和党政権下で、戦争が続くと決まって、共和党支持率が落ちます。そこで、国民の不満を紛らわすために、米民主党が国民の不満のはけ口として用意してあります。二大政党体制にしてあるのは、このような事情があるからです。結果的に、共和党政権で、戦争を続け、国民が、嫌気が刺したら、また民主党政権に変えて、一時的に、戦争を中断します。そして国民が、忘れたころに、また戦争を起こすのです。国民が過去を忘れる周期が4年と計算されており、4年に一度、大統領選がセットされています。

 ところが、戦争屋ボス・デビッドRFの兄、ウィンスロップRFの隠し子・クリントンが大統領のとき、政権運営がうまく行って、1992年から2000年まで8年、民主党政権が続き、戦争屋はしびれを切らしたのです。そこで、露骨な不正選挙をやって、2001年、強引にブッシュ戦争屋政権を誕生させ、シナリオ通り、9.11、アフガン攻撃、イラク戦争と強引に突っ走ったのです。その意味で9.11事件は、戦争嫌いの米国民を、強引に戦争に引き込むための導火線だったのです。 

4.戦後日本は戦争屋というステルス化した悪魔的怪物に支配されていると知るべし 

 戦争屋という怪物は、われわれ子羊国民の想像を絶するステルス未確認物体です。彼らの悪魔的能力は、お人好しの小市民・日本国民の想像をはるかに超えます。高学歴の日本人エリート(所詮、ビロンガー)が簡単に手玉に取られるのも無理ありません。

ところで、2001年、ブッシュ戦争屋政権誕生に伴い、戦争屋ジャパンハンドラーの仕掛けと演出で、まんまと国民がだまされたあげく、日本で誕生した小泉政権は、戦後最悪の戦争屋隷属政権でした。小泉政権は、戦争屋のいいなりに、せっせと特別会計から、ドル買い・円売りを行い、外貨準備高を100兆円も膨らませました。小泉政権は、イラク戦争時、30~40兆円相当の米国債(3070億ドル)を買って、ブッシュ戦争屋政権のイラク戦費に充てられています。これは、ノーベル賞受賞の世界的経済学者・ジョセフ・スティグリッツ(米民主党系のアンチ戦争屋)が本に書いていることです(注4)。また、日本政府にドルを売って、円を手にしたハゲタカ外資は、せっせと日本企業を買い占め、日本の不動産を買い占めました。日本を属国とみなす米戦争屋は日本政府から借りたカネを返す気はサラサラないので、日本は踏んだり蹴ったりで貧乏化が進行中です。

このような、日米関係の真実を国民の目から隠すために存在するのが、悪徳ペンタゴン・日本のマスコミなのです。ここまで、知ってなお、日本の大手マスコミ報道をあなたは信じられますか。ちなみに、菅政権は、親・戦争屋政権です、念のため。

注1:本ブログNo.20『9.11事件に関する個人的見解』2009年9月12日
(1/3) http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/806900.html
(2/3) http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/807291.html
(3/3) http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/807680.html

注2:米国戦争屋(D系)とは、

デビッドRFが実権を握るRF財閥を頂点に形成されてきた米国の軍産複合体を指し、米国の軍産政官学に広く分布する米国覇権主義者で構成される。戦後日本は、米国戦争屋によってもっぱらステルス支配されてきた。米国寡頭勢力を構成する米国覇権主義者には他に銀行屋(欧州寡頭勢力含む)がいて、彼らは国際金融資本や米国中央銀行FRBを支配しているが、戦争屋に比べて、極東では中国に関心があって、日本支配への執着心が薄い。なお、戦争屋ボス・デビッドRFは、軍産複合体に加えて、金融機関も所有している。彼は元々、チェイス・マンハッタン銀行(現・JPモルガン・チェイス)頭取経歴の銀行家の顔ももっている。ところが2010年6月に、95歳を迎えて、デビッドRFの健康状態が悪化、米戦争屋覇権が、デビッドの甥・ジェイRF(銀行屋系)に移りつつあるとみられている。つまり、米戦争屋覇権は、D系からJ系に移る可能性が高まっている。なお、ジェイRF(RF4世)にとって、デビッドRFは亡き父(RF3世)の仇(かたき)である。

オバマ米民主党政権は、これまで米国主流であったデビッド率いるD系戦争屋(共和党系)というより、どちらかといえば米民主党上院議員・ジェイRF率いる銀行屋系に属しているが、D系戦争屋の謀略部隊から常時、監視を受けてきた。そのため、オバマ政権がD系戦争屋の意図に逆らうと、必ず何らかの妨害工作が行われ、その証拠はいくつも観察できる。しかしながら、米戦争屋覇権がD系からJ系に移れば、オバマ政権は実質的に、晴れて米国覇権全体を掌握できることになる。そうなれば、J系戦争屋の対日戦略は大きく変化する可能性が高い。

 なお、日本において、ジェイRFとの太いパイプをもつのは、小沢氏やトヨタなど、一部に限られる。

注3:悪徳ペンタゴンとは、

元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語である。日本に蠢く一部の(1)政治家、(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭勢力(主にD系米戦争屋)の利益を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的日本人、および(5)米国ジャパンハンドラー(買弁日本人をコントロールする戦争屋系米国人)を指す。彼ら悪徳ペンタゴンは、アンチD系戦争屋の小沢・鳩山コンビや亀井・国民新党を目の仇にしている。

日刊ゲンダイを除く日本の大手マスコミはことごとく悪徳ペンタゴン化していることが、2009年9月の政権交代によってあらわになった。それは、以下の背景を知れば当然である。

すなわち、戦後、GHQ占領時代、自民党および読売・日テレは、D系戦争屋の対外工作機関CIAによってつくられたという過去をもつ。また、戦後日本の大手マスコミを仕切る電通も、読売・日テレ同様、CIAおよびGHQのテコ入れでつくられているので、日本のマスコミは親・D系戦争屋となっている。そしてD系戦争屋のつくった自民党に経営人事を握られてきたNHKも、今は親・D系戦争屋となっている。

注4:ジョセフ・スティグリッツ他[2008]『世界を不幸にするアメリカの戦争経済』徳間書店、p201

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

(転載貼り付け終了)