「9.11、ケネディ暗殺、日航123便墜落の三事件に共通するものとは?」

投稿日:2010/09/12 06:52

「新ベンチャー革命」から貼り付けます。

(転載貼り付け開始)

2010年9月11日 No.192
「9.11、ケネディ暗殺、日航123便墜落の三事件に共通するものとは?」

1. 米国9.11事件、10回忌を迎える

 今日2010年9月11日は、3000人規模の犠牲者を出した米国9.11事件の10回忌(満9年)です、黙とう。

この事件は、米国のみならず世界中から、数々の疑惑を指摘されていますが、米国政府は、事件当初の公式発表、すなわち、9.11事件の犯人はアルカイダであり、その首謀者はオサマ・ビンラディンであるというストーリーを変えていません。

世紀の大事件は9.11事件の他に、JFK(ケネディ)暗殺事件が挙げられますが、ともに、疑惑だらけです。米国政府は、両事件の疑惑について、米国民にも、世界の人々にも、納得行く説明をしていません。米国民もそれに対して、行動を起こしていません。

 現在はネット時代、ネットには、これらの大事件への疑惑が渦巻いていますが、米政府は沈黙しています。オバマ政権になっても、それは変わりません。同じような事例は日本にもあります、それは日航123便御巣鷹山墜落事件です。

 この意味で、米国も日本も決して、民主主義国家とは言えないと思います。この現状に、国家とは何か、民主主義とは何か、つくづく考えさせられます。

 いずれにしても、筆者の性格上、国家にかけられている国民からの疑惑が放置されていることがどうしても許せません。これで、国を信用しろと言われても、到底、信用する気になりません。

 ところで、昔、サンフランシスコの宝飾店で物色するアジア人をよく見かけました。なぜ、彼らは、高額な宝飾を欲しがるのか疑問でした。そのワケは、当時、中国人や台湾人は母国を信用していないから、いつでも、母国を捨てられるよう、自国通貨を金やダイヤに替えて、持ち歩く習慣があるからだと誰かに聞いた記憶があります。

 現在の米国人も日本人も、置かれた環境は、当時の中国人や台湾人となんら変わらないと思います。こんな国、信用できない!何が民主主義国だ!

2.9.11、JFK暗殺、日航123便墜落、三事件の共通性とは

 さて、ここで上記に挙げた9.11事件(注1)、JFK暗殺(注2)、日航123便墜落(注3)の3事件を取り上げてみます。筆者はこの3事件とも、すでに分析して、疑惑を指摘しています。それでは、この3事件に共通するのは何でしょう。

まず、挙げられるのは、どれも疑惑だらけの事件なのに、日米両国家が、その疑惑をまったく解明しようとしないばかりか、国民に対して、むしろ、事件の真相を隠蔽している点にあります。

 上記の3事件に関して、筆者の分析によれば、国の公表する調査報告書が、明らかにウソであるとわかります。誰かにとって、不都合な真実が隠蔽されているのは間違いありません。国が国民にウソをついて、それでも、国民から税金を取り、国を信用しろと言っても、どだい、無理な注文です。

 最近、気付いたのですが、もうひとつ、上記3事件に共通するものがあります、それは米国戦争屋の陰です。米戦争屋に関しては、本ブログNo.190の注記を参照ください。

まず、9.11事件と米戦争屋の関係は、本ブログ(注4)にて、すでに分析ずみです、こちらをご覧ください。

 次に、JFK(ケネディ)暗殺に関して、その首謀者は、当時、米国を闇支配していた米国寡頭勢力(戦争屋および銀行屋)に支配される謀略部隊だと確信します(注2)。なぜなら、JFKは、大統領になったとたん、米国寡頭勢力(JFKによれば、Secret Societies)の闇権力を公権力にして、その権力を大統領および連邦政府に戻すと宣言したからです。ちなみに、戦争屋は、米寡頭勢力の中枢に位置しています。JFKは、暗殺の対象とされたのみならず、以降の大統領へのみせしめ(大統領が闇権力に逆らうとどうなるか)にされました。

 次に、日航123便墜落事件に関して、最近のネット情報では、在日米軍もしくは、その傭兵と化した自衛隊の関与疑惑が極めて濃厚となっています(注5)。自衛隊を傭兵化する在日米軍は米国防総省(ペンタゴン)配下であり、ペンタゴンは、事実上、戦争屋の私有組織とみなせます。また、同事件のカギを握るボーイング社は、戦争屋を構成する軍事企業のひとつです。

3.ネットのおかげで、三事件への国民の疑惑が忘却されることは永遠にない

上記3事件は、いずれも、3000人規模の米国人、米大統領、500人規模の日本人の犠牲者を出している重大事件です。日米両国民の関心は非常に高いわけです。にもかかわらず、日米両政府は、明らかなウソの調査報告書で国民を欺こうとしています。国民は真実を知りたいのに、真実を隠蔽しようとしているわけです。だから、事件から何年たっても、国民は、毎年訪れる各事件の命日に、毎度、疑惑を投げかけ、その疑惑は、忘れ去られるどころか、むしろ、年々、募るばかりです。とりわけ、最近はネットが発達しており、3事件ともに、誰でも、オンデマンドにて、いつでも事件に関する膨大な情報、資料を、即時、入手でき、過去の記憶が薄れることはないのです。その意味で、国民が忘却することを期待する国家にとって、ネットは極めて不都合な存在です。しかしながら、今さら、ネットを禁止することは不可能です、ザマーミロ!

4.なぜ、日米両国家はともに、三事件の真実を隠蔽するのか

 日米両国民ともに、自国は立派な民主主義国であると信じています。民主主義国は、その名の通り、国民に主権があります。国民は真実を知る権利があります。民主主義国の政府は、国民が国家に抱く疑惑に応える義務があります。ところが、上記3事件に関して、日米両政府とも、国民の疑惑に応えていないのです。

なぜでしょうか、筆者の答え、それは、日米共に、決して真の民主主義国家ではなく、民主主義を装っている独裁者国家だからです。まず、米国は、絶対的存在であるステルス独裁者の支配する戦争屋が闇権力を握る偽装民主主義国家です。そして、米国の属国である日本も、当然ながら、米戦争屋から間接的にステルス支配される偽装民主主義国家です。

米戦争屋ボスは、米国連邦政府(国防総省、米軍、CIA、FBIなど諜報、検察機構含む)を超越した絶対的存在なのです。つまり、米国政府より、米戦争屋ボスの方が、実質的に上位に君臨しているわけです。一方、米国の属国・日本も当然ながら、米戦争屋ボスが、日本政府より上位に君臨しています。なお、日本に関して、戦争屋は、悪徳ペンタゴンというロボット組織を日本にもち、悪徳ペンタゴンを介して、日本を闇支配しています。なお、悪徳ペンタゴンに関しては、本ブログNo.190の注記を参照ください。

 米戦争屋ボスは、巧みにステルス化して、米国民にも、日本国民にもその正体を見せていません。

 上記、3事件に関して、日米両政府が、国民から事件の真実を隠蔽しようとするのは、3事件ともに、戦争屋および、その配下組織が関係しており、その事実が国民に知れることは、絶対に許されないからです。

5.9.11事件真相暴露への対策:ブッシュ大統領暗殺の黙示

 上記3事件の中でも、戦争屋ボスがもっとも、恐れるのが、9.11事件の真相暴露です。なぜなら、3000人規模の米国人が犠牲になっており、米国民へのインパクトがもっとも大きいからです。さらに、ほとんどの米国民は、9.11事件がイラク戦争の泥沼(3兆ドルの国家損失)を招いたトリガーであったと知っています。9.11事件は米国政府ブッシュ政権の“未必の故意”(事前に、ブッシュ政権はテロ攻撃を察知していたのに、なんら対策しなかった)であることは、すでに公式的に認められています。真犯人がアルカイダではなさそうというのは、米国人の3分の2以上が、内心、わかっています。

 戦争屋ボスは、米国民が、9.11事件とそれに続くイラク戦争の国家責任追及を叫び始めるのを非常に恐れています。その時、誰を生け贄にするでしょうか。そのヒントはすでに公開されています。それは、2007年に全世界で上映された英国映画にあります。その名もズバリ“大統領暗殺”です。それは、当時、まだ現職であったブッシュ大統領が、暗殺されるというとんでもなく、失礼な映画でした(注6)

 これほど、ブッシュに失礼な映画に対し、ホンモノのブッシュは、名誉棄損で告訴するどころか、ナナナンと本人自身が、暗殺シーンに出演しているのです、みなさん、信じられますか?

ブッシュはなぜ、怒らないのか、筆者の推察、それは、戦争屋ボスの御命令だったのではないでしょうか。ブッシュの脳裏に、1963年、JFKがライフル狙撃で頭を吹き飛ばされ、脳みそが飛び散る映像がよぎったに違いありません。ブッシュは、しぶしぶ、自分が暗殺される映画に出演させられたのです。この事実こそ、米国の政治体制の真実を如実に物語っています。これ以上の解説はもう不要です。ブログ検閲も厳しいですから・・・。

注1:本ブログNo.20『9.11事件に関する個人的見解』2009年9月12日
(1/3) http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/806900.html
(2/3) http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/807291.html
(3/3) http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/807680.html

注2:ベンチャー革命No.68『20世紀最大の謎:ケネディ暗殺』2004年4月6日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr068.htm

注3:ベンチャー革命No.173『1985年日航ジャンボ墜落事故の疑惑』2005年8月12日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr173.htm

注4:本ブログNo.190『9.11事件と戦後日本は米国戦争屋を介してつながっていると知れ!』2010年9月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18379308.html

注5:本ブログNo.172『日航123便墜落:罪をかぶったボーイング社のなぜ?』2010年8月12日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/17445858.html

注6:ベンチャー革命No.246『英国映画「大統領暗殺」の黙示』2007年10月17日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr246.htm

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

(転載貼り付け終了)