「菅直人への最後通牒!代表選前に辞任して小沢一郎に禅譲せよ!」

投稿日:2010/08/15 08:19

「日々坦々」から貼り付けます。

(転載貼り付け開始)

2010/08/15(日) 06:00
「菅直人への最後通牒!代表選前に辞任して小沢一郎に禅譲せよ!」

菅総理よ、もう、そろそろ潮時だ。

代表選は諦めろ!

今ならまだ、参院選の責任をとって辞任できる。
もう、ゲームは終了しよう。学芸会は終わりだ。
官僚と国民のハザマで国民を裏切り続けなくてもいいんだ。

あなたが頑張れば頑張るほど、国民の信頼は失われていく。

あと1か月で民主党代表選だが、未だに菅さんの対抗馬は出ていない。

国民のため、国益のために大義にたって菅首相自ら辞任すれば、全て丸く納まる。

後は小沢さんに任せれば、万事がうまくいく。

もし、我を通してこのまま代表選挙に突入すれば、あなたが結党させた民主党は瓦解することになりかねない。

いままである程度、模様眺めして、多少手心を加えていたが、ここに至っては、もう、菅政権が仕事をすればするほど、悪化の一途をたどることが明らかとなった。

菅さんの理念がないことからくる様々な弊害をみるにつけ、菅政権で一つ政策を進めるごとに、被害が増大していくことを実感する。

もう、退場していただく以外に日本にとっても、あなたにとっても残された道はない。

それが日本のため、国民のため、日本政治のためになる。
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拡散依頼・小沢擁立運動をおこそう!恵美さんからのコメント
2010/08/14(土) 21:12
小沢擁立運動をおこそう

日々坦々様、日本一新の会会員のem5467-2こと恵美です。私は今、小沢擁立運動をしています。何卒、拡散をお願いします。

日本は外交・経済ともに危機的状況にあります。混迷ニッポンを救うのは、剛腕小沢さんに総理を引き受けて頂くしかありません。

小沢支持者は、今こそ行動するときではありませんか?

地元の民主党議員に、知り合いの民主党議員に電話でファックスで、メールでツイッターで働きかけましょう。
小沢さんの赤坂事務所にも電話をお願いします。

今こそ、小沢さんが兼がね語っている「君たちがやるんだ」を行動で示す時です。

また、「日本一新の会」に力強いメッセージも頂けたら幸いです。以下、日本一新の会のアドレスです。
info@nipponissin.com
Posted by em5467-2こと恵美
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小沢前幹事長が潜伏している理由?
2010/08/14(土) 09:32
いよいよ代表選まであと1ヶ月である。

小沢さんは水面下というより地中深く潜っているように、その行動はうかがい知れない。

現時点で様々な情報は流されてはいるものの、生の発言自体がなく、どれも推論の域を出ない。

そんな中でも異彩を放っているのが、板垣英憲氏だろう。

連日、独自情報が掲載され、どれも驚くことばかりで、週刊朝日でも取り上げていた。

あの八丈島での小沢・グリーン会談である。

小沢さんが、なぜ沈黙し続けているかの理由の一端が、わかってきた、としてその理由を次のように書いている。

《一つは、マイケル・グリーンが7月18日夕、原子力潜水艦で八丈島にやってきて、小沢前幹事長への手土産として引き合わせた連合の古賀伸明会長が、その後、下部組織から「小沢前幹事長とは、一線を引いてくれ」と突き上げを食らい、小沢前幹事長との関係がギクシャクし、「1善の策」を選択しにくくなっている。
二つ目は、小沢前幹事長が大連立に向けて、森喜朗元首相と相談していることについて、国民新党の亀井静香代表が、「私を差し置いて勝手なことをしないでくれ」と苦情を突きつけているということである。だが、自民党との大連立工作や検察審査会への対応策などについて、亀井代表に協力してもらっている関係上、亀井代表との間に亀裂を生じさせるわけにはいかない。この調整に手間取っているのだという。》

また、メディアの論調が変わったのもやはりグリーン効果だとしている。
《これまで「小沢叩き」「小沢潰し」の急先鋒だった読売新聞(渡辺恒雄会長=中曽根康弘元首相)と産経新聞(森喜朗元首相の出身会社、麻生太郎元首相は一日出社)の論調が、ガラリと変わってきている。》

として、

《読売新聞(8月12日付け朝刊)の読売新聞4面(政治面)①「自民参院会長に中曽根氏」と②「民主党代表選『反菅』で新人囲い込み 山岡氏『小沢擁立を狙う』」③「税制を問う 森田一・元衆院議員 国民の説得に努力を」》

の3本の記事を例に挙げている。

確かに、このところの読売の記事をネットニュースなどでみていても、いつもの調子ではないことがわかる。

もし、全て真実に限りなく近いとすれば、日本はいつまで経ってもアメリカの属国であり、植民地だということで、アメリカの意向がそのまま政権や国民の生活にも多大な影響を及ぼしてきたことになる。
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たった数行の小沢一郎メルマガを膨らませるマスコミ報道
2010/08/13(金) 10:36
時事通信が石井議員が菅続投を支持したと報じた。

首相の再選支持=石井副代表(時事通信 8月11日13時8分配信)   
≪民主党の石井一副代表は11日午前、9月の党代表選について、首相官邸で記者団に「1年で3人目の首相となれば国民から信用されなくなる」と述べ、菅直人首相の再選を支持する意向を表明した。また、参院選敗北に関し「首相一人、あるいは枝野(幸男幹事長)の責任というわけではない」と語り、小沢一郎前幹事長に近い議員らが唱える幹事長交代論に否定的な考えを示した。≫

両議院総会でも石井氏は、菅政権をかばうように最後にまとめる発言をしていた。
小沢派とも見られがちだが、以前から小沢さんとは一定の距離をとっている。
オリジナル民主党議員であり、民由合併の時も民主党側の副代表であったことからも、特にとりあげるほどのことではない。

この報道でのミソは幹事長まで留任させよう発言しているところで、代表選後をにらんだものだろう。

小沢さんのメールマガジンが話題になっているが、このメルマガは通常「フォーラム」や懇親会のお知らせ程度のものだ。

(以下転載)

小沢一郎 メールマガジン
http://www.ozawa-ichiro.jp./
== == == == == == == == == ===

平素より、小沢一郎メールマガジンをご愛読くださり、誠にありがとうございます。

【 本日のトピックス 】

1)第60回 小沢一郎政経フォーラム開催のお知らせ

_____________________________________________________________________________

この度の参議院議員選挙では、多大なるご支援を賜り心より厚く御礼を申し上げます。

しかし皆様のご尽力にもかかわらず、改選議席を大きく減らし参議院において

ねじれ状態をもたらす結果となりましたことを深くお詫び申し上げます。

民主党は原点に戻り、皆様のご期待に応えるべく、「国民の生活が第一」の政策を

ひとつひとつ実行し、誰もが安心して暮らせる社会の実現に尽力して参ります。

今後とも、変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。

1)――――――――――― 第60回 小沢一郎政経フォーラム開催 ―――――――――――

◆◆◆『第60回 政経フォーラム』のご案内◆◆◆
https://www.ozawa-ichiro.jp/support/seikeiforum.htm

政経フォーラムとは、1年に4回開催している勉強会です。
第一部の「勉強会」では、各界で活躍する著名人にご講演いただき、
第二部の「懇親会」では、小沢一郎代議士を囲んでの立食形式パーティーとなっております。

日時:9月24日
第一部「勉強会」11:00~
第二部「懇親会」12:00~

会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1-12-33)
会費:20,000円

講師:ジャーナリスト 田中 良紹

※当日は、小沢一郎代議士と写真を撮る時間がございますので、
ご希望の方はカメラをご持参下さい。

《参加申込みを開始》
◆お申込み方法◆
小沢一郎ホームページ https://www.ozawa-ichiro.jp/support/seikeiforum.htm
よりご連絡ください。

_____________________________________________________________________________

以上、1トピックスでした。

○●○●○●○●○●○● Webサイト・紹介 ○●○●○●○●○●○●○●○●

【小沢一郎ウェブサイト】
http://www.ozawa-ichiro.jp/index.php

【献金】
https://www.ozawa-ichiro.jp/support/rikuzankai.htm

【小沢一郎に対するご意見はこちらへ】
http://www.ozawa-ichiro.jp/keijiban/s8_a.php3?b_id=32&d_order=6

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

(以上転載)

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この数行の本当に小沢さんが言ったのかどうかもわからないが、挨拶程度の文章である。

これが、新聞記事になると産経などは、この数行の記事からかなり膨らませてハデな記事となっている。

小沢氏が参院選大敗をお詫び  (産経ニュース 2010.8.13 00:55)   http://bit.ly/9FrU9U

≪民主党の小沢一郎前幹事長が12日に発行したメールマガジンで、参院選の結果について「皆様のご尽力にもかかわらず、改選議席を大きく減らし、ねじれ状態をもたらす結果となりました。深くお詫(わ)び申し上げます」と陳謝した。小沢氏は参院選で同党が大敗して以降、表立った発言をしてこなかっただけに、9月の代表選を控え、憶測を呼びそうだ。
小沢氏は今後の党のあり方にも触れ「民主党は原点に戻り、皆様のご期待に応えるべく、『国民の生活が第一』の政策をひとつひとつ実行し、誰もが安心して暮らせる社会の実現に尽力して参ります」と訴えた。
代表選については言及しなかった。
民主党内には、ねじれ国会を乗り切るため、小沢氏の政治手腕に期待する声がある。小沢氏に近い松木謙公国対筆頭副委員長は「代表選にはぜひ小沢さんに出てほしい。政策に重点を置き、去年の夏から一番ぶれていないのは小沢さんです」と出馬を求めている。
だが、政治資金収支報告書の虚偽記載事件をめぐり、東京第5検察審査会は今秋にも小沢氏を強制起訴すべきか最終判断する。党内では「『政治とカネ』の問題が小沢氏の政治活動を制約している」(中堅)との見方が大勢だ。自重を求める声も根強いなか、小沢氏は雌伏の日々を強いられている。≫

とにかく19日に行われる鳩山研修会が、一つの目安となる。

ただ、その前には大勢は判明するかもしれないと先日ツイートした。

≪もし小沢さんが19日の鳩山由紀夫前首相グループの研修会に側近議員らと参加すれば、既にその時点で連携が確定し、菅再選の芽が遠のくことになる。見送れば調整がつかなかったということだ。≫

鳩山さんはどうも民主党を分裂させない、ということで小沢さんと菅さんとの調整役を買って出ているとしか思えない。

既にそれは小沢さん自身もわかっていることだろうと思う。

(転載貼り付け終了)