「自民党 参院選CMに進次郎起用が問題化

投稿日:2010/07/06 06:55

「ゲンダイ的考察日記」から貼り付けます。

(転載貼り付け開始)

2010/07/05(月) 20:30:18
「自民党 参院選CMに進次郎起用が問題化
各局てんやわんや 自粛のテレ朝はエライ!」

最後の無党派票獲得には、テレビCMが何より大事と、自民党今月から小泉進次郎(29)の政党CMを流し始めた。落ちるとこまで落ちたものだ。「いちばん」「日本を守る責任」とか言いながら、いちばんの谷垣総裁の役者不足を認め、1年生議員にすがる不甲斐なさ。王道を捨てたのか。

この自民党の人材払拭というか、奇襲戦法は民放各局をも悩ませている。当選1回の進次郎の参院CMを放送するかどうか、各局で対応が分かれているのだ。

対応が分かれる理由は、政党CMに関する2つのルールだ。放送局を所管する総務省には「出演は党首が望ましい」との見解があり、民放連の基準には、現職議員の出演について「選挙事前運動の疑いがあるものは取り扱わない。ただし、党派を代表しての出演は例外」との規定がある。

テレビ朝日は「政党CMの出演者は政党の代表者またはこれに準じる者、が原則。小泉氏はそれに当たらない」との理由から、早々と“お蔵入り”を決断。英断だ。しかし、他の民放キー局は放送を検討中で、一部ローカル局は「CM後半で谷垣総裁も出演しており、小泉氏は“党首に準じる者”と判断した」として、問題のCMを流すなど、各局の見解は定まらない。

議員暦1年足らず。政治家としての実力は未知数の進次郎が「党首に準じる」とはチャンチャラおかしい。そもそも、こんな禁じ手が許されたら、各党タレント議員のCM競争になって、それはもう政治決戦ではなくなる。

しかし、そんな常識も自民党には通じない。選挙戦は、この“ヒヨッコ”議員に頼りきりだ。「参院選の顔」として、党首級の活動の場を与えているのだから、情けない。

「進次郎議員は秋田、山梨、四国4県など連日、党の重点区の応援遊説に引っ張りだこ。遊説告知の看板も、党首や幹部の名前そっちのけで、『進次郎氏来る』です。進次郎氏が表紙の政党ビラも新たに作製し、有権者にバラまいています」(自民党関係者)

田舎のじいさん、ばあさんが「自民党の一番偉い人は、小泉元首相の息子サンになったのかい?」と誤解しないか心配だが、勢いづく進次郎は3日の東京・原宿の街頭演説で、こんな若者批判をブッていた。

「今の若者の間には、ほどほどの努力で、ほどほどの幸せを手にしようという考え方が蔓延している。それでイイのか!」

曽祖父の代から続く政治一家の“21光”で議員となったアナタにだけは言われたくない。自民党の人材不足は、“努力知らず”の議員を増長させている。

(日刊ゲンダイ 2010/07/05 掲載)

——————————————————————————–
★小泉進次郎のCM出演は逆効果 (⇒2010/07/03 カナダde日本語)
進次郎氏と稲川会が交際していること自体が悪いとは言えないかもしれないが、進次郎氏が稲川会との交際を隠蔽するかの如き態度は、透明性の観点からして、いかがなものだろうか??はっきりと国民の目の前に提示した上で、国民の判断を仰ぐべきではないか??
 (⇒記事全文)

◆疑惑も「世襲」 小泉進次郎事務所費「三重計上」
 (⇒2010/06/11 ゲンダイネット)

いくら見た目がよくても,日本を格差社会にした男を忘れてはいけない。
その政治的なDNAを進次郎が継承しているとすれば、徹底的に批判すべき。
自民は昨夏の衆院選で多くの若き人材を失っている。

(転載貼り付け終了)