「米国戦争屋解体の近道:オバマによる9.11作戦の闇、暴露」

投稿日:2010/08/20 06:07

「新ベンチャー革命」から貼り付けます。

(転載貼り付け開始)

2010年8月18日 No.176
「米国戦争屋解体の近道:オバマによる9.11作戦の闇、暴露」

1.NYにモスク建設:米国戦争屋、オバマに嫌がらせ

 米国報道によれば、9.11事件の現場、WTCビル跡地、いわゆるグラウンド・ゼロ地点の近傍に、イスラム教モスクの建設話があって、オバマ大統領が、その建設を支持したため、猛烈な批判が全米で湧きおこっているそうです。オバマの父はイスラム教徒であり、オバマ自身のミドルネームには、イラクのフセイン大統領と同じく、フセインの名がついています。オバマは宗教を差別できないと正論を吐いていますが、一部の白人からは受け入れられないでしょう。

 米国のテレビでは、いつものように、米戦争屋(注1)系の役者が登場して、9.11事件で犠牲になったアメリカ人の遺族の神経を逆撫でするものだと大騒ぎです。一方、オバマは、この件が、戦争屋のアンチ・オバマ・プロパガンダに利用されることを読んだ上で、あえて、モスク建設支持を打ち出しています。

2.なぜ、オバマは米国のタブーに挑戦するのか

米国の敵・イスラム・テロリストの宝であるモスクをよりによって、アンチ・イスラムの牙城、すなわちユダヤ教徒の街・NYマンハッタンに建設するという動き、これは何を意味するのでしょうか。イスラム教徒によるユダヤ教徒への挑戦なのでしょうか。しかも、オバマは覚悟の上、モスク建設を支持したのです。彼の父がイスラム教徒だったからでしょうか、いやいや、その程度でこのような危険な支持表明は到底できません。

 米国民に伏せられているミドルネーム(フセイン)に脚光が当たるとわかってのオバマの挑戦です。何か、勝算がない限り絶対できない芸当です。そうでなければ、オバマは意図的にオウンゴールを放って、自爆作戦を開始したことになります。

 そこで筆者の穿った見方、それは、9.11の真犯人はイスラム過激派ではないことが、近未来、暴露されるのではないでしょうか。それを是が非でも、期待したい!

3.オバマ政権は、獰猛な米戦争屋相手によくやっている

 上記の話題と並び、オバマ政権のロバート・ゲーツ米国防長官が、来年辞任する意向であることを、早々とリークしています。彼はすでに、米防衛予算の大リストラ(5年で100兆円規模)の実行計画を発表していますので、米戦争屋からの反発は半端ではないでしょう。毎日、相当の脅しを受け続けているはずですから、彼が辞任をほのめかすのは十分あり得ることです。

 このように、オバマ政権は獰猛な戦争屋を相手に、よくやっていると思います。前クリントン大統領時代の米民主党政権は、戦争屋と共存、共栄でしたが、クリントン政権末期に、彼は、戦争屋からモニカ・ルインスキー(戦争屋のスパイ)との不倫スキャンダルを暴露されました。これもすべて、やらせであり、女好きクリントンが、まんまと嵌ったに過ぎません。このように、戦争屋の抱える謀略部隊は、日本のみならず米国の要人の失脚工作のプロです。彼らの手口はKOS(カネ、丸々、サケ)と決まっています。クリントンの場合は、KOSのOでした。

ちなみに、戦争屋のロボット・悪徳ペンタゴン(注2)日本人も、KOSを駆使して、アンチ戦争屋の日本人政治家を落とすのが常です。最近、失脚した小沢・鳩山コンビは、KOSのKでやられ、突然死したヤサ男・橋本元首相(アンチ戦争屋)はクリントンと同様、Oで脅され続けました。また不審死した中川昭一氏(正真正銘の反米政治家)はKOSのSでやられています。

4.9.11事件真相暴露:戦争屋の解体に不可欠

 戦後における米戦争屋の二大謀略、それはJFK(ケネディ)暗殺作戦(注3)と9.11やらせテロ作戦(注4)でしょう。

日米関係に関心をもつ筆者は、両事件に関して個人的に、すでに分析を行っていますが、JFK事件は50年近く経っており、9.11事件の暴露に比して、米国民へのインパクトが弱いことは否めません。やはり、米国民や世界の人々の記憶に新しい9.11事件の真相暴露は、戦争屋への致命的打撃となります。

ネット情報が発達した今、9.11事件は米戦争屋のタブーとなっており、彼らは、米国民のみならず世界の人々による真相追及を極めて恐れています。そのため、筆者は、日本で政権交代が起きた2009年9月になって初めて、9.11事件に関する個人見解(注4)を公表しました。なぜなら、それまで、戦争屋謀略部隊の日本担当監視者に睨まれるのを恐れていたからです。

ちなみに、本ブログの属するヤフー・ブログ管理システムでも、戦争屋ボスの“デビッドRF”と”9.11事件“を関連付ける投稿を行うと、自動的に投稿許可がおりない仕組みになっています。

5.米戦争屋が武力で世界覇権を握っているうちは、彼らの謀略がばれることはなかった

JFK暗殺と9.11作戦の関する筆者の見解、それは、戦争屋謀略部隊の関与疑惑です。彼らは米国覇権のみならず、世界覇権を握ってきましたので、これまで、彼らの謀略が公式に暴露されることは決してありませんでした。これらの事件は、戦争屋覇権が続く限り、永遠に疑惑のままです。日本においても、日航機御巣鷹山墜落事件、えひめ丸撃沈事件、イージス艦・愛宕漁船衝突事件、ホルムズ海峡大型タンカーテロ被爆事件、韓国における哨戒艦・天安沈没事件など、戦争屋謀略部隊の関与疑惑が決して消えません。その他、戦後のどさくさで起きた国鉄三大事件、そして、戦争屋に不都合な日本人政治家は必ず、何らかの不幸な目に遭っている疑惑など、大小、多くの疑惑が脳裏をよぎります。

 このように、数々の疑惑が存在するのに、どれひとつ、疑惑が解明されていません。

 その中で、ベトナム戦争トリガーのトンキン湾事件(1964年)のみ、戦争屋の自作自演であったことが、71年、公式に暴露されています。これは、内部関係者のリークによります。

6.米国はマフィア国家だった?

 パパ・ブッシュ、ラムズフェルドなどがなぜ、米国政界で抜擢されたかというと、戦争屋ボスの謀略作戦を成功させた功労者だからと言われています。もしこのうわさがほんとう(たぶん本当)なら、米国という国家の覇権者は“マフィアのゴッドファーザー”のお化けに等しいことがわかります。確かに、マフィアの掟は厳格なる信賞必罰です。ボスに報いれば、見返りは確実に得られる一方、逆らうと命がないのです。

その意味で、戦後日本は、65年間も、米戦争屋から、このようなマフィアの掟で支配されてきたことがわかります。その結果生まれた鬼子が、あの悪徳ペンタゴン日本人(注2)です。戦後日本政府が、米国政府(戦争屋の私物)と締結した日米安保条約も、米ソ中冷戦や、北の脅威があったからですが、これらも、彼ら戦争屋の壮大なやらせであり、結局、戦争屋マフィアのビジネスおよび彼らの恩着せがましい対日支配に貢献しています。

 在日米軍コストを日本が負担するという、いわゆる“思いやり予算”とは、マフィアの“みかじめ料”となんら変わりません。

 オバマ政権がもし、9.11事件の真相暴露に成功すれば、戦争屋による対日ステルス支配の闇が芋づる式にばれるでしょう、オバマ(および背後のジェイRF)に強く期待したい。

注1:米国戦争屋とは、

デビッドRFが実権を握るRF財閥を頂点に形成されてきた米国の軍産複合体を指し、米国の軍産政官学に広く分布する米国覇権主義者で構成される。戦後日本は、米国戦争屋によってもっぱらステルス支配されてきた。米国寡頭勢力を構成する米国覇権主義者には他に銀行屋がいて、彼らは国際金融資本や米国中央銀行FRBを支配しているが、戦争屋に比べて、日本支配への執着心が薄い。なお、戦争屋ボス・デビッドRFは、軍産複合体に加えて、金融機関も所有している。彼は元々、チェイス・マンハッタン銀行(現・JPモルガン・チェイス)頭取経歴の銀行家の顔ももっている。ところが2010年6月に、95歳を迎えて、デビッドRFの健康状態が悪化、米戦争屋覇権が、デビッドの甥・ジェイRFに移りつつあるとみられている。つまり、米戦争屋覇権は、D系からJ系に移る可能性が高まっている。

オバマ米民主党政権は、これまで米国主流であったデビッド率いるD系戦争屋(共和党系)というより、どちらかといえば米民主党上院議員・ジェイRF率いる銀行屋系に属しているが、D系戦争屋の謀略部隊から常時、監視を受けてきた。そのため、オバマ政権がD系戦争屋の意図に逆らうと、必ず何らかの妨害工作が行われ、その証拠はいくつも観察できる。しかしながら、米戦争屋覇権がD系からJ系に移れば、オバマ政権は実質的に、晴れて米国覇権全体を掌握できることになる。そうなれば、J系戦争屋の対日戦略は大きく変化する可能性が高い。

 なお、日本において、ジェイRFとの太いパイプをもつのは、小沢氏やトヨタなど、一部に限られる。

注2:悪徳ペンタゴンとは、

元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語である。日本に蠢く一部の(1)政治家、(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭勢力(主にD系米戦争屋)の利益を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的日本人、および(5)米国ジャパンハンドラー(買弁日本人をコントロールする戦争屋系米国人)を指す。彼ら悪徳ペンタゴンは、アンチD系戦争屋の小沢・鳩山コンビや亀井・国民新党を目の仇にしている。

日刊ゲンダイを除く日本の大手マスコミはことごとく悪徳ペンタゴン化していることが、2009年9月の政権交代によってあらわになった。それは、以下の背景を知れば当然である。

すなわち、戦後、GHQ占領時代、自民党および読売・日テレは、D系戦争屋の対外工作機関CIAによってつくられたという過去をもつ。また、戦後日本の大手マスコミを仕切る電通も、読売・日テレ同様、CIAおよびGHQのテコ入れでつくられているので、日本のマスコミは親・D系戦争屋となっている。そしてD系戦争屋のつくった自民党に経営人事を握られてきたNHKも、今は親・D系戦争屋となっている。

注3:ベンチャー革命No.068『20世紀最大の謎:ケネディ暗殺』2004年4月6日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr068.htm

注4:本ブログNo.20『9.11事件に関する個人的見解』2009年9月12日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/806900.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/807291.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/807680.html

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

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