「広島・長崎市民の悲願・平和をもたらす方法:米国戦争屋の解体のみ」

投稿日:2010/08/10 06:26

「新ベンチャー革命」から貼り付けます。

(転載貼り付け開始)

2010年8月9日 No.169
「広島・長崎市民の悲願・平和をもたらす方法:米国戦争屋の解体のみ」

1.毎年8月のマスコミの役割:国民に米戦争屋の正体を気付かせないようにすること

 2010年8月9日、長崎にて第65回原爆平和記念式典が行われました。この時期、NHKは毎年、8月頭は、平和、平和と吠えまくり、お盆になると戦争、戦争と吠えまくります。そして毎年、太平洋戦争にかかわる戦争特集を放映します。いずれにしても、大手マスコミにとって、毎年8月は、原爆、JAL123便墜落、太平洋戦争が3点セットの定番メニューです。これら事件の過去の特集映像を、誤って、今年流しても、誰も気付かないのではないでしょうか。それほど、この時期のマスコミは、NHKを筆頭に、その特集映像は、完全な紋切り型に陥っています。

 今日8月9日午前、長崎の式典のNHK中継を観て、筆者は、苛々してきました。平和、平和と訴えて、平和になったためしがないからです。NHKは、こんなきれいごとの中継やって、空しくならないのか、非常に腹が立ちました。同じ8月9日のニュースで、イラクで自爆テロ発生、58人死亡とのこと。長崎の原爆投下の真犯人とイラクの自爆テロ(どうせ、やらせテロ)の真犯人の追及でもやったらどうだ。両者、真犯人は同じではないのか。

2.毎年8月が来ると、米戦争屋ジャパンハンドラーは悪夢にうなされる

さて上記、(1)原爆、(2)JAL123便墜落、(3)太平洋戦争、この三つに共通するものは何でしょう? そうです、それらはすべて、米国戦争屋(注1)が関係している点です。いずれの事件も、日本人へ与えた被害は極めて甚大であり、極めて残酷な仕打ちです。広島・長崎市民のみなさん、あなたの敵は、米戦争屋です。だから、これまで、65年間、戦争屋系米国要人は一度も、平和式典に参列していないのです、テロを恐れているからです。ちなみに、今年、広島に来たオバマ代理のルース大使はアンチ戦争屋米国人です、誤解なきように・・・。

 戦後65年間、日本をステルス支配してきた米戦争屋は、日頃から、子飼いの米国人ジャパンハンドラーを使って、日本の政官財に蠢く悪徳ペンタゴン(注2)日本人を完璧にコントロールしていますが、それでも、常に、心の片隅から消えない後ろめたさに苛(さいな)まれています。とりわけ、日本の蒸し暑い夏8月は、彼らにとって、まさに悪夢(Nightmare)の三連チャンなのです。なぜでしょうか、その原因は、(1)原爆、(2)JAL123便墜落、そして(3)太平洋戦争の記念日が8月に集中しているからです。

3.米戦争屋ロボットの悪徳ペンタゴン・マスコミが隠蔽する8月の呪い(のろい)

 ここで、米戦争屋の対日悪夢の三連チャンについて、簡単に、解説します。

まず、(1) 1945年8月に広島・長崎に投下された原爆は、戦争屋の開発したスーパー兵器の実物実験であり、非戦闘要員の日本国民30万人(無辜の民、むこのたみ)が新兵器の実物実験の犠牲にされたのです。原爆投下の責任者・戦争屋は悪徳ペンタゴン日本人を牛耳って、その真実を日本国民から65年間も隠蔽し続けています。

(2)1985年8月、JAL123便の御巣鷹山墜落(撃墜)事件(500人以上死亡)についても、筆者は、ハワイ沖のえひめ丸撃沈事件(2001年2月発生、小泉政権誕生の伏線か)とならび、米戦争屋の関与を強く疑っています(注3)。JAL事件は1985年9月のプラザ合意で日本が屈服させられた歴史と関係していると、筆者はにらんでいます。最近起きたJAL破産も、JALの外資化によって、この事件の真相を永久に隠蔽するためではないかと疑われます。このJAL事件の秘密が日本国民にばれることを、戦争屋は非常に恐れています。

(3)1945年8月、太平洋戦争の敗戦についても、日本の負け(日本人犠牲者300万人)は開戦前からの戦争屋のシナリオどおりです。当時、厭戦気分の蔓延していた米国民を第二次世界大戦に引き摺りこむため、日本を封じ込めて(エンバーゴ)、窮鼠猫を食む状態に追い込み、未必の故意の真珠湾攻撃を誘発させたのです。そして日本は、卑劣なテロリスト国家に仕立てあげられました。そして、戦争屋は、だまされて怒った米国民の重い腰を上げさせることに成功、まんまと日本を“お敵さま”として利用したのです。

上記のように、8月は、戦争屋ジャパンハンドラーにとって、過去、日本に対して行った数々の国家犯罪の記憶を思い出させる特別な月なのです。日本人がいつ、戦争屋の対日謀略の数々に気付くか、彼らは常にヒヤヒヤなのです。

4.米戦争屋にとって、65年間も復讐してこない日本人の不気味さ

米戦争屋の永遠の疑問、それは、なぜ、日本人は65年間も、復讐してこないのか?自分たちが、日本人と同じ目に遭ったら、絶対に、復讐するであろう。だからこそ、日本人と接する戦争屋ジャパンハンドラーにとって、毎日が怖くて、怖くて仕方がないのです。とりわけ、8月が怖い。なにせ、8月には、死んだ日本人の霊が戻ってきますから。

 狡猾・怜悧・悪徳の権化・米戦争屋にとって、お人好し日本人ほど、不気味なものないでしょう。彼らからみれば、いつもニコニコしているお人好し日本人(悪徳ペンタゴン日本人、B層、ネットウヨ含む)が宇宙人に見えるでしょう。あれだけ、残酷な仕打ちをしてきたのに、なぜだ?なぜ、われわれにニコニコしているのか?アタマが変なのか?いや違う、日本人はバカではない。なぜなら、敗戦日本は、わずか30年で復興し、GDP世界第二位まで発展しているから。

 しかしながら、彼らお人好し日本人が、上記の8月の悪夢三点セット(原爆、JAL機墜落、太平洋戦争)の真実を知ったら・・・、想像しただけで、恐ろしい。

 戦争屋ジャパンハンドラーが、日本で誰ひとりテロに遭っていないのは、まさに悪徳ペンタゴン・マスコミのおかげだということです。

お人好し広島・長崎市民よ、もう少し、ネットにアクセスしてみてください。たちどころにわかるでしょう、悲願の平和をもたらす唯一の方法、それは『米戦争屋の解体』であると・・・。

注1:米国戦争屋とは、

デビッドRF財閥を頂点に形成される米国の軍産複合体を指し、米国の軍産政官学に広く分布する米国覇権主義者で構成される。戦後日本は、米国戦争屋によってもっぱらステルス支配されてきた。米国寡頭勢力を構成する米国覇権主義者には他に銀行屋がいて、彼らは国際金融資本や米国中央銀行FRBを支配しているが、戦争屋に比べて、日本支配への執着心が薄い。なお、戦争屋ボス・デビッドRFは、軍産複合体に加えて、金融機関も所有している。彼は元々、チェイス・マンハッタン銀行(現・JPモルガン・チェイス)頭取経歴の銀行家の顔ももっている。

オバマ政権は米国主流の戦争屋系というより、どちらかといえば銀行屋系に属しているが、戦争屋の謀略部隊から常時、監視を受けている。そのため、オバマ政権が戦争屋の意図に逆らうと、必ず何らかの妨害工作が行われる。

注2:悪徳ペンタゴンとは、

元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語である。日本に蠢く一部の(1)政治家、(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭勢力(主に米戦争屋)の利益を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的日本人、および(5)米国ジャパンハンドラー(買弁日本人をコントロールする米国人)を指す。彼ら悪徳ペンタゴンは、アンチ戦争屋の小沢・鳩山コンビや亀井・国民新党を目の仇にしている。

日刊ゲンダイを除く日本の大手マスコミはことごとく悪徳ペンタゴン化していることが、2009年9月の政権交代によってあらわになった。

注3:ベンチャー革命No.173『1985年日航ジャンボ墜落事故の疑惑』2005年8月12日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr173.htm

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

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