「中島議員の離党にみる闇 :カン・仙谷・枝野を見ると反吐が出る!」

投稿日:2010/09/09 06:27

「日々坦々」から貼り付けます。

(転載貼り付け開始)

2010/09/08(水) 12:02
「中島議員の離党にみる闇 :カン・仙谷・枝野を見ると反吐が出る!」

中島正純議員が離党した。

中島氏はもともと選挙違反などを取り締まる大阪府警捜査2課の捜査員だった。

民主・中島正純議員が離党=架空支出疑惑で責任 (時事通信 9月7日 17時29分)

9/6本ブログ≪カン陣営はついに人の道をはずれ「外道」に入った!≫で、

≪仙谷・枝野の弁護士出身性悪コンビは、自らの党所属国会議員に対して、しかも政権交代を果たした、昨年当選した新人議員に対して、よくもこんなことができるかと、怒りが込み上げてくる。≫

と書いた。

中島議員は、どのように脅されたのか。

「このままでは党が告発せざるを得ない。石川議員も北教祖問題の小林議員も、小沢前幹事長も…、わかるよね、言わなくても」

などと仙谷、枝野の弁護士出身性悪コンビが脅したであろうことは容易に推測できる。

今頃、この代表戦の中盤で、まだ支持を決めかねている、あるいは小沢支持派の特に新人議員に対して、圧力を掛けるには非常に有効な一撃となる、と喜んでいるのだろう。

こんな暴挙、露骨ないやがらせは許されることではない。後に徹底的に追及していく必要がある。

中島議員の離党について枝野が党本部で、ぶら下がり会見をしている。

http://www.ustream.tv/recorded/9411292

この中で枝野が唯一エガオを見せたのは、記者からの次の質問の時だった。

記者「次の代表選挙で、これで1減になるのか?」という質問をされ、次のように答え時だ。

枝野「これは、選挙管理委員会のほうで規約と・・を読めば一定の説明ができるとは思う」

この瞬間、思わず”笑み”を浮かべた。

もちろん小沢票が2ポイント減ったことに対して、喜びを抑え切れず思わず出てしまったのだろう。

選挙中盤にタイミングよく離党してくれたのは狙い通りであり、しかも小沢陣営にも少なからず打撃を与え、支持議員、特に新人議員に対して「次は君たちかもよ」と脅し、まだどちらか決めかねている新人議員に対しても有効打になると、ほくそ笑んだ、ということだろう。

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カンも小沢さんを得意分野で活躍をしてもらう、と言ったとたんに陣営から批判され、フタをされて、またすぐに引っ込めて誤魔化している。

それをまた批判するでもなく、マスメディアがフタをするのに協力して、一緒になって火消ししているのを見ても、完全に官邸とマスメディアが結託していることがよくわかる。(参照)

こんなに言ってることが日替わりで、それこそコロコロ変わる人間がいたとしたら、誰が信じるか。
それだけ根無し草で行き当たりばったり、調子にのって良いことばかりを口にしているのがよくわかる。

そこには、自らの頭で考え、熟慮した形跡もなければ、言ったことに責任をもとうとする信義の欠片もない。

思慮浅薄、愚考愚策の数々、欲得尽くの言動。

あるのは自己中心的な欲得ばかり。

どう言えば自分に有利なのか、何を争点にすれば、今の位置を維持できるのか、を年がら年中考えてきたのだろう。
そこには、国家・国民のための政策などという、公的意識は何もない。

最近では、小沢さんが主張する政策を、言葉を変えてそのまま取り入れたりして”抱きつき論法”という新たな技術を磨いている。

カンカラカン陣営は、どんな汚い手を使ってでも権力にしがみつこうとしているのがよくわかった。

それは、暴走する検察に見せ付けられた、権力装置の箍(たが)が外れると、こんなにも凶暴化するのか、とまったく同じ構図である。

日本の総理を決める神聖なる代表選挙が、餓鬼たちが蠢(うごめ)き、その空間は修羅場と化している。

まったく、最近のカン、仙谷(別名:閻獄えんごく)枝野、この三人の顔を見ると反吐(へど)が出る。

クリーン、クリーンと言いながら、やっていることは、最もダーティーな、人間以下の畜生でもやらない、餓鬼そのものである。

検察の暴走で、大鶴次席検事や佐久間前特捜部長に対して感じた、同じ匂いがよみがえってくる。

権力に固執する、あるいは維持しようとする者がもつ異常性、そのためには手段を選ばない、常識、倫理、道徳、良心をも飛び越え、時には法をも勝手に解釈する、そこはかとない闇・・・。

こんな闇に憑かれた者たちを政権の中枢に置いておくわけにはいかない。

絶対に阻止せねば、日本はますます精神的に崩壊していくだろう。

(転載貼り付け終了)