石破茂首相は、2025年2月7日に交わしたドナルド・トランプとの約束通り「カテイ(連合から)の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」を実行した(2025年2月21日)。知らんけど(´・ω・`)
石破茂首相は、2025年2月7日に交わしたドナルド・トランプとの約束通り「カテイ(連合から)の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」を実行した(2025年2月21日)。知らんけど(´・ω・`)
かたせ2号です。
参議院の質問主意書から抜粋します。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/217/meisai/m217021.htm
(N党・浜田聡議員の質問) 2025年2月7日
日本国憲法第20条第1項は 「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。」 と規定しており、 日本政府による家庭連合に対する解散命令請求は、 信教の自由が保障されていることに違反していると思料するが政府の見解を示されたい。
(日本政府 石破茂首相による回答) 2025年2月21日
いずれにせよ、宗教法人世界平和統一家庭連合に対する解散命令の請求については、 所轄庁である文部科学大臣において、収集された証拠に基づき、憲法の定める信教の自由 の保障及び宗教法人法 (昭和26年法律第126号) の趣旨を踏まえ、 その適否を慎重に検討し、同法第81条第1項第1号に規定する「法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと」 及び同項第二号に規定する 「第二条に規定する宗教団体の目的を著しく逸脱した行為をしたこと」 に該当する事由があると認めて行ったものであり、当該請求は信教の自由を保障する憲法第20条の規定に違反するものではないと考えている。
(N党・浜田聡議員の質問) 2025年2月7日
ポーラ・ホワイト牧師は、 ICRF日本委員会の講演会へのビデオメッセージにおいて、 「宗教の自由に関する国連報告者は、 マイノリティー宗教に対する宗教の自由の侵害の可能性を調査するために、 日本を訪問したいと日本政府に公式に要請したが、政府は要請を受け入れていない。」旨述べているが、政府は承知しているか。承知していない場合、 当該報告者による調査を受け入れるか政府の見解を示されたい。
(日本政府 石破茂首相による回答) 2025年2月21日
御指摘の 「ビデオメッセージ」 があったことについては承知している。
かたせ2号です。
以下に、感想を述べます。
(1) 統一教会にとって、何の成果もない、石破首相からの(書面での)答弁内容でした。
これにより「カテイ(連合から)の質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」の内容が実現された。知らんけど(´・ω・`)
日刊スポーツサイトから抜粋します。
記事名_石破首相、トランプ氏大ウケの仮定の質問には…」発言はアドリブだった「質問は想定せず」
[2025年2月9日14時56分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202502090000613.html
(抜粋開始)
米国の記者から「トランプ大統領は『関税男』で知られる。米国がもし日本に関税をかけるとすれば、報復関税を行うか」と問われた石破首相は「カテイの質問にはお答えしかねます、というのが、日本のだいたいの定番の国会答弁でございます」と、とっさに(日本語で)切り返した。
この答えが通訳されると、米国側は爆笑。トランプ氏も「ベリー・グッド・アンサー」を連発し「彼は自分のすべきことが分かっている」と、してやったりの表情で応じた。
(抜粋終わり)
(2) 統一教会を応援しているみなさまへ。
統一教会の韓鶴子を崇拝するポーラ・ホワイト氏が、ホワイトハウス信仰局のトップであるのは厳然たる事実。ドナルド・トランプ本人からの言質(げんち)を引きだすのはかないませんでしたが、ぜひともこれからもトランプ政権の力を借りて、日本での宗教法人資格剥奪阻止のために奮闘ください。
また、兵庫県 斎藤知事および石丸伸二さんの公職選挙法違反で、社会的地位を失わないよう、地下活動を継続ください。
ワタシはあなたたちを決して応援しませんが、あなたがたの動きを今後も、逐一ウォッチしていきます。
The Police Every Breath You Take
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以上