世界史の「天城越え」はいつ? いま(今月、2025年3月)でしょ、の件。

かたせ2号 投稿日:2025/03/20 07:46

世界史の「天城越え」はいつ? いま(今月、2025年3月)でしょ、の件。

かたせ2号です。
(これで、この「アメリカ政治情報メモ」掲示板への投稿の、本当の最後とします。)

川端康成の短編小説「伊豆の踊子」の冒頭は
「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追って来た」
という一節です。

さて、長かった長かった、世界史がようやく「峠」を越えることができました。

本日は2025年3月20日(木)です。
もう、後には戻らない。
これでいいのだ (バカボンパパ)。

その根拠としてあげるのは、
1日前に、トランプがJFKファイルの全暴きをして、副島隆彦先生が約20年も前に暴いたとおり、やはりイスラエルの100%の関与のあるのが満天下にさらされたのもあるけど、もう一つ。

ロイターが、要人のXへの投稿を取り上げて、情報の配信を始めた。
より厳密にいえば、要人のXへの投稿の情報発信を『せざるを得なくなった。』

https://jp.reuters.com/world/ukraine/DAUGFCM5HBK63OGXFUEB65KJME-2025-03-17/
記事名_トランプ氏から言質、ロシアの停戦条件順守巡り=仏大統領
2025年3月18日午前 5:46 (JST)

(引用開始)
フランスのマクロン大統領は2025年3月17日、米国が提案しているロシアとウクライナの30日間の停戦を巡り、トランプ米大統領からロシアが条件を順守するという言質を取ったと述べた。
Xへの投稿で明らかにした。
ロシアが実際に平和を望んでいることを証明するのは「ロシア次第」という認識を改めて示したほか、ウクライナのゼレンスキー大統領と2025年3月17日に再び対話したとも明らかにした。
(引用終わり)

かたせ2号です。
ちなみに、ロイターは、この約2週間前に、ゼレンスキーの以下の重大な内容のX投稿を配信し逃がすという、大失態を犯している。

ウクライナ大統領のゼレンスキーのXへの投稿。
2025年3月4日 午前10:37 (アメリカ、ワシントンDC時間)
https://x.com/ZelenskyyUa/status/1896948147085049916

(全文引用開始 機械翻訳)
I would like to reiterate Ukraine’s commitment to peace.

None of us wants an endless war. Ukraine is ready to come to the negotiating table as soon as possible to bring lasting peace closer. Nobody wants peace more than Ukrainians. My team and I stand ready to work under President Trump’s strong leadership to get a peace that lasts.

We are ready to work fast to end the war, and the first stages could be the release of prisoners and truce in the sky — ban on missiles, long-ranged drones, bombs on energy and other civilian infrastructure — and truce in the sea immediately, if Russia will do the same. Then we want to move very fast through all next stages and to work with the US to agree a strong final deal.

We do really value how much America has done to help Ukraine maintain its sovereignty and independence. And we remember the moment when things changed when President Trump provided Ukraine with Javelins. We are grateful for this.

Our meeting in Washington, at the White House on Friday, did not go the way it was supposed to be. It is regrettable that it happened this way. It is time to make things right. We would like future cooperation and communication to be constructive.

Regarding the agreement on minerals and security, Ukraine is ready to sign it in any time and in any convenient format. We see this agreement as a step toward greater security and solid security guarantees, and I truly hope it will work effectively.

<機械翻訳>
ウクライナの平和への取り組みを改めて強調したいと思います。

終わりのない戦争は誰も望んでいません。ウクライナは永続的な平和に近づくために、できるだけ早く交渉のテーブルに着く準備ができています。ウクライナ国民以上に平和を望んでいる人はいません。私のチームと私は、トランプ大統領の強力なリーダーシップのもと、永続的な平和を実現するために取り組む準備ができています。

我々は戦争を終わらせるために迅速に行動する用意があり、その第一段階は捕虜の解放と空中停戦(ミサイル、長距離ドローン、エネルギーやその他の民間インフラへの爆弾の禁止)であり、ロシアが同様の措置を取れば、海上でも即時停戦となる。その後、我々は次の段階を迅速に進め、米国と協力して強力な最終合意に至りたいと考えている。

私たちは、ウクライナの主権と独立を維持するためにアメリカがどれだけのことをしてくれたかを本当に高く評価しています。そして、トランプ大統領がウクライナにジャベリンを供与して状況が変わった瞬間を覚えています。私たちはこれに感謝しています。

2025年2月28日の金曜日に、ワシントンのホワイトハウスで行われた我々の会談は、予定通りには進みませんでした。このような結果になってしまったことは残念です。今こそ事態を正すべき時です。我々は今後の協力と意思疎通が建設的なものとなることを望んでいます。

鉱物と安全保障に関する協定については、ウクライナはいつでも、都合の良い形式で署名する用意があります。私たちはこの協定を、より安全な安全保障と確固たる安全保障の保証に向けた一歩と見ており、それが効果的に機能することを心から願っています。
(全文引用終わり)

<以下、補足しておきます。>

以下の方のX投稿による、現状分析および未来予測は秀逸です。おそらく、この未来予測の流れの通りに、物事が実現していくだろう。
当面のパズルを解くキーワードが「アングルトン」。

なお「JFK 暗殺はイスラエルの核兵器によるものだった」という言説の日本への導入は、約20年前の、副島隆彦先生の業績に帰属します。(「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた 上 技術・諜報篇」。2006年3月刊)

「属国・日本論」の唱導、
および「ネオコン」「グローバリスト」「リバータリアン」等の政治学用語の日本への紹介・導入のみならず、、、

偉大なるかな、副島隆彦先生!
(Translation_ Even if you are laughed at, you must realize that in fact, the person who is laughing now will eventually be laughed at like a monkey. We must not be swayed by the will of such people.)

https://x.com/KillAuDeepState/status/1902226822605250960
午後2:13 · 2025年3月19日 (JST)

(引用開始)
The JFK Files had to come before the Epstein Files. The world is unravelling a puzzle in real-time. It will show the Israel-Angleton-CIA-LBJ axis connections. Soon it will be accepted the JFK hit was all about Israeli nukes. Then we’ll learn about Epstein/Mossad blackmail.
【以下、機械翻訳】
JFK ファイルはエプスタイン ファイルより先に提出されなければならなかった。
世界はリアルタイムでパズルを解いています。
イスラエル、アングルトン、CIA、LBJ 軸のつながりが示されます。
間もなく、JFK 暗殺はイスラエルの核兵器によるものだったと認められるだろう。
それから、エプスタイン/モサドの恐喝について学ぶことになるでしょう。
(引用終わり)

<さらに追加で補足しておきます>

映画「Black rain」のエンディング・シーン

映画「Black rain」のエンディング・シーン

(当然ながら)単なる強引な解釈に過ぎませんが、
松田優作の演技が光る犯人「佐藤幸治」の正体は、
悪竜キングギドラの三つ首。
すなわち、
アメリカ大陸の「CIA」、
中近東の「モサド」、
そして極東の「統一教会」。

今回のJFK暗殺記録の機密解除で、「CIA」と「モサド」の首が切り落とされた。
残るは「統一教会」。
やはり、ワタシの読み通り(悪人たちにとっての)「世界の終わり」は、羊ですらなくなった、「カイコ」の集団が逼塞する国「日本」で今後に起きることになる。
統一教会いわく、
「CIAやモサドが血祭りに上げられたことで、不肖、統一教会もどうやら呼ばれるそうだということで、居眠りから醒(さ)めて、頭を洗って、顔を洗って、首のまわりをよくこすって、今、でてきたところであります。

以上