トランプ大統領から「返信」が届きました (絶対にそんなことがあるはずもない 笑い)、の件

かたせ2号 投稿日:2025/01/30 09:53

トランプ大統領から「返信」が届きました (ただし、絶対にそんなことがあるはずもない 笑い)、の件。

かたせ2号です。

(最初に)
表題のタイトルは、耳目を引きつけるために適当につけただけなので、ご放念ください。

(本題)
結論からいうと、
第2期トランプ政権は第1期トランプ政権とまったく異なるという前提でないと、これからの世界情勢は読み解けないだろう、とワタシは考えます。
そうでないと、以下のような話は、絶対に読み解けません。違いますかね?

直近での実例をあげておきます。

イスラエル公共放送で流された特派員のコメント(機械翻訳)
午前3:32 · 2025年1月29日(本日、JST)
https://x.com/kann_news/status/1884308682147606909
米国はシリアから撤退するのか?
イスラエルの懸念、トランプ政権のメッセージ、そしてその結果
(動画つき)」

上記、Xへのポストを当該特派員が引用リポストした内容(機械翻訳)
午前6:57 · 2025年1月29日(本日、JST)
https://x.com/SuleimanMas1/status/1884360113089094093
「米国はシリアから軍隊を撤退させるだろうか?
トランプ政権の高官らは過去2週間イスラエル高官らと会談し、米大統領がシリアの基地から米軍を撤退させたいと考えていると伝えた。
これらは数千人の兵士であり、彼(トランプ)の分離主義政策の一環としてシリアからの撤退に興味があるとみられている。
イスラエルでは人々はこの王(トランプ)を心配しています。私たちに話を聞いたイスラエルの情報筋は、これが必然的にイスラエルのシリアへの関与に影響を与えるだろうと語っている。彼らによれば、これはトルコのエルドアン大統領に脅かされている国内のクルド人少数派にも害を及ぼすことになるという。」

かたせ2号です。
ただし、一方で、この特派員さんが所属するニュースサイトを覗いてみると、トランプがネタニヤフを歓迎して米国に迎え入れる報道もしています。
いったい、どちらがトランプの本心なんでしょう?
両方ともが「本心」であることは決してない。

https://www.kan.org.il/content/kan-news/politic/853469/
2025年1月29日(昨日)の記事
記事名_ネタニヤフ首相、今週末の米国滞在延長を検討

(抜粋開始)
首相が2025年2月2日日曜日に、ドナルド・トランプ大統領との会談のため米国に渡り、2025年2月6日木曜日に、イスラエルに戻ると発表した。しかし現在、ネタニヤフ首相は2025年2月9日の週末まで滞在を延長することも検討している。

2025年1月28日の昨夜、トランプ大統領は来週の火曜日、2月4日にホワイトハウスで開催される会談にネタニヤフ首相を招待した。ネタニヤフ首相は声明で「ネタニヤフ首相は、トランプ米大統領の2期目にホワイトハウスに招待された初めての外国指導者となる」と発表した。

政治的観点から見ると、宗教シオニスト政党や政権から離脱したオツマ・ユーディットなどネタニヤフ首相の政治的パートナーはイスラエルの戦争継続を望んでいるため、来週の会談日程は重要である。したがって、ネタニヤフ首相はアメリカ大統領に対し、戦争を継続するというすでに受け取った約束を履行させようとするだろうと推定できる。

夕方のニュースでは、ネタニヤフ首相夫妻がアメリカ大統領の賓客のための公式迎賓館「ブレアハウス」に滞在する予定であると発表された。バイデン大統領の任期中の前回の訪米では、ネタニヤフ首相夫妻はホテルの部屋を借りなければならなかった。
(抜粋終わり)

以上

(余録1)
トランプによるネタニヤフへのこの歓迎ぶりを見よ。(機械翻訳)
「トランプ大統領のネタニヤフ首相への招待:イスラエルとその近隣諸国に平和をもたらす方法についてあなたと話し合うことを楽しみにしている。私の二期目に、初の外国人指導者として皆さんをお迎えできることを光栄に思います。
https://x.com/SuleimanMas1/status/1884329652925411431

(余録2)
明日はどっちだ? (正直なところ、ほんとにわかんないっす (´・ω・`))

明日はどっちだ? (正直なところ、ほんとにわかんないっす (´・ω・`))