トランプ大統領、JFK、RFK、MLK暗殺記録の公開を誓う、についての情報戦では、イギリス(ロイター)がロシア(ロシア・トゥデイ)に敗北した。
トランプ大統領、JFK、RFK、MLK暗殺記録の公開を誓う、についての情報戦では、イギリス(ロイター)がロシア(ロシア・トゥデイ)に敗北した、の件
かたせ2号です。
2025年1月19日のトランプ演説の最後のセリフ、“It’s all gonna be released Uncle Sam.”についての虚偽報道をイギリス(ロイター)が行なうのを想定して、ロシア(ロシア・トゥデイ)は、以下の文面に整えたかもしれない。
ロイターが黙殺しかつウソをついた情報を、記念として、我が社で追記しておきましたみたいなニュアンスを出すために。
ただし、以上は、単なる深読みなので、推測に過ぎません。
何にせよ、報道内容においては、ロシア(ロシア・トゥデイ)が勝利した。
ロシア・トゥデイ(英文記事)を機械翻訳で、抜粋する。
https://www.rt.com/news/611283-trump-release-assassination-records/
記事名 トランプ大統領、JFK、RFK、MLK暗殺記録の公開を誓う
2025年1月20日 07:50(JST)
(記事抜粋 機械翻訳 開始)
トランプ大統領は2025年1月19日(日)、ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナで行われた勝利集会で、記録の機密解除の意向を表明した。同氏は、政権は「透明性と説明責任の回復に向けた第一歩」として、歴史的犯罪に関連するものも含め「政府文書の過剰な機密解除」を行うと述べた。
さらに「すべて公開されるだろう、アメリカおじさん」“It’s all going to be released, Uncle Sam.”と付け加えた。
(記事抜粋 機械翻訳 終わり)
(補足) Uncle Samにアメリカ国民という意味のあることを、ワタシは今回の記事の件ではじめて知りました。うまい言葉遊びだ。
「Uncle=おじさん」なので、そのまま考えれば「サムおじさん」という意味になりますが、実は”Uncle Sam(アンクルサム)”はアメリカ合衆国政府や一般的なアメリカ人を指す言葉なんだそうです。「アメリカ合衆国(=The United States of America)」の頭文字である「U.S.」と”Uncle Sam”の頭文字が同じことから、このような名称がついたと言われているそうです。
まったく知らなんだ (^^)
以上