[184]続き

会員番号4655 佐藤裕一 投稿日:2011/03/11 00:00

 会員番号4655の佐藤裕一です。

 また転載文章が尻切れしてしまった。仕方ないので[184]の残された部分を直後から転載。

 

(佐藤裕一による転載貼り付け始め)

門さんにちょっぴり感謝しました。
若いころに小室直樹先生の御世話を2,3度してくださったらしいので!

54. 2011年3月10日 18:44:22: 0lVmgsE1Lk
この人の演説は最高だわ。聞いててまったく飽きないしひきつけられる。

55. 2011年3月10日 20:07:04: Ygxdzf5DrI
>>52
 マスメデイアの反国民的偏向、旧権力との癒着が問題となっていますが、その根源の1つに電波オークション制度がある。電波利用は、実は約712億円にも達する巨大な利権なのです。税収は全て財務省に入るが、電波利用料は全て総務省に入る。電波利用料とは、テレビラジオ局、東西NTT社、JSAT社、携帯事業者、アマ無線など電波利用する全ては支払う使用料である。意外と知られてないが、携帯電話も各端末は1つの無線局とみなされ、1台あたり年250円の使用料を払っている。ただ我々が支払う代わりに、携帯販売者(ドコモ・KDDIなど)が代わって払っているに過ぎない。問題なのは、日テレ・テレビ東京など全放送事業者の支払う利用料が、712億円の内20億円(2.8%)という事実である。日本テレビに例をとれば、平成21年第2四半期連結で1650億円売り上げている。フジテレビもテレビ東京も大差ない。こうした巨大利潤あげる放送事業者の利用料が合算して20億円という事実、これはなぜか。旧政権時代に、利用料をおおまけする見返りに、報道は政権党に有利に、という癒着・暗黙の了解が、NHKも含めてあった。政権党は見返りに、利用料を低額に抑えると共に、独占電波利用をテレビ局等数社だけに与えたのである。オークション(せり、入札)制度は、この独占を廃し、電波利用を希望する事業者全てにに競売方式で落札させ、前記独占を排すると共に、適正な利用料の確保をねらう。各メデイアは、オークション制度だけはなんとしても潰したいし、それを推進しようとした民主党政権(鳩山小沢の)も血道あげてたたいた。
 原口議員は、総務相としてオークション制度導入に熱心であったが、それゆえに菅裏切り者によって真っ先に切られたのである。原口議員のカムバックを期待すると共に、現民主党執行部の誰より政治家としての資質・能力で優り、期待できる政治家だと断言する。

56. 2011年3月10日 20:28:27: WKT8L0LX4o
サンデルの議論のやり方ってのは
こういう風に議論をやると相手をやり込められるとか
相手から賢くみられるとか
そういうノウハウが書かれた種本みたいな物があるのよ
大元はギリシャローマの時代の詭弁術から連綿と受け継がれていてね
中国にも伝わったし
日本でもたとえば「そもさん、せっぱ」の禅問答にその片鱗がある
現代日本だと
新興宗教の教祖様が信者を誑かす時に似たような議論の仕方をする

57. 2011年3月10日 20:32:53: JinCQAukXs
>55 さん
わたしも、1か月前まで原口信者で、あなたと同じ意見を持って投稿していた。
浅はかでした。その後、米国大使館TPP要求、総務省HPなどで考えが変わりました。
明らかにTPP米国要求事項の中に電波オークションがあり、外国資本が日本での放送権をねらっています。総務省HP議事録で原口氏の発言もあり、みていただけると疑問がでてきます。
TPPは日本人総奴隷化するものです。
モンサント=住友化学の発がん除草剤・遺伝子組み換え穀物種、郵政500兆円の運用、市町村の英語発注書によるご用達、マスコミ統制、がん保険、日本語できない介護士など
(参考)もうTPPはここまで進んでいるわけだ  (やっぱり、毎日がけっぷち)
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/454.html
投稿者 行雲流水

58. 2011年3月10日 20:47:34: JinCQAukXs
愛国政治家のひとり 田中康夫氏のYtube サイト ぜひ見てください。
TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
米国大使館HPにも要求事項が今年2月末記載されているが、本当の狙いが米国現地調査をした自民党小野寺氏との30分対談でわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=relmfu
民主とか、自民とか政党に関係なく、TPP反対できるかどうかで政治家の資質が問われます。

59. ゆみこ2010 2011年3月10日 20:48:53: HdiJxGFVNvsMU : oWSS3Pyxcw
投稿者のゆみこです。いま小室直樹先生の『日本いまだ近代国家に非ず』を読んでいます(副島先生が演説の中で示していた本)小室先生の本を読むのは初めてです。大先生の本だから、きっとわたしには分からない難しいことが書いてあるのだろうと思ってね。ところが、わたしでも読めるんです。難しい話だけど、わたしにも理解できるんです。すごいんです、小室先生は。びっくりしました。こんなに読みやすいとは予想していなかったから。いま、真ん中へんのナポレオンの東征の話を読んでいますが、物語として楽しめる。小室先生はストーリーテラーです!やっぱり天才ってすごい!

60. 2011年3月10日 22:35:53: I6feUFI7CM

私も時々300人位を相手に1時間程度講義をすることがあるんですが、
結構準備が必要で、何回か練習をして臨んでいます。

その経験から感じることとして

おそらく宮台氏にとっては急な話だったのではないでしょうか?

ストーリーがなく、ただ喋ったって感じ。

副島氏といえば、すぐにDRが浮かび、現実離れした印象がありましたが、

動画を拝見する限り、結構面白い人ですね。

執筆もいいですが、ニコ動なんかにもどんどん出ればいいのに。

国民が選べるのは立法だけ、というところがミソですね。

しかも、司法と行政がグルなんだから三権分立になっていない。

61. 2011年3月10日 23:33:43: NBICMeCSK2
宮台さんの話は正論だし特に違和感もなく聞けると思うのですが。
前半は少しまとまらない話が続いたので全体の印象を悪くしているだけで、特に後半はまっとうな話だと思いました。
副島さんの演説はよかった。
彼の話しぶりを初めて見てあらためて志の確かさを感じました。
今後とも大いに活躍していただきたいと強く思います。

渡部恒三は「みんな節約し、がまんしなければ」といっていたが、官僚は「節約しがまんしなければ」ならない中にはまったく入っていなかった。

宮台さんが言っていた「プラットホームの転換」や、副島さんが「民意によって選ばれた政治家が官僚をコントロールする」ことの必要性などについて、恒三はなにも触れなかった。

自分が総理にも議長にもなれなかった恨みで小沢さんの足を引っ張っているだけの惨めな敗残者であることをあらためて確認できた。小室先生が言っていたとおり、そんな力はありえない「バカ」だったということが証明された。

今、恒三は息子(渡部恒雄)と一緒に米国指令にしたがい従米政治に邁進している。

恒三が、従米7奉行の筆頭で犯罪社の前原をどう裁くのか楽しみだ。

(佐藤裕一による転載貼り付け終わり)