ロシアの通信社 スプートニク(SPUTNIK、ロシア語: Спутник)

会員 投稿日:2023/04/15 16:27

●Wikipediaによる紹介

スプートニク (通信社)
https://ja.wikipedia.org/wiki/スプートニク_(通信社)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より

(引用はじめ)

スプートニク(SPUTNIK、ロシア語: Спутник)は、ロシアの通信社。
2014年11月10日に設立され、RIAノーボスチとロシアの声に代わってロシア国外での展開を担っている[1][2][3]。
ロシア政府系メディアであるロシアの今日の傘下にある。
編集長はA.S.アニーシモフ[4]。
日本語版は、2015年3月20日に開設された[5]。

 (中略)

出典
[1] “Sputnik launched to news orbit: Russia’s new intl media to offer alternative standpoint”. ロシア・トゥデイ (2014年11月11日). 2015年4月21日閲覧。https://www.rt.com/news/204231-sputnik-news-agency-launched/
[2] ガリヤ・イブラギモワ (2014年11月17日). “ロシアの新メディア「スプートニク」”. ロシア新聞. 2015年4月23日閲覧。
[3] Gabrielle Tétrault-Farber (2014年11月11日). “Launch of Sputnik Comes Amid High Stakes in Media War”. ザ・モスクワ・タイムズ. 2015年4月23日閲覧。
[4] a b c “プロジェクトについて”. スプートニク. 2015年4月21日閲覧。
[5] “スプートニクが日本語で語り始めた”. スプートニク (2015年3月20日). 2015年4月23日閲覧。https://sputniknews.jp/20150320/56748.html

(引用おわり)

●「スプートニク 日本」による紹介

スプートニクが日本語で語り始めた
2015年3月20日, 20:20 (更新: 2019年6月10日, 18:10)
https://sputniknews.jp/20150320/56748.html

(転載はじめ)
ニュース・マスメディア通信「スプートニク」は日本語による情報ポータルのスタートを発表。新たなアドレスはjp.sputniknews.com ポータルの狙いは最新の国際情報に対する多様な見解をあまねく紹介することを狙う。新ポータルではニュースフォーマットの他にもラジオ・チャンネル「スプートニク日本」の聴取が可能。日本語のポータルはすでに開始の英語、フランス語、セルビア語、ポルトガル語、アラブ語、ヒンディー語、ベトナム語、ポーランド語、イタリア語、チェコ語、ドイツ語、スペイン語、中国語、トルコ語、キルギス語、アプハジア語のラインアップに加わる。
「スプートニクは最新のマスコミです。他のマスコミと第一に異なる点は、テーマの選択、世界の理解という点です。」マルガリータ・シモニャン編集長はニュース通信社「スプートニク」の作業内容について、こうコメントした。

多極化世界を反映するスプートニクのサイトは、多くのオータナティブな見解の対比を求めるオーディエンスに的を絞る。その質を支えているのはジャーナリストらの高い専門性、そしてマルチメディア・フォーマットだ。サイトはインフォグラフィック、ビデオ、フォトレポルタージュ、生放送、インターネット投票と多様なコンテンツを提供。スプートニクはニュース速報の他、分析資料、特別インタビュー、鑑定評価等も提供。
スプートニクhttp://sputniknews.com はニュース通信社とラジオ局、そして世界数十カ国にあるマルチメディア情報ハブの総体であり、サイト、アナログ放送、デジタル放送、携帯アプリ、ソーシャルネットを網羅。英語、アラブ語、スペイン語、中国語では24時間でニュース発信を行なっている。

(転載おわり)

スプートニク 日本 
プロジェクトについて
https://sputniknews.jp/docs/index.html

(転載はじめ)

スプートニクは現代のニュース通信社で、ニュースワイヤによるニュース提供、自社ニュースサイトの運営、ソーシャルネットワーキング、携帯アプリ、ラジオ放送、マルチメディアセンターといった多岐にわたる活動を行っています。
スプートニクのヘッドオフィスはモスクワにあります。アメリカ(ワシントン)、中国(北京)、フランス(パリ)、ドイツ(ベルリン)、エジプト(カイロ)、イギリス(ロンドン)といった世界各地の主要都市に支局を構えています。
スプートニクは世界の政治や経済のニュースを世界中の読者に向けて報道しています。

「スプートニク」ブランドは、2014年11月10日に、ロシア国営メディアグループ「ロシア・セヴォードニャ」によってリリースされました。現在、スプートニクには、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、アラビア語、中国語などを含む30か国語以上の編集部があります。
スプートニクのラジオ放送のボリュームは、オンラインやFMやDAB/DAB を通して、一日に800時間以上にものぼります。
スプートニクニュースワイヤは、英語、スペイン語、アラビア語、中国語で24時間休みなくニュースを提供しています。
スプートニクのカメラマンは全世界で活動しており、「ワールド・プレス・フォト」や「マグナム・フォトグラフィー・アワーズ」といった、世界的に権威ある報道写真分野の賞を幾度となく受賞しています。スプートニクは自社のフォトバンク「スプートニク・イメージズ」を有しており、写真や映像、インフォグラフィックといった素材を販売しています。
スプートニクは世論調査も行い、結果を発表しています。
スプートニクの前身はロシア国営の国際情報通信社「リア・ノーヴォスチ」と、ラジオ局「ロシアの声」です。両社は2013年に解体され、その後スプートニクへと再編成されました。

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(転載おわり)