阿修羅掲示板から転載「毎日新聞岸井記者の暴言(blog:法螺と戯言)」

会員番号4655 佐藤裕一 投稿日:2011/02/16 15:01

 会員番号4655の佐藤裕一です。

 阿修羅掲示板から転載貼り付け致します。

 

(佐藤裕一による転載貼り付け始め)

毎日新聞岸井記者の暴言(blog:法螺と戯言)
http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/458.html
投稿者 ひょうたん島の虻 日時 2011 年 2 月 14 日 20:42:21: T0THhg/RF1boM

http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/51669731.html
+++++毎日新聞岸井記者の暴言
日曜朝、TBSのニュース番組を視ていました。エジプト問題、日ロ会談、菅首相の話題がひとしきり終えた後、恒例のごとく小沢問題が取り上げられました。司会者側(関口宏氏)から提示されたパネルには(ブログ作成者の記憶力減退のため、正確ではなく、その概要)三点ほど書かれています:、
(1)小沢氏は離党も辞職しないのは、影響力を保持するため;、
(2)無罪判決が出たときには民主党執行部に責任問題が跳ね返ってくるので、執行部は強気に出られない;
(3)小沢氏は「政治と金」については、すべて公開していると言っている(ソースは「自由報道協会」、
(仮)fpaj.exblog.jp による小沢氏のインタビュであるが、TBSはそのニュース源をTV視聴者に明示せず)。
と、書かれています。発言を求められた毎日新聞の岸井氏が、三点目に言及した際、突然ボルテージが上がりました。「小沢氏は、すべてを公開していると主張するが、絶対に隠している」、「そのことは、殆どの国会議員が知っていることだ」などと、口を極めて罵倒したのには驚きました。隣に座っていた佐高信氏は、数年前、同じ番組で隣席の岸井氏を指して「あなたは小泉信奉者だから」と皮肉まじりに指摘した人です。その佐高氏、昨日は、この小沢罵倒を無視して、「民主党のマニフェスト放棄」についてやんわりと批判し、岸井氏の罵倒を受け流していました。すると、浅井信雄氏(かってカイロ駐在新聞記者)が「政党の公約違反は驚くことではない」と、佐高氏に反論していました。
 かって、岸井氏は「検察リーク」を否定して、「記者クラブで検察庁見解を語る担当者の顔の表情から裏を読んで記事にするのである」との「迷言」を吐いたことで一躍有名になりました。その御仁の証拠・論拠も無いこの暴言。岸井氏に下記を尋ねたいと思っています:
「(1)あなたはご自分の暴言の責任が取れるのですか(真実であるとの証拠を提示できるのか)?
(2)そこまで確かなら、何故それを記事にしないのですか?
(3)脛に傷持つ国会議員が他にもいると漏れ聞こえてきます。何故、その議員にもこうした批判の矢を射ないのですか?
(4)検察が二度にわたって不起訴としたことの意味をどう考えているのですか?
(5)言論と金の問題で、あなた自身が疑惑されています。あなたにはそれについての説明責任があると思います。お答えください。」  

(佐藤裕一による転載貼り付け終わり)