日本の国難に乗じて、外国勢力が、日本を実質占領して、直接支配に置こうとする動きがある
福島第一原発事故に目を奪われている間に、別の危機が進行しています。
重たい掲示板[439]の副島先生の「報告文12」(投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-04-13)より
(転載はじめ)
私たち日本国民は、大丈夫です。復活してゆけます。ただし、どうも、この日本の国難に乗じて、外国勢力が、日本を実質占領して、直接支配に置こうとする動きがある。
日本の国家戦略家であり、最強の思想戦闘要員(ポリティカル・ソート・ファイター、あるいはウオリア)である、副島隆彦が、この分野(フィールド)の専門家であるから、私が、全能を使ってこの危機を乗り切ります。
(転載終わり)
元外交官の孫崎享氏が、2011年3月29日のツイッターで、米国は、地震、原発事故を期に、菅政権に当事者能力がないこと国民が周知した所で、国民の要請をうけて直接統治に乗り出す、すでに実質そうなっているという見解を発信しています。
孫崎享氏のツイッター http://twitter.com/magosaki_ukeru
より2011年3月29日の発信を転載します。
(転載はじめ)
原子力:米国、日本独自で処理能力ないと判断。 米国対日管理体制強化。29日読売:日米両政府が事故への対応で連携を強化するため、合同の連絡調整会議を創設し、検討・作業チームを新設。 日米双方の政府高官や原子力専門家、自衛隊、米軍、東電や原発関連企業も参加。 検討・作業チームは〈1〉「放射性物質遮蔽」〈2〉中期的に原発を安定化させる「核燃料棒処理」〈3〉長期の対策となる「原発廃炉」〈4〉「医療・生活支援」の四つ。「医療」以外の3チームはすでに発足、「医療」チームも近く設立。細野首相補佐官が4チームの取り組みを総括。
http://twitter.com/magosaki_ukeru/status/52507117701177344
菅首相、自衛隊単独では謝意表明ほとんどなし。米軍いると対応違う。生き残りは米国次第と判断でしょう。読売28日:菅首相は28日、自衛隊と米軍の連携用に防衛省に設置された「日米共同調整所」を視察し労をねぎらった。在日米軍のクラウ副司令官に直接、「大変お世話になっています」
http://twitter.com/magosaki_ukeru/status/52511968598294529
日本次第に米国直接支配下。官邸は連絡調整会議。支持をうけるは細野首相補佐官。防衛省に災害用「日米共同調整所」、指揮は在日米軍のクラウ副司令官。冗談に官邸に米軍座ったらと言ったが実質もうそうなった。災害に専念するといった菅首相、仕事なくなりましたね。米国首相誰でもいい。挨拶に来る位
http://twitter.com/magosaki_ukeru/status/52513708622102529
米国流石、世界の帝国だけある。危機じっと待つ。菅政権に当事者能力がないこと国民が周知した所で乗り出す。国民身が大切。直接統治だろうが間接統治だろうがどうでもよい。早く助けてくれ。解りました。では私のいうこと全面的に聞きますね。勿論、早く早く。
http://twitter.com/magosaki_ukeru/status/52524040421777408
(転載おわり)