アジア政治経済掲示板から転載貼り付け12

会員番号4655 佐藤裕一 投稿日:2010/09/23 22:30

 会員番号4655の佐藤裕一です。

 続けてアジア政治経済掲示板から転載貼り付け致します。

 【佐藤裕一による転載貼り付け始め】

[1458] 阿修羅掲示板から転載。劉暁波氏と08憲章について。1 投稿者:会員番号4655 佐藤裕一 投稿日:2009/12/26(Sat) 09:16:13

 会員番号4655の佐藤裕一です。

 阿修羅掲示板から劉暁波氏と08憲章について転載貼り付けし保存します。

 劉暁波 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/劉暁波

 零八憲章 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/零八憲章

(佐藤裕一による転載貼り付け始め)

 民主活動家の劉氏に懲役11年
http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/543.html
投稿者 忍 日時 2009 年 12 月 25 日 13:39:35: wSkXaMWcMRZGI

民主活動家の劉氏に懲役11年
12月25日(金) 11時47分配信

 【北京共同】中国共産党独裁体制の廃止などを呼び掛けた文書「〇八憲章」を起草したとして、国家政権転覆扇動罪に問われた著名民主活動家、劉暁波氏(53)の判決公判が25日、北京市の第1中級人民法院(地裁)で開かれ、劉氏に懲役11年の実刑判決を言い渡した。中国は民主活動家らへの締め付けを強化しており、象徴的存在の劉氏を厳罰に処すことで、共産党批判を決して許さない姿勢を示す狙いがある。
http://news.mag2.com/main/30376/detail

 鳩山首相よ、この問題については、中国に苦情を言った方が良いと思うが

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中国「反体制」作家の初公判
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/330.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2009 年 12 月 24 日 05:29:18: 6nR1V99SGL7yY

中国「反体制」作家の初公判
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014612881000.html
http://megalodon.jp/2009-1224-0425-58/www3.nhk.or.jp/news/k10014612881000.html
mms://a1062.v9056f.c9056.g.vm.akamaistream.net/5/1062/9056/4b3242cc/1a1a1ad74ec5f82d5bc9319cca39abd943b3e250b52c9f/K10046128811_0912240032_0912240116_mh.wmv

中国「反体制」作家の初公判
http://www.youtube.com/watch?v=Q0vR9NqDTT4

中国民主活動家の初公判 非公開で行われる
http://www.news24.jp/articles/2009/12/24/10150340.html
mms://wmt-od.stream.ne.jp/ntv/news/091223074_300k.wmv

<参照>
中国 政府批判の著名作家逮捕
http://s03.megalodon.jp/2009-0624-2034-18/www3.nhk.or.jp/news/k10013837991000.html

民主化求める08憲章の起草者逮捕…北京市公安局
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090624-OYT1T00900.htm  

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コメント
01. 2009年12月24日 20:18:13
2009/12/24

 今の中国は共産主義ではなく、帝国主義国家だ。何故、共産主義政権が誕生したのか?人民のためではなかったようだ。共産主義国家は強権で人々を搾取し、中世期の貴族社会よりも酷い状況にある。そのうち、中国は分裂して最後に破綻することになっている。

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中国、劉暁波氏に懲役11年 「〇八憲章」を起草(共同通信)
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/332.html
投稿者 gataro 日時 2009 年 12 月 25 日 19:32:47: KbIx4LOvH6Ccw

(回答先: 中国「反体制」作家の初公判 投稿者 妹之山商店街 日時 2009 年 12 月 24 日 05:29:18)

http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122501000311.html
中国、劉暁波氏に懲役11年 「〇八憲章」を起草(共同通信)

 【北京共同=芹田晋一郎】中国共産党の一党独裁体制廃止などを呼び掛けた文書「〇八憲章」を起草したとして、国家政権転覆扇動罪に問われた著名民主活動家、劉暁波氏(53)の判決公判が25日、北京市の第1中級人民法院(地裁)で開かれ、劉氏に懲役11年、政治的権利はく奪2年の実刑判決を言い渡した。

 同罪の最高刑は懲役15年で、異例の重い判決。中国は民主活動家らへの締め付けを強化しており、象徴的存在の劉氏を厳罰に処すことで、共産党批判を決して許さない姿勢を示す狙いがある。だが、こうした中国政府の対応に、欧米各国などから「人権侵害だ」と非難する声がさらに強まりそうだ。

 関係者によると、劉氏は起訴事実について「憲法で言論の自由が保障されており、罪に当たらない」と一貫して否認。しかし検察側は、劉氏が〇八憲章で「民主的な立憲政治の下での中華連邦共和国の建設」を提起したと指摘し、「デマや中傷で、社会主義制度を覆そうとした重大な犯罪行為だ」と断罪した。

 さらに検察側は、劉氏が2005年以降、英BBC放送の中国語電子版などのウェブサイトに、共産党を批判する六つの文書を発表したことも罪に当たるとしていた。

2009/12/25 13:10 【共同通信】

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中国反体制派の劉暁波氏、控訴へ【産経】
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/333.html
投稿者 地には平和を 日時 2009 年 12 月 25 日 23:09:14: inzCOfyMQ6IpM

(回答先: 中国、劉暁波氏に懲役11年 「〇八憲章」を起草(共同通信) 投稿者 gataro 日時 2009 年 12 月 25 日 19:32:47)

中国反体制派の劉暁波氏、控訴へ【産経】
http://sankei.jp.msn.com/world/china/091225/chn0912252223008-n1.htm
2009.12.25 22:22

劉暁波氏 中国共産党の一党独裁体制廃止などを呼び掛けた文書を発表したとして、国家政権転覆扇動罪で懲役11年の実刑判決を受けた著名民主活動家、劉暁波氏(53)が、判決を不服として控訴することが25日、分かった。

劉氏の家族が明らかにした。

判決は、劉氏が社会主義制度を覆すことを目的としてインターネットを利用して文書を発表したと認定。

「非常に悪い影響を与えた。(劉氏の)行動は、言論の自由の範囲を明確に超え犯罪だ」と指摘した。

劉氏は「言論の自由は憲法で保障されている」として、一貫して無罪を主張している。

週明けにも弁護士が劉氏と面会し、控訴の手続きを進める方針。(共同)

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【関連】中国共産党独裁批判『08憲章』 発表者の中心・余傑氏 温和な改革提案と強調【東京新聞】
http://www.asyura2.com/08/china01/msg/351.html
投稿者 一市民 日時 2008 年 12 月 18 日 21:47:50: ya1mGpcrMdyAE

(回答先: 【これは日本も他人事ではない、21世紀の人権宣言】08憲章=中華連邦共和国憲法要綱【blog:思いつくまま】 投稿者 一市民 日時 2008 年 12 月 14 日 08:01:25)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008121802000124.html
中国共産党独裁批判『08憲章』 発表者の中心・余傑氏 温和な改革提案と強調

2008年12月18日 朝刊

17日、米国から帰国した作家の余傑氏=北京首都国際空港で、新貝憲弘撮影
写真

 【北京=新貝憲弘】中国共産党の一党独裁を批判した「〇八憲章」の中心的な発表者の一人で作家の余傑氏(35)が十七日、訪問先の米国から帰国した。余氏は北京の首都国際空港で本紙の取材に応じ「憲章」の草案は一年以上前から準備していたことを明らかにした。

 余氏は今回の憲章について「(天安門事件のあった)一九八九年以降で最大の署名活動で、理性的で温和な改革提案だ」と強調。発表した動機を「民族衝突や各地で暴動などが次々と発生するなか知識人は集団で声を発する必要がある」と説明した。主要起草者で当局に拘束中の作家、劉暁波氏を中心に多くの仲間が会合を重ね内容を協議したと述べた。

 サンフランシスコで開かれたキリスト教団体の会議出席のため今月四日に出国していた余氏は滞在先の米国で劉氏拘束の連絡を受けた。劉氏は十一月下旬に余氏と会食した時に「(拘束される)覚悟はできている」と話していたという。憲章発表後は余氏の自宅にも公安当局者が訪れ余氏自身にも「話し合いたい」と連絡があった。

 余氏は「多くの勇気ある市民や大学生が(憲章に)賛同している。これ以上、政治体制改革を引き伸ばすことはできない」とも述べ、劉氏の釈放を呼び掛けていく意向を示した。

 余氏によると、劉氏以外の主要発表者で拘束された情報は今のところない。劉氏拘束は海外メディアが注目しており、当局は今後の対応を検討しているとみられる。

 余氏は北京大学在学中の九八年に、中国社会を厳しく批判した作品集「火と氷」を発表。当局非公認のキリスト教の信者でもあり、二〇〇六年にはブッシュ米大統領と面会して中国共産党の宗教弾圧を訴えた。

 「〇八憲章」は、中国で活動する作家や弁護士ら三百三人が今月十日にインターネット上で発表。賛同者は十七日までに中国内外で五千人を超えた。  

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中国共産党独裁批判の郭氏 国家転覆罪懲役10年(東京新聞)
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/282.html
投稿者 そのまんま西 日時 2009 年 10 月 20 日 01:26:07: sypgvaaYz82Hc

中国共産党独裁批判の郭氏 国家転覆罪懲役10年(東京新聞)
2009年10月19日 朝刊

 【上海=小坂井文彦】中国で野党「新民党」の結党を宣言し、共産党の独裁廃止を訴えている南京師範大学元副教授の郭泉氏(41)が、国家政権転覆罪で懲役十年の判決を受けたことが分かった。十八日付の香港紙「明報」などが報じた。

 郭氏は昨年十一月、四川大地震で倒壊した校舎の手抜き工事を問う論文が「政府批判」と問題にされて逮捕され、江蘇省宿遷市中級人民法院(地裁)で公判が続いていた。

 今年六月には、共産党独裁廃止を求めた文書「〇八憲章」の呼びかけ人の作家劉暁波氏(53)が逮捕された。昨年四月には政府批判の論文を発表した人権活動家、胡佳氏(36)が懲役三年六月の判決を受けた。

 二人が問われたのは国家政権転覆扇動罪だったが、郭氏は「扇動」だけでなく、活動を起こしたとされた。昨年末から今年初めにかけて各地で頻発したタクシーのストライキへの関与などが取りざたされたようだ。

 ロイター通信は建国六十周年という敏感な時期が判決に影響を与えたと論評。来月、米国のオバマ大統領が訪中する際に、人権問題として取り上げられる可能性を指摘した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009101902000056.html  

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中国共産党長老『言論の自由を』 16人、胡主席に意見書(東京新聞)
http://www.asyura2.com/08/china01/msg/379.html
投稿者 gataro 日時 2009 年 2 月 21 日 09:56:26: KbIx4LOvH6Ccw

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009022102000102.html

【国際】
中国共産党長老『言論の自由を』 16人、胡主席に意見書
2009年2月21日 朝刊

 【北京=平岩勇司】元毛沢東主席秘書の李鋭氏(93)ら中国共産党長老十六人が胡錦濤国家主席に政治改革の実施や言論の自由を求める意見書を送っていたことが二十日、中国筋の話で分かった。李氏のほか朱厚沢・元党宣伝部長(78)、杜導正・元新聞出版総署長(85)らが署名。一月二十日に提出、胡主席は同日に受け取ったという。

 意見書は「〓小平、胡耀邦両同志らが取り組んだ改革・開放政策で国力は増強し、庶民の生活も改善された」とする一方、「政治改革は停滞し、権力が市場に介入、社会矛盾が激化した」と指摘。共産党政権が打ち出した四兆元(約五十五兆円)の景気刺激政策に関して、政策過程の公開や党内の投票制度の実施を求めている。

 また、党の干渉を受けない権力監督機構を設立し、「マスコミの追跡報道を奨励し、圧力は絶対に禁じる」と強調。これらの方策で「絶えず発生する(暴動などの)群体性事件を減らし、貧富の格差と官民格差を解消する」としている。李氏の家族は本紙に「意見書は胡主席への手紙であり、詳細は言えない」としている。

 中国では昨年末、知識人が一党独裁の廃止を求める「〇八憲章」を発表。体制改革を求める声は党内外で高まっている。

※〓は登におおざと

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民主化求める08憲章の起草者逮捕…北京市公安局(読売新聞)
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/152.html
投稿者 そのまんま西 日時 2009 年 6 月 24 日 23:46:07: sypgvaaYz82Hc

民主化求める08憲章の起草者逮捕…北京市公安局(読売新聞)

 【北京=関泰晴】新華社電によると、北京市公安局は24日、共産党の一党独裁を非難し、民主化を求める文書「08憲章」の起草者の中心人物とされる民主活動家・劉暁波氏(53)を国家政権転覆扇動容疑で23日に逮捕したと発表した。

欧米式の民主化を求める活動は決して許さないとする胡錦濤政権が、政治的な警告を発したものとみられる。

 同局は、劉氏の逮捕について、「国家転覆と社会主義制度の打倒を企て、うわさを広めて扇動活動に従事していた」と説明している。同憲章の起草や発表を「違法」と断罪したとみられる。

 同憲章は、著名な民主派知識人ら303人が署名し、昨年12月10日にインターネット上に公開。言論の自由など19項目の要求を掲げた。中国当局によって即座に削除されたが、個人のブログなどを通じ短期間に広まった。

 賛同する署名者だけでも8000人を超えたとされ、同憲章に刺激を受けて民主化を求める声がネット上に多く登場した。共産党政権は、独裁体制の転覆を謀る「挑戦状」と受け止め、同憲章の発表前に劉氏を拘束した。

 同局は、劉氏が逮捕容疑を認めていると主張しているが、北京在住の妻は「全くのでたらめ。夫の行為は決して犯罪ではない」と反発し、釈放を求めて運動していく意向という。

 劉氏は、1989年の天安門事件の際、留学先の米国から帰国して運動に参加。事件後に投獄され、釈放後の96年に公開書簡を発表するなど、中国の民主化運動を象徴する人物だ。

 胡政権が恐れるのは、役人の汚職や貧富の差に対する市民の不満が、民主化運動と一体化する形で爆発することだ。劉氏の逮捕によって国際社会の非難を受けることは避けられないが、民主化運動を封じ込める方が重要と判断したとみられる。

(2009年6月24日21時52分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090624-OYT1T00900.htm  

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赤い国旗を振り回す中国人留学生は、文化大革命の赤い毛語録を振り回す紅衛兵を連想させる。つまり中国人は全然進歩していない
http://www.asyura2.com/08/asia11/msg/207.html
投稿者 TORA 日時 2008 年 4 月 28 日 15:09:57: CP1Vgnax47n1s

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu166.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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赤い国旗を振り回す中国人留学生は、文化大革命の赤い毛語録を
振り回す紅衛兵を連想させる。つまり中国人は全然進歩していない。

2008年4月28日 月曜日

◆文革マーチ奏でる虐殺五輪…紅衛兵気取るシナ群盲 4月20日 東アジア黙示録
http://dogma.at.webry.info/200804/article_9.html

反仏デモに押し寄せた中国の青年達、文革の紅衛兵を連想させる写真だ

(前略)

【仏資本スーパーへの波状攻撃開始】

米報道局CNNの次にターゲットとなったのは、フランスのスーパー大手カルフールだった。同社は、シナ国内にスーパー122店舗、ディスカウント店280店舗を展開している。

シナ棒リレーの華々しい抗議活動や、対シナ強硬姿勢を示す政治家の続出など、フランスは反虐殺五輪の急先鋒だ。そこでシナ国内に各都市に点在する仏資本が矢面に立たされることになった。

4月19日には、少なくとも7都市で同時多発的な抗議デモが起きた。湖北省武漢、安徽省合肥、山東省青島、雲南省昆明、そして北京、重慶、西安。

最もgoonsが群れたのは、恐らく武漢だ。市内のカルフール前に集まったシナ人の群れは、数千人規模にも上ったという。

当初、抗議者は2~300人規模。反仏スローガンや、チベット侵略を正当化するプラカードなどを掲げていた。それが、野次馬も巻き込んで1,000人を突破。市内のカルフール4店舗は休業に追い込まれた。

安徽省合肥では18日夜に抗議者が押し寄せ、陳列棚などを破壊。店員に暴行を加えたという。

大規模な同時多発デモである。果たして誰が、このカルフール波状攻撃のシナリオを描いたのか?

【抗議活動のコアは一般市民ではない】

仏資本の小売店を狙った反仏直接行動は、既に4月16日には顕在化していた。AFPは16日に雲南省昆明のカルフール前でヒートアップする憤青どもを撮影し、抗議が起きていることを速報。しかし、まだ広がりは限定的だった。

最近、シナ国内では「カルフールやルイ・ヴィトンがチベット亡命政府に資金援助している」とのデマ情報がネットで拡散。一部で不買運動の気運が高まっていた。パリのシナ棒回しから1週間以上経って、新たな標的に選ばれたのである。

17日には、陜西省西安のカルフールで抗議行動が繰り広げられた。だが、参加者も少なく、混乱は伝わっていない。

それが翌18日になると、山東省青島のカルフール店頭でフランス国旗が焼かれるなどエスカレート。参加する抗議者の数も激増している。

そして19日に爆発的な広がりを見せた格好だが、各地のデモでは一様に巨大な横断幕が用意されていた。ペンキ書きの素人レベルではなく、いずれも整ったものだ。

デモ参加者はネットに加え、携帯メールで連絡を取り合っていたという。憤青や一般市民による自発的な抗議行動を装っているが、共青団などの中共下部組織が背後にあったと推測できる。

3年前の上海反日デモも同様で、シナ国内では、公安と話をつけなければ、小規模のデモ活動すら不可能だ。しかも、ただ横断幕を持った連中が集まっただけではない。

安徽省合肥のカルフール前には、約40台の大型トラックが駐車場を埋め尽くして営業を妨害。空のトラックは誰が提供したのか…シナの運送会社には公安・軍が深く関わっている。強い後ろ盾があったのは、明らかだ。

19日は、後述する欧州での同時抗議に加え、北京のフランス大使館も狙われた。しかし、ステッカーを貼った車が何台か走り、散発的な抗議が行われただけで、治安当局が一帯を封鎖した。

自由国家ではなく、統制国家である。当局がバルブを閉めたり緩めたり、自在にできるのだ。憤青が「愛国」に燃えて立ち上がった…とするのは物語である。憤青が何人集まっても憤青に過ぎない。

【異論唱えた留学生を袋叩き】

憤青の特徴は、決して強大な権力には歯向かわない事である。一方で、弱い者は袋叩きにして憚らない。その代表的なケースが、米国留学生バッシング事件だ。

シナ棒がサンフランシスコで立ち往生した4月9日、ノースカロライナ州の名門デューク大学では、チベット支援学生と虐殺支持派のシナ人が対立。一触即発の状態になった。

そこで仲裁に入ったのが、チベット支援学生側にいた山東省青島出身の王千源さん、20歳だった。

その後、王さんは常軌を逸したバッシングを受けることになる。4月17日付のNYタイムズによれば、ネット上で「売国奴」と罵られ、古い顔写真から実家の住所まで晒され、殺害予告も受けた。

「帰国したらお前の死体は細切れになる」

さらに、実家には汚物もまかれたそうだが、これが憤青の実際のレベルだ。過激発言の一方で、実力行使となると悪質なイタズラ程度になる。またネット上では、王さんの親が書いたとされる謝罪の手紙も出回った。

RFA(ラジオ自由アジア)のインタビューで、王さんは、手紙が偽造であることを明かしたが、その内容は、謝罪というより、自己批判声明の色が濃かった。

個人を吊るし上げて自己批判させる…それは正に文化大革命当時を思わせる光景だ。チベット大虐殺隠しで強硬姿勢を貫く中共政府、そして反対意見の糾弾に加勢するシナ人民。

大陸には、文革の悪夢が甦っている。

【人民戦争…紅衛兵気取りのシナ群衆】

植民地チベット人の抵抗に対し、中共侵略政府は「人民戦争」を宣言した。

この「人民戦争」とは、毛沢東らが理屈付けした特殊な概念で、毛選集にも度々登場。紅軍・初期の中共軍が掲げた戦闘概念で、銃後の農民らと一体になって持久戦を遂行するというものだ。

3月中旬以降、中共当局者は、北朝鮮並みの過激なトーンで、チベット平和勢力を糾弾し続けている。そこに文革時代の匂いを逸早く嗅ぎ取ったのは、シナ知識人達だった。

3月22日、シナの著名な反体制評論家・劉暁波氏や作家の王力雄氏ら30人が12項目の緊急声明を発表。その4項目で、こう指摘している。

「我々は共産主義指導部が口にする文革時代のような言葉が事態の収束には何ら役に立たず、政府のイメージを悪化させると認識する」

シナ各地の反仏デモでは、若者が毛沢東の肖像を掲げて行進する姿が見られた。連中がシンボルに戴いたのは、胡錦濤ら現行指導部ではなく、遥か旧時代の毛沢東だった。

非常に無気味な現象であると同時に、現在のシナの言論状況を的確に反映している。欧米の論調を歯牙にもかけず、自己陶酔型の幼稚な主張を繰り返すシナ人たちは、正に紅衛兵気取りである。

そして、中共スローガンを連呼しているのは世間知らずのドメスティックなシナ人だけではない。

【五輪に向け文化大革命マーチ始まる】

4月19日はシナ国内のみならず、欧州の都市でもシナ人の同時抗議が行われた。パリやロンドンには1000人を超すシナ人が集まり、中共政府の主張をトレースした。

大規模動員の核となったのは、デューク大もそうだったように、エリートコースを約束された留学生たちだ。そこに、89年の第二次天安門事件と今次の決定的な違いを発見する。

六四事件が発生した際、米国内のシナ留学生有志は団結して中共の弾圧に抗議した。民主化勢力に対する指導部の弾圧を力強く非難。帰国を拒み、その後の人生を大きく変えた者も多かった。

シナ人自身による批判の高まりは、先進国の対シナ感情を大きく変え、将来的にシナが常識国に変貌する予感を抱かせたのだ。そして当時、獄中にあった魏京生氏などは悲劇のヒーローとなり、救出活動が花開いた。

しかし現在のシナ留学生は、多様な報道にタッチできる環境にあっても、中共の偏向報道を鵜呑みにし、チベット問題では前時代的な植民地主義から離れられない。

彼らは他国の首都で、その国の政府などを批判する自由を謳歌している。また、欧米メディアが時に自国政府を猛批判する事実も知っているだろう。シナ国内では一切禁じられている事柄だ。

その矛盾を抱えつつ、中共侵略政府を援護し、大虐殺支持を絶叫する姿は滑稽である。欧米の識者は、そのようなシナ人に抵抗感を覚えると共に、中共が自己変革できないことを再認識したに違いない。

六四事件以降の19年間で進歩がないばかりか、シナ人は確実に退化している。しかも文革時代というレトロな時代への逆行だ。

毛沢東が進めた文革の致命的な欠陥は、一旦加速すると誰もブレーキを掛けられない事だった。過激発言を繰り返す現在の中共指導部は、このままアクセルを踏み続けるしかない。

多くのチャイナ・ウォッチャーは、北京虐殺五輪を前にして中共がソフトイメージを醸し出すと読んでいたが、実際はその逆だった。

虐殺五輪は文革時代のマーチが奏でられる中で行われる。

ナチス五輪を凌ぐ、毛沢東讃歌の狂気の政治ショーが、この21世紀に開かれようとしているのだ。

◆憎悪と破壊の「文化大革命」 国際派日本人養成講座
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog110.html

■1.紅衛兵登場■

 1966年5月25日、北京大学の学生大食堂に、学生や教職員が 押し寄せ、騒然とした空気が広がった。東の壁に巨大な大字報(壁新聞)が貼り出されていたのだ。学長の陸平ら、大学や北京市の共産党幹部が名指しで批判され、「毛沢東思想の偉大な赤旗を高く掲げ、すべての妖怪変化とフルシチョフ流の反革命修正主義分子を一掃し、社会主義革命を最後までやり抜こう」と主張していた。

 6月1日夜、中央人民放送局は、これを「全国初のマルクス・レーニン主義の大字報」と称賛し、翌日、党機関紙「人民日報」にも、大字報の内容が「歓呼を送る」との論評つきで転載された。陰で共産党中央が動いているに違いない。陸平の心は凍った。

「われわれは紅色政権(赤い政権)を防衛する衛兵である」 北京の精華大学付属中学に張られた大字報の署名は「紅衛兵」。党幹部の子弟たちは毛沢東神格化が強まる中で育ち、「毛沢東思想による革命継続」に熱狂した。学内には大字報があふれ、紅衛兵たちは町に繰り出してデモを行った。[1,p128]

 この騒乱を劉少奇国家主席は深刻に受け止め、トウ小平党総書記とともに、杭州で静養中の毛沢東のもとへ飛んで、事態の収拾に乗り出すように求めた。

 しかし、毛沢東は軽く手を振り、「乱れるにまかせればよいではないか」と言い放った。しばらく帰京する気はないので、二人で臨機に問題を処理するように、と答えた。劉少奇は、まだ騒乱の真の標的が自分である事に気がつかなかった。[1,p131]

■2.誰が「中国のフルシチョフ」なのか?■

 この10年も前、56年2月にソ連の党第一書記フルシチョフはスターリンの独裁を批判する秘密報告を行った。神格化され、無謬性が信じられてきたスターリンの偶像は徹底的に破壊された。

 毛沢東は激怒しつつも、「中国にも修正主義が現れ、自分も死後に鞭打たれるのだろうか?」と疑心にとらわれた。「誰が中国のフルシチョフなのか?」[1,p140]

「大躍進」政策が破綻し、59年には国家主席の地位を劉少奇に譲った。その修正主義的政策は着々と成功を収めている。このままでは、自分はいずれスターリンと同じ末路となる。この危機を打開するために考え出したのが、大衆動員によって、党の外から修正主義者達を打倒しようとする「文化大革命」であった。

 しかし、戦術の天才・毛沢東はいきなり、本丸の劉少奇を攻撃して、自分の思惑を明かすようなことはしない。まず北京の学生たちが、北京大学や北京市の党幹部を「反革命」と糾弾する。誰が誰を攻撃しているのか、分からないうちに、国家全体を混乱に陥れ、それに乗じて劉の失脚を狙うという遠大な戦法であった。(後略)

(私のコメント)
聖火リレーはオーストラリアから日本に着き韓国へ渡りましたが、各地で赤旗を打ち振る中国人留学生によって、聖火リレーの沿道は占拠された形となった。旗は中国から送らせて大使館でただで配られたようだ。旗は結構高くて、チベット旗を買おうと思ったら90センチ足らずの旗が2000円もする。中国人留学生が持っていた旗は2メートル以上の大きな旗ですが、日本で買えば10000円以上はする。

中国では共産主義革命以来、イデオロギー優先時代と現実主義的な路線を揺れ動いており、現在は極端な現実路線を突っ走る形になっている。貧富の格差は極端に広がり、取り残された9000万人もの貧しい農民は年収が100ドルにも満たない。中国では暴動が年間8万件も起きている。

まさに中国はガスが充満した状況であり、1966年当時の文化大革命が起きた頃によく似ているのではないかと思う。経済が順調に拡大している間はいいが、停滞が起きると不満が爆発する。留学生達は恵まれた共産党幹部などの子弟が多いから、本国から指令が飛べば中国人留学生達は一斉に行動する。

中国人留学生達は一面では学生であるが、また別の面では政治活動家でもあるのだ。だから聖火リレーでは全国から数千人もの動員がかけられる。中国人の評論家などは組織的なものではないと言っているが、大学ごとのサークルで集まって、大使館から細かな指南書まで出されていた。

◆中国当局? 聖火支援学生らにマニュアル指南 4月25日 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080425/chn0804252353019-n1.htm

留学生は政治活動は行なわない取り決めがあるはずなのですが、日本の警察は中国人留学生に対しては政治スローガンを掲げてもお咎めはないようだ。日本人はいくら厳しく取り締っても問題は起きないが、中国人留学生を暴力行為で逮捕すれば外交問題になる。だから中国人が車を箱乗りしようが警察はお咎めなしだ。捕まった6人は日本人か中国以外の外国人だった。

このような傍若無人な中国人留学生を放置していれば、日本国内で文化大革命を引き起こしかねない。国会では外国人の地方参政権や人権擁護法案がまた動き出していますが、彼らの組織立った行動が地方政治に影響を与え始めればどうなるのだろうか? 市町村役場を赤旗を持った活動家が数千人も取り囲んだらどうなるのか分かるはずだ。土曜日に長野で起きたことを連想すれば十分にありうる。

問題は中国国内がどうなるかですが、振り子が一方に振られたままというのはありえないのであり、時期はわからないが改革開放政策の揺り戻しはきっと来るはずだ。北京オリンピックは中国にとってはパンドラの箱であり、IOCはきっと中国でオリンピックを開いた事を後悔するだろう。

中国で行なわれた2004年のサッカーのアジアカップがその予兆となる事がおきたのですが、極端な愛国運動から日本チームの乗ったバスが襲われたり、大使館の公用車が壊されたりした。おそらく北京五輪でも中国の観客から欧米チームなどに罵声や政治的なプラカードが掲げられるかもしれない。

チベット暴動は未だにはっきりしませんが、情報が封鎖された状態では国民も疑心暗鬼になりやすく、パニックも起きやすくなる。しかしネットなどで瞬く間に情報が広がるから政府もうかうかしていられない。文化大革命や天安門事件などは政権の交代をもたらしましたが、オリンピックを利用した愛国デモは胡錦濤に対する揺さぶりの意味があるのかもしれない。冒頭の写真を見ても毛沢東の肖像を掲げるなど文化大革命を連想させる光景だ。

「東アジア黙示録」で指摘されるように中国人は進歩するどころか退化してしまっているように見える。天安門事件の頃はアメリカに留学していた中国人留学生は北京政府の弾圧に抗議するだけの見識は持っていた。しかし今回のチベット暴動に対する弾圧に抗議する留学生はいないようだ。

中国における経済発展による中華思想が甦って、米中による世界支配体制まで構想している様に見える。軍幹部同士の会談では米中によって太平洋を東西で分割支配する構想まであるようだ。誇大妄想的な中国人らしい発想ですが、狂った中国を彷彿とさせるニュースだ。だから聖火リレーが妨害されただけで、国内では反仏デモが起きる。

文化大革命は毛沢東が神格化された教育を受けた中から発生した運動ですが、今回の場合は江沢民時代の愛国教育を受けた世代が反仏デモの主体になっている。このような排外思想が外資系のスーパーなどへの抗議につながるのですが、放置していれば文革のような「中国の失われた20年」が再発するだろう。

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Re: 関係する? Reuters 記事 (1) 機械翻訳
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/357.html
投稿者 木田貴常 日時 2004 年 6 月 05 日 09:33:52:RlhpPT16qKgB2

(回答先: 天安門事件 党内で映像回覧のナゾ 「無関係」江氏アピール?(産経新聞) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 6 月 05 日 05:21:50)

原文
http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/N27175796.htm

China gags Tiananmen dissidents ahead of anniversary
中国は、記念日に先立つ天安門の反体制派に猿ぐつわをはめます。
28 May 2004 01:14:35 GMT
2004年5月28日01:14:35 GMT

(Adds state department comment, paragraphs 5-7)
(国務省のコメント(パラグラフ5-7)を加えます。)

By Juliana Liu
ジュリアナ劉によって

BEIJING, May 27 (Reuters) – Police in China have placed prominent dissidents under house arrest to prevent them from publicly commemorating the 15th anniversary of the June 4 Tiananmen Square crackdown, the activists said on Thursday.
北京、5月27日(ロイター)―中国の警察は、それらが6月4日の天安門広場弾圧の15周年記念を公に記念するのを防ぐために著名な反体制派を自宅監禁しました、活動家は木曜日に言いました。

Police started to surround the residences of known dissidents in the past week, preventing them from meeting journalists or carrying out rituals to honor the dead, the activists said.
警察が先週既知の反体制派の住宅を囲み始めた、と活動家はそれらがジャーナリストに会うかあるいは死者を尊敬するために儀式を行なうのを防いで言いました。

Liu Xiaobo, a former university lecturer who supported the protests and helped negotiate safe passage for some students out of the square in 1989, cannot leave his home in northern Beijing, he told Reuters.
劉暁波(抗議を支援し、1989年に正方形からの何人かの学生のための安全な通行を通行することを支援した元大学講師)が、北京北部の彼の家を去ることができない、と彼はロイターに伝えました。

“I can’t go anywhere. There are five or six young men guarding me all the time,” he said before his telephone line was cut off.
「私はいかなる場所にも行くことができません。「5人あるいは6人の若者が終始私を保護しています」と彼の?d話線が遮断される前に、彼が言いました。

The United States urged China not to take actions aimed at silencing dissidents.
アメリカは、反体制派を沈黙させることを目指した処置を講じないように中国に促しました。

“We oppose any efforts to limit freedom of speech and urge China not to restrict its citizens from engaging in debate on important and sensitive issues of public interest,” said State Department spokesman Richard Boucher.
「私たちは、言論の自由を制限し、かつ、公益の重要で微妙な問題についての討論に従事することからのその市民を制限しないように中国に促すどんな努力にも反対します」と国務省スポークスマン、リチャード・バウチャーが言いました。

“We will continue to raise issues of fundamental human freedoms, including freedom of speech and freedom of assembly, with the Chinese government during exchanges on human rights issues,” Boucher added.
「私たちは、人権問題について交換中に中国の政府と会議の言論の自由および自由を含む基本の人間の自由の論争を引き起こし続けるでしょう」とブーシエが付け加えました。

On the night of June 3-4, 1989, the People’s Liberation Army stormed central Beijing in tanks, killing hundreds, perhaps thousands, of pro-democracy demonstrators and bystanders.
1989年6月3-4日の夜に、人民解放軍は、何百を殺して、タンク中の北京中部を襲撃しました、何千(恐らく)、民主派の抗議者および局外者の。

Hu Jia, a 30-year-old activist for AIDS and environmental issues, has been under house arrest for nearly a week and has tried in vain to fight his way out.
胡Jia(AIDSおよび環境問題のための30歳の活動家)は、ほぼ1週間自宅監禁の下にいて、彼の出口と戦おうと無駄にしました。

“I was no match for the six of them,” he said by mobile phone. Calls to his home telephone have been repeatedly cut off, though Hu said he could surf the Internet.
「私はそれらの6つに匹敵する人ではありませんでした」と彼が自動車電話によって言いました。彼がインターネットをサーフィンすることができたと胡は言いましたが、彼の家電話への呼び出しは繰り返し遮断されました。

He was detained by police three times in April for trying to place flowers on Tiananmen Square in honor of the fallen students and Hu Yaobang, the reformist Communist Party chief whose death in 1989 sparked the democracy protests.
彼、警察によって拘留された、戦死者たちに敬意を表した天安門広場の花を置こうとするための4月の3回、学生および胡耀邦、改革派共産党のチーフ、誰の、1989年の死、スパークした、民主主義抗議。

Police said Hu would be freed on May 29 as long as he leaves Beijing with his 68-year-old mother and two police officers on a “vacation,” he said. Hu was told he would be allowed to return to the capital on June 10.
彼が「休暇」中に、68歳の母親および2人の警官に北京を託す限り、胡が5月29日に解放されるだろうと警察が言った、と彼は言いました。胡は伝えられました、彼は、6月10日に大文字へ返ることをよく認められました。

“My mother is there as a hostage. They know I won’t try to escape without her. This is despicable. She has heart problems and is afraid for me,” he said.
「My母親は、人質としてそこにいます。それらは、私が彼女なしで回避しようとしないと知っています。これは卑劣です。「彼女は心臓の病気を持っており、私にとって恐れています」と彼が言いました。

Ding Zilin, an outspoken 67-year-old leader of the “Tiananmen Mothers” group, has also been placed under house arrest. She is allowed to leave, accompanied by police, only to buy food and take her ailing husband to see doctors.
鐘の音Zilin(「天安門母親」グループの67歳の率直なリーダー)も自宅監禁されました。彼女は、警察を同伴した、が、食物を買い、医者に診てもらう彼女の病気の夫を連れて行って去ることを認められます。

Ding’s teenage son was killed during the massacre.
鐘の音の十代の息子は大虐殺の間に死にました。

“They have treated me like this nearly every year since 1994,” she said by telephone. “I protest the illegal action. They are trampling on citizen’s rights.”
「それらは、毎年1994年以来このように私をほとんど扱いました」と彼女が電話で言いました。「私は不法なアクションに抗議します。それらは市民の権利を踏みつけています。」

Ding, spokeswoman for a campaign that urges the government to take responsibility for the killings and re-assess the protests it still deems a “counter-revolutionary rebellion,” said police refused to say which high-ranking official had ordered the detention.
鐘の音、殺害に対する責任をとり、かつそれが「反革命的な反乱」とまだ考える抗議を再評価する政府が警察と言ったと主張するキャンペーンのスポークスウーマンは、どの高官が拘留を命じたか言うことを拒絶しました。

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北京:天安門事件追悼日を前に、直訴者を大量連行【大紀元日本】
http://www.asyura2.com/0601/asia4/msg/841.html
投稿者 D・K 日時 2006 年 6 月 05 日 21:07:38: IWaVrBJZcQrMI

北京:天安門事件追悼日を前に、直訴者を大量連行【大紀元日本】
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/06/html/d16526.html

【大紀元日本6月5日】6月4日に「六四天安門事件」の追悼活動を計画した千人以上の直訴者が3日夜、警察に大量連行された。さらに、4日午前零時以降、最高裁「信訪処」付近のすべての通路および20、166、14、39号のバスストップなど駅で待ち伏せする警官らが陳情者をさらに逮捕し、「板源飯店」(音訳)へ集めたのち、大型バスにてほかの場所へ強制的に連行したという。

 直訴者の情報によると、これまでと違って、今年は中南海、玉泉山、国連人権機関等各地へ活動をするばらばらの意見はなく、6月2日より殆どの直訴者が天安門広場での追悼活動に意見一致した。

 しかし、一部の直訴者は通報された可能性があるとみられ、2日、警察は最高裁信訪処付近に宿泊している直訴者たちに対して一斉連行が行われた。3日深夜、警察側は再び直訴者を大量に連行した。連行された人数は現在不明。4日午前4時過ぎ、陳情者たちは集団で最高裁へ出発したが、各関連通路に4,5人から7,8人の警官が検問を行っており、勤め先へ向かう人さえ通さなかったといった厳しい警備である。

 また、最高裁へ通じる交通機関の駅などでも警備が強化されており、写真撮影ですら困難と危険が感じるほど厳重であったという。

 情報筋によると、捕まえられた直訴者たちは、最高裁信訪処付近の「橋源飯店」へ集められ、専用のバスに全員が乗せられて移送されたという。目撃者によると、午前6時および7時15分にバスや警察の車で多くの直訴者が乗っていたという。

 六四天安門事件が発生してから17年目になった今、中共当局は人民に対する弾圧はさらに厳しくなった。中共当局は、インターネット封鎖のほか、直訴者を声援する者や異見者は依然と大量に監視され抑圧されているという。民間調査によると、監視されている者は、雲南省の趙昕氏、北京の胡佳氏、李海氏、京生氏、馬文都氏、劉暁波氏、劉荻氏、李金平氏等である。六四で障害者になった斉志勇氏は昨日、「私は昼寝をしているときに、警官らが侵入し、訳もなく、強制的に私を北京から連れ出した」と短いメールが発信されたという。

(06/06/05 10:07)

■関連文章
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「天安門大虐殺」の17周忌、世界各地で追悼イベント(写真)(06/06/04)
天安門事件17年周忌をめぐり、山東大学・孫文広教授、強制連行(写真)(06/06/04)
天安門事件17周忌、香港で千人以上のパレード、犠牲者を追悼(写真)(06/05/31)
中国の意識調査ネット、64事件の民情調査で閉鎖(06/05/29)
中共、「天安門大虐殺」17周忌を警戒、ニュースサイトの一部閉鎖を命令(06/05/27)
中国・成都市、64天安門犠牲者遺族に示談金(06/05/03)
「北京の春」編集委員講演:「中国の民主化は遠くない」(写真)(06/04/13)
章天亮氏:中共崩壊の転換点は、脱党者数1400万人(写真)(06/03/19)
直訴者5人、中共両会への侵入を図る(06/03/09)
高智晟弁護士、林牧氏ら、スパイ機関の取締りを呼びかける(06/03/01)
天安門事件で毛沢東の肖像に卵、16年の監禁後、精神障害のまま釈放へ(写真)(06/02/25)
中国10地区、同時ハンスト展開(写真)(06/02/17)
カナダ・トロント:中国沈陽・元司法局局長、リレー断食応援演説(写真)(06/02/10)
趙紫陽一周忌、北京厳重警備、市民100人以上拘束(写真)(06/01/18)
2005年:華人社会、もっとも注目された十大ニュース(写真)(06/01/12)

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中央アジアの相次ぐ民主革命が中国と北朝鮮に及ぶか?ネット上で鳥年の2005年は、中国共産党の終末の年らしい
http://www.asyura2.com/0505/asia1/msg/175.html
投稿者 TORA 日時 2005 年 4 月 21 日 14:47:24: CP1Vgnax47n1s

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu93.htm
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中央アジアの相次ぐ民主革命が中国と北朝鮮に及ぶか?
ネット上で鳥年の2005年は、中国共産党の終末の年らしい

2005年4月21日 木曜日

◆米NGOが政変介入 キルギス前大統領
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050407-00000038-kyodo-int

【モスクワ7日共同】政変でモスクワ郊外に逃れた中央アジア・キルギスのアカエフ前大統領は6日、共同通信との電話インタビューに答え、キルギスの政権崩壊は、米国の非政府組織(NGO)の介入によって引き起こされた「権力の強奪」だったと批判した。
 また今回の政変は「暴力」を用いた点で、他の旧ソ連諸国のウクライナやグルジアのような「民主革命」ではないとし、キルギスや周辺国の政情や治安に一層の不安定化を招いているとの懸念を示した。
 アカエフ氏は政変を企てた組織として、民主化を求める米国のNGO、国際問題民主研究所や「フリーダムハウス」のほか、駐キルギス米国大使の名前などを挙げた。これらの組織が「急進野党」や「犯罪組織」などと結託し、議会選の何カ月も前から周到に準備して「権力奪取」を完遂させたと指摘した。
(共同通信) – 4月7日9時51分更新

◆キルギス政変 民主化の波 3月27日 社説は語る
http://kobachan.exblog.jp/1278997

◆ キルギスでは、今年2月27日と3月13日の議会選挙に不正があったとする野党勢力の抗議が続いていた。アカエフ大統領は治安部隊を投入して強制排除し、国の南部を支配する野党勢力と対決姿勢を鮮明にしていたが、ついに野党側のデモ隊が大統領府のある政府庁舎へ突入、占拠した。
 野党勢力の最有力指導者、バキエフ元首相は、「われわれの勝利、国民の勝利だ」と語り、事実上の全権掌握宣言をした。そして季節の花にちなんだ「チューリップ革命」が成立した。
 
 ソ連崩壊後に誕生した15の独立国のなかで民衆蜂起で政権崩壊した国家は、これで3つとなる。
   グルジア  : バラ革命
   ウクライナ : オレンジ革命
   キルギス  : チューリップ革命

 プーチン大統領は、1月の2期目就任演説で「自由の拡大」を表明したブッシュ米大統領が、ロシアを含む旧ソ連圏の民主化に干渉し、ウクライナ型「オレンジ革命」を波及させる事態を極度に恐れていたが、大統領の不安がまたひとつ現実となった。
 今後もこの勢いは続く可能性が強い。

 キルギスでは、親米派の女性民主化指導者、オトゥンバエワ元外相が率いる野党・祖国が勢力を拡大し、今回の革命により、またひとつ自由が拡大した。
 ウクライナと隣接するモルドバも、「欧州最後の共産党政権」とされるウォロニン政権が野党によって退陣する可能性がある。こちらは特産のブドウにちなんで「グレープ革命」と呼ばれるそうだ。

 旧ソ連地域では、強権支配、腐敗、官僚主義、メディア統制などで閉塞感が強まる半面、議会や野党が存在し、米大使館も置かれており、米国はかく乱工作を行いやすい環境にあった。
  強権体制を崩し、親米政権を誕生させたグルジアの「バラ革命」、ウクライナの「オレンジ革命」では、米投資家ジョージ・ソロス氏の主宰するソロス財団が先鋭的な組織に肩入れし、非暴力街頭行動を先導したことが知られている。
 ブッシュ大統領が2期目の重要課題に公約した「世界への自由の拡大」は、北朝鮮のような完全独裁国ではなく、半民主的な旧ソ連地域が対象になりそうだ。
 
 国会は、野党勢力有力指導者のバキエフ元首相を大統領代行兼首相代行として承認した。同氏は主要閣僚を指名するなど、野党主体の暫定政権発足に向け動き始めた。ただ、暫定政権の明確な方向性は示されておらず、民主化が推進されるかどうか不透明な部分も残っている。
 また、対露関係については「発展させることしか考えていない。ロシアの投資が必要だ」と述べるに留まり、ロシアの影響力をどこまで排除できるかも不明だ。

 今後の課題も大きい。
 今回のキルギスでは野党勢力の乱れもあり、略奪騒ぎのような混乱も起きた。また南北の地域格差、キルギスとウズベクの両民族の対立、さらにはイスラム原理主義の浸透などさまざまな紛争の要因も含んでいる。
 今回の革命が、民主化への第一歩となることを期待したい。

 次のターゲットは、北朝鮮と中国だ。

 中国は「反国家分裂法」なぞ作って喜んでいるようだが、都市と地方の経済格差、役人の不正、政治の腐敗など、数々の問題を抱えている。足元では毎日のように地方で暴動が起きている。もはや反日教育で国民の不満を外に向けさせる効果もなくなってきた。
 次は、間違いなく「中国」だ。

◆起爆剤(下)――危機は去ったか? 4月20日 日々是チナヲチ
http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/e/06b59c74109e571204691ef2de5945c3

 全国各地で生起した反日活動は指導部にそういう危機感を持たせるに至るほどのプレッシャーを伴うものであり、統治者たる中共にとって、現在の社会状況(物価上昇+失業+貧富の格差+党幹部の汚職蔓延)では到底許容し難い、生死が「紙一重」ともいえる危ない運動、ということなのでしょう。各地で行われるデモなどのうち、どこか1カ所でドカンと暴発すればもう大事件です。それがさらに他の地域へと広がれば、もはや手のつけようがなくなります。容易ならぬ情勢ではないでしょうか。

 最後に、愛すべき糞青たちにふれることにしましょう。連中が実質的に「地下活動」に入ることなど、誰が予想したでしょうか。現実には、連中はいつも通り、インターネットカフェや自室や、大学や職場にいるのです。ただし掲示板で連絡を取り合ったり、反日活動計画の相談をすることを避け、もっぱらQQ(ICQみたいなもの)での連携を深めています。反日「民間団体」の掲示板から姿を消して独自に同志的結合を強めていくのですから、これは「地下活動」と称すべきものと私は思うのです。今回の一連の件における当局の最大の失敗は、連中に本当のデモ(なんちゃってデモではなく)の楽しさ、面白さ、気分のよさを教えてしまったことかも知れません。

 糞青絡みでいえば、「民間団体」をはじめとする反日傾向の強い各種掲示板、ここで再び反日に関する言論統制が行われるかどうかは注目に値します。言論統制は確かに反日熱を下げることになるかも知れません。ただその「副作用」として、「愛国主義教育」「反日キャンペーン」に育てられ、いまも反日に没頭することで糞青の視野の外に置かれていた問題意識、自らの属する社会(中国社会)への問題意識が生じる可能性があります。これはこれで中共政権を揺さぶりかねない因子へと成長するポテンシャルを秘めています。

 問題はまだ終わっていないのです。上海のデモを報じたとき私は「幕があがった」と表現しましたが(◆)、いまもその考えは変わっていません。上述した通り、ひとつのデモをきっかけにドカンと暴発すればどうなるかわからないのです。「当局」は李肇星報告を以て意思表示を行いましたが、それで国民が納得して全てが丸く収まるかといえば疑問が残ります。

 現に「地下」に潜った糞青たちによる、同時多発デモ計画(五四運動記念ということで5月4日実施か)が進行しているといわれています。が、掲示板にはその切れ端すらなかなか出て来ないために、こういうことには耳聡い香港メディアすら動向を把握できていません。5月末には香港の尖閣奪回運動組織の連中が現地に船を出す予定です。また日本の常任理事国入りに対して新しい動きがあれば、糞青どもはその都度敏感に反応することでしょう。対外強硬派も騒ぐかも知れません。5月には台湾の陳水扁総統夫人の来日予定もあ