辣腕行政マン掲示板

伊藤 投稿日:2024/07/11 12:56

【11】公務員業界用語(1)官吏

伊藤睦月(2145)です。どこの業界でも「言葉」が考え、行動様式を表すこともあるので、知らないより、知っておいた方がよいと思う。

伊藤 投稿日:2024/07/10 09:31

【10】ご挨拶:不定期ですが、少しずつ書き始めます。

伊藤睦月(2145)です。元地方公務員です。ふじむら掲示板に書かせてもらっています。この掲示板にも少しずつ投稿します。

 ちなみに公務員の暴き情報でなく、我々の業界では、当たり前のことだけど、意外と知られていない、

ともすれば、下っ端公務員(失礼、でもそれしか言いようがない)の人もわかってないようなこと、特に管理職(課長以上、民間会社なら、部長以上。いわゆる管理職手当をもらえる人々)を目指す、若いノンキャリ公務員たちに、話しておきたいようなことをつぶやきます。佐藤優の本もそういう趣旨ですが、もっと砕けた感じで。不定期に書き込みますので、気が向いたら、のぞいてもらえれば、幸いです。どうぞよろしくおねがいします。

伊藤睦月拝

投稿日:2024/04/21 21:32

【9】大行列に客から怒号も……「みどりの窓口」続々廃止で続く“大混乱” 電子化が進む“航空券”との決定的な違いとは

(転載貼り付け始め)

大行列に客から怒号も……「みどりの窓口」続々廃止で続く“大混乱” 電子化が進む“航空券”との決定的な違いとは

4/21(日) 9:10配信

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デイリー新潮

窓口減らしでサービス改悪

急速に姿を消すみどりの窓口(写真はイメージです)

指定席券売機が使い物にならない

とにかく待たされる「話せる指定席券売機」

航空券のような電子化は絶対に無理

鉄道の利用者は声を上げるべきだ

新潮社

(転載貼り付け終わり)

 

大江 和宏 投稿日:2024/01/06 15:20

【8】備蓄について5

農家の方と、コメの保存の相談をしました。

結果は、不可だったのですが、

米は、常温保存でも、大丈夫だそうです。よほどの高温・多湿でなければ。

農家にコネを作っておいて、

毎年、備蓄分を買いかえれば、良いのでは?

日ごろから、農家の方と、仲良くしておくのが、大事だと思いました。

大江 和宏 投稿日:2024/01/06 10:51

【7】備蓄について4

①緑茶を、3パックずつ、買い増すことにしました。

②茶そばの安いのを見つけました。

すべて国産原材料。備蓄のうどんの買い替えを、これに切り替えます。

販売者  有限会社 葵フーズ(豊川市)。通販可。

③かぼちゃのカットを、一個分、買いました。冬の間、常温保存できるので。

JAの店のほうが、安いかもしれません。

④米は、個人では難しい部分もあるかもしれません。

農家、保存設備のある人と、仲良くして、その農家から買った備蓄米を、いくらかお金を出してでも、

冷蔵保存してもらえないか、相談することを考えています。

大江 和宏 投稿日:2023/10/06 16:52

【6】備蓄について3

干しなつめ(無糖)を買ってみました。

種を漢方薬にするみたいで、これは副産物です。

また、かぼちゃの種(ロースト、無塩)を買ってみました。

どちらも、ロットの関係か、賞味期限は、短いです。

大江 和宏 投稿日:2023/09/16 07:34

【5】備蓄について2

乾燥わかめを買ってみました。

値段のわりに「少ない」と思ったのですが、

湯や水で戻すと、10倍になります。

賞味期限は、それほど長くはありません。

元国語教師 投稿日:2023/09/05 04:17

【4】備蓄について

米の保存法、勉強してみます。

ありがとうございました。

私は、うどんの乾麺を買ってみました。

国産小麦使用で、安いのがありましたので。

そうめんは、何年か寝かせたほうがおいしいという話を思い出して、

賞味期限すぎてもいいかなと、大量購入してしまいました。

投稿日:2022/10/15 08:47

【3】マイナカード一体化に大量の反対署名…導入前の説明は「持ち歩き禁止」だったのに「紛失したらどうする?」の声

(転載貼り付け始め)

マイナカード一体化に大量の反対署名…導入前の説明は「持ち歩き禁止」だったのに「紛失したらどうする?」の声
10/15(土) 6:01配信

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SmartFLASH
「マイナンバーカードはいわばパスポートの役割を果たす」と、河野太郎デジタル相はカード普及に意欲を示すが…(写真・つのだよしお/アフロ)

 10月13日、河野太郎デジタル相が、現行の健康保険証を2024年秋にも廃止し、マイナンバーカードと一体化することを正式に発表した。カードに運転免許証の機能を持たせることも検討している。なお、免許証自体は廃止されない見込みだ。

【画像あり】河野デジタル相はカード普及に意欲を示す

 しかし、任意のはずのカード取得が事実上義務化されることへの反発は根強い。マイナンバーが導入されるにあたって、当初は「番号を他人に知られないよう、通知カードは大切に保管しなければならない」と案内されていたからだ。

 ネット上には、政府の方針転換に対して違和感を表明する声が相次いだ。

《当初は、マイナンバーは人に絶対見られないように厳重管理、というのが建前だったのに(会社内では金庫にて保管とか言われてた)、そんなに簡単にカード持ち歩く方向でいいのか》

《そもそも「他人には番号を絶対に知られないように、見せないように、厳重に保管するように」とされていたはずのマイナンバー。運転免許証や健康保険証と一体化したら、もはや秘密でもなんでもなくなる》

《個人情報を持ち歩くようになり、いつどんな時でも紛失やトラブルが発生するリスクが高いし、今の政府に全く信用できないから、マイナンバーカード一本化絶対反対。今の保険証で充分》

 2016年1月1日からスタートした「マイナンバー制度」は、日本の全住民に12ケタの個人番号を割り当てて、複数の行政機関が個人情報を管理する制度だ。

「マイナンバーは、従来の個人情報とは異なる『特定個人情報』とされ、改めてマイナンバー法が制定されました。

 そして、個人情報を外部に提供した事業者には『4年以下の懲役』または『200万円以下の罰金』、業務上知り得た個人情報を漏えい・盗用した場合は『3年以下の懲役』または『150万円以下の罰金』が科されます。

 マイナンバーの不正流出や漏えいについては、個人情報保護法よりさらに重い罰則が科せられることになったのです」(週刊誌記者)

 情報漏えいに対する危機意識を持たせるために、マイナンバー導入時には、企業の従業員教育も徹底された。従業員のマイナンバーを収集・管理する場合、マイナンバーを紙ベースで管理し、それを施錠できる金庫などで物理的に保管する方法が取られた。

 現在、デジタル庁はホームページなどで、カード紛失時はコールセンターですぐに利用停止できることや、カードのICチップ部分に税や年金などの個人情報が記載されていないこと、マイナンバーを見られても悪用は困難なことなどをあげ、「持ち歩いても大丈夫」と安全性をアピールしている。

 だが、こうした政府の “180度の方針転換” に対し、不信感が噴出している。たとえば、全国労働組合総連合(全労連)が署名サイト「Change.org」で一本化に反対する署名を募集開始したところ、 開始からわずか1日で7万8000超(10月14日19時時点)の署名が集まった。

 河野デジタル相は、記者会見で、「デジタル社会を新しく作っていくため、マイナンバーカードはいわばパスポートの役割を果たす」とカード普及に意欲を示したが、実施まであと2年。はたしてうまく一体化を成し遂げることができるだろうか。

(転載貼り付け終わり)

5980 投稿日:2014/05/24 21:34

【2】シェールガス:水道の蛇口から炎がでた。

まさに「水を汚したら終わりだ。」

水の健康学 藤田紘一郎著

(貼り付け開始)

いのちの水を求めて

 私はかつて三日三晩飲与食わずの状態で海上を漂流したことがある。インドネシアのアンボ
ンという街からブル島へ、インドネシア軍が使っていた陸軍上陸用舟艇を借りて渡ろうとしたの
だが、暴風雨にあって方向がわからなくなってしまったのだ。
アイスボックスにはビールやジュースがたくさん入っていたのだが、水はなかった。しかし、
そのとき欲しいものは「ただの水」だったのだ。
人間が生きていくうえで、水は絶対に欠かせない。食べ物がなくても数日から数週間は生きら
れるが、数日水をきらしたら、脱水症状を起こして死んでしまう。体内に含まれている水のうち、
体重のたった一〇パーセントが失われただけでも、人間のからだは危機的状態に陥り、二〇パーセントを失うと死亡する。
 私が遭難しだ当時、インドネシアには現在のようにミネラルウォーターのペットボトルなどは
なく、生水はとても安心して飲めるものではなかった。大部分が多量の大腸菌で汚染されていた
ため、カンに入ったビールやジュースが安全な飲みものだったのである。
 しかし、遭難時にはビールやジュースはほとんど役に立たないことがわかった。空腹状態のと
きはジュースはおいしかったのだが、ビールはだめだった。それでも水分補給のために飲んだが、
かえって 「ただの水」が欲しくなり、暴風雨で揺れる舟のなかを、飲み水を求めてよろよろとさまよったのである。
 インドネシア人の同乗者も、自分だちがもってきた水をすでに飲み尽していた。私は気分がわるくなって何度も吐いてしまったが、そうすると、余計、「ただの水」が欲しくなった。人間はギリギリの状況に置かれると、ほしいものは水だけなのだという貴重な経験であった。
 食べ物は一〇日間以上まったくとらなくても皮下脂肪などを消費しながら生きていけるが、水を一滴も飲めないと、細胞外液の濃度が高くなり、浸透圧の関係で、水分が細胞から引き出され脱水状潜となる。ちょうど塩をかけられたナメクジと同じ状態になってしまうのだ。
 人間のからだからは一日約二・五リットルの水が排泄される。尿や大便として一・五リットル、
吐く息から〇・五リットル、皮膚から蒸発している水が〇・五リットルである。
 そのため、私たちは飲み水で一リットル、食べ物に含まれている水分で一リットル、体内でタンパク質や炭水化物、脂肪などが燃えて出る水分〇・五リットルで補給しているのである。
 こうしてバランスをとっているが、健康のためには、水やお茶をもう少し飲んで、やや多めに水分を補給しておくのがいいようだ。
 軽く汗をかくような運動をした場合には、一リットルの水が失われる。真夏に激しいスポーツをすれば、なんと一〇リットルの水分を流すこともある。
 このように、私のインドネシアでの遭難は大変危険なものだったのである。人間は何もしなくても 一・五リットルの水分が失われるという。体重の二〇パーセントを失うと死亡してしまうのだがら、当時、体重七〇キロだった私は、一四リットルを失うと、つまり九日間で生命が危うかったのだ。
 インドネシアの海上では非常に蒸し暑い状況が続いていたので、もう少し遭雉が長びいていたら、私は水不足のためにいのちを失っていたかもしれない。

(貼り付け終わり)