DS最高幹部に対する各国政治指導者の立場の判別方法(ただし2022年4月以降に適用)

かたせ2号 投稿日:2022/04/16 14:40

かたせ2号です。
ゼレンスキー大統領の発言と行動とを借りて、DS最高幹部の「肉声」を、直接世界中に発信し、影響力を強める作戦。これが2022年4月から始まったおかげで、世界の情勢分析がかなり楽に行えるようになりました。その点はありがたい。
おかげさまで、新しい情報の受け取りとほぼ同期して、自分なりに納得のいく分析をして表現することができています。

今回は、その余慶(よけい。相手の情けに対する敬称、おかげ。)として、
DS最高幹部に対する各国政治指導者の立場の判別方法(ただし2022年4月以降に適用)を以下に示します。ご参考ください。

ロシアの軍事行動が「ジェノサイド」であると表明した。
⇒DS最高幹部の意向に従う意思を表明した。
・イギリスのジョンソン首相(2022年4月6日)
・アメリカのバイデン大統領(2022年4月12日)

ロシアの軍事行動が「ジェノサイド」ではないと表明した。
⇒DS最高幹部の意向に従わない意思を表明した。
・フランスのマクロン大統領(2022年4月13日)
・ドイツのショルツ首相(2022年4月13日)

キーウにいるゼレンスキーの元を訪問できた。
⇒あなたはDS最高幹部の意向に従う意思のある人だと、DS最高幹部から認証された。
・イギリスのジョンソン首相(2022年4月8日)
・オーストリアのネハンマー首相(2022年4月9日)

キーウにいるゼレンスキーの元を訪問しようとして断られた。
⇒あなたはDS最高幹部の意向に従う意思のある人だと、DS最高幹部から認証されなかった。
・ドイツのシュタインマイヤー大統領(2022年4月12日)

なお、DS最高幹部の意向に従う意思とは以下の内容です。
「今後は、「ジェノサイド」の惨禍を被ってその撲滅という絶対的正義を背負った、ウクライナ民族の代表、ゼレンスキー大統領(DS最高幹部の「肉声」)からの要請にはすべて従います。この絶対的正義実現のために、いかなる自国民の政治的損害(自国民がロシアとの戦いに駆り出されること)および経済的損害(自国経済への大打撃)も受忍します。」

(補足)
ロイター通信のサイトから。
記事名:ウクライナ大統領「ロシアの侵略、全欧州が標的」 制裁強化求める
2022年4月10日配信
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-idJPKCN2M205T

(一部引用開始)
ウクライナのゼレンスキー大統領は2022年4月9日に演説し、ロシアの侵略はウクライナだけにとどまらず、欧州全域が標的だと指摘、西側諸国にロシア産エネルギーの完全輸入禁止とウクライナへの武器供与拡大を求めた。
(一部引用終わり)

かたせ2号です。
ゼレンスキー大統領(DS最高幹部の「肉声」)からの要請の最新情報は、ロシア産エネルギーの完全輸入禁止とウクライナへの武器供与拡大です。
これらの要求が十分に満たされた後、ゼレンスキー大統領が時機をみはからって西側諸国に「米軍・NATO軍のウクライナへの投入」を要求することになるでしょう。
「ジェノサイド」という言葉があるので、この要請は実現可能な方向へと誘導が可能です。

以上