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  1. かたせ2号
    2022-11-05 21:33

    かたせ2号です。

    <本投稿の主張内容(本文)>
    2022年11月現在、イーロン・マスクと国防総省(特に宇宙軍)との仲はとても良好だ。
    この件は重要だ。
    仲がとてもいいのだから、ウクライナのスターリンクの件について、イーロン・マスクが負担する赤字の補填をするのは、国防総省にとって簡単にできるし、また、本来は、双方がすぐに合意できる話なのだ。
    でも、実際には、イーロン・マスクが、先月2022年10月18日に、国防総省との補助金の交渉から手を引いたと、声明を出した。その状況は現在も変わっていない。
    結果として、ウクライナに配置されたスターリンクを撤収するかどうかは、国防総省の手を離れて、イーロン・マスクの一存で勝手に決定できる仕組みが出来上がっている。ウクライナのゼレンスキーにとっては「ダモクレスの剣」である。
    (ダモクレスの剣:栄華を極めるものには常に死の危険が隣り合わせになっている事。王位をうらやむ廷臣が王座に座らされ、頭上に毛一本でつるされた剣に気づく、古代ギリシャの故事から。)

    以上から、私、かたせ2号は、「このような状況を、国防総省(宇宙軍)とイーロン・マスクは、作りあげたかったのではないか。これが、アメリカ政府のウクライナ政府への「ホンネ」ではないのか」と考える。

    <本投稿の主張内容の根拠の提示>
    根拠となる情報を以下に2つ掲載する。ご参考ください。

    1.
    岡村 聡さんのツイート(2022年11月3日(日本時間))
    https://twitter.com/satoshi_okamura/status/1587966560492486657
    で知った、以下のツイートを紹介する。
     ↓
    Sawyer Merrittさんのツイート(2022年11月2日(アメリカ東部標準時))
    https://twitter.com/SawyerMerritt/status/1587952256518758400
    【イーロン・マスクは今日(2022年11月2日)、ペンタゴンの式典に出席した。
    ワシントン郊外のアンドリュース空軍基地で行われた指揮官交代式である。米宇宙軍の初代トップであるジョン・レイモンド将軍の退任を記念して行われた。彼は自らイーロンを招待した。
    統合参謀本部議長のマーク・ミリー将軍も、発言の中でマスク氏を名指しした。「彼が象徴するのは、現実には、民間と軍の協力とチームワークの組み合わせで、米国を宇宙で最も強力な国にしている」。】

    2.
    CNET JAPANのサイトから。
    記事名:SpaceX、大型ロケット「Falcon Heavy」を打ち上げ–2019年以来
    2022年11月2日配信
    https://japan.cnet.com/article/35195463/
    (引用開始)
    2022年11月1日、世界最大級のロケット「Falcon Heavy」が、3年間の休止期間を経て、再び宇宙に打ち上げられた。
    今回の打ち上げは、地球から約2万2000マイル(3万5000km)離れた静止軌道(GEO)にペイロードを投入する、米宇宙軍のミッション「USSF-44」の一環だ。GEOは、SpaceXの「Starink」衛星が周回する、地球から340マイル(550km)の地球低軌道(LEO)よりも、はるかに遠くに位置する。
     Falcon Heavyは2018年に初めて打ち上げられたが、SpaceXはその後、取り組みの焦点を「Starship」に移している。Starshipは、いつの日か人間を火星に運びたいとElon Musk氏が考えるロケットだが、試験はまだ完了していない。
     Starshipは、2024年以降に人類を月と火星に送るという米航空宇宙局(NASA)の「Artemis」ミッションの目的を果たす可能性がある。Artemisのロケットのコアステージの主な契約業者は、Boeingだ。
     Falcon Heavyには、未発表の大型衛星と超小型衛星「TETRA-1」という2つのペイロードが搭載されていると、米宇宙軍は所有するYouTubeチャンネルの1つの説明文で述べている。
    https://www.youtube.com/watch?v=MUcfBgoKTFQ
    (引用終わり)

    以上

    タイトル
    2022年11月現在、イーロン・マスクと国防総省(特に宇宙軍)との仲はとても良好だ。
  2. かたせ2号
    2022-11-05 17:10

    かたせ2号です。

    AFP通信から引用する。

    記事名:世界の大企業、相次ぎツイッター広告停止
    2022年11月4日配信
    https://www.afpbb.com/articles/-/3432298?cx_part=search
    (引用開始)
    米食品大手ゼネラル・ミルズや独自動車大手フォルクスワーゲンといった世界の大企業が2022年11月3日、ツイッターへの広告出稿を一時停止した。
     ゼネラル・ミルズの広報担当者は「この新たな方向性を注視し、当社のマーケティング費用を評価していく」と述べ、米紙ウォールストリート・ジャーナルの報道内容を認めた。
     WSJは匿名の情報筋の話として、VWや米医薬品大手ファイザー、米食品大手モンデリーズインターナショナルが、同様の措置を取っていると報じていた。
     米自動車大手ゼネラル・モーターズは先週、実業家イーロン・マスク氏によるツイッター買収を受け、大手広告主で初めてツイッターへの広告出稿を一時停止した。
    (引用終わり)

    これに対するイーロン・マスクのコメント。(2022年11月4日)
    https://twitter.com/elonmusk/status/1588538640401018880
    【Twitter has had a massive drop in revenue, due to activist groups pressuring advertisers, even though nothing has changed with content moderation and we did everything we could to appease the activists.
    Extremely messed up! They’re trying to destroy free speech in America.
    (日本語訳)Twitterは、活動家グループが広告主に圧力をかけたため、収益が大幅に減少しました。コンテンツの許容度は何も変わっておらず、活動家たちをなだめるためにできることはすべて行ったのに、です。とんでもなく酷い話だ!  彼らはアメリカの言論の自由を破壊しようとしている。】

    かたせ2号です。
    以下にコメントします。

    (1)製薬企業のファイザーなどは、広告を引き上げずに、Twitterへの影響力を保持したままの方が、絶対に自社の利益につながると、私なら考える。情報を取り扱って発信する類(たぐい)の企業は、結局、広告主の意向には逆らえないからだ。

    (2)しかし、自分たちの実力を信じて、「活動家たち」はTwitterへの「経済制裁」を課す。これでTwitterが窮地に陥ることを信じて。

    (3)これは、2022年に西側諸国が、ロシアの海外資産(外貨準備高)の約6割を凍結した暴挙と、思考の構造はまったく変わらない。このときも、ロシアが経済破綻することを彼らは確信していた。

    記事名:プーチン氏の軍事資金、制裁で「6割超を凍結」=トラス英外相
    2022年4月6日配信
    https://www.bbc.com/japanese/61005731
    (一部引用開始)
    イギリスのリズ・トラス外相は2022年4月5日、ウクライナに侵攻しているロシアのウラジーミル・プーチン大統領の軍事資金の6割以上を、制裁措置によって凍結したと述べた。その上で、さらなる対応が必要だとした。
    トラス氏は、これまでの「壊滅的な打撃を与える」制裁によって、ロシア経済は「ソヴィエト時代に」逆戻りしていると述べた。
    同氏によると、ロシアの外貨準備高6040億ドル(約74兆円)のうち、3500億ドル(約40兆円)以上が利用できない状態になっているという。
    (一部引用終わり)

    かたせ2号です。
    さて、「Princess of Darkness」(と勝手に私が名付けた)であるリズ・トラス(元首相、当時は外相)の発言のように、ロシア経済は、「壊滅的な打撃を与える」制裁によって、「ソヴィエト時代に」逆戻りしたか?
    現在では、西側諸国の政治家たちは、都合よく、ロシアへの経済制裁のことを、きれいに発言を慎(つつし)んでいるのが、その答えだ。

    (4)力押ししかできない、つくづくバカな人たちだな、と、ある意味感心する。力押しでこれまですべて成功したから、しかたないのかもしれないが。

    以上

    タイトル
    ファイザー社がTwitter社から広告を引き上げた。(2022年11月4日、AFP報道)
  3. かたせ2号
    2022-11-03 22:05

    かたせ2号です。

    表題の西森マリーさんの投稿(の一部)を引用します。
    (引用開始)
    2022年10月30日に、ハッキングでトラス前英国首相のケイタイ電話の記録が暴かれて、
    https://www.asiamarkets.com/did-liz-truss-text-antony-blinken-after-nord-stream/
    ノード・ストリームの破壊事件の直後に、トラスがブリンケンに It’s done.「完了」(作業が終わった)と、テキスト・メッセージを送っていたことが分かりました。ホワイトハットはあらゆる悪事の証拠を握っているにちがいありません。
    (引用終わり)

    かたせ2号です。
    たびたびですみません。この件について、「追加の追加」で補足します。

    Daily Mailのサイトから。
    2022年11月1日23時16分(日本時間)配信。
    https://www.dailymail.co.uk/news/article-11377539/Russia-claims-British-PM-texted-Blinken-shortly-Nord-Stream-pipeline-explosion.html
    (抜粋開始)
    米国は、リズ・トラス英首相がノルドストリーム・パイプラインの爆発後にアントニー・ブリンケンに「It’s over」というメールを送ったという「事実無根」のロシアの「ばかげた」主張を非難している。
    ロシアは、英米がノルドストリーム・ガスパイプを爆破するために共謀していると非難している。
    ウラジーミル・プーチン大統領のドミトリー・ペスコフ報道官は、リズ・トラスが攻撃後にブリンケンにメールを送ったことを証明する証拠を発表していない。
    この主張は、詐欺で有罪判決を受ける前にウェブサイトMegauploadを運営していたキム・ドットコムが、この陰謀を流布し始めた後に出てきたものです。
    キムは、この主張の証拠も公開していない。
    彼は、彼女が外務大臣だったときにロシアが彼女の携帯電話をハッキングした後、情報はTrusのiCloudから来たと主張している
    ロシアの主張は、イギリスのMail on Sundayが最初に報じたTrussの電話ハッキングについて知られていることと矛盾しているように見えます。
    新聞によると、ハッキングはトラスがまだ外務大臣で、首相としてボリス・ジョンソンを置き換えるために実行されている間に発見された。
    (抜粋終わり)

    かたせ2号です。
    以下にこの記事を読んだときの私の感想を述べておきます。

    ・ロシアが何の証拠も持たずに、リズ・トラス英首相がノルドストリーム・パイプラインの爆発後にアントニー・ブリンケンに「It’s over」というメールを送った、というKim Doctomさんのツイートにそのまま、乗っかるはずなどない。
    ・ロシアは、トラスの外相時代ではない「首相時代」の通信記録も傍受できている、と暗に言っている。
    ・ロシア側は、英米側のこのような反応を引き起こすように動いたはずだ。この反応を受け、Kim Doctomさんが述べているように、ロシアがいろんな証拠を今後、提示してくるだろう。
    ・Daily Mail紙がこの件を前に進める上での「触媒」の役割を果たしていて、実に見事だ。ジョージ・ソロス嫌いの新聞なので、当然といえば当然ではある。

    以上

    タイトル
    【もう一つ、補足の続き】重たい掲示板「[3481]テキサス発 アメリカ最新情報11月1日版(投稿者:西森マリーさん)投稿日:2022-11-02」を補足する。
  4. かたせ2号
    2022-11-03 21:41

    かたせ2号です。

    表題の西森マリーさんの投稿(の一部)を引用します。
    (引用開始)
    2022年10月30日に、ハッキングでトラス前英国首相のケイタイ電話の記録が暴かれて、
    https://www.asiamarkets.com/did-liz-truss-text-antony-blinken-after-nord-stream/
    ノード・ストリームの破壊事件の直後に、トラスがブリンケンに It’s done.「完了」(作業が終わった)と、テキスト・メッセージを送っていたことが分かりました。ホワイトハットはあらゆる悪事の証拠を握っているにちがいありません。
    (引用終わり)

    かたせ2号です。
    この件について、追加で補足します。

    上記西森マリーさんご紹介の記事で証言台に立っているKim Doctomさん、および彼が紹介しているツイートを紹介します。

    この中で、ロシアのザハロワ報道官が「ノード・ストリーム破壊事件に英米が関与している証拠を(trussの”it’s done“かどうかは不明だが)今後、公にする。」とすでに明確に意思表示していました。

    Kim Doctomさんのツイート(午前11:28 ・ 2022年11月3日(日本時間))
    https://twitter.com/KimDotcom/status/1587995219437711360
    【以下のスレッドを読むと、これから何が起こるか理解できる。ロシアは、ノルドストリーム妨害行為における英国政府の責任に関する証拠の大公開を計画しているようだ。私が聞いたところでは、その証拠は、米国政府が共謀していることを示している。今後数週間は、米国と英国にとって非常に困難な状況になるかもしれない。】
     ↓
    M. K. Bhadrakumarさんのツイート(午後10:54 ・ 2022年11月2日(日本時間))
    https://twitter.com/BhadraPunchline/status/1587805368985735168
    【モスクワ、MI6を追い詰める。
    ロシア外務省報道官マリア・ザハロワ:「2022年10月29日のセヴァストポリの黒海艦隊基地へのテロ攻撃とノルド・ストリーム・パイプラインに対する破壊行為に英国の情報機関が関与したことは疑いようがない」。
    「彼らは無反応では済まされない。我々は安保理でこのことを表明した。我々はそのことを公に話した。英国大使は召喚され、関連資料を与えられるだろう。同じ資料は、広く一般にも公開されるだろう。
    「彼らはテロ攻撃の責任を免れようとした。そんなことは知らなかったと。とても奇妙な反応だった。しかし、彼らは、これまでと同じように、ロシア国防省と接触している。」
    「原則的に、ある事柄をクリアにしようとすることはできたはずだ。しかし、彼らはすべての質問の答えを先回りして知っていることが判明した。彼らは、自分たちは何もしていないと主張している。しかし少なくとも、どんな証拠があるのか聞くべきだった」。】

    以上

    タイトル
    【補足の続き】重たい掲示板「[3481]テキサス発 アメリカ最新情報11月1日版(投稿者:西森マリーさん)投稿日:2022-11-02」を補足する。
  5. かたせ2号
    2022-11-03 19:05

    かたせ2号です。

    表題の西森マリーさんの投稿(の一部)を引用します。
    (引用開始)
    2022年10月30日に、ハッキングでトラス前英国首相のケイタイ電話の記録が暴かれて、
    https://www.asiamarkets.com/did-liz-truss-text-antony-blinken-after-nord-stream/
    ノード・ストリームの破壊事件の直後に、トラスがブリンケンに It’s done.「完了」(作業が終わった)と、テキスト・メッセージを送っていたことが分かりました。ホワイトハットはあらゆる悪事の証拠を握っているにちがいありません。
    (引用終わり)

    かたせ2号です。
    この件について、2022年10月30日の暴露以降、途中経過はありましたが、現時点の最新状況を補足します。結論としては、西森マリーさんのご指摘の通りです。

    すなわち、
    西森マリーさんご指摘の情報について、本日2022年11月3日、ロシア政府は、「それが事実だ」と正式に表明しました

    その根拠となる情報を以下に示しますので、ご参考ください。

    oopstopsサイト。
    https://oopstop.com/patrushev-said-that-the-united-states-and-great-britain-are-recruiting-terrorists-to-the-side-of-kyiv/
    本日2022年11月3日配信
    (抜粋開始)
    ロシア連邦安全保障理事会のニコライ・パトルシェフ書記は、2022年11月3日(木)、モスクワで行われた、CIS諸国の同僚との会合後の会見の中で、ノルドストリームに対するテロ攻撃の主な受益者は米国であると述べました。彼は、英国の元首相が米国の国務長官に「すべて完了した」と報告したSMSメッセージに注目しないわけにはいかないと指摘しました。
    (抜粋終わり)

    かたせ2号です。
    このときのニコライ・パトルシェフ書記のコメント動画がyoutubeに挙げられています。
    記事名:Russia has evidence of UK committing terrorist attack on Nord Stream pipes.
    (ロシアは、英国がノルドストリーム・パイプでテロを行ったという証拠をつかんでいる。)
    https://www.youtube.com/watch?v=3okGSZA5x28

    (動画での声明英語訳の全文引用開始)
    Obviously, the main beneficiary of these terrorist attacks [on the Nord Stream] is the United States. According to the Russian Defense Ministry, representatives of the British naval forces took part in their planning and implementation. It is impossible not to pay attention to the SMS message, which at that time British PM Liz Truss immediately reports US Secretary of States Anthony Blinken after the gas pipeline gas pipelines were blown that “everything is done.”
    (動画での声明英語訳の全文引用終わり)

    かたせ2号です。以下、翻訳した日本語文を掲載します。
    (日本語文掲載開始)
    明らかに、これらのテロ攻撃(ノルドストリームに対する)の主な受益者は米国である。ロシア国防省によると、英国海軍の代表者がその計画と実行に参加しました。当時、英国のリズ・トラス首相が、ガスパイプラインのガスパイプラインが爆破された後、アンソニー・ブリンケン米国務長官に 「すべて完了した」と直ちに報告したSMSメッセージに注意を払わないわけにはいかないのです。
    (日本語文掲載終わり)

    かたせ2号です。
    上記下線部コメントの通り、ロシア政府は正式な意見表明をしました。
    かつ、西森マリーさんご指摘の情報について、ロシア政府でも確かな情報をつかんでいることも、上のコメントを素直に読めば、もはや明らかです。

    以上補足します。

    PS ロイターは2022年10月30日以降、この情報を無視し続けています。今後も無視するのか(無視できるのか)どうか注目していきます。

    タイトル
    重たい掲示板「[3481]テキサス発 アメリカ最新情報11月1日版(投稿者:西森マリーさん)投稿日:2022-11-02」を補足する。
  6. かたせ2号
    2022-10-30 18:18

    かたせ2号です。
    表題の件、本日のふじむら掲示板[516]への投稿で、後始末をつけたつもりでしたが、まだまだ続きます。

    すでに本日2022年10月30日に、共同通信から日本にも入ってきているニューズです。

    MKOさんのツイート(本日2022年10月30日)
    https://twitter.com/trappedsoldier/status/1586600154051665920
    【外相時代のリズ・トラスの私的電話が、ロシアにハッキングされ、トップシークレットが知られてしまった!】

    かたせ2号です。

    このニューズによって、「ロシア滅ぼすべし」派の世界的エースだったリズ・トラスは、「完璧に」その政治的影響力を失いました。彼女の政治家生命はこれで絶たれました。
    今後は、単なる核戦争好きの「ちょっと気が触れた女の子」(by プーチン)という評価が固まっていきます。

    以下、MKOさんが引用していたDaily Mailの記事記事を紹介します。
    2022年10月29日配信。
    https://www.dailymail.co.uk/news/article-11368619/Liz-Trusss-personal-phone-hacked-Putins-spies-secret-details-negotiations.html#i-402efff8d99e9130
    (抜粋開始)
    リズ・トラスの個人的な携帯電話 が、クレムリンのために働いていると疑われるエージェントにハッキングされていたことが、The Mail on Sundayによって明らかにされました。
    このサイバースパイは、主要な国際的パートナーとの極秘のやりとりや、彼女の主要な政治的盟友であるKwasi Kwarteng国会議員とのプライベートな会話にアクセスしたとみられています。
    ある情報筋によると、携帯電話は非常に危険な状態にあったため、現在では政府の安全な場所にある鍵付きの金庫に保管されているとのことです。

    このハッキングは、トラス女史が外務大臣だった夏の党首選挙中に発覚しましたが、当時首相だったボリス・ジョンソンとサイモン・ケース官房長官によって詳細がもみ消されました。
    外国人の手に渡ったメッセージには、トラス女史と将来の大蔵大臣となるクワルテン氏がジョンソン氏を批判する内容が含まれており、脅迫の危険にさらされる可能性があったことが判明しています。関係者によると、最大で1年分のメッセージがダウンロードされたと言われています。
    また、ウクライナ戦争について、武器輸送に関する詳細な議論など、海外の上級外務大臣との非常に機密性の高い議論も含まれていたとみられています。

    セキュリティ関係者が明かしたこの驚くべき事件は、なぜトラス女史が首相就任直前に10年以上使ってきた携帯電話の番号変更を余儀なくされたのかという謎を解くものです。この変更により、突然連絡が取れなくなった閣僚やアドバイザーの間に不安が広がりました。

    この事件を知るある関係者は、昨日(2022年10月29日)、この情報漏洩について、「とんでもない大混乱を引き起こした。ボリスにはすぐに報告され、内閣官房長官とは、ニュースを完全に遮断することで合意した」と語りました。
    「外務大臣の携帯が、ウラジミール・プーチンのロシアのために働いていると推定されるエージェントによって、恥ずかしい個人的なメッセージを簡単に略奪されるのであれば、諜報機関にとってあまり良い印象ではないだろう」。

    トラス女史の味方は、ハッキングのニュースが漏れれば、首相の座を狙うチャンスが失われるのではないかと心配していたと言い、ケース氏が報道管制を敷くまで、彼女は「眠れないほどだった」と付け加えています。

    元保守党党首でロシア批判の第一人者であるイアン・ダンカン・スミス氏は、「これが、我々が直面していることだ。ロシアはいつもこうだ。これは彼らの唯一の目的であり、私たちに仕返しする方法なのだ。我々は、一般的に携帯電話についてあまりにもカジュアルだ。大臣たちはもっと注意深くあるべきで、個人の携帯を何かに使うべきではない。私は、私自身の個人的な携帯電話がハッキングされていると仮定して動いている。」

    影の内務大臣イヴェット・クーパーのコメント「これは非常に深刻な事態だ。それは、私たちに害を与えるであろう国からの脅威の深刻さを示し、かつ、なぜサイバーセキュリティが、政府のすべての人によって非常に考慮されるべきかを示す理由だ。私たちは、政府がこの事件の重大性を認識していることを知る必要がある。」

    政府の広報担当者は昨夜、「個人のセキュリティ対策についてはコメントしない」と述べました。「政府は、サイバー脅威から保護するための強固なシステムを導入している。これには、閣僚に対する定期的なセキュリティ説明会や、個人データの保護に関するアドバイスも含まれている」。

    安全保障の専門家であるAntony Glees教授は、The Mail on Sundayの暴露に「度肝を抜かれた」と述べ、次のように付け加えました。「ここで起こったことは、まったくぞっとするようなことで、国家安全保障の問題になると極めていい加減な政府であることを示している。大臣が私用携帯を使って、WhatsAppや私用メールで政府の仕事をしているのだから、すぐにやめさせなければならない。まったく無責任、まったくもって恐ろしいことだ。
    二重に恐ろしいのは、ボリス・ジョンソンがこの事実を知っていながら、それを伝えないという選択をしたことだ。そして、リズ・トラスだけでなく、彼女の携帯電話が危険にさらされている可能性があることを恐れている。
    明らかな容疑者はロシア、中国、北朝鮮、イランで、彼らは外務大臣が何を通信しているかを知ることに大きな関心を持っているはずだ。しかし、第一の容疑者はロシアだろう」。

    トラス女史は外務大臣、首相時代にプーチンに対して妥協を許さない態度をとっていましたが、その一方で英国はウクライナの強力な支持国の一つでした。

    Mail on Sunday紙はまた、首相時代の最後の数日間、ロシアがウクライナやその近くで核兵器を配備した場合に備えて、トラス女史が天気予報に執着するようになったことを明らかにしました。「英国に向かう放射能雲を懸念していたのだ。」とある情報筋は述べました。

    Mail on Sunday紙は今月(2022年10月)初め、ハッキングされたことが明らかになったトラス氏の携帯電話番号が、25人の閣僚の番号とともに、インターネット上でわずか6.49ポンドで売りに出されていたことを明らかにしました。
    (抜粋終わり)

    終わり

    タイトル
    外相時代のリズ・トラスのネタがまだまだ続く。
  7. かたせ2号
    2022-10-30 12:51

    今後どうやら、統一教会と松下政経塾出身の政治家との関係も暴かれそうだ。

    かたせ2号です。

    いま、書くべきタイミングだと判断したので、松下幸之助の業績評価について記載する。
    私の個人的な意見にすぎないので、大変恐縮です。
    でも、書かせてください。

    1.
    私は松下幸之助を、人間として、ものすごく尊敬している。
    その昔、Nationalショップ(当時のパナソニック製品専門の販売店)の一隅に「素直」の幸之助の額が掲げられるのを見て、心底「たまげた」ことがある。
    そのころから、松下幸之助の生涯の履歴や、その発言についても、勉強してきた。

    そして最近のあるとき、「松下幸之助とは、周囲の人たちを一切あざける心を持たなかった人だ」と気付いた。

    以下は、松下幸之助の発言。
    「すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。」

    実際に彼は、このように心の底から思い、信じ、かつ、生涯にわたって実践できた人物である。
    1000万人に一人の人物である。

    松下幸之助は、経営者および思想家として、日本に良い影響を与えた。それが、松下幸之助の生涯の業績の7割~8割を占める。

    なお、副島隆彦先生の学問道場会員の方は、以下の副島隆彦先生の「今日のぼやき」記事をご参考ください。副島隆彦先生の情報収集力および分析力には、改めて舌を巻く思いだ。

    「1558」岩瀬達哉『血族の王 松下幸之助とナショナルの世紀』(新潮文庫)を読む。(1) 松下幸之助と野村吉三郎元駐米大使と米国のつながりが重要だ。2015年9月27日
    https://www.snsi.jp/tops/boyaki/1854

    「1561」岩瀬達哉『血族の王 松下幸之助とナショナルの世紀』(新潮文庫)を読む。(2) 松下電器が抱える裏の歴史を語る。2015年10月16日
    https://www.snsi.jp/tops/boyaki/1857

    「1562」岩瀬達哉『血族の王 松下幸之助とナショナルの世紀』(新潮文庫)を読む。(3) 松下幸之助の対米人脈から見えてくる日本の戦後史を語る。2015年10月23日
    https://www.snsi.jp/tops/boyaki/1858

    2.
    一方で、松下幸之助の「負」の業績が、2割から3割を占める。

    一つは、娘婿の松下正治をパナソニックの経営から退かせることができなかったため、その後のパナソニックの業績の低迷につながったこと。

    東洋経済ONLINE。
    岩瀬 達哉氏の記事。
    記事名:あの人事抗争がパナソニックを没落させた。松下幸之助の”遺言”をめぐる壮絶な抗争。
    https://toyokeizai.net/articles/-/74223

    3.
    もう一つは、松下政経塾出身の政治家たちの多くが、日本の国に害悪をもたらしていること。
    そのことが、今後、しかるべきタイミングで暴かれていく。

    GHOSTRIPONの屋形のサイト。
    記事名:統一教会の件で、松下政経塾が出てきた(2022年10月29日)
    https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12771830824.html

    上の記事中で引用されたツイート
    イカ様ばななさん(2022年10月29日)
    【鈴木エイト氏「(統一教会の)名称変更の関係に絡んだ人でまだ名前が出てないあるキーマンがいるんですけど、それが松下政経塾関連、と言われている。」
    誰だろう?
    ↓この動画いろいろ面白い
    https://twitter.com/i/status/1586222814683484161 】

    以上

    タイトル
    松下幸之助の生涯の業績を評価する(結論:7?8割の部分で、日本の国に良い影響をもたらした)
  8. かたせ2号
    2022-10-30 09:21

    かたせ2号です。

    <最初に>
    リズ・トラスは、イギリス首相としては短命で終わり何の業績も残さなかったが、首相になるまでの外相時代、2022年の数ヶ月間、「ロシアを滅ぼすべし」派の世界的なエースとして、重要な役割を果たした。

    具体的には以下の通り。

    ・2022年4月3日のブチャのでっち上げ事件直後から、ウクライナのゼレンスキー大統領と連携、ドイツを筆頭とするEU諸国を、ロシアへの強硬な(=EU諸国の経済にとって過酷な)制裁へと追い込んでいった。
    その際、2022年4月5日、当時のジョンソン首相をさしおいて、ロシアの資産凍結金額が約40兆円、約6割超であると、西側で最初に世界に公表する「栄誉」に与(あずか)っている。
    (詳細は、ふじむら掲示板:[271]ブチャの事件の目的は、ドイツをロシア産天然ガスの年内輸入停止に追い込むことだった。)

    ・2022年4月27日には、マンションハウス(ロンドンの金融街シティーの行政長にあたるロード・メイヤーの公邸)で、「冷戦後の新たな地政学の追求の為に(台湾等と連携した)グローバルNATOが必要」と世界的規模の戦略を披露した。
    これは、ユーラシア大陸の東西で戦火を起こし、最終的に中露を滅ぼすという、ジョージ・ソロスの構想と一致する。
    (詳細は、ふじむら掲示板:[300]2022年4月27日英国外相トラス演説の重要性。「中国に日本をぶつけて中国を崩壊させる」計画の「キックオフミーティング」でもある。)

    かたせ2号です。
    これに付け加えるべき発言が残っていたの発見したので、以下に記録する。

    <本投稿の本文>

    ロイター記事。
    記事名:世界は第二次世界大戦以来の最も危険な10年に直面=プーチン氏
    https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-putin-nuclear-idJPKBN2RM1QA
    2022年10月28日配信
    (引用開始)
    ロシアのプーチン大統領は2022年10月27日、世界は第二次世界大戦以来、最も危険な10年に直面していると述べ、衰退している西側諸国がロシアに対して核による脅迫を行っていると非難した。
    ロシア専門家との会合「バルダイ・ディスカッション・クラブ」で、ウクライナへの軍事侵攻に後悔はないとし、西側諸国が戦争をあおり、世界中に混乱をもたらす「危険で血に染まった汚い」地政学的ゲームを展開していると非難。「西側諸国が世界情勢を一手に支配してきた歴史的時代は終わりを告げようとしている。われわれは今、歴史的な境目に立っている。この先はおそらく、第二次世界大戦以降、最も危険で予測不可能かつ重要な10年になるだろう」とした。
    また、トラス前英首相が状況次第では英国の核抑止力を行使する用意があると発言したことを引き合いに出し、核の緊張をあおったのは西側諸国だと主張。さらに、放射性物質をまき散らすことを目的とした「汚い爆弾」をウクライナが使用する可能性があるとの見解を改めて示した上で、ウクライナ側はこのようなロシアの見解はロシア自身が「汚い爆弾」を使用する計画があることを意味すると主張しているが、それは誤りだと強調した。
    核兵器の使用についてロシアが言及したことはないとした一方、核を巡り激化する可能性については、核兵器が存在する限り、その危険性は存在するとした。
    また、ロシアの軍事ドクトリンは防衛のためにのみ核兵器を使用することを認めているとし、ロシアがウクライナで核兵器の使用を検討しているとの主張を否定。核戦争寸前まで達したキューバ危機を巡り当時のジョン・F・ケネディ米大統領とともに状況を打開した旧ソ連最高指導者ニキータ・フルシチョフ氏のような立場になることは望まないとした。
    さらに、ロシアは米国と核軍縮を巡る協議を再開する用意があると指摘。ただ、ロシア側が提案した「戦略的安定」に関する協議について、米国から何の反応もなかったとした。
    (引用終わり)

    かたせ2号です。
    リズ・トラスの発言を調べ直した。
    「トラス前英首相が状況次第では英国の核抑止力を行使する用意があると発言した」のは、おそらく、以下の発言のことだろう。

    航空万能論サイトから。
    記事名:英首相候補のトラス氏、地球滅亡の危険があっても核兵器による報復を命じる
    2022年8月25日
    https://grandfleet.info/european-region/uk-prime-minister-candidate-truss-orders-nuclear-retaliation-even-if-the-planet-is-in-danger-of-annihilation/
    (抜粋開始)
    英新首相の座をスナック財務相と争っているトラス外相は2022年8月24日、Times Radioのイベントで「地球滅亡を引き起こす可能性があっても核兵器による報復を命じる覚悟がある」と示唆、会場の民衆は大きな拍手でこれを支持した。
    イベントの司会者は「あなたが首相になればNumber10(ダウニング街10番地)のプライベートな部屋に通され、目の前に最終手段の手紙=トライデントを搭載する艦長への命令書と呼ばれるものが並べられるだろう。核兵器による報復を命令すれば地球規模の滅亡を意味する。私は核兵器のボタンを押すかどうかは尋ねないが、あなたはイエスと答えるだろう。この仕事に直面した場合きっと自分なら気分が悪くなるだろう」と述べて「あなたならどう感じるか?」と質問。
    これにトラス外相は「首相としての重要な義務であり、私はそれを行う準備が出来ている」と答えたため、会場の民衆は大きな拍手でこれを支持した。
    (抜粋終わり)

    かたせ2号です。

    以下は、私のコメント。

    (1)「地球滅亡の危険があっても核兵器による報復を命じる」と、首相の座が決まる直前にもかかわらず言い切ったのは、さすが「ロシアを滅ぼすべし」派の世界的なエースだ。普通はもっと穏当な発言をするでしょう。
    (2)イギリスの経済的苦境によって、リズ・トラスが早々に政治的影響力を失って、第三次世界大戦の可能性が少しでも減ったのは、大変喜ばしいことだ。2022年8月24日のリズ・トラス発言を知ってしまうと、そう判断せざるを得ない。
    (3)ロシアのメドベージェフが、リズ・トラスの辞任直後に祝電ツイートを送った。このような背景がわかれば、その深い意味がよくわかる。

    さて、プーチンは、このトラス発言をつかまえて、彼女を「ちょっと気が触れた女の子」と名付けた。ロシアのタス通信報道に、この発言が明記されている。(記事内容は上記ロイターの報道と同じだが、こちらの方がより詳しい。)

    藤原直哉さんのツイッタースレッドに、タス通信報道の日本語訳が掲載されている。そこから、プーチンの発言の一部を抜粋する。
    https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1585742631078096896
    【核の脅威について
    核兵器が存在する限り、核兵器が使われる危険は常にある。ロシアが使用可能と考える状況は、ドクトリンに明記されている。
    モスクワは核兵器使用の可能性を最初に言ったことはなく、西側指導者の発言に対して「ほのめかした」だけである。ロシアは、西側諸国が意図的に脅迫していると考えている。
    例えば、「ちょっと気が触れた女の子」リズ・トラス(すでに元英国首相)の発言に、当時は誰も反応しなかったのである。
    ロシアがウクライナに核攻撃を行うことは軍事的にも政治的にも意味がなく、「今、核の脅威で騒いでいる」のは、モスクワの同盟国、友好国、中立国に圧力をかけるためである。】

    かたせ2号です。

    以下は、私のコメント(続き)。

    (4)プーチンの「(リズ・トラスは)ちょっと気が触れた女の子」発言について、以下の通り解釈する。
    ・「女の子」とは、自分で考えて出した結論を「大人」として発言していない、という意味だ。要は、誰かの発言をそのまま「スピーカー」として述べているに過ぎないという指摘(皮肉)。
    ・誰の「スピーカー」か? ジョージ・ソロスだ。だから、この発言は「ジョージ・ソロスよ、おまえはもう『ちょっと気が触れ』ているぞ、大丈夫か?」というメッセージでもある。
    (5)何にしても、(3)の、ロシアのメドベージェフが2022年10月20日に発信し、イーロン・マスクが2022年10月22日に同意したツイート、これに私も同意する。
    https://twitter.com/MedvedevRussiaE/status/1583100500030808064
    【Bye, bye @trussliz, congrats to lettuce
    (日本語訳)バイバイ、リズ・トラス。レタスよ、おめでとう】

    以上で、イギリス元首相リズ・トラスの外相時代の発言の後始末を終わる。

    終わり

    タイトル
    プーチン曰く、「(彼女は)ちょっと気が触れた女の子」。イギリス元首相リズ・トラスの外相時代の発言の後始末をしておく。
  9. かたせ2号
    2022-10-30 07:59

    かたせ2号です。
    表題の任意聴取は、2016年1月に引き続き、昨日2022年10月29日にも行われた。
    すべての準備は終わっている。
    だから、動きが早い。

    読売新聞サイトから。
    記事名:王将フードと不適切取引との指摘、企業グループの男性を参考人聴取…社長射殺事件で京都府警
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20221029-OYT1T50031/
    2022年10月29日配信
    (引用開始)
    2013年12月に京都市内で起きた「餃子の王将」社長射殺事件で、京都府警は2022年10月29日、王将フードサービスの第三者委員会から同社との不適切な取引を指摘された企業グループを経営していた男性(78)を、参考人として任意聴取した。府警は男性の関係先も捜索した。捜査関係者への取材でわかった。
     府警は2016年1月にも男性の関係先を捜索したほか、任意で事情を聞いていた。
    京都府警の捜査では、「王将フードサービス」の社長だった大東隆行さん(当時72歳)と、殺人容疑で逮捕された特定危険指定暴力団・工藤会系組幹部、田中幸雄容疑者(56)や工藤会との接点は確認されていない。府警が関心を寄せているのが、王将フードサービスの不適切取引だ。
    同社は、事件に暴力団組員が関与した可能性が2015年12月に報じられたことを受け、経営陣と反社会的勢力の関係を調べる第三者委員会を設置。2016年3月、2005年頃までの10年間に特定の企業経営者と総額約260億円に上る不適切な不動産取引などを繰り返し、うち約170億円が回収不能になったことを明らかにした。第三者委は、同社と反社会的勢力との関係は「なかった」とした。
    一方、大東さんは、こうした取引を解消しようと、2013年11月、不適切取引に関する内部報告書をまとめていた。その1か月後に大東さんは殺害された。府警は大東さんが不適切取引の解消を巡って何らかのトラブルに巻き込まれていなかったか慎重に調べている。
    (引用終わり)

    かたせ2号です。
    読売新聞が今後、記者たちの個人プレーではなく組織をあげて、この事件の背景の究明をしていくことを、私は期待する。

    以上

    タイトル
    【餃子の王将社長殺害事件】すでに、「不適切な取引を指摘された企業グループを経営していた男性」への任意聴取が終わっている(2022年10月29日)。
  10. かたせ2号
    2022-10-29 10:43

    かたせ2号です。

    どらえもんさんのその他のツイートを紹介します。ご参考ください。

    2022年10月28日
    https://twitter.com/doraemon0349/status/1585873215347339264
    【餃子の王将社長射殺事件で、別事件で服役中の工藤会幹部を逮捕。安倍晋三暗殺事件がなければ、闇から闇だったかもしれない事件が次々と明るみに。この事件もその一つ。工藤会は安倍支援の893。かつて安倍晋三下関事務所銃撃事件に絡み、安倍事務所が300万円を工藤会に渡したことが法廷で明らかに。】

    本日、2022年10月29日
    https://twitter.com/doraemon0349/status/1586092716911255552
    【現場に落ちていたタバコのDNA鑑定で犯人は最初から特定できていたのに、捕まえられなかったのは、王将が統一教会のカネ蔓で、安倍事務所が捜査を止めていたから。安倍晋三氏の死で、安倍事務所が権力を失い、パンドラの箱が開いた。まだいっぱい膿が出てくる。まだ序章。刑事事件だらけ。二課の世界。】

    尾ざき(崎は立つ)全紀(おざきまさのり)さんツイート。(2022年10月27日)
    https://twitter.com/ozakimasanori1/status/1585467143310962688
    【2015年8月六代目山口組から分裂する形で神戸山口組が結成された。池田組も2020年7月に神戸山口組から脱退し、独立組織として活動している。その後も、脱退する組織があとを絶たず、「反・六代目山口組」の立場である神戸山口組、絆會、宅見組、池田組がそれぞれ独立組織として活動している状況だった。】
    ⇒NEWSポストセブンの抜粋。
    記事名:白昼に抗争。散髪中の「反・六代目山口組同盟」のキーマン襲撃 店内は血の海
    https://www.news-postseven.com/archives/20221026_1806645.html?DETAIL

    上記ツイートを引用して、どらえもんさんがツイート。(2022年10月27日)
    https://twitter.com/doraemon0349/status/1585478286548774913
    【実は神戸山口組が分裂した2015年に統一教会から分派したサンクチュアリ協会(米国で2008年に文亭進が設立)が設立。山口組と統一協会が笹川良一を介して繋がり、岸安倍家や中曽根家、麻生家などと繋がってきたのが日本の裏社会の歴史。
    統一協会の献金システムが崩壊の危機にあり、さらに闇の利権である覚醒剤などの麻薬利権を巡って、山口組と反山口組同盟の最終戦争へと向かう狼煙にされたのが安倍晋三氏でした。表の統一教会の分裂内紛と裏の山口組VS反山口組の抗争抜きには事件の真相解明も進みません。】

    以上

    タイトル
    どらえもんさんの、その他のツイートも紹介する。
  11. かたせ2号
    2022-10-29 10:17

    かたせ2号です。

    <本投稿の主張(本文)>
    (1) 9年前(2013年)の「餃子の王将」社長殺害事件。その実行犯が、いまごろ(昨日2022年10月28日)に逮捕された。

    以下、私(かたせ2号)のコメント。
    ・「なぜ今年の逮捕なのか?」
    この報道を昨日の朝に知ったとき、それが一番納得行かなかった。
    ・昨日のNHKの報道によれば、「捜査当局の中では逮捕に向けて積極派と消極派で判断が分かれる場面があったということですが、いまの体制で積極的な意見が強まったということです。」とのことだが、なぜ、いまごろ、積極的な意見が強まったのかわからないので、結局、この謎は解けなかった。

    (2)昨日(2022年10月28日)に産経新聞が、事件の背景を報道した。

    以下、私(かたせ2号)のコメント。
    ・記事中にある「外部の特定企業グループ」に今後の注目が集まるだろう。
    ・記事を抜粋する。
    「事件の背景には、会社のトラブルがあったとみられるが、大東社長は在任中、大株主だった創業家一族と、それに連なる外部の特定企業グループとの関係解消に腐心していた。
    弁護士らでつくる第三者委員会の報告書によると、不動産取引などの形で王将から企業グループに流れた資金は約260億円。業績拡大に伴い、東証一部上場を目指していた王将では、大東さんが交渉役として清算に努めたが道半ばで凶弾に倒れた。」
    ・この記事に掲載された、取引の詳細は以下の通り。
    「王将をめぐる不適切な取引と (単位は億円) 流出額・未回収額」※第三者委の報告書から作成。
    合計 流出額:約209億円 未回収額:約176億円(代物弁済額の53.2億円を除く)
    大阪戎橋店購入手数料の支払い  流出額 1.0  未回収額 1.0
    京都市東山区のビル購入   流出額 5.3  未回収額 4.5
    ハワイの土地建物購入      流出額18.2  未回収額12.4
    伏見店の隣接土地の買い付け資金 流出額33.0  未回収額20.4
    知人の関係企業への貸付金    流出額87.8  未回収額40.8
    出金先不明の前渡し金      流出額10.0  未回収額 9.9
    知人の関係企業のゴルフ会員権  流出額 2.7  未回収額 2.5
    知人の関係企業のホテル棟購入  流出額31.7  未回収額24.3
    福岡県うきは市の建物購入    流出額 4.2  未回収額 3.7
    福岡市中央区のオフィスビル購入 流出額13.7  未回収額18.5
    福岡県内のゴルフ場隣地・養鶏場購入  流出額31.5  未回収額28.2
    福岡市南区のマンション購入   流出額 2.0  未回収額 1.3
    長崎県内の旅館の土地建物購入  流出額21.2  未回収額18.4

    (3)(2)の記事を受け、どらえもんさんが以下のツイートを発信した。
    本日、2022年10月29日。
    https://twitter.com/doraemon0349/status/1586033693491351555
    200億か。エグいな。統一教会系のフロントは。グリコやイトマンと同じパターンだろう。経済893がやったことだ。動機はエバの搾取。創業一族は狙われてきた。許永中の弟子どもに。許永中に取り憑かれたイトマンは消えてなくなった。経済事件の陰に常に囁かれたのが、統一教会系フロント企業の存在。】

    以下、私(かたせ2号)のコメント。
    ・どらえもんさんは、上記のように、「外部の特定企業グループ」が統一教会系のフロント企業であると指摘した。
    この事件と統一教会フロント企業とのつながりを、日本で最初に指摘したのは、上記のどらえもんさんのツイートだ。ここに記録しておく。
    ・私(かたせ2号)は、どらえもんさんの指摘で得心(とくしん)が行った。
    昨日の、大東社長殺害実行犯の逮捕。これは、これまでの統一教会潰しの大きな流れに合流させるための「新鮮なネタ」として、仕組まれたものだ。
    「外部の特定企業グループ」と統一教会とのつながりは、今後、大きく取り上げられる。

    ・上記ツイートにある「動機はエバの搾取」について、補足説明しておく。
    ウェブリオのサイトから。
    https://www.weblio.jp/content/%E3%82%A8%E3%83%90%E5%9B%BD%E5%AE%B6
    (引用開始)
    日本は再臨主である文鮮明とその祖国、韓国を迫害した神にとって最も悪い国であるが、文鮮明が、自分がその怨讐である日本を愛すると言って、反対する神を説き伏せて、「エバ国」という使命を与えたと言う。それが、戦後の日本の目覚しい経済発展を遂げた理由だとされる。「エバ国家」は妻として夫である「アダム国家」の韓国に尽くし、さらに「母の国」として、子供である全世界の国々を教育し、経済貢献する使命があるとされ、どこの国よりも大きな献金の要請がされる理由とされている。
    (引用終わり)

    かたせ2号です。以上で、本投稿での主張(本文)を終わります。

    <報道された内容を以下に記録します>
    (1.が大東社長殺害事件の状況、 2.が殺害事件の背景にある王将グループの不透明な取引実態、について詳説しています。)

    1.
    NHKサイトから。
    記事名「餃子の王将」社長殺害事件56歳暴力団幹部に逮捕状京都府警
    2022年10月28日4時18分配信
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221028/k10013872971000.html
    (抜粋開始)
    9年前(2013年)、「餃子の王将」を展開する会社の社長が京都市の本社前で拳銃で撃たれて殺害された事件で、警察は特定危険指定暴力団・工藤会系の暴力団幹部が事件に関わった疑いがあるとして殺人などの疑いで逮捕状を取りました。
    捜査関係者によりますと警察が逮捕状を取ったのは福岡にある特定危険指定暴力団・工藤会系の56歳の暴力団幹部です。
    9年前(2013年)の12月、「餃子の王将」を展開する会社の社長だった大東隆行さん(当時72)を京都市の本社前で拳銃で撃って殺害したとして、殺人などの疑いが持たれています。
    警察は現場近くで見つかったたばこの吸い殻から検出されたDNAの型が、この幹部のものと一致したことなどから事件に関わった疑いがあるとみて調べていました。
    ただ、これまでの捜査では大東さんや会社との間に接点は確認されていないということで、警察は何者かに依頼され大東さんを銃撃した疑いもあるとみて、逮捕状を用意したうえで背後関係など慎重に捜査を進める方針です。
    この暴力団幹部は2008年に福岡市で大手建設会社「大林組」の社員などが乗った車に拳銃を発砲したとして4年前に逮捕・起訴され、現在は福岡県内の刑務所に服役しています。

    <「餃子の王将」社長殺害事件とは>
    事件が起こったのは9年前の2013年12月19日の早朝でした。
    午前7時ごろ、全国で「餃子の王将」を展開する京都市山科区の「王将フードサービス」の本社前の駐車場で、社長だった大東隆行さん(当時72)が自分の車の脇で拳銃で撃たれて倒れているのが見つかりました。
    大東さんは至近距離から胸や腹を4発撃たれ、死亡しました。
    大東さんは朝早く出社しほかの社員が来る前に1人で本社の前を掃除するのが日課でした。
    このため警察は、当日、自宅を車で出たあと午前5時45分ごろまでの間に会社に到着し車を降りた直後に襲われた可能性が高いとみて捜査していました。
    警察の捜査の経緯は犯行に使われたのは25口径の小型の拳銃で、至近距離から胸や腹に4発の銃弾が撃たれていました。
    一方で、車などには多額の現金が残されたままになっていました。
    このため、警察は強盗目的ではなく拳銃の扱いに慣れた人物が大東さんの行動パターンを調べたうえで待ち伏せした計画的な犯行とみて捜査を進めました。
    その後、近くの防犯カメラに現場から走り去るバイクのライトが写っていたことが分かりました。
    事件の翌年には現場から北東に1.5キロほど離れた京都市山科区で乗り捨てられたバイクが見つかり、ハンドルからは銃を発射した際に残る硝煙反応が確認されました。
    バイクは事件の2か月ほど前に京都府城陽市で盗まれたもので、警察は犯人がこのバイクで現場から逃走したとみて捜査を続けました。
    警察が現場近くの遺留品についても詳しく調べたところタバコの吸い殻が見つかり、検出されたDNAの型が福岡県にある特定危険指定暴力団・工藤会系の暴力団幹部のものと一致しました。
    警察はこの幹部が福岡から現場に来ていたとみて詳しい足取りなどをたどりましたが、事件に関わったことを示す直接的な証拠はなく大東さんや会社とこの幹部や工藤会の間にトラブルや接点は確認されていませんでした。
    警察は幹部が何者かに依頼されて大東さんを銃撃した疑いがあるとみて慎重に調べていましたが、背後関係がわからないまま捜査が長期化していました。

    <なぜ捜査は急展開したのか>
    関係者によりますと、こうした状況に捜査当局の中では逮捕に向けて積極派と消極派で判断が分かれる場面があったということですが、いまの体制で積極的な意見が強まったということです。
    事件当時、暴力団幹部が現場にいたことなどを示す状況証拠を整理し積み重ねることで、事件への関与が立証できると改めて判断し、逮捕状の請求に踏み切ったとみられます。
    今回の急展開について複数の捜査関係者は「今になって決定的な証拠が新しく出てきたわけではないが、背後関係も含めて事件の解明を進めたい」と話しています。
    まもなく発生から9年となる事件は重大な局面を迎えました。
    警察は暴力団幹部の取り調べを突破口に全容解明に向けて捜査を進めるものとみられます。

    <「王将フードサービス」と大東社長>
    「餃子の王将」は「王将フードサービス」が全国に展開する中国料理のレストランチェーンです。
    ホームページによりますと1972年に京都市内に1号店を開き、ことし2022年3月現在、直営やフランチャイズ方式で国内外に734の店舗があります。
    従業員はおよそ2300人で昨年度の売り上げは847億円余りです。
    大東隆行さん(当時72)は創業者の義理の弟で、創業から2年後の1969に入社し1984に取締役に昇進したあと、副社長を経て2000に社長に就任しました。
    大東さんは店舗ごとに独自のメニューを取り入れるなどユニークなサービスで「餃子の王将」を業界大手のレストランチェーンに育て上げました。
    (抜粋終わり)

    2.
    産経新聞サイトから。
    記事名:王将社長射殺断てなかった特定企業グループとの「不適切関係」解消に腐心も道半ば
    https://www.sankei.com/article/20221028-AKR5H6VQIRK35PIW6QFPZMKIGU/
    2022年10月28日配信
    (引用開始)
    中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東(おおひがし)隆行さん=当時(72)=が2013年、京都市山科区の本社前で射殺された事件で、京都府警山科署捜査本部は2022年10月28日、殺人と銃刀法違反容疑で、特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)系組幹部、田中幸雄受刑者(56)を逮捕した。

    事件の背景には、会社のトラブルがあったとみられるが、大東さんは在任中、大株主だった創業家一族と、それに連なる外部の特定企業グループとの関係解消に腐心していた。
    弁護士らでつくる第三者委員会の報告書によると、不動産取引などの形で王将から企業グループに流れた資金は約260億円。業績拡大に伴い、東証一部上場を目指していた王将では、大東さんが交渉役として清算に努めたが道半ばで凶弾に倒れた。

    「一刻も早く関係を断ち会社再建に全力を挙げる」
    「早期解決のためには膿(うみ)を出すことも辞さない」
    大東さんは創業家一族が経営の一線から退いた2003年7月ごろ、こんな方針を掲げて、巨額取引の相手方だった企業グループの実質経営者と債権回収に向けた交渉に乗り出した。
    報告書によると、王将側は1989元年、土地の買収交渉を巡って経営者側に工作資金1億円を支払ったのをはじめ、京都・祇園のビル購入(5億3千万円)▽ハワイの土地建物購入(18億2900万円)▽グループ側への貸し付け(185億円)―など、2006年ごろまでに約260億円の取引を行い、176億円余りが未回収となった。王将は取締役会設置会社だが、ほとんどのケースで取締役会の承認を得ていなかった。
    経営者との接点は1977年、創業者の加藤朝雄氏の時代にさかのぼる。当時は新規出店時の許認可に関する口利きや、同社の労働組合との対応で助力を得ていた、とされる。
    1993年に朝雄氏が死去した後、代表権が長男、次男に移ると、経営者との関係はさらに深まり、王将側からの資金流出が加速。当時の他の取締役らはこの間のガバナンスについて「偉大な創業者の息子が行うことに異議を述べることなどできなかった」と第三者委のヒアリングに証言、取締役会が形骸化していたことを認めている。
    ただ不動産取引の形態をとっていても、公正な評価額とはかけ離れていたとみられ、王将は2001年3月期で450億円超の有利子負債を抱え、経営危機に陥っている。
    2002年3月期には取得不動産の減損処理などにより巨額の損失を計上。長男、次男はその責任を取り、取締役を辞任した。そこから、すでに社長に就任していた大東さんが、企業グループとの関係清算を一手に担うことになった。
    ここに至って、大東さんが恐れたのは問題解決が長期化することによる事業への影響だった。このため回収にはこだわらず、逆に巨額の債権を放棄するという"荒療治"を断行。こうした重要な経営判断は大東さんと一部役員のみで決定されており、取締役会を無視してでも、関係解消を優先した。
    その甲斐あって、不適切取引は2006年9月に清算されたが、それでも経営者とのつながりは残った。大株主である創業家一族との"パイプ役"として、完全に没交渉とすることはできなかったのだ。

    <揺れ動いた対応>
    王将は当時、関東地区への進出などを企図して東証1部上場を目指していたが、東証側の事前審査で創業家や経営者との関係を問題視され、結局自力上場を断念。すでに上場していた大証が東証と統合するまで待つしかなくなった。
    ただ、この間も王将側は創業家一族を取締役に再び返り咲かせたり、本社や工場の電話設備を巡り、企業グループ側と保守委託契約を結んだりと、その関係性は揺れ動いた。
    王将側は事件前の2012年、一連の不適切取引についての社内調査を始め、"自浄作用"を働かせようともした。翌2013年9月の臨時取締役会では、この調査報告書が提出されたが、わずか30分ほどで回収されてしまったという。
    報告書は2013年11月13日付で完成したが、大東さんと総務部がそれぞれ1冊ずつ保管したのみ。ほとんどの役員とは共有されず、調査結果には蓋がされた格好となった。大東さんの射殺事件が起きたのはこの約1カ月後だ。
    京都府警は2016年1月、殺人容疑で、企業グループ経営者の関係先を家宅捜索しているが、今回逮捕された工藤会系組幹部との接点は明らかになっていない。
    <引用終わり>

    以上

    タイトル
    昨日、2022年10月28日、「餃子の王将」社長殺害の実行犯逮捕。これを発端とする事件解明の動きは、今後、統一教会を潰しにかかっている動きに合流していくだろう。(どらえもんさんのツイートを手がかりに)
  12. かたせ2号
    2022-10-27 08:43

    かたせ2号です。

    藤原直哉のツイッター
    (元ネタツイッターの発信時刻は、本日2022年10月27日 午前3時31分(日本時間))
    https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1585390824413884416
    【イーロン・マスク、自分のプロフィールを「チーフ・ツイット」に変更】

    イーロン・マスクがこの数日で起こした出来事は以下の通り。
    ・自分が「ネオコン嫌い」であることを世界に表明した。(2022年10月22日)
    ・ツイッター社を買収した。(上記ツイート)(2022年10月27日)

    イーロン・マスクは、この「連続技」を繰り出して、世界を驚かせたかったのでしょう。彼の中では、最初から、こういう計画で動いていました。

    以上

    タイトル
    取り急ぎ
  13. かたせ2号
    2022-10-25 21:26

    かたせ2号です。

    <最初に>
    イーロン・マスクの言動を観察していて、表題のことをとても痛感した。
    なので、この今のタイミングで、表題の主張をする。

    <以下、本文>

    9代目 kosukeさんのツイート(2022年7月3日)を引用する。
    https://mobile.twitter.com/YKyk07070707/status/1543561140281942018

    (引用開始)
    日本人は政治をグループ間抗争と落としどころの結果と思うよね。
    思想が政治の原動力になっているという事がわからない。
    実際に日本の政治は思想が原動力になっていないから
    よその国もそうだと思っちゃっている。
    日本の政治シーンで譲れない思想のせめぎあいとか無いからね。
    (引用終わり)

    かたせ2号です。
    上のツイートの通りです。

    ジョージ・ソロスも、ヘンリー・キッシンジャーも、リズ・トラスも、イーロン・マスクも、どのような思想上の対立軸があって、そして自分と相手とが、それぞれどのあたりの座標に位置しているのか、お互いに共通了解をした上で、争っている。

    副島隆彦先生の主著「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」。この本で、副島隆彦先生が、日本にはじめて「ネオコン」や「リバータリアン」などの政治思潮を紹介し、日本人の知るところとなった。

    この本の中から多くを学んだ人間の一人として、今になって痛感すること。
    それは、この本によってアメリカ政治思想が個別に紹介された背後に、上記のような世界の実情を伝えるメッセージが確かに息づいていることだ。
    すなわち「世界の政治家は『政治思想の対立軸』に準拠して、自らと相手とが、どの位置にいるのか、お互い、十分に把握した上で行動・発言している」というメッセージだ。

    以上

    タイトル
    政治とは、「グループ間抗争と落としどころの結果」ではない。
  14. かたせ2号
    2022-10-24 21:45

    かたせ2号です。

    <本投稿での主張>
    メドベージェフのツイート(2022年10月20日)に始まる、一連のイーロン・マスク本人および周辺のツイートは、イーロン・マスクの政治的立場を明確に表明する「一つながり」のアウトプットを作成するために、仕組まれたものである。

    <本投稿の本文、開始>
    まず、ご興味がある方は、イーロン・マスクのツイートを選択し、ツイートと返信のタブを選択ください。
    (選択した先のURLリンク。こちらをクリックいただいてもかまいません⇒)https://twitter.com/elonmusk/with_replies

    すると、2022年10月22日のElon Maskの発言部分が、以下の通り、一つながりで表示されます。
    この一つながりのアウトプットは、おそらく、イーロン・マスクはあらかじめ設計・計算して、相当に練り上げて作り上げたとしか思えません。
    なぜなら結局のところ、余分のツイートはすべて削ぎ落とされて、イーロン・マスク自らの政治的立場が、必要かつ十分な形で表現できているからです。偶然にしては、あまりにもキレイに表現されています。

    以下、引用しますので、ご確認ください。(なお、日本語訳はふじむら掲示板[508][509]に記載済ですので、そちらをご参照ください。)

    Dmitry Medvedev @MedvedevRussiaE 2022年10月20日
    Russia government official
    【Bye, bye @trussliz, congrats to lettuce】
     ↓
    (返信をさらに表示)
     ↓
    Nico Vasilevski@PhreshNic 2022年10月21日
    返信先: @elonmuskさん,@MedvedevRussiaEさん, @trusslizさん
    【イギリス首相官邸前の演壇の上に大きな「レタス」の写真(のみ)】
     ↓
    Elon Musk@elonmusk 2022年10月22日
    返信先: @PhreshNiさん,@MedvedevRussiaEさん,@trusslizさん
    【涙を流しながら爆笑する絵文字(のみ)】

    David Sacks@DavidSacks 2022年10月21日
    【I’m willing to listen to experts. Just not the experts who got us into Iraq, Afghanistan, Syria and Libya.】

    David Sacks@DavidSacks  2022年10月21日
    【Track record is important. If you want to know which experts to listen to, start with the ones who predicted the current situation

    Arnaud Bertrand@RnaudBertrand 2022年3月1日
    Most fascinating thing about the Ukraine war is the sheer number of top strategic thinkers who warned for years that it was coming if we continued down the same path.】
     ↓
    (このスレッドを表示)

    Elon Musk@elonmusk 2022年10月22日
    返信先: @DavidSacksさん
    Good thread

    かたせ2号です。
    以上で、次のことが明らかとなりました。
    ・イーロン・マスクは、メドベージェフと同じ立場に立って、対ロシア強硬論者のエースだったリズ・トラスと対峙する姿勢を明確にした。
    ・イーロン・マスクは、NATOの東方への拡大に警告・反対の立場(簡単に言えば、「ネオコン嫌い」)を明確にした。

    私から言わせれば、見事という他はありません。

    以下、参考までに、その他の分析を述べてみます。
    たとえば、その他のツイートがきれいに見えなくなっています。2022年10月21日の以下のツイートがそうです。

    Elon Musk@elonmusk 2022年10月21日
    返信先: @elonmuskさん,@MedvedevRussiaEさん,@trusslizさん
    【Btw(By the way), how’s it going in Bakhmut?】
    (注:Bakhmut(バフムート)とはウクライナ軍とロシア軍との激戦地のひとつ)
     ↓
    Dmitry Medvedev @MedvedevRussiaE 2022年10月21日
    Russia government official
    返信先: @elonmuskさん,@trusslizさん
    【See you in Moscow on the Victory Day!】

    かたせ2号です。このやりとりは、ロイターは配信しなかったものの、朝日新聞をはじめ、世界の注目を浴びたやりとりです。この二人は敵なのか味方なのかで、解釈が分かれたやりとりです(おそらく「敵」説が7割、「味方」説が3割)。しかし、結果からみれば、これは、世界中の注目を集めるための「撒き餌(まきえ)」であって、本線となるツイートのやりとりではなかったのでしょう。私はそう考えます。

    また、上に出てくる、デビッド・サックス(David Sacks)氏に注目してみます。実は、この人物、イーロン・マスクの「盟友」であり、「ペイパル・マフィア」の一人です。

    起業ブログから引用します。
    https://kigyolog.com/article.php?id=1547
    (抜粋開始)
    ペイパルマフィアとは、オンライン決済システム「PayPal」の創業メンバーである7名を指す言葉です。
    2002年にPayPalがeBayに買収された後、創業メンバーたちは数々の企業をシリコンバレーで設立し成功。天才起業家集団と呼ばれるまでになりました。
    ここでは、そんな天才起業家集団が「ペイパルマフィア」と呼ばれるようになった由来や、各メンバーの詳細なども紹介します。
    「ペイパルマフィア」の由来
    「ペイパルマフィア」という呼び名は、アメリカの有名なビジネス雑誌「Fortune」により、2007年に誕生した言葉です。「Meet the PayPal mafia」というタイトルで表現されています。
    その後、国内のメディアでも取り上げられ、ペイパルマフィアの認知はますます広がっていきました。
    PayPalの利用者は世界で2億人を超えており、200以上の国で100通貨以上の決済を実現。個人間でも送金ができ、ビジネスでは低コストな決済ソリューションを提供しています。
    2002年にeBayに買収されるも、2015年7月には独立。2021年9月には、後払い決済サービス「Paidy」を3,000億円で買収し、さらなる進化を遂げています。

    天才起業家である7名のペイパルマフィア
    ペイパルマフィアと呼ばれる7名は、なぜ天才起業家と呼ばれるようになったのでしょうか。彼らがPayPalを卒業した後に、一体何をして成功したのか、表を用いて紹介していきます。

    名前および現在(卒業後)
    <イーロン・マスク>
    宇宙関連会社「SpaceX」創業
    電気自動車会社「Tesla」創業
    トンネル掘削会社「ボーリング・カンパニー」創業
    ニューロテクノロジー会社「ニューラリンク」創業

    <デビッド・ザックス>
    社内用SNS「Yammer」創業
    ポッドキャストサービス「Callin」創業

    ペイパルマフィアのメンバーたちが創業した企業は、知らない人がいないほどの有名企業へと成長しているのがわかります。
    (抜粋終わり)

    かたせ2号です。
    このデビッド・サックスが、上の一つながりの中で紹介しているArnaud Bertrandのスレッド(NASA東方拡大に警告・反対する戦略思想家の発言の紹介)。これは、2022年3月1日、つまり、半年以上も前に発信されたものです。なぜ、これをこの日になって引用したのか。
    これは、イーロン・マスクによる2022年10月22日の政治的立場の表明に合わせるべく、「盟友」デビッド・サックスが、前日の2022年10月21日に引用し、紹介したわけです。
    デビッド・サックスは、「この計画」に参画しており、彼はイーロン・マスクのアシスト役を果たしたのです。

    これらのツイートは、綿密に作りあげられたものです。決して、偶然にこの一つながりのアウトプットができあがったものではありません。

    以上が、私の考えです。

    最後に。
    以上の考えを前提として、さらに飛躍して考えを述べます。
    上の一つながりの最初は誰のツイートだったでしょうか。
    ロシアのメドベージェフです。
    ですから、上の一つながりを作成するための計画には、メドベージェフも含まれていたと考えてみても、私にはそれほどの違和感はありません。

    以上

    タイトル
    後から(現時点で)振り返ってイーロン・マスクのツイートを参照すると、2022年10月22日の彼の主張が、すっきりと分かる(そのように彼が仕組んだ)。
  15. かたせ2号
    2022-10-23 15:48

    かたせ2号です。

    <最初に>
    本投稿の狙いは、表題の事実を紹介し、説明することである。

    まず、これまでに提示された、3つの「ウクライナ・ロシア」和平案を紹介する。

    一つ目。
    2022年5月23日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの席上でのヘンリー・キッシンジャーが集中砲火を浴びた。

    ニューズウィークのサイトから(2022年5月26日配信)。
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/post-98753.php
    記事名:キッシンジャー「戦争終結のためロシアに領土を割譲せよ」
    (抜粋開始)
    (ロシアとの全面戦争になる前にウクライナと欧米諸国は退くべきだ、という大物外交官の提案にウクライナやメディアは猛反発。キッシンジャーは間違っているのか?)
    アメリカの元国務長官ヘンリー・キッシンジャーは、ウクライナが和平協定の締結にこぎ着けるためには、ロシアに領土を割譲するべきだという趣旨の発言を行い、ソーシャルメディア上で猛烈な批判にさらされた。
    キッシンジャーは2022年5月23日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムで講演した際、ロシアとウクライナのあるべき戦争終結の姿を提案した。理想的なゴールは「戦争前の状態」に戻ることだと述べながらも、ウクライナとロシアに対し、今後2、3カ月のうちに戦争を終わらせるための交渉を始めるよう促した。各国の首脳に対して、ロシアとの長期的関係についても配慮するように呼びかけた。
    「長く戦争を継続すれば、ウクライナの自由を求める戦いではなく、ロシアに対する新たな戦争になる」とキッシンジャーは言い、これがソーシャルメディアで激しい非難を浴びることになった。
    ウクライナは、和平交渉の前提としていくつかの条件を提示している。2014年にロシアが併合したクリミアも含め現在ロシア軍が占領している領土すべての返還がその1つだ。
    (傲慢なエリート戦略家)
    ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の顧問を務めるミハイロ・ボドリャクは、キッシンジャーの発言を厳しく非難し、彼は同じようにやすやすと「(ロシアによる)ポーランド、あるいはリトアニアの奪取も許すのだろう」と書いた。
    「塹壕にいるウクライナ国民に、『パニックに陥ったダボス(世界経済フォーラム)の人々』の発言を聞く時間がなくて良かった。ウクライナ国民は、自由と民主主義の防衛で少々忙しいのだ」
    イギリスに本部を置く民間研究機関、国際戦略研究所の所長を務めるジョン・チップマン博士も、こう書いている。「#wef22(世界経済フォーラム2022)でのキッシンジャー博士による干渉は残念だ。ウクライナには、プーチンに自国の主権を譲る戦略的な理由はなく、西側諸国にとっては、ウクライナ政府を支援しプーチンを敗北に追いやるべきあらゆる戦略的理由がある」
    (抜粋終わり)

    2つ目。
    ヘンリー・キッシンジャーの2022年7月時点の考えを引用する。
    ここでキッシンジャーは「ウクライナ領土は、割譲すべきでない」が、交渉の糸口を探るべき時期に来ていると、表現を軌道修正している。

    北海道新聞サイト
    記事名:ウクライナ領土「割譲すべきでない」 キッシンジャー元米国務長官
    https://www.hokkaido-np.co.jp/article/709911
    2022年7月25日配信
    (引用開始)
    【ベルリン共同】キッシンジャー元米国務長官(99)は2022年7月24日、ドイツ公共放送ZDFの番組で、ウクライナに侵攻したロシアと交渉する場合も「領土を差し出すことを条件にしてはならない」と強調、領土割譲をすべきではないと述べた。
     ウクライナ情勢は「冷戦期より複雑で、長期化すればより危険になる可能性がある」と指摘。欧米諸国がロシアのプーチン大統領と交渉すべきかとの質問に対しては、明言は避けたものの「私が国務長官時代に交渉相手は選べなかった。欧米諸国の指導者は何を交渉し、(交渉で)何を諦めないかを明確にすべきだ」と述べ、交渉を検討すべき段階に来ているとの認識を示した。
    (引用終わり)

    3つ目。
    イーロン・マスクは、2022年10月4日に、以下のウクライナ・ロシア和平案を、突如提出した。
    https://twitter.com/elonmusk/status/1576969255031296000
    【Ukraine-Russia Peace:
    – Redo elections of annexed regions under UN supervision. Russia leaves if that is will of the people.
    – Crimea formally part of Russia, as it has been since 1783 (until Khrushchev’s mistake).
    – Water supply to Crimea assured.
    – Ukraine remains neutral.
    (日本語訳)
    ウクライナとロシアの和平について
    – 国連の監視下で、併合地域の選挙をやり直す。ロシアは、それが民意であるならば、離脱する。
    – クリミアは1783年以来(フルシチョフの過ちまで)、正式にロシアの一部となる。
    – クリミアへの水の供給は保証される。
    – ウクライナは中立を保つ。】

    かたせ2号です。
    この和平案は、キッシンジャーが2022年7月に提示した「(ウクライナは)領土を差し出すことを条件にしてはならない」を、巧妙に満たしている。

    このように、ウクライナ・ロシアの和平案が、まるで「琳派の継承」(←本論の、最後に注)のような形で、継続されているように見える。

    さて、上記3つの考えに共通していることがある。
    「ロシアを、交渉相手だとみなす姿勢」である。
    なんだ、何をいまさら当たり前のことを、と思われるかもしれないが、実は当たり前ではない。

    ジョージ・ソロスの考えと真っ向から対立・対峙する姿勢なのだ。
    すなわち、ジョージ・ソロスが、2022年5月24日に以下のように述べた。
    ・「われわれの文明を維持するための最善かつおそらく唯一の方法は可能な限り早くプーチン氏を打ち負かすことだ」
    ・プーチン氏は侵攻が間違いだったと考え、停戦交渉の準備を進めているが、プーチン氏は信頼できないため「停戦は実現不可能だ」。

    そして、この二つの政治的立場の相違・対立、実は、冷戦崩壊後以降のNATOの東方拡大の動きに反対するか、あるいは一切知らないふりをするか、という立場の違いに結局はなっていく。
    というのも、今回のウクライナの戦争が起きた原因に遡(さかのぼ)って考察すると必ず、この論点が議論になるからだ。

    (長くなったが、以上で、<最初に>を終わる)

    <以下、本論>

    イーロン・マスクが、「冷戦崩壊後以降のNATOの東方拡大の動きに反対である」とする立場に与(くみ)すると、昨日、2022年10月22日にツイッターで、世界に向かって意思表示した。

    その経緯を、これから紹介する。

    まず、David Sacksという人物が、2022年10月21日に、
    https://twitter.com/DavidSacks/status/1583252647540576258
    【(日本語訳)
    専門家の意見に耳を傾けることはいとわない。ただし、イラク、アフガニスタン、シリア、リビアに我々を引き込んだ専門家は別だ。
    実績が重要だ。どの専門家に耳を傾けるべきか知りたいなら、現状を正しく見通した専門家から始めよう。】

    こう述べて、以下のスレッド(複数のツイートが一つにつながったもの)を紹介・推奨した。

    Arnaud Bertrandのスレッド(2022年3月1日)
    https://twitter.com/RnaudBertrand/status/1498491107902062592

    このスレッドを、イーロン・マスクが、昨日(2022年10月22日)、
    【Good thread (良いスレッドだ)】と評価したのだ。
    https://twitter.com/elonmusk/status/1583619042883297280

    では、どのようなスレッドなのか、一部を抜粋し、日本語訳にして紹介する。

    (抜粋開始)
    ウクライナ戦争で最も興味深いのは、何年も前から、このままではこうなると警告していた一流の戦略思想家たちが大勢いたということです。しかし、誰も彼らに耳を貸さず、今に至っている。

    ・まず一人目は、アメリカ史上最も偉大な外交戦略家であり、アメリカの冷戦戦略の立役者であるジョージ・ケナン。
    彼は1998年の時点で、NATOの拡大は「悲劇的な誤り」であり、最終的には「ロシアからの悪い反応」を引き起こすはずだと警告している。

    ・それから、2014年のキッシンジャー。
    「ロシアにとって、ウクライナは決して単なる外国ではない」と警告し、それゆえ西側は「和解」を目指す政策が必要であるとした。
    また、「ウクライナはNATOに加盟すべきではない」と断固として主張した。

    ・ジョン・ミアシャイマー(おそらく今日の米国を代表する地政学者)の2015年の発言。
    「西側はウクライナを快楽[歓楽]の道に導いており、その結果、ウクライナは破滅することになる。我々がやっていることは、実際、その結果を助長しているのだ」。

    ・1987年から1991年まで駐ソ大使を務めたジャック・F・マトロック・ジュニアは、1997年にNATOの拡大は「最も重大な戦略的失敗であり、ソ連崩壊以来最も深刻な安全保障上の脅威をもたらす連鎖を引き起こす」と警告している。

    ・クリントンの国防長官ウィリアム・ペリーが回顧録の中で、彼にとってNATO拡大は「ロシアとの関係断絶」の原因であり、1996年には「信念の強さから、辞任を考えた」ほど反対していたと説明しているものである。

    ・ノーム・チョムスキーは2015年に、「ウクライナが西側の軍事同盟に参加するかもしれないという考えは、どんなロシアの指導者にとっても全く受け入れられないだろう」と述べ、ウクライナのNATO加盟希望は「ウクライナを守るのではなく、ウクライナを大きな戦争で脅かしている」と述べている。

    ・ロシア研究の著名な学者であるスティーブン・コーエンは、2014年に「NATO軍をロシアの国境に向かわせれば、明らかに状況を軍事化することになり、ロシアは引き下がらない、これはロシアの国家存立に関わることだ」と警告している。

    ・ロシア系アメリカ人の有名なジャーナリスト、ウラジミール・ポズナーが2018年に、NATOのウクライナ進出はロシアにとって受け入れがたいことで、「ウクライナはNATOの一員にならない、と保証される」という妥協点が必要だと言っている。

    ・最近では、この戦争が始まる直前に、有名な経済学者のジェフリー・サックスがFT紙にコラムを書き、「NATOの拡大は全く見当違いで危険だ。ウクライナの真の友、そして世界平和の友であるならば、米国とNATOがロシアと妥協することを求めるべきである」 と警告している。

    ・これほどまでに多くの戦略的思想家が、長年にわたってその到来を予見し、警告を発しながら、その忠告を無視された紛争はほとんどなかったと言ってよいだろう。
    なぜだ?
    (抜粋終わり)

    かたせ2号です。
    イーロン・マスクは昨日(2022年10月22日)、このスレッドを「Good thread」と称賛した。
    こうしてようやく、みずからも、この戦略思想家たちの陣営に加わっていることを世界に表明したのだ。

    だから、<最初に>で引用した、イーロン・マスクの「ウクライナ・ロシア和平案」(2022年10月4日にツイートした)は、単なるその場の思いつきであるとか、そういうことでは決してなかったのだ。

    「NATOの拡大は悲劇的な誤りであり、最終的にはロシアからの悪い反応を引き起こすはずだ」と警告したジョージ・ケナン(1998年)に従う。
    この立場において、ヘンリー・キッシンジャーとイーロン・マスクとウラジミール・プーチンが、「同志」の関係で立っていることがはっきりした。

    ここまで、旗幟(きし、表立って示す立場・主張)をはっきりさせた以上、今後のイーロン・マスクは、これまで以上に、この立場に沿った形で、言動・行動を起こしていくはずだ。
    ウクライナのゼレンスキーは、これから、より一層不安な毎日を過ごしていくことになる。

    (補足)
    (1)「琳派の継承」
    美術手帖のサイトから。
    https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/15268
    「琳派とは、江戸時代の俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一を軸に、主題表現やスタイルを発展的に継承した芸術家たちのこと。流派は通常、血縁関係や師弟間で受け継がれるが、琳派は間接的に先人を学に慕う私淑による結びつきによって広まった。実際に、16~17世紀の宗達は町絵師、17~18世紀の光琳は高級呉服商の子息、そして18~19世紀に生き、両者の作品を見出した抱一は大名家出身と、出自も各々異なっている。」

    (2)
    ・上記の政治的立場を告白した。
    ・メドベージェフに合わせて、ロシア強硬論者のエースだったリズ・トラスと対峙する姿勢を明確にした(詳細は、ふじむら掲示板[506][508]の投稿をご参照ください)
     この二つとも、2022年10月22日(日本時間)に、イーロン・マスクのツイート投下によって起きた。
    この日、世界の人々は、イーロン・マスクがどのような人物であるかをはっきりと知った。なかなかの記念すべき日となった。

    以上

    タイトル
    「NATOが東方へ拡大すると、世界を危機に陥(おとしい)れる」と強く警告する陣営に自らが属すると、イーロン・マスクが、その政治的立場を明確にした。
  16. かたせ2号
    2022-10-23 09:14

    かたせ2号です。
    すでにご紹介済の、ドミートリー・メドベージェフのツイート
    https://twitter.com/MedvedevRussiaE/status/1583100500030808064
    午後11:19 ・ 2022年10月20日(日本時間)
    【Bye, bye @trussliz, congrats to lettuce
    (日本語訳)バイバイ、リズ・トラス。レタスよ、おめでとう】

    の背景を以下に補足し、説明する。

    日刊スポーツ紙サイトから。
    記事名:英首相の辞任表明で「レタスがトラス氏に勝った!」投稿相次ぎ、レタスがトレンド入り
    2022年10月21日配信
    https://www.nikkansports.com/general/news/202210210000288.html
    (引用開始)
    「トラス氏が先か、レタスが先か」。英大衆紙がトラス英首相の去就に絡み、トラス氏の辞任表明が先か、レタスの賞味期限切れが先かの日数を数える企画をインターネット上で展開した。
    トラス氏が辞任表明した2022年10月20日、ツイッターには「レタスがトラス氏に勝った!」「レタスより短命だ」との投稿が相次ぎ、レタスがトレンド入りした。
    トラス氏は2022年9月6日に首相に就任したが、わずか在任45日で辞任表明に追い込まれた。
    企画は、エコノミスト誌が記事で、トラス氏の首相としての職務日数が「レタスの賞味期限ほど(短い)」と表現したことに着想を得たという。大衆紙デーリー・スターがテーブルに置いたレタスの朽ちていく姿をネット上で中継し、紙面でもトラス氏とレタスの写真を並べて政権存続の日数を数え始めた。
    トラス氏が辞任表明すると、動画では茶色が目立ち始めたレタスに小さな王冠が付けられ、“勝者”を祝う国歌が流れた。
    (引用終わり)

    かたせ2号です。
    ドミートリー・メドベージェフとイーロン・マスクは、この「レタス騒ぎ」をすでにツイッターで「爆笑」した。それは、単にこの騒ぎが面白かったからだけではない。
    リズ・トラスが以前から、ジョージ・ソロスの「スピーカー」と言ってもよいほどの、対ロシア強硬論者だったからだ。
    根拠として、以下に、トラスが首相に就任する前、外相時代の事歴を示す

    ・2022年4月3日のブチャのでっち上げ事件直後から、ゼレンスキーと連携して、ドイツを筆頭とするEU諸国をロシアへの強硬な制裁へと追い込んでいった。
    その際、2022年4月5日、当時のジョンソン首相をさしおいて、西側で最初に、ロシアの資産凍結金額が約40兆円、約6割超であると、世界に公表する「栄誉」に与(あずか)っている。
    (詳細は、ふじむら掲示板:[271]ブチャの事件の目的は、ドイツをロシア産天然ガスの年内輸入停止に追い込むことだった。)

    ・2022年4月27日には、マンションハウス(ロンドンの金融街シティーの行政長にあたるロード・メイヤーの公邸)で、「冷戦後の新たな地政学の追求の為に(台湾等と連携した)グローバルNATOが必要」と世界的規模の戦略を披露した。
    これは、ユーラシア大陸の東西で戦火を起こし、最終的に中露を滅ぼすという、ジョージ・ソロスの構想と一致する。
    (詳細は、ふじむら掲示板:[300]2022年4月27日英国外相トラス演説の重要性。「中国に日本をぶつけて中国を崩壊させる」計画の「キックオフミーティング」でもある。)

    かたせ2号です。
    すなわち、マスクとメドベージェフの「レタス騒ぎ」の爆笑は、この、「ロシアを滅ぼすべし」が自己目的化した勢力に、自分たちは明確に反対する立場にあるという意思表明だったのだ。

    以上、補足します。

    タイトル
    ドミートリー・メドベージェフのツイート「バイバイ、リズ・トラス。レタスよ、おめでとう」(2022年10月20日)の背景を補足し、説明する。
  17. かたせ2号
    2022-10-22 22:26

    かたせ2号です。

    (私の基本的立場)
    世界には、ジョージ・ソロスを筆頭とする、「ロシアを滅ぼすべし」に取り憑かれた集団が存在している。この集団が、冷戦崩壊後、NATOを不用意に東方に拡大させ、そして今、世界を第三次世界大戦の危機に陥(おとしい)れている。
    この集団こそ、「ヤマタノオロチ」。
    滅ぼされるべきなのは、決して、ロシアではない。

    以下、「ヤマタノオロチ」の思想を再確認する。

    ロイター記事。
    記事名:ロシアのウクライナ侵攻、第三次世界大戦の始まりか=ソロス氏
    https://jp.reuters.com/article/davos-meeting-soros-idJPKCN2NA225
    2022年5月25日配信

    (抜粋開始)
    著名投資家ジョージ・ソロス氏は2022年5月24日、ロシアのウクライナ侵攻は第三次世界大戦の始まりかもしれず、自由な文明を維持する最善の方法は西側諸国がプーチン大統領率いるロシア軍に勝利することだと述べた。
    世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で、ウクライナでの戦争は開かれた社会と中国やロシアのような閉ざされた社会との戦いの一部と指摘。「今回の侵攻は第三次世界大戦の始まりかもしれず、われわれの文明は生き残れないかも知れない」とした上で「われわれの文明を維持するための最善かつおそらく唯一の方法は可能な限り早くプーチン氏を打ち負かすことだ」と語った。
    また、プーチン氏は侵攻が間違いだったと考え、停戦交渉の準備を進めているが、プーチン氏は信頼できないため「停戦は実現不可能だ」と言及。「プーチン氏が弱まれば弱まるほど、プーチン氏は予測不可能になる」とした一方、「結果は予測できないがウクライナに勝機があるのは確かだ」との見解を示した。
    (抜粋終わり)

    以上

    タイトル
    自分自身の基本的立場を再確認する:ジョージ・ソロスを頭目とする集団が「ヤマタノオロチ」である。
  18. かたせ2号
    2022-10-22 20:52

    朝日新聞サイトの運営の方へ。
    かたせ2号です。

    最初に。
    貴社が報道した記事についてですが、
    イーロン・マスクの現時点(2022年10月22日20時)までのツイートも参照すると、
    ドミートリー・メドベージェフとイーロン・マスクがお互いにエールを送っていることが判明しました。
    ロイターは、この情報を報じませんが、私(かたせ2号)は、これを「事実」として認定します。よろしくご参考ください。

    以下、本論。
    証拠となるツイートは以下の4つです。

    (1)
    ドミートリー・メドベージェフ(プーチンの盟友。ロシア連邦安全保障理事会副議長)のイーロン・マスクへの呼びかけのツイート。すでに報告済み。
    https://twitter.com/MedvedevRussiaE/status/1583335719950745600
    午後2:53 ・ 2022年10月21日(日本時間)
    【See you in Moscow on the Victory Day!】

    かたせ2号です。
    これについては海外含めいろんな人のツイートを見る限り、「直前の『ところで、バフムート(ウクライナとロシアの激戦地)はどうなっているの?』というイーロン・マスクが発した質問が、ロシア側にとってとてもいやな質問になっていて、メドベージェフが精一杯の強がりの返事をした」とする解釈も有力です。ただし、私(かたせ2号)は、素直に、ロシアからイーロン・マスクへの友好的な招待状である、と解釈しました。

    (2)
    ドミートリー・メドベージェフのツイート
    https://twitter.com/MedvedevRussiaE/status/1583100500030808064
    午後11:19 ・ 2022年10月20日(日本時間)
    【Bye, bye @trussliz, congrats to lettuce
    (日本語訳)バイバイ、リズ・トラス。レタスよ、おめでとう】

    かたせ2号です。
    今回のやりとりのきっかけになった最初のツイートになります。
    実は、新鮮なレタスの朽ちていくのとリズ・トラスの辞任するのが、どちらが早いか、あるイギリス・マスコミの発案で競争がされていて、トラスの辞任の方が早かったので、この競争のことを知っていたメドベージェフは喜んで「(競争に勝った)レタスよ、おめでとう」とツイートをしたのでした。

    (3)
    (2)に対して、イーロン・マスクのリプライがあり、それに対して別の方がリプライ。
    Nico Vasilevskiさん
    https://twitter.com/PhreshNic/status/1583210501575938048
    午前6:36 ・ 2022年10月21日(日本時間)
    【台の上に置かれたレタスの写真(のみ)】

    かたせ2号です。
    この写真が、リズ・トラスの辞任が早すぎてレタスが勝利してしまったことを嘲笑しているのは、明らかです。

    (4)
    (3)に対する、イーロン・マスクのリプライ
    https://twitter.com/elonmusk/status/1583710517839138817
    (本日)午後3:43 ・ 2022年10月22日(日本時間)
    【涙を流して爆笑の絵文字(のみ)】

    かたせ2号です。
    これで、イーロン・マスクはメドベージェフと同じく、リズ・トラスの首相辞任を「爆笑」したわけです。少なくともこの関係において、二人は「盟友」であるわけです。
    1日後にはなりましたが、これにより、本日(2022年10月22日)、イーロン・マスクは、(1)のメドベージェフのエールツイートへの「返礼」ができました。

    以上により、ドミートリー・メドベージェフとイーロン・マスクがお互いにエールを送ったことになります。

    こんな二人が「敵」同士であるはずはありません。
    そのことを、民衆にはっきりわからせるためのツイートが本日、イーロン・マスクから投下されたわけです。

    以上

    タイトル
    取り急ぎ、朝日新聞サイトの運営の方へ。ドミートリー・メドベージェフとイーロン・マスクがお互いにエールを送っています。
  19. かたせ2号
    2022-10-22 07:43

    かたせ2号です。
    朝日新聞サイトでも踏み込めなかった領域について、しつこく考えています。

    ドミートリー・メドヴェージェフ(プーチンの盟友。ロシア連邦安全保障理事会副議長)のイーロン・マスクへの呼びかけのツイート。
    午後2:53 ・ 2022年10月21日(日本時間)
    https://twitter.com/MedvedevRussiaE/status/1583335719950745600
    【See you in Moscow on the Victory Day!
    (日本語訳)来たるべき勝利の日に、モスクワにてお会いしましょう!】

    これを、イーロン・マスクを「敵」とみなしての発言と解釈できるでしょうか。
    たとえば、このツイートをメドベージェフが、ウクライナのゼレンスキーに投げかけたとします。まず、メドベージェフにとっての「Victory Day」を、ゼレンスキーとしては意味を共有できないはずです。彼にとって、それは、「Day of Defeat(敗北の日)」になるはずなので。
    しかしそれでも、これは、「敵」に対するあてつけとしての「Victory Day」という表現であり、かつ、ゼレンスキーが敗北者としてモスクワに連行されることまで想定しているのだ、という解釈も成り立ちます。
    この想定には、かなりの無理がありそうです。
    そもそも、イーロン・マスクは、モスクワに連行されるような立場にはありません。

    ですから、このツイートは、
    同盟を結んだ相手(イーロン・マスク)に対して、
    「ともに勝利を祝える日が来るのを待ち望みましょう。勝利した暁(あかつき)にはあなたをモスクワに招待しますよ」という、気持ちの高揚した文章(最後に「!」がついている)ととるのが、素直な解釈ではないでしょうか。

    以上

    タイトル
    補足
  20. かたせ2号
    2022-10-22 07:05

    かたせ2号です。

    さきほど(2022年10月22日午前6時30分)に確認してみました。
    ふじむら掲示板[502]で紹介した以下の記事についてです。

    朝日新聞サイト記事。
    記事名:イーロン・マスク氏とロシア前大統領に注目 「勝利の日に会おう」
    2022年10月21日 18時11分(日本時間)配信。
    https://www.asahi.com/articles/ASQBP5W0WQBPUHBI02M.html?iref=pc_photo_gallery_breadcrumb

    現時点でも朝日新聞サイトの独走。
    日本の他のマスコミも、世界においてロイターも音無し(報道されていない)。

    朝日新聞サイトの運営者さんへ。
    お見事でした。
    以下、僭越ながら。
    今後も、「ロイターが報道する事実」より「ロイターが報道しない『情報』」が何なのかに注目していってください。

    (補足)
    ロイターは、現時点(2022年10月22日6時30分(日本時間))において、以下の2つのツイートを世界に配信していません。その他のツイートは、自分たちの都合のいいように配信しているのに。

    (1)
    イーロン・マスクのツイート
    午前4:57 ・ 2022年10月18日(日本時間)
    https://twitter.com/elonmusk/status/1582097354576265217
    【SpaceX has already withdrawn its request for funding.
    (日本語訳)スペースX社はすでに(国防総省への)資金提供の要求を取り下げています。

    (2)
    ドミートリー・メドヴェージェフ(プーチンの盟友。ロシア連邦安全保障理事会副議長)のイーロン・マスクへの呼びかけのツイート。
    午後2:53 ・ 2022年10月21日(日本時間)
    https://twitter.com/MedvedevRussiaE/status/1583335719950745600
    【See you in Moscow on the Victory Day!
    (日本語訳)来たるべき勝利の日に、モスクワにてお会いしましょう!

    以上

    タイトル
    朝日新聞サイトの記事を褒める。
  21. かたせ2号
    2022-10-21 22:09

    かたせ2号です。

    朝日新聞サイトに先を越されてしまいましたが、本日(2022年10月21日)、ロシア政
    府首脳(メドベージェフ)は、イーロン・マスクが自分たちの盟友であるであると表明しまし
    た。

    朝日新聞サイト。
    記事名:イーロン・マスク氏とロシア前大統領に注目 「勝利の日に会おう」
    https://www.asahi.com/articles/ASQBP5W0WQBPUHBI02M.html?iref=pc_photo_gallery_breadcrumb
    2022年10月21日 18時11分(日本時間)配信。
    (引用開始)
    米実業家のイーロン・マスク氏が2022年10月21日、ロシアのメドベージェフ前大統領と
    交わしたツイッター上のやりとりが注目を集めている。ウクライナでの戦況を尋ねるマスク氏
    の投稿に対し、メドベージェフ氏は「勝利の日に会おう」などと応じた。
    やり取りの発端は、英トラス首相の辞任表明をやゆするメドベージェフ氏のツイート。これに
    対し、マスク氏が返信機能を使って「すばらしい挑発だ」と投稿した後、「ところでバフムー
    トはどうなっている?」と尋ねた。
     バフムートはウクライナ東部ドネツク州の要衝で、激戦地の一つ。マスク氏に対し、メドベ
    ージェフ氏は「勝利の日にモスクワで会おう!」とだけ返信した。
     マスク氏は2022年10月以降、ツイッターで「ロシア寄り」と取れる独自の和平案を提案
    するなど、ウクライナ侵攻をめぐる発言を繰り返している。
    (補足)メドベージェフとイーロン・マスクのツイートのやりとり。
    https://www.asahi.com/articles/photo/AS20221021002554.html
    (引用終わり)

    かたせ2号です。
    メドベージェフがここまで踏み込んだ発言をしたとなると、「イーロン・マスクが本当はロシ
    アと敵対する立場であるのに、ロシアに近い立場のように振る舞って、ロシアをいまだに騙し
    おおせている」などとは、非常に考えにくい。メドベージェフの「勝利の日に会おう」ツイー
    トは、イーロン・マスクのツイート「ところでバフムートはどうなっている?」の8時間30
    分後です。これは、ロシアの意思表明の機会として活用すべきかを慎重に見極めた上で、ロシ
    ア国家としての決断を下した結果だと考えます。

    最後に。
    以下に、情報を補足しておきます。

    ちなみに、イーロン・マスクとメドベージェフのツイートのやり取りは、敵対する者同士の
    丁々発止のやりとり、ととることも可能です。
    しかし、以下のような記事もあるので、私(かたせ2号)は上記のように分析しました。
    いずれにしても、このやりとりは、相当に練り上げられたものだと感じます。

    https://japandaily.net“>のサイトから。

    URL(最初のところに https://japandaily.net を追加ください)
    /%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%92%8C%E5%B9%B3%E5%BE%8C%E3%80%81%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%B0%8F%E3%81%AF%E3%80%8C%E6%98%87%E9%80%B2%E3%81%AB%E5%80%A4%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%83%84/

    記事名:ロシアの和平後、マスク氏は「昇進に値する」ツイート
    2022年10月14日配信。
    (抜粋開始)
    ドミトリー・メドベージェフは、億万長者であるイーロン・マスクの平和のための戦略を公に
    宣伝しているロシアの高官の一人だ。ロシアがクリミアを永久に自分のものにすることを、そ
    の主張のうち含んでいる。
    月曜日(2022年10月3日)に、イーロン・マスクは次のようにつぶやいた。国連の監督
    下にある併合地域での選挙のやり直しを含む、ロシアとウクライナの和平のための 4 項目の
    計画。それが「国民の意思」である場合、ロシアは領土を離れることになる。クリミアを正式
    にロシアの一部にする。 クリミアへの水の供給を確保する。ウクライナは中立を維持する。
    メドベージェフ・ロシア安保理副議長は火曜日(2022年10月4日)、テレグラムの投稿
    で「よくやった、マスク、と言わなければならない」と書いた。「彼は次の将校への昇進に値
    する人物だ。彼の次の投稿で、彼は『ウクライナは人為的な国家だ』のようなことを言うかも
    しれない」
    (抜粋終わり)

    以上

    タイトル
    取り急ぎ。本日(2022年10月21日)、ロシア政府首脳(メドベージェフ)は、イーロン・マスクが自分たちの盟友であるであると表明した。
  22. かたせ2号
    2022-10-20 06:05

    かたせ2号です。

    イーロン・マスクが、2つのラテン語のことわざをツイートした。
    それらを私は以下のように解釈する。

    https://twitter.com/elonmusk/status/1581764872702132224
    【Deus X Machina】
    午前6:51 ・ 2022年10月17日(日本時間)

    (私の解釈)デウス・エクス・マキーナ。「《機械仕掛けの神の意》古代ギリシャ劇の終幕で、上方から機械仕掛けで舞台に降り、紛糾した事態を円満に収拾する神の役割。」の意味。イーロン・マスクが、このようにしてウクライナの情勢に強引に介入していくという意思表示である。
    なお、上のツイート中の「エクス」については、通常のラテン語では「Ex」という前置詞だ。しかしイーロン・マスクはあえて「X」と表記している。これは、スペースX社の「X」のことを意味している。ウクライナ情勢のことに言及していると強く示唆しているのは間違いない。

    https://twitter.com/elonmusk/status/1582778449583693836
    【Vox Populi Vox Dei】
    午前1:59 ・ 2022年10月20日(日本時間)

    (私の解釈)ウォークス・ポプリ、ウォークス・デイー。「民の声は、神の声」。「民」とは普通に民衆とも、あるいは経済の市場原理ともとれる。いずれにしても、「私(イーロン・マスク)は、アメリカ政府の意向に従わない」という意思表示である。

    以上

    タイトル
    イーロン・マスクが、2つのラテン語のことわざをツイートした。
  23. かたせ2号
    2022-10-19 22:01

    かたせ2号です。

    ロイターでのスターリンク記事の直近の2つは以下の通り。

    記事名:Pentagon considers funding Musk’s Starlink network for Ukraine ― Politico
    (米国防総省、ウクライナ向けにマスクのスターリンク・ネットワークへの資金提供を検討 ― Politico)
    2022年10月17日配信。
    https://www.reuters.com/world/pentagon-considers-funding-starlink-ukraine-politico-2022-10-17/

    この記事内容につき、イーロン・マスクは、以下のようにリプライしている。
    午前4:57 ・ 2022年10月18日(日本時間)
    https://twitter.com/elonmusk/status/1582097354576265217
    【SpaceX has already withdrawn its request for funding.To be precise, 25,300 terminals were sent to Ukraine, but, at present, only 10,630 are paying for service
    (日本語訳)スペースX社はすでに資金提供の要求を取り下げています。
    正確には、25,300台の端末がウクライナに送られましたが、現在では10,630台分の代金しか支払われていません。】

    しかし、このリプライをロイターは巧妙に無視する。

    そして、直近の記事は以下の通り。

    記事名:Elon Musk says Starlink network in Ukraine has not received U.S. funding
    (イーロン・マスク氏、ウクライナのスターリンク・ネットワークは米国からの資金提供を受けていないと発言)
    2022年10月19日配信。
    https://www.reuters.com/technology/elon-musk-says-starlink-network-ukraine-has-not-received-us-funding-2022-10-19/

    この記事では、イーロン・マスクの以下のツイートが引用されている。
    午前9:06 ・ 2022年10月19日(日本時間)
    https://twitter.com/elonmusk/status/1582523481345835008
    【No money from DoD, but several other countries, orgs & individuals are paying for ~11k/25k terminals (thanks!).
    SpaceX is losing ~$20M/month due to unpaid service & costs related to enhanced security measures for cyberwar defense, but we’ll keep doing it (sigh).
    (日本語訳)国防総省からの資金はないが、他のいくつかの国、組織、個人が~11k/25k端末の費用を負担している(ありがとう!)。
    スペースX社は、未払いサービスやサイバー戦争防衛のための強化されたセキュリティ対策に関連するコストにより、月2千万ドルの損失を出しているが、我々はそれを続けるだろう(ため息)。】

    こうやって、重要な事実が「不存在」のまま、時間が経過する。

    その結果、ロイターが配信する情報の世界では、イーロン・マスクと国防総省との間で、援助金額の交渉が現在も継続中である。

    結論。ロイターは世界一のプロパガンダ機関である。

    以上

    タイトル
    ロイターは、イーロン・マスクの発言「スペースX社はすでに(国防総省への)資金提供の要求を取り下げています。」(2022年10月18日)を隠したがっている。
  24. かたせ2号
    2022-10-19 21:34

    かたせ2号です。

    共同通信サイトから。
    記事名:英政権、支持率1桁台に トラス首相、強まる逆風
    2022年9月19日配信
    https://nordot.app/955361378502279168
    (引用開始)
    英世論調査大手ユーガブは2022年10月18日、トラス政権の支持率が7%と1桁台に落ち込み、不支持が77%に達したとの調査結果を発表した。政権支持率調査を始めた2011年以降で最悪の水準という。与党内でも55%がトラス首相の辞任を望むと回答。トラス氏への逆風は強まり、続投に悲観的な見方が広がっている。
     トラス氏は2022年10月17日、大型減税策を柱とした経済政策の大部分の撤回を余儀なくされ、失敗を認めて謝罪した。与党保守党内で「首相降ろし」の動きが加速するものの、辞任は否定。ハント財務相が発表した新たな経済政策に転換し、信頼回復を目指す方針を示した。
    (引用終わり)

    かたせ2号です。

    私の見立てでは、ジョージ・ソロス(「ロシアを滅ぼすべし」派)の肉声を世界に発信する「スピーカー」は、イギリスのトラス首相と、ウクライナのゼレンスキー大統領の2名。
    その一方であるトラス首相が、おそらく、もうすぐ退陣する。
    2022年9月6日の就任以来、まだ2ヶ月も経っていないのに。
    トラスが首相就任直後に発表した、富裕層・企業向けの大型減税策が、市場の混乱(株安・債券安・ポンド安)を招き、大きな批判を浴びたからだ(この減税策は、2022年10月17日にほぼ全て撤回された)。
    そして、イギリスでは、2022年9月の消費者物価指数が10%超ほど上昇し、記録的なインフレが続いている。

    トラスが首相になる前の外相時代、2022年4月3日の、ブチャのでっち上げ事件直後から、ゼレンスキーと連携して、ドイツを筆頭とするEU諸国をロシアへの強硬な制裁へと追い込んでいたころの勇姿は、いまや見るかげもない。
    2022年4月27日には「冷戦後の新たな地政学の追求の為に(台湾等と連携した)グローバルNATOが必要」と世界的規模の戦略を披露したというのに、首相に就任後、それらのことをまったく実行できぬまま、プーチン大統領と対峙することもないままに、消えていく。

    そう考えると、「ロシアを滅ぼすべし」が自己目的化した勢力が、力を落としていることは否めないだろう。現時点で「ウクライナがロシアに優勢」なんてことは言えないはずだ。

    以上

    タイトル
    ジョージ・ソロスの「スピーカー」トラス英首相が、全くなすところなく、退陣していく。
  25. かたせ2号
    2022-10-18 21:03

    かたせ2号です。

    <主張のまとめ>
    (1) イーロン・マスクが、ウクライナのスターリンク事業についての国防総省からの資金援助要請をとりやめる、とツイートした。(本日、2022年10月18日)
    (2) (1)の判断により、ウクライナ国内のスターリンクを停止するかしないかの判断は、ウクライナ・NATOの判断を離れて、イーロン・マスクの判断に一任された。これでロシアが断然有利になった。
    (3) (1)の判断は、通常の経営者であれば絶対に行わない。あり得ない。しかし、イーロン・マスクはそれをした。なぜか?
    (4) 以下の仮説を提示する。「イーロン・マスクは、今後、スペースX社の経営危機を訴え、それを理由に、ウクライナへのスターリンクのサービスを停止させる。そのことを意図して現在、活動している。」

    <以下、主張の本文>
    かたせ2号です。
    最初に、イーロン・マスクのツイート(リプライ)を引用する。

    Sawyer Merrittのツイート(情報源は、POLIITICOサイト)
    午前4:09 ・ 2022年10月18日(日本時間)
    https://twitter.com/SawyerMerritt/status/1582086349305262080
    【BREAKING: The Pentagon is considering paying for @SpaceX’s Starlink satellite network ― which has been a lifeline for Ukraine ― from a fund that has been used to supply weapons & equipment over the long term, according to two U.S. officials.
    (日本語訳)
    <速報>米国防総省は、ウクライナの生命線であるスペースX社のスターリンク衛星ネットワークへの支払いを、長期的な武器・装備の供給に使われてきた基金から行うことを検討していると、2人の米政府関係者が語った。】
     ↓
    これに対するイーロン・マスクのリプライ
    午前4:57 ・ 2022年10月18日(日本時間)
    https://twitter.com/elonmusk/status/1582097354576265217
    【SpaceX has already withdrawn its request for funding.To be precise, 25,300 terminals were sent to Ukraine, but, at present, only 10,630 are paying for service
    (日本語訳)スペースX社はすでに資金提供の要求を取り下げています。
    正確には、25,300台の端末がウクライナに送られましたが、現在では10,630台分の代金しか支払われていません。】

    かたせ2号です。
    これを上書きする情報はまだ出ていない。これが最新情報。

    このイーロン・マスクのリプライによって、はっきりしたこと。
    それは、「ウクライナ国内のスターリンクを停止するかしないかの判断は、ウクライナ・NATOの判断を離れて、イーロン・マスクの判断に一任された」ということだ。
    しかも、いやいや支援を続けているが、資金繰りに困れば、イーロン・マスクが、いつ停止させるかわからないという危なっかしい状況。裏を返せば、ロシアにとって極めて有利な状況になった。

    ここまで来れば、以下のような意見が出てくるのも、ある意味当然である。
    私は以下の、アメリカの政治学者の意見に同意する。

    藤原直哉ツイート(2022年10月18日)
    https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1582149608670900225
    【(プラウダ紙の2022年10月17日付記事を機械翻訳)
    https://www.pravda.ru/news/world/1760558-ilon_mask_vladimir_putin_zapad/
    記事名「ポリティコ:イーロン・マスクはプーチンの西側への特使である。」
    ウクライナ紛争の平和的解決策を提案したアメリカの大富豪イーロン・マスク氏は、ロシアのプーチン大統領の特使を務めている。これは、アメリカの政治学者であるフィオナ・ヒルが述べたものである。
    現在、西側諸国によるモスクワへの威嚇の試みはすべて失敗しており、ワシントンはウクライナでの特別作戦がどのように終了するのかを知らない。
    「プーチンは、億万長者のイーロン・マスクなどの特使を使って、西側諸国を自分の条件に同意させようとしている。彼らの口を通して、彼は自分の条件で紛争を終わらせる協定を提案しているのだ」とヒル氏はPolitico誌に語った。
    政治アナリストは、これは単なるロシア軍の特殊作戦ではなく、大国が関与する紛争だと考えている。現在の状況は、既存の世界秩序の終焉である、とヒルは確信している。
    「私たちの世界は、もはや以前のようにはいかないだろう」と。】

    かたせ2号です。

    さて、ここで、イーロン・マスクの
    「スペースX社はすでに資金提供の要求を取り下げています。」というツイートを再度取り上げて、考えてみる。
    これは、通常の経営者の判断では絶対にありえない発言だ。
    経営者なら、国防総省から資金援助を受けて、スペースX社での資金の持ち出しをなくすようにするのが、100%正しい行動だ。
    しかし、なぜかイーロン・マスクはそれをしなかった。
    ということは、経営者としての判断よりも何かを優先させたのは確かだ。

    それは、何か?

    ここで、タイムリーな情報をロシア系の情報サイトSputnikが報じていたので、記事を引用する。

    Sputnikサイトから。
    記事名:イーロン・マスクのスターリンクが日本でサービス開始 ウクライナは落胆続編
    2022年10月17日配信
    https://sputniknews.jp/20221017/13390201.html
    (引用開始)
    衛星通信ネットワークとデジタルマルチサービスネットワークの開発を行う株式会社ウィサット・テルのワレンチン・アンピロゴフ社長からスプートニクに連絡があった。彼の見解は、先の専門家の見解とは少し異なっている。アンピロゴフ氏によると、日本でのスターリンクのサービス開始は、日本よりもマスク氏本人が必要としているのだという。
    アンピロゴフ氏は次のように述べている。
    「イーロン・マスク氏は2022年の報告で、ネットワークのアクティブ加入者、つまりお金を払っている加入者が100万人いると言わなければならないのです。さらに2030年には1億人だと報告しなければなりません。それができなければ、彼は破産する恐れがあるのです。スターリンク・プロジェクトの戦略を分析したモルガンスタンレーは、スペースXの評価額の大部分はスターリンク衛星ネットワークからの収益だと考えています。マスク氏は、スターリンク・ネットワークは年間300億ドルの収益もたらすと発言しています。しかし今のところ、加入者一人がスペースXにもたらしているのは1000ドル以上の純損失です。日本が、都市部と地方の住民が同等にインターネットにアクセスできるようするためにスターリンクが必要だと言っても、地方居住者の誰もが加入者端末に500ドル、さらに毎月100ドルの使用料を支払う用意があるとは限りません。スペースXの最大の課題は、端末の原価を下げることです。マスク氏は、2021年4月に、新たな端末モデルに移行することで、原価を1000ドル以下に下げることができると発言しています。計画では端末の販売価格も250~300ドルに下げる予定です。つまり、今のところマスク氏の会社は、原価と販売価格の差を自ら負担することで、損失を負っている状態なのです。もし日本が離島の通信のためにスターリンクを必要としているのであれば、これも良い解決策ではありません。なぜなら加入者端末は屋根の上か屋外に設置される上、さらに地上設備の根幹となるゲートウェイも必要で、これらの設備は軍事紛争の際には敵の格好の標的となるからです。このテーマに詳しいプロフェッショナルなら、スターリンク・プロジェクトがサービスの安定性の問題を解決できていないことや、実際の通信能力が発表されている数字に見合っているのか大きな疑問があることを知っています。しかし、決定するのはプロフェッショナルではなく、まったく別の人なのです。
    (引用終わり)

    かたせ2号です。
    このように、スペースX社の経営がうまくいく可能性が低いことを指摘している。

    イーロン・マスクは、すでに以下のことを達成した。
    ・ウクライナにおけるスターリンクの事業が、赤字であることを世界に知らせた。
    ・ウクライナにおけるスターリンクの事業が、イーロン・マスクの判断のみで停止できる状態にした(通常の経営者では絶対にありえない判断をすることによって)。

    ここまでは確かだ。

    以下、私の仮説を述べる。あくまで仮説なので、「そういう考えもあるのかな」とご認識いただければそれで十分です。

    (仮説)
    「イーロン・マスクは、今後、スペースX社の経営危機を訴え、それを理由に、ウクライナへのスターリンクのサービスを停止させる。そのことを意図して現在、活動している。」

    この仮説の通りになるかは、まだわからないので、今後の動向を見守っていきたい。

    <補足>
    Sputnikサイトの運営者へ。

    上記で引用したSpunik記事本文には、ウクライナを題材とする内容がないにもかかわらず、記事名では、しつこく「ウクライナは落胆」と書いています。これも、以前の記事と同様、異様です。
    ですからこの記事は、以下の内容にいずれかについて、ロシア側があらかじめ察知しているというメッセージだと解釈しましたが、いかがでしょうか。

    (1)ロシア占領地域と接する、戦闘の最前線で、ウクライナ軍がスターリンクを使えない。
    (この件については、2022年10月8日のFT紙の記事以来、情報が途絶えている)

    (2)ウクライナにおけるスターリンクの事業が、イーロン・マスクの判断のみで停止できる状態になったこと。

    (3)イーロン・マスクが、今後、スペースX社の経営危機を訴え、それを理由に、ウクライナへのスターリンクのサービスを停止させること。

    以上

    タイトル
    仮説の提示「イーロン・マスクは、今後、スペースX社の経営危機を訴え、それを理由に、ウクライナへのスターリンクのサービスを停止させる。」
  26. かたせ2号
    2022-10-16 13:48

    かたせ2号です。

    最初に。

    イーロンマスクのツイート(2022年10月16日)
    https://twitter.com/elonmusk/status/1581345747777179651
    【The hell with it … even though Starlink is still losing money & other companies are getting billions of taxpayer $, we’ll just keep funding Ukraine govt for free
    (日本語訳)バカバカしい……スターリンクには引き続きカネがかかる一方、その他の企業は納税者から数十億ドルの支援を受け取り続けるものの、我々はウクライナ政府をタダで支援し続けるのだ。】

    このように、イーロン・マスクは、スペースXはウクライナの通信インフラに不可欠とされる衛星インターネットサービス「スターリンク」への資金提供を継続すると述べました。
    一方で、The hell with it、と表現することで、アメリカ政府からの強い圧力で、しぶしぶ、というニュアンスを強く匂わせています。

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――

    僭越ながら、「哲人王」プーチンの頭の中を勝手に想像してみました。(仮説を立ててみた)

    なお、以下は、根拠となる直接的な事実が明示できずに状況証拠だけで「こうだ」と決めて書いている箇所も多々あります。私が勝手に想像している、今後起きるであろうストーリーの大枠を、「そんな考えもあるかな」とご参考いただければ、それで十分です。

    以下、本題。
    プーチンの頭の中は、以下の通りです。

    (1) イーロン・マスク、ウラジミール・プーチン、ヘンリー・キッシンジャーが連合して戦っている(←直接的な証拠はどこにも何もありません)。

    (2)「自分たち」が圧倒的に戦況有利であること、すなわち、相手方(NATO、ウクライナ)はまともに戦える状態にないことを相手方に悟らせる。(ここまでがすでに起きたこと)

    ・まず、ウクライナ軍の戦闘の最前線(ロシアが併合を宣言した区域)で、スターリンクを使わせない。これでスターリンクの死活的重要性を実感させる。
    ・相手がやりたかったテロ行為(クリミア橋爆破)をやらせることで、この戦争についてのロシア側の「正当性」を得る。
    ・ウクライナ領内のインフラを空爆し、ここでもスターリンクの死活的重要性を実感させる。
    ・今後ウクライナ領内でもスターリンクが使えなくなる可能性のあることを強く実感させる。
    (2022年10月16日、イーロン・マスクはスターリンクへの資金提供を継続すると発表するの同時に、それに対する強い不満の様子を表現した。)

    (↑ここまでがすでに起きたこと)

    (↓以下が今後起きるであろうこと)

    (3)戦況が「自分たち」に圧倒的に有利であるにもかかわらず、相手方(NATO、ウクライナ)に停戦交渉を持ちかける。2022年10月4日のイーロン・マスク提示の案がベース。これの原案はヘンリー・キッシンジャー。
    なぜ、こんなことをするか?
    プーチンは、哲人王(てつじんおう Philosopher king フィロソファー・キング)だ(副島隆彦先生による)。
    だから、プーチンは、自分が「歴史法廷の被告席」(中曽根康弘の名言による)に立っていることを、十分に認識している。
    後世の世界史の住人(人類)に、「私たちは、第三次世界大戦が起きないようにするために最善の努力を尽くしました」と申し開きができるようにするためだ。

    (4)相手方(NATO、ウクライナ)にいずれかの選択を迫る。
    ・2022年10月4日のイーロン・マスク提示の案をベースに、ロシアとの停戦交渉を開始する。
    ・自己目的化した「ロシアを滅ぼすべし」に従い、最後までロシアと戦う。停戦交渉拒否。この場合、相手方(NATO、ウクライナ)は、核ミサイルをロシアの主要都市に打ち込むしか残る手段はないので、第三次世界大戦が勃発する。

    要は、第三次世界大戦を起こすかどうかを相手方(NATO、ウクライナ)の判断に委ねる

    (5)停戦交渉が実現する目処が立たない場合、第三次世界大戦の勃発が確定する。その場合でも、プーチンは、相手がやりたいことをやらせる。すなわち、先制で、核ミサイルをロシアの主要都市に打ちこませる。
    これにより、核戦争の戦端を開いたことの汚名を相手方(NATO、ウクライナ)にかぶせる
    なお、南北戦争のサムター要塞の戦い以来、アメリカは、自分がやりたい対外戦争を行う際、必ず相手に先制攻撃(自国領内あるはい自国の軍隊に)をしかけさせた(あるいはそのような攻撃を自分たちで偽装して作りあげた)。
    アメリカは今回、この歴史上の先例を破ることになる。
    これはアメリカの没落を予兆する。

    (6)プーチンは、おそらく第三次世界大戦になるだろうと予想し、覚悟を決めているだろう。これは結局、副島隆彦先生が予言した内容と一致する。

    以上

    タイトル
    「哲人王」プーチンだったら、こう考えるだろうと、勝手に想像してみた。(仮説を立ててみた)
  27. かたせ2号
    2022-10-15 08:04

    いずれ、以下の件について書きたいと思っています。
    「京セラの稲盛和夫と日本電産の永守重信では、その経営スタイルが、どう違うのか?」

    この件につき、興味をもって、情報を集めて考えてきました。
    なお、ようやく出した、私なりの結論はあります。

    (結論)
    「昇格や昇給の形以外に、部下との普段のコミュニケーションの場で、部下の献身的な働きをねぎらっているか(感謝することがあるか)?」
    これをしているのが京セラの稲盛和夫で、これをしないのが日本電産の永守重信。

    たぶん、これだけです。

    ちなみに、ネット上にあった表現ですが、
    「佛(ほとけ)の顔をした鬼が稲盛和夫で、鬼の顔をした鬼が永守重信」
    だそうです。
    うまいことを言うなと感心しました。

    ただし、これから両者の評価には、大きな差がついていくでしょう。その違いは、上記のささいな経営スタイルの違いから来ると思います。

    「経営を進めていくときに大事なのは、事にあたってまず冷静に判断すること、それからそっと情を添えること。この順番が大切である」と述べた松下幸之助が、やはり、日本の経営者の中では一番偉い。

    以上

    タイトル
    予告
  28. かたせ2号
    2022-10-15 07:42

    かたせ2号です。

    星崎連維さんのツイート(2022年10月14日)
    https://twitter.com/rennstars/status/1580923707270496257
    【CNNの日本語記事、英語記事にある肝心の「例の馬鹿和平案を罵倒されて以後ウクライナ前線でStarlinkが突然全面停止したりしている」「そもそも端末の85%は米国他政府が払ってる」をまるっと省略してるの何で?
    イーロン・マスクもStarlinkも慈善事業じゃないから残当みたいな論調ばかりが日本語で流れてきてすげー違和感あったんだが、CNNの日本語記事自体から「いや米国かなり払っとるで」「ほーん、で、突然作戦区域で通信止めたの無関係?」が略されてるとは思わなんだよ。】

    かたせ2号です。
    上記の通り、CNNの日本語記事では、英語記事の重要な情報が抜け落ちています。
    ですので、以下に、CNN英語記事の日本語訳を引用します。
    長文となりますが、ご参考ください。

    記事名:(独占記事)イーロン・マスク氏のスペースX社は、ウクライナの重要な衛星サービスに対する支払いができなくなり、ペンタゴンにツケを払うよう要求している。
    (2022年10月14日 20:16(日本時間)に更新された記事)
    https://edition.cnn.com/2022/10/13/politics/elon-musk-spacex-starlink-ukraine/index.html

    (翻訳文引用開始)
    昨年(2021年)の春にウクライナに到着して以来、イーロン・マスクのスペースX社が製造したスターリンク衛星インターネット端末は、ウクライナ軍にとって不可欠な通信源となっている。ロシアとの戦争で携帯電話やインターネット網が破壊されても、戦闘と接続を可能にする。
    これまでにおよそ2万個のスターリンク衛星がウクライナに寄贈され、マスク氏は金曜日(2022年10月14日)に「この作戦にはスペースX社が8000万ドルかかり、年内(2022年)には1億ドルを超えるだろう」とツイートしている。
    しかし、SpaceX社は国防総省に、米軍が毎月数千万ドルを負担しなければウクライナのサービスへの資金提供を停止する可能性があると警告しており、これらの慈善事業には終わりが来る可能性がある。
    CNNが入手した文書によると、マスク氏のスペースX社は先月(2022年9月)、国防総省に書簡を送り、スターリンク・サービスにこれまで通り資金を提供することはもうできない、と述べたという。書簡では、ウクライナ政府と軍がスターリンクを利用するための資金を国防総省が引き受けることも要求しており、スペースX社の主張によると、今年いっぱいは1億2000万ドル以上、今後12カ月で4億ドル近くかかる可能性があるという。
    SpaceX社の政府販売担当役員は2022年9月の手紙の中で、「ウクライナにさらに端末を寄贈したり、既存の端末に無期限で資金を提供する立場にはない」と国防総省に記している。
    CNNが入手した、国防総省に送られたスペースX社の文書の中には、ウクライナ軍司令官バレリー・ザルジニー将軍が7月にマスク氏に行った、約8000台のスターリンク端末の追加要求という、これまで報道されていなかったものが含まれている。
    SpaceX社のために働く外部コンサルタントは、国防総省への別の書簡で、「SpaceX社はここで恐ろしく難しい決断を迫られています。私は、ザルジニー将軍が要求したような追加の端末やサービスを提供する財務的能力があるとは思えない “と書いています。
    これまで報告されていなかったこの文書は、スターリンクに関してSpaceX社自身が内部で把握している数値の、珍しい内訳を提供し、ウクライナの数千の端末に関連するコストと支払いを詳述している。また、キエフにほとんどコストをかけずにウクライナに何百万ドルもの通信ハードウェアとサービスを提供した舞台裏の交渉にも新たな光が当てられている。
    ウクライナのスターリンクのツケを国防総省に求めるにあたり、マスク氏は金曜日(2022年10月14日)、今月初め(2022年10月4日)のマスク氏のウクライナ和平案に対して、”Fuck off”(消え失せろ)と応じたウクライナの、ある外交官の助言に従った、と述べた。
    その、ウクライナの駐ドイツ大使アンドレイ・メルニクは、今月初め、ロシアのウクライナ戦争に対するマスクの主張する平和計画に対して、こう返答している。「Fukc off、があなた(マスク氏)への私の非常に外交的な意見です」
    スペースX社が国防総省に送った手紙は、ツイッターでのやりとりの前に送られていたにもかかわらず、CNNの報道とメルニク氏のコメントに言及したツイートに対して、マスク氏は金曜日に「我々は彼の推薦に従っただけだ」と述べた。

    <停電の報告>
    この手紙は、ウクライナ軍が同国の東部と南部でロシアに占領された土地を奪還しようとする中、スターリンクが広範囲にわたって機能停止しているという最近の報告の中で出されたものだ。
    停電に詳しい情報筋によると、2022年9月30日に突然、前線全体に影響が及んだという。「ウクライナ軍がその前線を押し通すためのあらゆる努力に影響を与えた」と、停電に詳しいある人物はCNNに機密情報を話すために匿名を条件に語った。「スターリンクは、戦場のユニットが通信するための主要な手段なのです」。
    ウクライナ軍への警告はなかったと2番目の人物が言い、現在ウクライナが地域を解放する際には、スターリンクのサービスをオンにするよう要請する必要があると付け加えた。
    フィナンシャル・タイムズ紙は、ウクライナ高官の話として、「壊滅的な」通信の喪失をもたらした停電を最初に報じた。この記事に反応したツイートで、マスク氏は、戦場で起きていることは機密事項であると述べ、停電に異議を唱えなかった。
    スペースX社がスターリンクへの資金提供を停止することを示唆したのは、マスク氏の忠誠心をめぐるウクライナでの懸念が高まっているためでもある。マスク氏は最近、ウクライナにクリミアと東部のルハンスク、ドネツク両地域の支配を放棄させるという物議を醸す和平案をツイートした。
    ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領が、マスクは誰の味方なのかと問題提起した後、彼は「今でもウクライナを非常に支持している」と答えたが、「大規模な事態の深刻化を危惧している」とも述べた。
    また、マスク氏が先月(2022年9)、私的な席で、ウクライナは今すぐ和平交渉を望んでおらず、もし彼らが自分の計画に従えば、「ロシアはその条件を受け入れるだろう」と主張したと、それを聞いた人が述べている。
    「ウクライナは、現在の政府と戦時中の取り組みがスターリンクに完全に依存していることを知っている」と、この議論に詳しい人物は述べた。「スターリンクを稼働させ続けるかどうかの判断は、ある一人の男の手に完全に委ねられている。それはイーロン・マスクだ。彼は選挙で選ばれたわけでもなく、誰も彼にその権力を与えると決めたわけでもない。彼が持っているのは、彼が築いた技術と会社のおかげです。」
    火曜日(2022年10月11日)、マスク氏はウクライナについてプーチンと直接話したという報道を否定した。木曜日(2022年10月13日)、ウクライナの大臣が「スターリンクはウクライナのインフラに不可欠だ」とツイートすると、マスク氏はこう返した。「どういたしまして。ウクライナをサポートできて嬉しい。」

    <英雄のように見える胆力>
    戦争が始まって7ヶ月以上経ちますが、スターリンクがウクライナに与えた影響を過大評価することは難しい。キエフの政府、ウクライナ軍、そしてNGOや民間人は、SpaceX社が作った軽快でコンパクトで使いやすいユニットに信頼を寄せています。音声や電子通信だけでなく、ドローンを飛ばしたり、砲撃を修正するためのビデオを送り返したりするのにも使われている。
    CNNは、多数のウクライナの基地で使用されているのを確認している。
    「ロシアはウクライナの通信インフラをターゲットにしているので、スターリンクは絶対に欠かせない」と、シンクタンクSilverado Policy Acceleratorの共同設立者であるディミトリ・アルペロビッチ氏は述べた。「それがなければ、多くの場合、彼らは本当に盲目的に活動していることになります」。
    マスク氏は、戦争が始まった直後、ウクライナへのスターリンクサービスの要請に応じたことで、広く称賛と感謝を受けたが、ペンタゴンへのスペースXの書簡によると、実際には、2万台の端末の大部分は、米国政府、英国、ポーランドなどの外部から全額または一部の資金提供を受けてきた。
    SpaceX社が米軍に負担を求めたことで、ペンタゴンの上層部は激怒している。ある国防省高官はCNNに、SpaceX社は他者に多額の負担をさせながら「英雄のように見える胆力」を持ち、今では月数千万ドルの請求書を突き付けていると語った。
    SpaceX社が国防総省と共有した数字によると、ウクライナにある2万台の端末のうち約85%は、アメリカやポーランドなどの国や他の団体が支払った、あるいは部分的に支払ったものであることが判明した。これらの団体は、インターネット接続の約30%も支払っており、スペースXによれば、最も高度なサービスで1台あたり毎月4,500ドルかかるという。(週末、マスク氏はウクライナに約25,000台の端末があるとツイートしている)。
    ウクライナのザルジニー司令官は2022年7月のマスク氏への書簡で、スターリンクユニットの「卓越した実用性」を賞賛し、約4000台の端末が軍によって配備されていると述べた。しかし、毎月約500台の端末が戦闘で破壊されているとざるジニー氏は述べ、その損失を相殺するためにウクライナ軍と情報機関用に6,200台、今後毎月500台の端末を追加するよう要請したのである。
    SpaceX社はこれに対し、ザルジニー氏に、代わりに国防総省への要望を取り上げてくれるよう依頼したという。
    2022年9月8日、SpaceX社の政府販売担当上級役員は、コストが高くなりすぎて1億ドルに近づいていると国防総省に手紙を出した。この関係者は、ウクライナの新たな要求と、継続的なサービスコスト、2022年の残りの期間、合計1億2400万ドルを国防総省に取り上げるよう要請した。
    防衛省高官によると、これらの費用は通年で3億8000万ドル近くに達するという。
    スペースX社は、今回の故障と国防総省への最近の要請の両方について、コメントの再要請を拒否した。マスク氏の弁護士は、コメントを求めたが返答がなかった。国防総省のボブ・ディッチー報道官はCNNに対し、「ロシアの残忍でいわれのない侵略を撃退するウクライナ軍のために、産業界と協力して解決策を模索し続けている。現時点では他に付け加えることはない。」 と述べた。

    <コストの内訳>
    ワシントンポストによると、米国は国際開発庁(USAID)を通じてStarlinkへの初期の支援を行い、ウクライナのハードウェアとサービスに約300万ドルを費やしたという。今回入手した文書によると、端末を提供した最大の国はポーランドで、約9000台の端末を個別に購入した。
    米国は1,700台近くの端末を提供しています。その他、英国、NGO、クラウドファンディングなどが貢献している。
    しかし、はるかに高価なのは、継続的な接続性である。SpaceX社によると、ウクライナに提供されたサービスの約70%を負担し、大半は月500ドルの安価なサービスにしかサインしていないにもかかわらず、ウクライナのすべての端末に最高レベルの月4500ドルを提供したと主張しています。
    端末自体の価格は、ウクライナに送られた2機種が1500ドル、2500ドルであるのに対し、スターリンク社のウェブサイトに掲載されている消費者向けモデルははるかに安く、ウクライナでのサービスは月額わずか60ドルだと文書には書かれている。
    これは、SpaceX社が国防総省に支払ってもらう必要があると言っているサービス料金のわずか1.3%に過ぎない。
    「彼は政府からお金を得ようとしている、あるいはただ『もうこれに関わりたくない』と言おうとしていると言えるでしょう」と、ウクライナのスターリンクに対する要求をよく知る人物は言う。最近の障害と、予測不可能なことをするマスク氏の評判を考えると、「ウクライナ側の感情は本当に高まっている」とこの人物は言った。
    マスク氏は、株式非公開のSpaceX社の筆頭株主である。2022年5月、スペースXは評価額が1270億ドルに上昇したことを明らかにし、今年に入って20億ドルを調達したとCNBCは報じている。
    先週、マスク氏は、一連のツイートで戦争を終わらせるための平和計画を提示した後、Twitterで批判に直面した(ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領も含めて)。クリミアをロシアに返還し、ロシアが最近不法に併合した4つの地域で、今度は国連の監督下で住民投票をやり直すというものだ。
    これは、先月(2022年9月)コロラド州アスペンで開かれた「The Weekend」と呼ばれる非公開の高級会議で、マスク氏が出席者を前に「ウクライナは最近勝利を収めたので、今和平を求めるべきだ」と述べたのと同じ内容だった。
    「今がその時だ。彼らはそれを望んでいない、それは確かだ。しかし、今がその時なのだ」と語ったと、会場の関係者が語っている。「みんな負けているときは平和を求めたがるが、勝っているときは平和を求めようとしない。今のところはね。」
    (翻訳文引用終わり)

    かたせ2号です。
    私は、最後のパラグラフにある、
    先月(2022年9月)のイーロン・マスク発言「(ウクライナにとって)今がその(和平の)時だ。彼らはそれを望んでいない、それは確かだ。しかし、今がその時なのだ」「みんな負けているときは平和を求めたがるが、勝っているときは平和を求めようとしない。今のところはね。」
    が一番重要だと考えます。

    本当は、単なる金勘定の話だけで、イーロン・マスクは動いていないのです。

    いずれ、この話題は、
    「ウクライナ政府(およびNATO)は、イーロン・マスクが2022年10月4日に提示した和平条件をベースにして、ロシアと和平交渉にのぞむか」という議題にすり替わっていくでしょう。
    ヘンリー・キッシンジャーは、自分自身のアイデアを、まだ諦めていなかったのです。

    以上

    タイトル
    CNN記事(英語版)を翻訳して、掲載する。そして最後に少しだけコメントする。
  29. かたせ2号
    2022-10-14 18:41

    かたせ2号です。
    本日(2022年10月14日)の午後4時14分(日本時間)に、イーロンマスクは、(私がふじむら掲示板[491]で引用した)CNNの報道内容を認めました。

    取り急ぎ、イーロン・マスクのツイートを引用しておきます。

    Jason Jay Smartlのツイート (2022年10月14日午後1時47分(日本時間))
    https://twitter.com/officejjsmart/status/1580782290849759232
    【Elon Musk’s Starlink says it can no longer afford to give Ukraine free service and asks the Pentagon to pay for it. Starlink had been a game changer in the war.
    This comes days after Ukrainian Ambassador @MelnykAndrij told Musk to “fuck off.”
    (日本語訳)
    イーロン・マスクのスターリンクは、ウクライナに無料サービスを提供する余裕がなくなり、ペンタゴンに支払いを求めると発言している。これまでスターリンクは、戦争における流れを変えるような存在であった。
    この発言は、ウクライナ大使のメルニク・アンドリーがマスクに "fuck off(消え失せろ) "と言い放った数日後の発言である。】


    上記ツイートへのイーロン・マスクのリプライ(2022年10月14日午後4時14分(日本時間))
    https://twitter.com/elonmusk/status/1580819437824839681
    【We’re just following his recommendation.
    (日本語訳)
    私たちは、彼(ウクライナ大使メルニク・アンドリー)の提案に従っているだけなのです。】

    以上

    タイトル
    イーロン・マスクがCNNの報道内容を認めた。
  30. かたせ2号
    2022-10-14 12:12

    かたせ2号です。
    取り急ぎ、表題記事を引用しておきます。
    イーロン・マスクの言動の首尾一貫性を前提にして(信じて)考えてよいことが判明したので、私としては、これで一安心です。

    CNNサイトから。
    記事名:ウクライナに提供のスターリンク、米国防総省の拠出なければサービス中止も スペースXが要請
    本日(2022年10月14日)、午前11時2分(日本時間)配信

    (記事引用開始)
    イーロン・マスク氏率いる米スペースXの衛星インターネット端末「スターリンク」は、今年(2022年)春、ウクライナに届いた時からウクライナ軍にとって欠かせない通信手段だった。ロシアとの戦争で携帯電話やインターネットのネットワークが破壊されても、スターリンクのおかげで戦闘を続け、つながり続けることができていた。
    スターリンクの衛星端末はこれまでに約2万台がウクライナに寄付されており、マスク氏は2022年10月7日、「運用のためにスペースXが負担した経費は8000万ドル、年末までに1億ドルを超す」とツイートした。
    だが、そうした慈善事業は打ち切りになるかもしれない。CNNが入手した文書によると、スペースXは米国防総省に対し、米軍が月額数千万ドルを拠出しなければ、ウクライナでのサービスに対する資金提供は中止する可能性があると通告した。
    スペースXは先月(2022年9月)、国防総省に宛てた書簡の中で、スターリンクのサービスに対する現状のような資金拠出は継続できなくなったと説明。ウクライナ政府と軍がスターリンクを使うために、米国防総省が拠出を引き継ぐよう申し入れた。スペースXによると、経費は年内(2022年内)に1億2000万ドル以上、次の1年(2023年)で約4億ドルに上る。
    「我々はウクライナへの端末にこれ以上寄付すべき立場にはなく、既存の端末のために無期限で資金を提供すべき立場にもない」。スペースXは書簡にそう記していた。
    スペースXが国防総省に送った文書の中には、7月にウクライナ軍のバレリー・ザルジニー総司令官がマスク氏に対し、さらに約8000台のスターリンク端末を求めた内容もあった。
    スペースXの外部コンサルタントは別の書簡で「同社には、ザルジニー総司令官の要請に従って追加の端末やサービスを提供する財政的な能力はないと考える」としている。
    (記事引用終わり)

    以上

    タイトル
    CNN「ウクライナに提供のスターリンク、米国防総省の拠出なければサービス中止も。スペースXが要請」