[257]の情報追加:ポーランド含む東欧3カ国の首脳が、ゼレンスキーの元を訪れた

かたせ2号 投稿日:2022/04/19 04:56

1.
BBCニュースサイトから。
記事名:東欧の3首相、ウクライナ首都で大統領と会談 リスク冒し鉄道で移動
2022年4月16日配信
https://www.bbc.com/japanese/60760756

(一部引用開始)
東欧3カ国の首相が2022年4月15日、ロシアによる攻撃が強まっているウクライナへの支持を表すため、同国の首都キーウ(キエフ)を訪れた。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、3首相がポーランドから長い時間をかけ、危険を冒して列車で移動した勇気を称賛した。
キーウを訪れたのは、ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相、スロヴェニアのヤネス・ヤンシャ首相、チェコのペトル・フィアラ首相。
同市で外出禁止令が敷かれ始めた2022年4月15日夜に到着し、ゼレンスキー大統領と会談した。同市のヴィタリー・クリチコ市長は、この日午後8時から17日午前7時までの外出を禁止した。
3首相のキーウ行きは、ポーランド側の発案だった。
(一部引用終わり)

かたせ2号です。
[257]に書いた内容に加筆して(下線部)再掲します。

(加筆して再掲開始)
DS最高幹部に対する各国政治指導者の立場の判別方法(ただし2022年4月以降に適用)

ロシアの軍事行動が「ジェノサイド」であると表明した。
⇒DS最高幹部の意向に従う意思を表明した。
・イギリスのジョンソン首相(2022年4月6日)
・アメリカのバイデン大統領(2022年4月12日)

ロシアの軍事行動が「ジェノサイド」ではないと表明した。
⇒DS最高幹部の意向に従わない意思を表明した。
・フランスのマクロン大統領(2022年4月13日)
・ドイツのショルツ首相(2022年4月13日)

キーウにいるゼレンスキーの元を訪問できた。
⇒あなたはDS最高幹部の意向に従う意思のある人だと、DS最高幹部から認証された。
・イギリスのジョンソン首相(2022年4月8日)
・オーストリアのネハンマー首相(2022年4月9日)
・ポーランドのモラウィエツキ首相(2022年4月15日)
・スロヴェニアのヤンシャ首相(2022年4月15日)
・チェコのフィアラ首相(2022年4月15日)

キーウにいるゼレンスキーの元を訪問しようとして断られた。
⇒あなたはDS最高幹部の意向に従う意思のある人だと、DS最高幹部から認証されなかった。
・ドイツのシュタインマイヤー大統領(2022年4月12日)

なお、DS最高幹部の意向に従う意思とは以下の内容です。
「今後は、「ジェノサイド」の惨禍を被ってその撲滅という絶対的正義を背負った、ウクライナ民族の代表、ゼレンスキー大統領(DS最高幹部の「肉声」)からの要請にはすべて従います。この絶対的正義実現のために、いかなる自国民の政治的損害(自国民がロシアとの戦いに駆り出されること)および経済的損害(自国経済への大打撃)も受忍します。」
(各国の政治的指導者がどこまで自覚しているかはマチマチかもしれないが、結局、こういうことになる)
(加筆して再掲終わり)

2.

1.の内容は、重たい掲示板「[3377]ウクライナ戦争。11本目。 今からロシア軍の反撃(カウンター!)が起きる。定例会のお知らせ。」(2022年4月12日投稿)の副島先生の以下の記載ともきちんと一致します。

(一部引用開始)
フランスの マクロン大統領が、カっとなって、腹立ちまぎれに、「今のポーランドの首相は、人種差別主義の極右だ 」と、2022年4月9日に、言い放った。これで、ポーランドの今の政権も、ネオナチであることが、満天下に判明した。ポーランド政府が今、大慌てしている。
(一部引用終わり)

かたせ2号です。
以下の記事を引用し、補足しておきます。
産経新聞サイトから。
記事名:マクロン仏大統領「暴言」にポーランド怒り 対露方針で溝
2022年4月9日配信
https://www.sankei.com/article/20220409-O2GEM77ROBOZVBEHJ6VLRKEBRQ/

(一部引用開始)
ポーランド外務省は2022年4月8日、フランスのマクロン大統領が同日付仏紙パリジャンで行った発言について、仏大使を呼んで説明を求めたと発表した。マクロン氏が、ポーランドのモラウィエツキ首相を「性的少数者(LGBT)を禁じる極右の反ユダヤ主義者」とこきおろしたことを問題視した。
この発言は、2022年4月10日の大統領選第1回投票を前に、マクロン氏が同紙の読者に政策を説明するインタビュー記事で飛び出した。ウクライナ侵攻後もマクロン氏が続けているプーチン露大統領との対話を、モラウィエツキ氏が批判していることへの対応を尋ねられ、答えた。マクロン氏は、大統領選のライバル、極右「国民連合」のルペン候補がモラウィエツキ氏と親しい関係にあるとして、「だまされてはならない。彼は(ルペン氏を)支援しようとしている」とも述べた。
(一部引用終わり)

以上