2054さん、貴重なご意見ありがとうございます。守谷健二君、「副島先生に直接きいたら」みたいな居直りはダメ、ですよ。はだめ
伊藤睦月です。
(1)2054さん、貴重なご意見、ありがとうございます。ご指摘の数々は、今後の投稿の参考にします。2054さんのようなご意見いただけると、勇気わきます。ありがとうございました。今後も投稿が続きますので、もしよければ、ご指摘お願いします。
守谷君へ
(2)「ついにそこまで追い詰められましたか。それはお気の毒に」確かに、「副島隆彦の歴史再発掘」では、「邪馬台国論争」の文脈で、岡田英弘、が取り上げられている。
しかし、岡田英弘は、「日本史の誕生」で、邪馬台国論争で使える、史料は、「中国正史」と「日本書紀」とし、「古事記」は偽書だから、対象外、といった文脈で、「古事記」を偽書としている。(同書第一部。第二部第9章)それに対し、副島先生は、特段反対していないので、岡田説に同旨だと書いたわけ。もし違うなら、先生からなんらかのご指摘が、この先の著書等で、修正あるだろう。
ちなみに、私は、副島先生とメール、携帯でいつでも連絡可能です。さきほども私事で、メールで連絡とりあったところ。だからと言って守谷君の徴発にのって。副島先生に聞くことはありません。あくまでも、公刊された文章、言葉(ロゴス)をもとに自説を組み立てているだけだ。副島先生うんぬんは余計なお世話だ。それこそ副島先生の「重たい」思考のさまたげになるだけだ。守谷君こそ、「大野晋」の権威に寄りかかって、ろくに大野晋の著作を検討していないのだろう。2054さんみたいな建設的な意見もはけないくせに、思い込みだけはやたら強い、「守谷健二」とは何者か。
(以上、伊藤睦月筆)
追伸)2054様、温かい叱咤激励のお言葉、誠にありがとうございました。私事で申しますと、来週から手術のため、3回目の入院をします。2週間くらいかな。これに関する投稿は、退院後にさせていただきます。
ただ一つだけ、2054様のご指摘どおり、「古事記偽書論争」は当事者以外では、確かに退屈な議論です。でも当事者では、200年も延々やってました。私は、これまでを概観して、日本古代史を語る史料としては、「無意味」だと判断しました。それで最も筋の良い議論である、岡田説を支持し、副島先生も今までの著作等判断して、同旨だろう。と書きました。ただ両者が全く同じ、岡田=副島と見立てたことは、2014さんのいわれるとおり「書きすぎ」かもしれません。しかし、ニアイクオール、であることは間違いないと考えています。
2054様の今後ますますのご健勝、お祈りします。ともに、この掲示板を盛り上げていきましょう。
以上、伊藤睦月拝
守谷健二君、