ふじむら掲示板[412]「『CIA派』からのメッセージ(2022年7月20日)を解読する」をリライト(書き換え)する

かたせ2号 投稿日:2022/07/27 22:26

かたせ2号です。以下、ご参考ください。

<最初に>
1.2022年7月20日に出てきた山上徹也のセリフ「喉から手が出るほど銃が欲しい」は、統一教会の分派である銃教会(サンクチュアリ教会)のことを指すと推測していました。しかし、どうやら違っていたようです。また「復讐は己でやってこそ意味がある」の真意は不明でした。

2.「統一教会派」のみなさんへ。
下記の解読結果をもとに、関係各位から「『CIA側』による『権力者共同謀議』の動き」を探ろうとしてもムダです。「すべて単なる偶然」「そんなことを聞くあなたがたは『陰謀論者』」と言われて、今後も、はねかえされるのがオチです。『CIA側』なんていう勢力の存在については、すべての推理の糸が途中で途切れて真相はわからないままになるでしょう。
櫻井よしこさんも、「なにかがおかしい」とは感じつつも、この辺りの真相究明はすでに諦めたようです。

<本投稿のまとめ>
1.関連する事実を時系列順に記載します。
・2022年7月20日、山上徹也が、2020年12月に「喉から手が出るほど銃が欲しい」「復讐は己でやってこそ意味がある」という投稿をしていることが、捜査関係者への取材で判明した。
・2022年7月20日同日、警察庁の担当者が「(安倍晋三の遺体の中に)銃弾はなかった」と証言したことを自民党の青山繁晴参院議員がユーチューブ動画「消えた銃弾」でアップした。https://www.youtube.com/watch?v=KU8IoN6VAfE
・2022年7月25日、Yahoo Newsが、上記の青山議員の動画を引用して、記事名「安倍元首相銃撃、消えた弾丸 致命傷を与えた銃弾がいまだ見つからないとの情報 自民・青山議員が告発『貫通なし、司法解剖でも未確認』」のニュースをアップした。世間で話題になる。
・2022年7月26日、東京・秋葉原で2008年6月に7人が死亡10人が重軽傷を負った無差別殺傷事件で殺人などの罪に問われ、死刑が確定した元派遣社員加藤智大死刑囚の刑が2022年7月26日午前に執行されたことが報道された。世間で話題になる。

2.解読結果
「CIA側」が2022年7月20日に意図的に流した「喉から手が出るほど銃が欲しい」「復讐は己でやってこそ意味がある」の文言の真意について解読しました。
これは、同日に判明した「(安倍晋三の遺体の中に)銃弾はなかった」という情報をいずれ全国にばらまいて、2022年7月8日奈良・西大寺駅で起きた安倍晋三の事件を日本国民に再注目させ、そこで、「山上徹也以外の共犯者がいる、あるいは犯人は山上徹也とは別である」ということを日本国民に強く納得させる、という宣言(事前予告)です。おそらく次なるアクションへの布石となるでしょう。

<以下、本文>
かたせ2号です。
まず、「CIA派」から、2022年7月20日に以下のメッセージが発信されました。

共同通信記事(Yahoo News経由)
記事名:山上容疑者「復讐は己で」投稿か「銃が欲しい」とも
2022年7月20日配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/145d972301c520b6e9bfa36f39f38ce602da0052
(引用開始)
安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)が、島根県のフリージャーナリストの男性が運営するブログのコメント欄に「復讐は己でやってこそ意味がある」「喉から手が出るほど銃が欲しい」と投稿していたことが2022年7月20日、捜査関係者などへの取材で分かった。
男性は山上容疑者が恨みを抱いていた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への批判をブログで展開。容疑者は事件前日の2022年7月7日には、遊説中の安倍元首相を襲撃するため訪れたとみられる岡山市から男性に手紙を送っていた。元首相の殺害を示唆する内容で、過去に投稿した内容の一部も記していた。
(引用終わり)

かたせ2号です。
上記の通り、「CIA側」からのメッセージが2022年7月20日に発信されました。
「喉から手が出るほど銃が欲しい」
「復讐は己でやってこそ意味がある」
このメッセージの意図するところは何でしょうか?
これについては、以下の2022年7月25日、26日の連続する2つの報道で、その真意が明らかになりました。
結論としては、2022年7月20日同日に判明した「(安倍晋三の遺体の中に)銃弾はなかった」という情報をいずれ全国にばらまいて、2022年7月8日の奈良・西大寺駅での安倍晋三の事件を日本国民に再注目させ、そこで、「山上徹也以外の共犯者がいる、あるいは犯人は山上徹也とは別である」ということを日本国民に強く納得させる、という宣言(事前予告)でした。おそらく次なるアクションへの布石となるでしょう。

夕刊フジ(Yahoo News)から引用します。
記事名:安倍元首相銃撃、消えた弾丸 致命傷を与えた銃弾がいまだ見つからないとの情報 自民・青山議員が告発「貫通なし、司法解剖でも未確認」
2022年7月25日17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e382194ec4fdb16f4673aa7129066681956b40ef
(引用開始)
安倍晋三元首相が、参院選の街頭演説中に銃撃を受けて死亡した事件をめぐり、安倍氏に致命傷を与えた銃弾がいまだに見つかっていないとの情報が浮上した。救命措置を担当した医師も事件当日に語っていたが、自民党の治安・テロ対策調査会で2022年7月20日、警察庁の担当者が「銃弾はなかった」と語ったというのだ。この証言を伝えた同党の青山繁晴参院議員(69)のユーチューブ動画「消えた銃弾」は、2022年7月25日朝時点で36万回の再生回数となっている。https://www.youtube.com/watch?v=KU8IoN6VAfE
2022年7月20日に非公開で開かれた自民党治安・テロ対策調査会には、警察庁の警備局長や捜査1課長、経産省の職員らが出席し、事件について説明があったという。青山氏は、銃弾の弾道などについて質問した。
動画によると、警察庁側は、安倍氏について銃弾が身体を貫かず、体内にとどまっている傷「盲管銃創」が確認されたと説明した。
このため、青山氏が「それでは安倍氏の体内に銃弾は残っていたのか」と聞いたところ、警察庁側は「残っていなかった」と答えたという。青山氏が「(銃弾を)捨てたのか」と確認すると、警察庁側は「貫通していないが、銃弾はなかった」と返答したという。
確かに、事件当日の2022年7月8日、安倍氏が搬送された奈良県立医科大学付属病院で、救命措置を担当した教授は同日夕の記者会見で、「手術しているときに弾丸は確認できなかった」「銃創が2つあった」と語っている。
奈良県警はその後、徹底的に捜査しているはずだが、まだ銃弾は見つかっていないということなのか。
安倍氏を襲撃した山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=は、警察の取り調べに対し、「一度に6発の弾丸が発射される仕組みだった」と説明しているという。発見されたカプセル状の物体に弾丸6発を入れて発射する構造だった可能性が高い。
青山氏は注目の動画で、「(警察側に銃弾については)丸薬のような小さな丸いもの(と確認した)」「警察が嘘を言っているとは思わない」「警察側も(銃弾が見つからずに)頭を抱えているのではないか」「(死亡後の)司法解剖で見落とされることはあり得ないので、それ以前の段階で紛失したのではないか」「陰謀論とは別にしても事件には未解明な部分がある」などと見解を示している。
(引用終わり)

共同通信(Yahoo News経由)
記事名:2008年の秋葉原殺傷、加藤死刑囚の刑執行
2022年7月26日配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e7f39ecd307a92aee05568f6f04f9e4cbee4d5d
(引用開始)
東京・秋葉原で2008年6月、7人が死亡、10人が重軽傷を負った無差別殺傷事件で殺人などの罪に問われ、死刑が確定した元派遣社員加藤智大死刑囚(39)の刑が2022年7月26日午前に執行されたことが関係者への取材で分かった。
(引用終わり)

以上