(補足)イーロン・マスク「Twitterファイル」解説記事の補足

かたせ2号 投稿日:2023/02/13 18:55

本日、2023年2月13日に、「ふじむら掲示板」の[544]から[537]に記載した、Twitterファイル解説記事に関連して、この「ふじむら掲示板」では書けない分析、見立て(結論部分は、少しの分量です)を、学問道場の会員専用掲示板に追記しました。
学問道場の会員のみなさまには、ご高覧ください。
https://www.snsi.jp/bbs/member/17

以上よろしくお願いいたします。

かたせ2号拝

(追記します)

以下、ぼんやりとした表現で書いておきます。
「私の考えですが」「これは私の推測です」とコトワリ書きをつけて、Twitterファイルそのものにはない、こんな情報を提供できる人とは、どんな人(人たち)?

[540]投稿内容の中で引用した、Twitterファイル解説記事本文から引用します。

(引用開始)
ここから先は私の考えですが、エルビス・チャンのようなFBIでいえば、中堅幹部とでもいうべき、地方局のある部門のナンバー2の責任者。こういった人には、最高レベルのセキュリティークリアランスを人に与えることの権限はないと思います。ということは、FBIのトップレベルの人たちが、一定のメンバーのTwitter社の人たちに対して、このセキュリティークリアランスを与えたと考えられます。国家機密の大変な漏えいが行われていたと。これだけで厳罰に処しなきゃいけないことです。FBIの幹部も処罰されなければいけません。
(引用終わり)

[538]投稿内容の中で引用した、Twitterファイル解説記事本文から引用します。

(引用開始)
Twitterは世論からの批判を恐れて、社内にロシアタスクフォースというのを結成して、Facebookから共有されたデータなどを利用して、ロシアのインターネットリサーチエージェンシーと結び付いていると思われるアカウントを中心に調査しました。徹底してTwitterは調査したんですが、コーディネートされたロシアからアメリカのアプローチは存在しないというのが結論でした。

つまり、見つかった全てのアカウントは一匹狼タイプの活動であったということです。2500のアカウントを手動で確認した結果、17だけが直接ロシアに関連していることが分かった。そのうち、2つだけに多額のお金の支出が確認された。その一つはロシアトゥデイであった。それから私の見たところ、もう一つはおそらくスプートニクだったと思われます。これは私の推測です。
(引用終わり)

以上