記録:藤原直哉さんの統一教会分析 (2022年7月24日)
かたせ2号です。
藤原直哉さんのツイートから(2022年7月24日)
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1550990280354336768
(引用開始)
統一教会の件は、冷戦構造で表面的には敵味方を明確にして各国民を互いに離反させながら、自分たちは敵味方なく裏で十分に結託してぼろ儲けする仕組みだったということだ。
敵味方なく裏で結託していることがバレたということは、実は冷戦は虚構であり、本当は何も対立はないということ。
ここで東アジアの人々は英米の分断政策から卒業して、やっと東アジアとしてまとまっていく道を開くことができる。
統一教会の件は実は何の秘密でもなく、みんなよく知っていた。学会があれだけ政府に入り込んでいると、統一教会が何かやっても日本政治は所詮そんなもの、という感じだった。
しかしどういうわけか日本国内ではメディアが大きく報道せず、それに油断して票の足りない連中、特に安倍派が大挙して乗っかった。そして参院選投票日の3日前。自民圧勝観測のなかで安倍暗殺。
最初は犯人は海自出身だということで矛先が自衛隊に向かって、自衛隊が完全沈黙させられそうな雰囲気だったのが、にわかに統一教会が問題だという話になって、どういうわけかメディアが手のひら返しで統一教会を大きく報道し始めて、公安の新潮も米大使館の文春も祭りになって、
まさに安倍派のタイタニック沈没になった。いったい誰がこんなすごい絵を描いたんだかよ(大笑)。
ロシアの非友好国に東アジアでは日本、韓国、台湾が入っている。この3つが旧大日本帝国。その元締めを継承していた安倍が死に、統一教会が暴かれて、旧大日本帝国はこれで終わる。
戦前の大日本帝国は満州にソ連が入ってきて無条件降伏になったが、今回もロシアが西洋の満洲みたいなウクライナに入ってきて英米は総崩れになって、その属国日本もひっくり返ってきた。
大東亜を英米から解放するという大東亜戦争は日本の勝ちで終わる。すなわち英米はアジアからも去っていく。ただし、その日本とは今の日本政府のことではない。今の日本政府は途中で裏切って英米の属国をやってきた連中。
(引用終わり)
以上