米国政府の奥の奥で権力闘争があった可能性について。

かたせ2号 投稿日:2024/05/06 17:05

かたせ2号です。

1.
日刊スポーツサイトから。
記事名「CIA」原口一博氏動画で名指し在日ウクライナ人が立民に公開状「現職議員による悪質な攻撃」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202405050001062.html
[2024年5月5日18時5分]

(引用開始)
在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏が【2024年5月】5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
立憲民主党の原口一博衆院議員のYouTubeチャンネルの動画内でコメンテーターに「CIAエージェント」と名指しされたことに対し、名誉を甚だしく毀損(きそん)された事実無根の発言と主張して、同党に原口氏への謝罪の指示や指導を求める公開状をアップした。

ナザレンコ氏は公開状で、原口氏が【2024年5月】1日にアップした動画内で「ドラさん」と呼ばれる人物に「ウクライナ人のCIAエージェントです」と名指しされた経緯を説明。発言者が同党議員の政策担当秘書を務めていた人物と特定し、発言に対しての原口氏の対応を「根拠を求めることも、相手を止めることもなく、『ああそうなんですね』と肯定的に受け答えする部分もありました」と記した。

ナザレンコ氏は、CIAから報酬を受け取ったり命令や要請を受けて活動したことはないとあらためて否定。「ロシアの侵略を支持する陰謀論者層や、怪しげなまとめサイトは、原口議員の動画ををきっかけに今なお私に関するいわゆるデマを、真実かのように積極的に発信しています」と指摘した。

その上で「発言元は対談の相手とは言え、編集権を原口議員が有しており、偽情報が拡散された責任も動画をアプロードし訂正を行わない彼にあると考えております」と主張。同党に対し、原口氏に公式の撤回と謝罪を指示することや、党としての見解や対応をナザレンコ氏に送るよう求めた。「なお、対応がない場合、貴党が原口議員の言動を容認すると見なすしかありません。今回の事件は権力者たる現職国会議員による個人に対する悪質な攻撃であると考えております。原口議員の無責任な言動を放置せず、次の被害者が出る前に適切な対策を取るようお願い申し上げます」と結んでいる。

この件では、原口氏がアップした「日本会議の講演の講師代を岸田首相が代表を務める政党支部が支払っている」と題した動画で当初、「ドラさん」と呼ばれるコメンテーターがナザレンコ氏について「ウクライナ人のCIAエージェントです」と断定的に発言。【2024年5月】2日夜の段階ではその部分がなくなっていた。

これに対しナザレンコ氏はX(旧ツイッター)で「原口議員の動画から私に関する発言の部分がこっそり削除された」と認めた上で「しかし、原口さん、『発言の撤回』とはそういうことじゃないでしょ。切り取りが拡散されてるし、昨日動画を見た人は貴方が例の発言を編集で削除したことも知らない。謝罪はいいから、削除したこととその理由を発表しないとダメでしょう」と主張していた。

ナザレンコ氏は、ロシアによる侵攻を受けて以降、祖国の情勢を日本語で発信し続けたことでも知られた。
(引用終わり)

2.
かたせ2号のコメント・解釈:以下は、タマキン国民民主党がツボ(統一教会)仲間であることのマーキングになっている。

ナザレンコ・アンドリーのポスト。
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1787097605278994880
午後9:30 · 2024年5月5日
「個人体験。
2016年からスピーチなどの言論活動を始めて、2019年からTwitterで積極的に発信しているが、今まで一度も自民党支持もしくは国民民主党支持を表明する方から誹謗中傷やヘイト発言を受けたことがありません。
ヘイトするのは大体レイワと参政党。誹謗中傷はその他の特定野党支持者。」

3.
かたせ2号のコメント・解釈:
(失礼ながら)記載された以下の内容が事実であることが前提とはなりますが、
けっこうなバラシを、どらえもんさんがしている。
これまでどらえもんさんの協力者だったハナアイバ、という人の正体を暴くことによって。
市ヶ谷地下3階のGHQ(在日米軍総司令部)への入退出できる権限・実力を持った人(ハナアイバ)が、いきなり、どらえもんさんから「朝敵」扱いを受け、しかもその朝敵認定は「主語は私(どらえもんさん)ではありません。私は大御心に従うだけです。」との、どらえもんさんによるコメントあり。
以下、当たっているとの確信はまったくないレベルでの推測。
権力闘争(もしくはクーデタ騒ぎ)が4月下旬から米国政府の『奥の奥』で起きていて、その反響音が、今回のような『ささいな出来事(ハナアイバ排除)』として聞こえてきているのかもしれません。
おそらく妄想ではありますが、自らの思考した内容を言語化し記録しておきます。

以下、どらえもんさんのポストを引用します。

https://twitter.com/matsudadoraemo1/status/1784529299808346333
午後7:25 · 2024年4月28日
「ハナアイバ氏は、『朝敵』と認定されました。彼を支持する人も同様となりますので、お気をつけください。ハナアイバ氏は、伊勢の語り部の話の使用を禁止されました。いずれも、主語は私ではありません。私は大御心に従うだけです。以上。」

「私は元々どらえもんさんファンで、どらえもんさんがHaNa氏【=ハナアイバ】のスペースに入られたのを機にHaNa氏を知りました。その頃とても良い雰囲気でしたけどね。。。今の状況は全く理解不能です。」という(別の方の)コメントに対して、

https://twitter.com/matsudadoraemo1/status/1787035713776853443
午後5:24 · 2024年5月5日
「ハナアイバは、市ヶ谷の地下3階で働いていたと自分の業務用スペースで話しました。私は、本名アカで聞いていました。市ヶ谷の地下3階には在日米軍の総司令部(GHQ)しかありません。日本人の防衛大臣でも入れない場所に顔認証とICカードを使って入れたということ。米国の国益のために働く外患。」

https://twitter.com/matsudadoraemo1/status/1787247013261877566
午前7:24 · 2024年5月6日
「彼のバックは米国政府。それもバイデン政権ですが。米国は、現在、戦時法制が適用されており、その下では、ビッグテックに対して、報道統制ができます。その実態は、イーロン・マスク氏がツイッター買収後にツイッター・ファイルとして公開してきた通りです。」

以上