私の、世界に対する見立て(2022年4月16日時点)

かたせ2号 投稿日:2022/04/16 09:25

かたせ2号です。
表記について、以下の通り記載します。
今後は、以下の世界の見立てを前提に、世界の政治指導者の発言・行動についての私の解釈を述べていく所存です。

<DS>
・世界にはDS(ディープステート)と呼ばれる勢力が存在し、金融とメディアと西側世界(アメリカとヨーロッパ)の軍事力とを牛耳っている。
・DS最高幹部(と私が勝手に名付けた)が存在する。DS最高幹部は、アメリカやヨーロッパの政治的指導者(大統領、首相クラス)より上位に立つ存在である。
・DS最高幹部が、DSをどう動かすかの最高意思決定を行っている。

<アメリカ>
・アメリカは、2020年12月の大統領選挙での不正行為を根拠に、戦時体制がとられアメリカ政府の実権はトランプが握っていた。しかし、2022年4月12日以降、DS最高幹部が完全にその実権を奪い返した。

<中国>
・中国の位置づけの整理がついていません。

<ウクライナの戦い>
・DSはウクライナを舞台にロシアを挑発して第3次世界大戦をするべく長年動いてきた。
・一方でロシアは長年準備を重ね、機が熟したところで、DSの支配を打破するチャンスとしてDSのこの挑発に乗った。(ロシアが長年にわたる準備を重ねていなければ、DSの激烈な経済制裁が発動されたにもかかわらず、ロシア・ルーブルの貨幣価値が暴落せず制裁前のレベルに復活・維持することなど、できようはずがない。)
・2022年4月12日、「米軍・NATO軍をウクライナに投入する、もしくは、ロシアに直接ぶつける」すなわち、第三次世界戦争が将来起きることを前提に、DS最高幹部とロシア・プーチンとが今後も戦いを継続することが、双方に了解された。

<ウクライナのゼレンスキー大統領>
・2022年4月以降では確実なのだが、DS最高幹部の「肉声」が、ウクライナのゼレンスキー大統領の発言と行動とを借りて、世界中に直接発信されており、その影響力を強めている。すなわちDS最高幹部が、戦いの最前線に立って陣頭指揮をとっている。
(北野武監督「座頭市」(2003年)を鑑賞いただければ、この作戦の雰囲気がつかめます)
・これからおそらく、ゼレンスキーの発言と行動が、西側世界(アメリカとヨーロッパ)の政治的指導者(大統領、首相クラス)を差し置いて、西側世界で一番影響力を持つようになる(すでになりつつある)。

<「ジェノサイド」>
・2022年4月3日に、ウクライナのゼレンスキーが、ブチャの事件(DS最高幹部によるでっちあげ)を利用して、ロシアの軍事行動を「ジェノサイド」と名付けた。これはDS最高幹部の意向による。
・この言葉は、今後、米軍・NATO軍をウクライナに投入もしくはロシアに直接ぶつけるために使用する謀略用語である。
・この言葉は、西側世界(アメリカとヨーロッパ)の政治的指導者が、DS最高幹部の意向に服従することを表明するための用語である。ロシアの軍事行動は「ジェノサイド」です、と表明するとこの儀式は終了する。
・この言葉は、「ジェノサイド」された民族の発言に他の国々が何の文句も言えなくなるという、第2次世界大戦後の過去の実例を元に使用が決定された。この言葉をいったん受け入れてしまうと、「ジェノサイド」された民族の代表であるゼレンスキーの発言と行動に、一切反論できなくなる、そういう仕掛けが施されている。

<世界>
・世界の政治的指導者(大統領、首相クラス)は、上記の諸事実を十分に理解・把握した上で自らの発言と行動を決定している。ただし、日本についてはちょっと心配(笑)。副島先生がおっしゃる通り、日本は世界から見れば「周辺」にある国なんだろうなあ。

以上