治験中ワクチン接種者から供血された血液製剤は安全か。

かたせ2号 投稿日:2022/06/03 05:45

かたせ2号です。
治験中ワクチンの接種者から供血された血液製剤が汚染される危険性について、警鐘(けいしょう)を鳴らす記事を紹介します。
今後、私、かたせ2号は、エホバの証人の信者と同じく、輸血を拒否せざるを得なくなるかもしれない。

記事を一部抜粋しておきます。
「通常ならば治験の観察期間が終了するまでは献血できないはずが、mRNAワクチンもDNAワクチンも献血可能になっています。新型コロナワクチン接種者の血液から作られた血液製剤に、ワクチン由来のスパイク蛋白、mRNA、脂質ナノ粒子(LNP)、ワクチンで産生される抗体が含まれており、添付資料の通り、受血者に健康被害を及ぼすことが危惧されます。これらの成分は、量の多寡はあるものの全ての血液製剤に含まれます。」

全文は以下の通り。

長尾和宏ブログから。
記事名:血液製剤は安全か?
2022年6月2日発信
http://blog.drnagao.com/2022/06/post-7985.html

(引用開始)
ワクチン接種者から供血された血液製剤は安全か。安全確保に関する嘆願書を全国有志医師の会が、関係各所に送付して、その返事を待っている所。

全国有志医師の会のHPに嘆願書が記載されている。
https://vmed.jp/1018/

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厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 (血液事業部会安全技術調査会)

座長 濵口功 殿

核酸ワクチン接種者から供血された血液製剤の安全確保についての嘆願書

全国有志医師の会  代表 藤沢明徳

謹啓 貴調査会におかれましては、益々ご発展のことと、お慶び申し上げます。

皆さまのご尽力により、国民の健康が日々守られていることに、深く敬意を表し、心より感謝致します。さて、RNAワクチン(mRNAワクチンを含む)接種者と、ウイルスベクターワクチン(アストラゼネカ社DNAワクチン)接種者からの献血が既に可能になっております。核酸ワクチン接種者から供血された血液製剤についての安全確保をお願いいたしたく、不躾ながら私どもより嘆願書を送らせていただきました。
現在、新型コロナワクチンの臨床試験(第Ⅲ相試験)は継続中であり、接種後長期の安全性データも得られていません。通常ならば治験の観察期間が終了するまでは献血できないはずが、mRNAワクチンもDNAワクチンも献血可能になっています。新型コロナワクチン接種者の血液から作られた血液製剤に、ワクチン由来のスパイク蛋白、mRNA、脂質ナノ粒子(LNP)、ワクチンで産生される抗体が含まれており、添付資料の通り、受血者に健康被害を及ぼすことが危惧されます。これらの成分は、量の多寡はあるものの全ての血液製剤に含まれます。中でも新鮮凍結血漿中に最も多く含まれていると考えられ、また、これら以外にもワクチン由来による未知の有害成分が含まれている可能性は排除できません。
つきましては、日本赤十字社で、献血血液中の、ワクチン由来のスパイク蛋白、mRNA、脂質ナノ粒子(LNP)、ワクチンで産生される抗体を調べ、安全な血液製剤を供給してくださいますよう、お願い申し上げます。
大変恐れ入りますが、貴調査会におかれまして、この問題についてどのように考えているのか、また対策も含めて検討していることはあるのか、2022年6月3日までにご回答を頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。謹白

全国有志医師の会 連絡先 全国有志医師の会 代表 藤沢明徳

住所:〒089-3314 北海道中川郡本別町南1丁目6番地10 ほんべつ循環器内科クリニック
電話:0156-22-8888 電子メール:vmed.japan@gmail.com 
ウェブサイト:https://vmed.jp/

添付資料: 核酸ワクチン接種者から供血された血液製剤のリスクについて

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(嘆願書は以上)
献血の条件は「接種後48時間以上経過」となっている。
しかし現実には
・その確認がなされていない
・48時間後は安全なのか、確認がされていない。
要は、野放し状態。
もうお分かりだろう。薬害エイズ事件を思い出して欲しい。全国有志医師の会は、輸血による新たな薬害を懸念している。
関係各所の迅速な対応を望む。

PS)
ニコニコ動画、長尾和宏のコロナチャンネル #753_
記事名:FLCCCからワクチン症候群の衝撃のデータが出ました…
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40550239

2022年6月3日(金)、毎日新聞朝刊にゆうネットの意見広告が掲載される。
(引用終わり)

以上