戦後の歴史的な日本の唄2選 (「三度目の正直」にこれから挑む日本人たちを励ます唄の紹介)

かたせ2号 投稿日:2025/06/14 18:56

件名_戦後の歴史的な日本の唄2選 (「三度目の正直」にこれから挑む日本人たちを励ます唄の紹介)

かたせ2号です。本日は、2025年6月14日です。

政治学者 白井聡さんの著書「国体論」によると、

「安倍晋三後の日本」である現在は、
明治維新以降の「2度目の敗北」が確定
した時期であるようです。

わたし、こと、かたせ2号は、
安倍晋三が、政府の公文書を自分たちの都合のよいように改ざんした時点で、
この邦の「2度目の敗北」が確定した、と実感しました。

この「2度目の敗北」を、日本人が広く実感できるようになるのも、そう遠くない時期となるでしょう。

というわけで、
「三度目の正直」に、これから挑むであろう日本人たちを励ます唄として、
戦後の歴史的な日本の唄2選、を紹介しておきます。
実際、この2曲が、戦後の日本の歩みを象徴しているはずなので。。。

1. りんごの唄
日本人がりんごを愛する、の唄です。
この唄を日本人たちが唄ってもいい時期に、日本はどうやら突入したようです。

リンゴの唄 昭和20年 (唄 並木路子)

リンゴの唄 昭和20年 (唄 並木路子)

2. 上を向いて歩こう
坂本九がオリジナルの名曲。
この唄を泣きながら唄ったことのある人たちには、もう一度、こころして唄ってほしい唄です。
「泣きながら歩く ひとりぼっちの夜」 =〉 この曲も「ひとり」のアンソロジーに入れておけばよかったですね。

上を向いて歩こう (斎藤和義バージョン)

上を向いて歩こう (斎藤和義バージョン)

かたせ2号です。
上には青い空。さあ、上を向いて歩こう。

以上