以下の二つの報道は、2022年7月8日に起こった安倍晋三の事件当時の状況に、日本国民の眼を向けさせるために、連動して起きたことだ。

かたせ2号 投稿日:2022/07/27 07:47

かたせ2号です。

以下の二つの報道は、2022年7月8日に起こった安倍晋三の事件当時の状況に、日本国民の眼を向けさせるために、連動して起きたことだ。
日本国民が『陰謀論』という呪いのコトバから抜け出す良い機会になればよいな、と考えます。

夕刊フジ(Yahoo News)
記事名:安倍元首相銃撃、消えた弾丸 致命傷を与えた銃弾がいまだ見つからないとの情報 自民・青山議員が告発「貫通なし、司法解剖でも未確認」
2022年7月25日17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e382194ec4fdb16f4673aa7129066681956b40ef
(引用開始)
安倍晋三元首相が、参院選の街頭演説中に銃撃を受けて死亡した事件をめぐり、安倍氏に致命傷を与えた銃弾がいまだに見つかっていないとの情報が浮上した。救命措置を担当した医師も事件当日に語っていたが、自民党の治安・テロ対策調査会で20日、警察庁の担当者が「銃弾はなかった」と語ったというのだ。この証言を伝えた同党の青山繁晴参院議員(69)のユーチューブ動画「消えた銃弾」は、2022年7月25日朝時点で36万回の再生回数となっている。
2022年7月20日に非公開で開かれた自民党治安・テロ対策調査会には、警察庁の警備局長や捜査1課長、経産省の職員らが出席し、事件について説明があったという。青山氏は、銃弾の弾道などについて質問した。
動画によると、警察庁側は、安倍氏について銃弾が身体を貫かず、体内にとどまっている傷「盲管銃創」が確認されたと説明した。
このため、青山氏が「それでは安倍氏の体内に銃弾は残っていたのか」と聞いたところ、警察庁側は「残っていなかった」と答えたという。青山氏が「(銃弾を)捨てたのか」と確認すると、警察庁側は「貫通していないが、銃弾はなかった」と返答したという。
確かに、事件当日の2022年7月8日、安倍氏が搬送された奈良県立医科大学付属病院で、救命措置を担当した教授は同日夕の記者会見で、「手術しているときに弾丸は確認できなかった」「銃創が2つあった」と語っている。
奈良県警はその後、徹底的に捜査しているはずだが、まだ銃弾は見つかっていないということなのか。
安倍氏を襲撃した山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=は、警察の取り調べに対し、「一度に6発の弾丸が発射される仕組みだった」と説明しているという。発見されたカプセル状の物体に弾丸6発を入れて発射する構造だった可能性が高い。
青山氏は注目の動画で、「(警察側に銃弾については)丸薬のような小さな丸いもの(と確認した)」「警察が嘘を言っているとは思わない」「警察側も(銃弾が見つからずに)頭を抱えているのではないか」「(死亡後の)司法解剖で見落とされることはあり得ないので、それ以前の段階で紛失したのではないか」「陰謀論とは別にしても事件には未解明な部分がある」などと見解を示している。
(引用終わり)

共同通信(Yahoo News経由)
記事名:2008年の秋葉原殺傷、加藤死刑囚の刑執行
2022年7月26日配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e7f39ecd307a92aee05568f6f04f9e4cbee4d5d
(引用開始)
東京・秋葉原で2008年6月、7人が死亡、10人が重軽傷を負った無差別殺傷事件で殺人などの罪に問われ、死刑が確定した元派遣社員加藤智大死刑囚(39)の刑が2022年7月26日午前に執行されたことが関係者への取材で分かった。
(引用終わり)

以上