ブチャ事件の「ダーツ」(フレシェット)の記事が、世界中で「幻」になった経緯を解明する。<番外編>

かたせ2号 投稿日:2022/05/08 09:35

<番外編>

かたせ2号です。
幸福実現党幹部の及川幸久さんの2022年5月5日のyoutube動画から知った情報を紹介します。https://www.youtube.com/watch?v=jIStUH2XIdw

イタリアでの出来事です。

イタリアの「Quarta Repubblica」は、ニコラ・ポロが司会を務めるトークショー、政治、グラビアというジャンルのイタリアのテレビ番組で、月曜日のゴールデンタイムに放送されています。この番組は、ローマのSafa Palatino CentreのStudio 1から生中継で放送されています。(以上、wikirediaから抜粋)

その番組サイトから引用します。
記事名:ブチャの真実、ジャーナリストのカプオッツォが明かす「遺体からダーツが見つかった:その意味するところは何か」。
2022年5月3日配信
https://www.nicolaporro.it/bucha-capuozzo-rivela-nei-corpi-hanno-trovato-dei-dardi-cosa-vuol-dire/

(翻訳引用開始)
(番組の後半で、73歳のジャーナリスト)トニ・カプオッツォが再び登場し、路上の死体発見から約1カ月後のブチャ、戦争に対する欧米の反応を変えた映像、そして歴史的特派員が投げかけた疑問について語る。
カプオッツォは番組『クアルタ・レプブリカ』の最終回で、キエフ郊外から届いた写真の「カレンダー」に対する疑念を口にした。そして何よりも、それらの死者の中には、集団墓地にいる民間人ではなく、街頭にある死体が、破壊工作員や協力者の「特別警察」の任務の結果である可能性についてだ。
しかし、カプオッツォは、さらに細かいことを付け加えている。「この数日、イタリアのマスコミが取り上げなかったニュースがある。(集団墓地の)死者の多くは、法医学者がクラスター爆弾の破片を発見しており、至近距離からではなく、爆撃によって殺されたのだろう」と述べた。
「誰が?ロシアかウクライナか? もし、ロシアが占領していたなら、ウクライナの爆撃があったかもしれない」とカプオッツォさんは推測する。しかし、これには確信がありません。自分自身に問いかけ続けなければならないような質問だけです。
(翻訳引用終わり)

以上