バイデンが2022年8月25日の演説で「我々は、誰も、誰も、【二度と】選挙を盗めないようにする!」と発言したのは、誰かに言わされているのだろう。

かたせ2号 投稿日:2022/09/06 20:23

かたせ2号です。

まず、表題のバイデン発言について触れたツイートを紹介する。

山岡鉄秀さんのツイート
https://twitter.com/jcn92977110/status/1564622173922156545
「バイデン:"我々は、誰も、誰も、【二度と】選挙を盗めないようにする!"
やっぱり盗んでいたのか…つい言ってしまったんだな。」
 ↓
Sydney Watsonさんのツイート(2022年8月28日)
https://twitter.com/SydneyLWatson/status/1563575395307294723
「Biden: "We’ll make sure no one, no one ever has the opportunity to steal an election AGAIN"…which of our extremely secure elections are we talking about here?
(バイデン演説動画→)https://twitter.com/i/status/1563575395307294723″>」

かたせ2号です。
この演説の内容については、ホワイトハウスのホームページに掲載されていた。
公式に、上記の発言が記録されている。
(URL)
https://www.whitehouse.gov/briefing-room/speeches-remarks/2022/08/26/remarks-by-president-biden-at-a-at-a-democratic-national-committee-grassroots-rally/

(記事名)
Remarks by President Biden at a at a Democratic National Committee Grassroots Rally
(民主党全国委員会 草の根集会でのバイデン大統領による発言)
Richard Montgomery High School Rockville, Maryland(August 25, 2022)
(リチャード・モンゴメリー高校 メリーランド州ロックビル(2022年8月25日))

(演説の一部引用開始、下線部はかたせ2号が引いた)
We’ll protect voting rights. We’ll pass election reform and make no ― make sure no one ― no one ― ever has the opportunity to steal an election again. (Applause.)
(日本語訳)私たちは投票権を守ります。 選挙改革を可決し 誰も – 誰も – 選挙を盗む機会が二度とないようにします。(拍手)
(演説の一部引用終わり)

かたせ2号です。
バイデンが大統領に当選した選挙は「盗まれた」ものであるとバイデン自身が認めた、としか解釈しようのない、このおバカな発言。
バイデンが「ボケた」からだ、「口がすべった」と解釈することも可能だが、私、かたせ2号は、この発言は、「誰かに言わされた」ものだと考える。

その根拠は? と聞かれれば、ふじむら掲示板[444]で示した以下の記事があるからだ。
再掲する。

ニューヨーク・ポスト紙(日本でいう夕刊フジのような新聞)のサイトから。
記事名:‘YOU take YOUR seat’: Very specific cheat sheet reminds Biden how to act
(「YOUは、自分の席に座る」バイデンに行動指針を示す具体的なカンニングペーパー)
2022年6月23日配信
https://nypost.com/2022/06/23/a-very-specific-cheat-sheet-reminds-biden-how-to-act/

(機械翻訳・引用開始)
木曜日(2022年6月23日)、バイデン大統領は、「YOUは、自分の席に座る」「YOUの発言は2分以内に」と指示する、スタッフが作成したコミカルで詳細なカンニングペーパーをうっかりかざしてしまった。
(カンペをかざした写真:↓
https://nypost.com/wp-content/uploads/sites/2/2022/06/biden-instructions-021.jpg
バイデンは、記録的なガソリン価格との戦いについての、石油会社との午前中の会議をスキップして出席した風力発電産業の幹部との会議で、このカンペを掲げたところをカメラマンが撮影した。
用意されたバイデンへの指示は、「オフショア風力発電のドロップバイ現象」と題され、「YOUは"Roosevelt Roomに入り、参加者に挨拶する」とある。
そして、「YOUは、自分の席に座る」と書かれている。
タイプされたメモには、記者が到着した後、「YOUは短いコメントをする(2分)」と書かれている。
記者が出発すると、「YOU は、Liz Shuler, President, AFL-CIO, に質問する」そして「YOUは、参加者に感謝する」そして 「YOU は出ていく」 となる。
バイデン氏のイベントでのスタッフノートの使用は、以前にも恥ずかしいことがあり、例えば昨年の2021年7月には、補佐官が「大統領, あなたのあごに何かついています」 と書き込んでいる。また、バイデンはそのメモを記者やカメラマンに向けるように持っていた。
バイデンは、スタッフが彼のメッセージをコントロールしようとすることに憤慨し、彼に確認することなく、彼の予期せぬ公の場での発言に矛盾を生じることさえあると伝えられている。
バイデンは、2022年3月にロシアのウクライナ侵攻をめぐりプーチン大統領を権力の座から引きずり下ろすよう求めた際、スタッフが彼の発言は本心ではないと言った後、自分が大統領であることを思い出させたと報じられている。
「いわゆるクリーンアップキャンペーンは、彼を弱体化させ、彼の出世の原動力となった信頼性をむしばむと、彼はアドバイザーに語っている。さらに悪いことに、共和党の主張である「彼は完全に指揮を執っているわけではない」を助長することになる。
バイデン氏のプーチン氏に関する発言の翌日、ホワイトハウスのロン・クレイン首席補佐官は、バイデン氏の発言は「規律の著しい欠如」を示しているとするCNNホワイトハウス特派員のジョン・ハーウッド氏のメッセージをリツイートした。
共和党はしばしば、79歳の大統領が精神的に衰弱していると非難する。ドナルド・トランプ前大統領は2020年の選挙を前に、バイデンは認知的に「撃たれている」と主張した。
(機械翻訳・引用終わり)

以上